JP3132179U - ウッド型ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 余分な部品を追加することなく、外形に一定の工夫を講じるだけで重心位置が下がって打球の打上げ角度が増大し、飛距離が延びるようになるウッド型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 フェース部1と、クラウン部2と、ソール部3と、トウ部4と、ヒール部5とを有する。センターラインXによって区画されたトウ部4の少なくとも上半部Aを、フェース面11の広さを減少させない範囲で欠除することによって、ウッド型ゴルフクラブヘッドの重心位置をヘッド底面31に近付く側に下げる。ヘッド前面を形成している傾斜面42を下方部位ほど前方に張り出した形状にする。
【選択図】 図2

Description

本考案は、ウッド型ゴルフクラブヘッドに関する。さらに詳しくは、重心位置を下げることによって打球の打上げ角度を増大させるという対策を講じたウッド型ゴルフクラブヘッドに関する。
図4はウッド型ゴルフクラブヘッド(以下「ヘッド」ということがある)の従来例を示した正面図(前面図)、図5は同従来例の側面図(フェース面側から見た側面図)である。図4及び図5のように、従来のヘッドは、ボールを打撃するフェース面11を形成するフェース部1と、このフェース部1の上縁に連なってヘッド上面21を形成するクラウン部2と、フェース部1の下縁に連なってヘッド底面31を形成するソール3部と、クラウン部2とソール部3とに連なってヘッド前面41を形成するトウ部4と、クラウン部2とソール部3とに連なってヘッド後面51を形成するヒール部5とを有している。そして、一般的には、トウ部4が、図4のようにクラウン部2とソール部3とに亘る前張出し形状のヘッド前面41を形成している。なお、ヒール部5にシャフト7が装着されるホーゼル部6が備わっている。
このような一般的形状を有するヘッドにおいて、打球の打上げ角度を増大させてその飛距離を伸ばすためには、ヘッドの重心位置を低位置に定めること、すなわちヘッド底面31に近付けることが有効であることが判っている。
一方、上記したようなヘッドにあっては、打球の打上げ角度を増大させて飛距離を伸ばすための研究は種々行われている(たとえば、特許文献1、特許文献2参照)。そして、特許文献1によると、垂直線に対するヘッドのフェース面の傾き角度としてのロフト角を15度以上にすることと併せて、フェース面に施されるフェースライン溝の深さや溝幅を適切に定めることによって、打球の打上げ角度を大きくでき、飛距離を増大させることができるとされている。また、特許文献2によると、ヘッド重量及びヘッド体積、ロフト角が一定範囲に定まっているヘッドにおいて、ヘッドの重心深さ及びヘッドの重心高さ、ヘッド体積をなどを一定の範囲内に規定しておくと、打球の打上げ角度が増大するとされている。そして、特許文献2によると、ヘッドの重心高さを低くするための対策として、ヘッドの外形に大きな影響を及ぼさない手段、具体的には、比重の大きなチタニウム合金、ステンレス、銅合金、鉄などの材料で作られた部材をヘッド本体部の前下部(トー部の下部)に取り付けるという手段を採用している。
特開2006−61206号公報 特開平8−24376号公報
しかしながら、ヘッドの重心位置(重心高さ)を下げて打球の打上げ角度を増大させるための対策として、特許文献2のように比重の大きな部材をヘッド本体に取り付けるという手段を採用すると、その部材が余分に必要になって部品点数が増えるため、部品コストが高くつき、しかも、組立工程数も増加するために全体として価格が高くつくと問題がある。
そこで、本考案者は、ヘッドの重心位置を下げることを基本として、必要部品点数を増加させずに打球の打上げ角度を増大させることについて鋭意研究を行い、本考案を完成させるに至った。
すなわち、本考案は、余分な部品を追加することなく、外形に一定の工夫を講じるだけで重心位置が下がって打球の打上げ角度が増大し、飛距離が延びるようになるウッド型ゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
本考案に係るウッド型ゴルフクラブヘッドは、ボールを打撃するフェース面を形成するフェース部と、このフェース部の上縁に連なってヘッド上面を形成するクラウン部と、上記フェース部の下縁に連なってヘッド底面を形成するソール部と、上記クラウン部と上記ソール部とに連なってヘッド前面を形成するトウ部と、上記クラウン部と上記ソール部とに連なってヘッド後面を形成するヒール部とを有して、上記ヒール部にシャフトが装着されるホーゼル部が備わっている。そして、上記フェース面の中央部に位置するフエースセンターを通って前後方向に延びるセンターラインによって区画された上記トウ部の少なくとも上半部を欠除することによって、当該ヘッドの重心位置を上記ヘッド底面に近付く側に下げてある。
この考案によれば、ヘッドの重心位置を下げるための手段として、トウ部の少なくとも上半部を欠除するという手段を採用したので、余分に部品を追加するなく重心位置を下げて打球の打上げ角度を増大させ、飛距離を伸ばすことが可能になる。しかも、トウ部の上半部を欠除させているので、ヘッドの上半部でその体積が減少して使用者がアドレスするときに見えるヘッドの見掛け上の大きさが小さくなって使用者にヘッドを大きく見せなくて済むようになる。そのため、使用者が打球しやすくなるという作用も奏される。
本考案では、上記トウ部が、上記クラウン部と上記ソール部とに亘る前張出し形状のヘッド前面を形成しているウッド型クラブヘッドにおいて、上記フェース面の広さを減少させない範囲で上記トウ部の少なくとも上半部を欠除することによって、当該ヘッドの重心位置を上記ヘッド底面に近付く側に下げてある、という構成を採用することが可能であり、これによれば、使用者にヘッドを大きく見せなくて済むようになるにもかかわらず、フェース面が広く確保される。そのために、トウ部の上半部を欠除してあるとしても、そのことによって打球のしやすさが損なわれることはない。
本考案では、トウ部の上記上半部を欠除することによって形成されるヘッド前面を下方部位ほど前方に張り出した傾斜面に形成してあることが望ましい。これによれば、ゴルフクラブを手に持ってボールに対してアドレスするときに、使用者は、トウ部を欠除することによって形成されているヘッド前面を基準としてその目線ラインの位置を定めることができるため、使用者自身がアドレス時の姿勢を適正に決めることに役立つようになる。
本考案では、上記傾斜面が、上記センターラインによって区画された上記トウ部の上半部の全体とその上半部に連続する下半部の上部部位とに跨がって位置しているものであってもよい。
以上のように、本考案に係るウッド型ゴルフクラブヘッドによると、フェース面の中央部に位置するフエースセンターを通って前後方向に延びるセンターラインによって区画されたトウ部の少なくとも上半部を欠除することによって、当該ヘッドの重心位置を上記ヘッド底面に近付く側に下げてあるので、余分な部品を追加することなく、打球時の打上げ角度が増大して飛距離を伸ばせるようになるだけでなく、使用者にヘッドを大きく見せなくて済むようになるという打球の飛距離を伸ばすに当たってきわめて有益な効果が奏される。
また、クラウン部とソール部とに亘る前張出し形状のヘッド前面を形成しているトウ部の上半部を欠除させる場合に、フェース面の広さを減少させない範囲でトウ部の上半部を欠除するという構成を採用することが可能になるので、そのようにすることによって、使用者にヘッドを大きく見せなくて済むようになるにもかかわらず、フェース面が広く確保されて打球のしやすさを損なわずに済むという効果が奏される。
さらに、使用者が、トウ部を欠除することによって形成されているヘッド前面を基準としてその目線ラインの位置を定めて使用者自身のアドレス姿勢を適正に決めたりすることも可能になるという効果が奏される。
図1は本考案の実施形態に係るヘッドの平面図、図2は図1のII矢視図、図3は図1のIII矢視図である。
このヘッドにおいても、図4及び図5を参照して説明した従来例と同様に、ボールを打撃するフェース面11を形成するフェース部1と、このフェース部1の上縁に連なってヘッド上面21を形成するクラウン部2と、フェース部1の下縁に連なってヘッド底面31を形成するソール3部と、クラウン部2とソール部3とに連なってヘッド前面41を形成するトウ部4と、クラウン部2とソール部3とに連なってヘッド後面51を形成するヒール部5とを有していて、ヒール部5にはシャフト7が装着されるホーゼル部6が備わっている。
この実施形態のヘッドにあっては、図2によって判るように、フェース面11の中央部に位置するフエースセンターCを通って前後方向に延びるセンターラインXによって区画されたトウ部4の上半部Aとそれに続く下半部Bの一部とが、下方部位ほど前方に張り出した傾斜面42に形成されている。図例では、この傾斜面42がわずかに前側に膨らみ出る形状の湾曲面に形成されているけれども、この傾斜面42は平坦に形成しておいてもよい。
ところで、図1〜図3に示した実施形態に係るヘッドは、図4又は図5を参照して説明した従来例のヘッドの外形、すなわちトウ部4が形成しているヘッド前面41が前張出し形状に形成されている外形を基本外形として、そのトウ部4の上半部Aと下半部Bの一部を欠除したものに相当し、しかも、そのようにトウ部4を欠除することによって形成されるヘッド前面41(図2仮想線参照)を上記したような傾斜面42として形成したものに相当している。したがって、その傾斜面42は下方部位ほど前方に張り出す形態になっていて、センターラインXによって区画されたトウ部4の上半部Aの全体とその上半部Aに連続する下半部Bの上部部位とに跨がって位置している。加えて、この実施形態では、図4又は図5に示した従来例に比べてフェース面11の広さを減少させない範囲でトウ部4を欠除させてある。
上記のように、フェース面11の中央部に位置するフエースセンターCを通って前後方向に延びるセンターラインXによって区画されたトウ部4の上半部Aとそれに続く下半部Bの一部とを欠除させたヘッドにあっては、その基本外形を有する図4又は図5に示した従来例と比べると、トウ部4の体積がその欠除部分の体積に見合うだけ減少するので、センターラインXの上半部Aの体積と下半部Bの体積とを比較すると、下半部Bの体積が上半部Aの体積に対して相対的に増大している。そのため、図1〜図3に示した実施形態に係るヘッドでは、図4又は図5に示した従来例に比べてヘッドの重心位置がヘッド底面31に近付く側に下がっている。
以上の構成を備える実施形態のヘッドによると、従来例に比べて重心位置が下がっているために、それだけ打球の打上げ角度が増大する。また、ヘッドの上半部でその体積が減少しているために使用者にヘッドを大きく見せなくて済むようになる。その結果、使用者にとっては、アドレス時に見えるヘッドの見掛け上の大きさが小さくなって打球しやすくなる。
特に、この実施形態では、トウ部4の欠除箇所として、図4又は図5に示した従来例のフェース面11の広さを減少させない範囲を選択してある。そのため、トウ部4を欠除したからといって、フェース面41の面積が狭くなっていない。したがって、トウ部4を欠除してあるとしても、そのことによって打球のしやすさが損なわれることはない。
しかも、この実施形態では、トウ部4を欠除することによって形成されるヘッド前面41、すなわち傾斜面42を下方部位ほど前方に張り出した形状にしてあるので、ゴルフクラブを手に持ってボールに対してアドレスするときに、使用者は、その傾斜面42を基準としてその目線ラインE(図2参照)の位置を定めることができるようになる。そのため、使用者自身がアドレス時の姿勢を適正に決めることに役立つようになる。たとえば、使用者にとって、傾斜面42が広く見えるときには、目線ラインが前に出過ぎて姿勢が前かがみになっているということなどが判り、傾斜面42がまったく見えないときには、目線ラインが後に後退し過ぎて姿勢が立上り過ぎているということなどが判る。
この実施形態では、傾斜面42が、センターラインXによって区画されたトウ部4の上半部Aの全体とその上半部Aに連続する下半部Bの上部部位とに跨がって位置しているけれども、この点は、上半部Aだけに傾斜面42が位置するようにしてもよい。
本考案の実施形態に係るウッド型ゴルフクラブヘッドの平面図である。 図1のII矢視図である。 図1のIII矢視図である。 ウッド型ゴルフクラブヘッドの従来例を示した正面図である。 同従来例の側面図である。
符号の説明
1 フェース部
2 クラウン部
3 ソール部
4 トウ部
5 ヒール部
6 ホーゼル部
11 フェース面
21 ヘッド上面
31 ヘッド底面
41 ヘッド前面
51 ヘッド後面
A トウ部の上半部
B トウ部の下半部
C フエースセンター
X センターライン

Claims (4)

  1. ボールを打撃するフェース面を形成するフェース部と、このフェース部の上縁に連なってヘッド上面を形成するクラウン部と、上記フェース部の下縁に連なってヘッド底面を形成するソール部と、上記クラウン部と上記ソール部とに連なってヘッド前面を形成するトウ部と、上記クラウン部と上記ソール部とに連なってヘッド後面を形成するヒール部とを有して、上記ヒール部にシャフトが装着されるホーゼル部が備わっているウッド型クラブヘッドであって、
    上記フェース面の中央部に位置するフエースセンターを通って前後方向に延びるセンターラインによって区画された上記トウ部の少なくとも上半部を欠除することによって、当該ヘッドの重心位置を上記ヘッド底面に近付く側に下げてあることを特徴とするウッド型ゴルフクラブヘッド。
  2. ボールを打撃するフェース面を形成するフェース部と、このフェース部の上縁に連なってヘッド上面を形成するクラウン部と、上記フェース部の下縁に連なってヘッド底面を形成するソール部と、上記クラウン部と上記ソール部とに連なってヘッド前面を形成するトウ部と、上記クラウン部と上記ソール部とに連なってヘッド後面を形成するヒール部とを有して、上記トウ部が、上記クラウン部と上記ソール部とに亘る前張出し形状のヘッド前面を形成し、上記ヒール部にシャフトが装着されるホーゼル部が備わっているウッド型クラブヘッドであって、
    上記フェース面の中央部に位置するフエースセンターを通って前後方向に延びるセンターラインによって区画された上記トウ部の少なくとも上半部を、上記フェース面の広さを減少させない範囲で欠除することによって、当該ヘッドの重心位置を上記ヘッド底面に近付く側に下げてあることを特徴とするウッド型ゴルフクラブヘッド。
  3. トウ部の上記上半部を欠除することによって形成されるヘッド前面を下方部位ほど前方に張り出した傾斜面に形成してある請求項1又は請求項2に記載したウッド型ゴルフクラブヘッド。
  4. 上記傾斜面が、上記センターラインによって区画された上記トウ部の上半部の全体とその上半部に連続する下半部の上部部位とに跨がって位置している請求項3に記載したウッド型ゴルフクラブヘッド。
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