JP3132118U - 空調排気冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】外気の温度上昇を抑えてヒートアイランド現象を解消することのできる空調排気冷却装置の提供。
【解決手段】空調排気冷却装置1は、冷房装置50の凝縮器52で熱交換後に吹き出された排気の吹出経路58に配備される保水体4と、水Wを収容する水受槽5と、水受槽5の水Wを保水体4に送るポンプ7とを具備する構成にしてある。保水体4はシート状に形成され、その上部4Aが凝縮器52から遠くなるように傾斜して配置されている。排気の吹出経路58には、凝縮器52から吹き出された排気を保水体4に導く案内部材11が設けられている。水受槽5に水Wを供給する給水タンク12が配備されている。給水タンク12は出水口部13を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】空調排気冷却装置1は、冷房装置50の凝縮器52で熱交換後に吹き出された排気の吹出経路58に配備される保水体4と、水Wを収容する水受槽5と、水受槽5の水Wを保水体4に送るポンプ7とを具備する構成にしてある。保水体4はシート状に形成され、その上部4Aが凝縮器52から遠くなるように傾斜して配置されている。排気の吹出経路58には、凝縮器52から吹き出された排気を保水体4に導く案内部材11が設けられている。水受槽5に水Wを供給する給水タンク12が配備されている。給水タンク12は出水口部13を備えている。
【選択図】図1
Description
本考案は、室内を冷房する冷房装置から外気へ吹き出される排気を冷却する空調排気冷却装置に関するものである。
一般に室内の暑さを和らげるために、ほとんどのビルや多くの家屋で冷房装置が使用されている。このような冷房装置としては下記の特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載の冷房装置と類似した装置を図6に示す。図示の冷房装置50は、蒸発器54と室内ファン57を備えて室内を冷房する室内機60と、圧縮機51と凝縮器52と冷媒膨張弁53と室外ファン56とを備えて室外に放熱する室外機61とから成っており、各機器は冷媒配管55で連結されて冷媒回路を構成している。室外ファン56は凝縮器52に室外空気を送風し、室内ファン57は蒸発器54に室内空気を送風するようになっている。符号58は室外ファン56から送られた室外空気が凝縮器52で熱交換されたのちに排気として吹き出される吹出経路を示している。
この冷房装置50では、圧縮機51から吐出された高温高圧のガス冷媒が、凝縮器52で室外空気により冷却されて低温低圧のガス冷媒となる。その際、室外空気は高温冷媒からの熱を受けて温度が上昇し、排気として吹出経路58へ吹き出される。そして、凝縮器52からの冷媒は冷媒絞り弁53で絞られて低温低圧の気液二相冷媒となって蒸発器54に至り室内空気を冷却する。その後、冷媒が圧縮機55の吸込側に戻るという冷凍サイクル動作が繰り返されるようになっている。このような冷房装置50は、室内に快適さをもたらすために無数のビルや家屋で使用されており、特に都市部での普及率は高い。
上記したように、一般的な冷房装置では、室内冷房の代償として温度の上昇した排気がそのまま外気に放出されるため、現存する無数の室外機から一斉に排気が放出されると、外気の温度が上昇する。特に、都市部などにおいては、アスファルト舗装の普及および緑地の減少化とも相まって、夏場に過酷な高温となる、いわゆるヒートアイランド現象を発生させる一因となっている。
本考案は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、外気の温度上昇を抑えてヒートアイランド現象を解消することのできる空調排気冷却装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る空調排気冷却装置は、冷房装置の凝縮器で熱交換後に吹き出された排気の吹出経路に配備される保水体と、水を収容する水受槽と、水受槽の水を保水体に送るポンプとを具備した構成にしてある。
また、前記構成において、保水体がシート状に形成されるとともに、保水体はその上部が凝縮器から遠くなるように傾斜して配置されているものである。
そして、前記した各構成において、排気の吹出経路に、凝縮器から吹き出された排気を保水体に導く案内部材が設けられているものである。
更に、前記した各構成において、水受槽に水を供給する給水タンクが配備され、水受槽内に配置される給水タンク下部の出水口部が、水受槽内の水面が所定高さを下回ったときに給水タンクの水を放出する放出構造を備えているものである。
本考案に係る空調排気冷却装置によれば、冷房装置の凝縮器で熱交換後に吹き出された温度の高い排気は、水を含んでいる保水体に当って水を蒸発させる。その際に、水の蒸発潜熱分の熱量が排気から取り除かれて排気の温度を下げる。これにより、温度の下がった排気を外気中に放出することができる。従って、無数に汎用されている冷房装置に本考案の空調排気冷却装置を使用すれば、外気全体の温度を下げることができ、都市部などのヒートアイランド現象の解消に大きく貢献できるのである。
また、シート状の保水体の上部が凝縮器から遠くなるように保水体が傾斜配置されているものでは、凝縮器から吹き出された排気は、傾斜した保水体に当って進路が上向きに変わる。従って、水を蒸発させて温度が下がり密度がいくぶん重くなった排気であっても、周囲に滞ることなく外気中へ効率よく拡散させることができる。
そして、排気の吹出経路に案内部材を設けたものでは、凝縮器から吹き出された排気を案内部材によって保水体に確実に導くことができ、効率よく排気の温度を下げることができる。
更に、水受槽内の水面が所定高さを下回ったときに水を放出する給水タンクを備えているものでは、水受槽内の水が減少したとき水受槽に自動的に水を補給することができる。これにより、水補給の手間と頻度が軽減される。また、予め水を満たした別の給水タンクと取り替えることにより継続して使用することも可能である。
本考案の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本考案を具体化した一例に過ぎず、本考案の技術的範囲を限定するものでない。ここに、図1は本考案の一実施形態に係る空調排気冷却装置の側面構成図、図2は前記空調排気冷却装置の平面図、図3は図1におけるA−A線矢示構成図である。
各図において、この実施形態に係る空調排気冷却装置1は、冷房装置50の凝縮器52から吹出された排気の吹出経路58に配備される保水ユニット2と、水Wを収容する水受槽5と、水受槽5の水Wを保水体4の上部4Aに送るポンプ7とを備えている。
各図において、この実施形態に係る空調排気冷却装置1は、冷房装置50の凝縮器52から吹出された排気の吹出経路58に配備される保水ユニット2と、水Wを収容する水受槽5と、水受槽5の水Wを保水体4の上部4Aに送るポンプ7とを備えている。
保水ユニット2は、角皿状に形成された受皿部3と、受皿部3の上面に取り付けられた保水体4とから成っている。受皿部3の一端部には分配管9が左右横向きで取り付けられている。分配管9には、複数のノズル18,18,18,18,18が左右方向に適宜間隔で配備されている。保水体4は受皿部3内に収まり得るシート状に形成されている。保水体4としてはその上部4Aから下部4Bまで水Wを直ちに流下させることなくその間に適当時間滞留させておける材料であればとくに限定されず、例えば不織布、ネット体、スポンジ体などを挙げることができる。このような保水体4は屋外での使用が想定されることから耐水性および耐候性の高い材質を用いたものが望ましい。
水受槽5は上面開口を有する箱状に形成されていて、その一側部には槽内と連通する送水管6が接続されている。送水管6は送水用のポンプ7の吸込側に接続されている。ポンプ7の吐出側は送水管8を介して分配管9に連結されている。また、水受槽5の側壁上には1対の離間した支持部19,19が立設されている。そして、保水ユニット2は左右の支持脚10,10により起立支持され、その下端部は水受槽5内の底面上に載置されている。保水ユニット2は凝縮器52から保水体4の上部4Aが遠く保水体4の下部4Bが近くなるように傾けて配置されている。また、凝縮器52の直前位置には、凝縮器52から吹出された排気を保水ユニット2に案内する案内部材11が配備されている。案内部材11は角筒状に形成されていて、前側の筒開口が後側よりもいくぶん狭くされている。案内部材11の後側の筒開口は、凝縮器52の少なくとも排気吹出口59全面を被える大きさに形成されている。
水受槽5の上方には、水受槽5に水Wを補給する給水タンク12が配備される。給水タンク12は容量が例えば6L程度である。但し、その容量は特に限定されない。給水タンク12は、図4に示すように水Wを貯留する中空容器として形成されている。給水タンク12の上部には水Wを入れるための投入口部15が設けられ、給水タンク12の下部には水Wを排出するための出水口部13が設けられている。給水タンク12の前後の外側面には、水受槽5の支持部19,19上に支持される掛止突起21,21がそれぞれ突設されている。投入口部15は、O−リング17を内装したキャップ16で封止されるようになっている。
給水タンク12の底部には、水Wを排出し空気を取り入れる下部開口22が形成されている。下部開口22の内周下部は、O−リング24が装着された弁座部23となっている。弁座部23は、その下方空間内に移動自由に装填された浮き弁27により開閉されるようになっている。浮き弁27は出水口部13の下端に螺着された止め蓋25により落下が阻止されている。止め蓋25には通水用の開口26が形成されている。開口26内周面の周溝部にはO−リング29が装着されている。このO−リング29は、給水タンク12を水受槽5から取り外したときに浮き弁27が密着して開口26を密閉するようになっている。出水口部13には、弁座部23の下方空間と外部とを連通する空気流通用の穴28が形成されている。この穴28には、外部から弁座部23の下方空間へ向かう方向にのみ流体の流通を許容する逆止弁30が配備されている。そして、出水口部13は、給水タンク12が水受槽5の支持部19,19間の所定位置に装着されたときに、水受槽5内の所定の高さに位置するように構成されている。
この場合、出水口部13の弁座部23と浮き弁27との配置関係や、浮き弁27の比重性質は、水受槽5内の水面が所定高さL以上となったときに浮き弁27を弁座部23のO−リング24に密着させて止水し、水受槽5内の水面が所定高さLを下回ったときに浮き弁27をO−リング24から離して弁座部23を開くように設定されている。すなわち、出水口部13における弁座部23の高さ位置、弁座部23と浮き弁27との配置関係、および浮き弁27の比重性質から、この実施形態における放出構造14が構成される。
上記のように構成された空調排気冷却装置1の作用を次に説明する。水受槽5に水Wが貯留されている状態でポンプ7が駆動されると、送水管6から吸い込まれた水Wがポンプ7から送水管8を経て分配管9に送り込まれる。分配管9内の水Wは複数のノズル18,18,18,18,18に分かれて保水体4の上部4Aに水滴Dとして滴り落ちる。各ノズル18から流出する水Wの量は保水体4を湿らす程度の比較的少量でよい。上部4Aに落ちた水Wは保水体4を流下し、途中で蒸発した分以外は水受槽5内に戻る。
一方、冷房装置50において室外ファン56から凝縮器52に送られた室外空気は、凝縮器52のフィン間を通過する際に、凝縮器52の冷媒管内を流通する高温冷媒との熱交換により熱を受けて温度が上昇し、排気として矢印20のように排気吹出口59から吹出経路58へ吹き出される。その際、排気吹出口59から吹き出された排気は温度が上昇して密度が軽くなっているが、案内部材11が存在しているために、吹き出し直後に上昇して保水ユニット2に届かないといったことがなく保水ユニット2前面の保水体4に確実に案内される。案内された排気は保水体4に滞留している水Wを蒸発させる。このとき、水Wの蒸発潜熱分の熱量が排気から取り除かれて排気の温度を下げるのである。そうして、温度の下がった排気は密度がいくぶん重くなるが、傾斜した保水体4に当って進路を上向きに変えるので、周囲に滞ることなく外気中へ効率よく拡散していく。
他方で、保水体4での水Wの蒸発により水受槽5内の水Wが減少し、水面が所定高さLを下回ると、給水タンク12における放出構造14の浮き弁27が下がって下部開口22の弁座部23を開く。そこで、空気が穴28および下部開口22を通って給水タンク12内に入り、これによって給水タンク12内の水Wが下部開口22から水受槽5に放出される。そのうち、給水タンク12内の水Wが少なくなった場合は、キャップ16を外して投入口部15から水Wを給水タンク12に補給したり、あるいは給水タンク12全体を水受槽5から取り外して、予め水Wを満たした別の給水タンク12と取り替えたりすることにより、継続して使用することができる。
上記したように、この実施形態に係る空調排気冷却装置1は、凝縮器52から吹き出された温度の高い排気を保水体4に導いて保水体4の水Wを蒸発させるようになっているので、排気の温度を下げて外気中に放出することができる。従って、近年大多数の家屋やビルで使用されている冷房装置のそれぞれに、この空調排気冷却装置1を使用すると、多くの場所であたかも一斉に「打ち水」をしたかのように、外気の温度を下げることができる。これにより、都市部などで多発しているヒートアイランド現象の解消に大きく寄与できる。ひいては、この空調排気冷却装置1が地球温暖化現象の抑制に役立つことは言うまでもないことである。
尚、上記の実施形態では、弁座部23と浮き弁27とを備える放出構造14を例示したが、本考案に係る放出構造としては、前記の浮き弁27以外に、水受槽内の水面が所定高さを下回ったときに給水タンクの水を放出する機能を有するものであれば特に限定されない。
かかる構造の別例を図5に示す。図に示した給水タンク12Aは放出構造14Aを有していることが図4の給水タンク12と構成の異なるところである。給水タンク12Aにおいて給水タンク12と同じ部分は同一の符号を付している。この給水タンク12Aの底部には、下部開口22と連通する出水口部13Aが垂設されている。出水口部13Aの途中には、筒心が水平向きの円筒状弁座32が形成されている。円筒状弁座32には、円柱弁33が周方向摺動自在に装着されている。円柱弁33の一端部にはレバー34が連結されている。また、円柱弁33には、直径方向に貫通する貫通孔35が形成されている。出水口部13Aの下端は通水・通気用の開口31となっている。
かかる構造の別例を図5に示す。図に示した給水タンク12Aは放出構造14Aを有していることが図4の給水タンク12と構成の異なるところである。給水タンク12Aにおいて給水タンク12と同じ部分は同一の符号を付している。この給水タンク12Aの底部には、下部開口22と連通する出水口部13Aが垂設されている。出水口部13Aの途中には、筒心が水平向きの円筒状弁座32が形成されている。円筒状弁座32には、円柱弁33が周方向摺動自在に装着されている。円柱弁33の一端部にはレバー34が連結されている。また、円柱弁33には、直径方向に貫通する貫通孔35が形成されている。出水口部13Aの下端は通水・通気用の開口31となっている。
この給水タンク12Aでは、レバー34を2点鎖線で示す位置まで動かして円柱弁33を回転させると、貫通孔35が円筒状弁座32の内周面で塞がれて出水口部13Aを閉止するようになっている。このように出水口部13Aを閉止した状態で給水タンク12Aを持ち運びすると、給水タンク12A内の水Wが落下しない。一方で、給水タンク12Aを水受槽5上へ設置した後に、レバー34を実線で示す位置まで動かすと、円柱弁33の貫通孔35が下部開口22と開口31とを連通し、給水タンク12A内の水Wが開口31から水受槽5へ供給される。そのうち、保水体4での消費により水受槽5内の水Wが減少して水面が所定高さLを下回ると、出水口部13Aの開口31が水面の上方に露出し、空気が開口31から貫通孔35を経て給水タンク12A内に入る。これにより、給水タンク12A内で空気と置き換わった分の水Wが開口31から水受槽5内に落下し、再び水受槽5内の水面を所定高さL以上にするのである。すなわち、水面の所定高さLに対する高さ位置が規定された開口31を有する出水口部13Aの構造が、この実施形態における放出構造14Aとなる。この給水タンク12Aは、既述の給水タンク12よりも簡素な構成で安価に製造することができる。また、出水口部13Aの開閉もレバー34の操作ひとつで簡単に行なえるという効果もある。
また、上記では、保水体4をその上部が凝縮器から遠くなるように傾斜して配置したが、本考案の空調排気冷却装置はそれに限定されるものでなく、例えば、排気の吹き出し方向に対し保水体を直角の向きや平行の向きに配置しても構わない。
1 空調排気冷却装置
4 保水体
5 水受槽
7 ポンプ
11 案内部材
12,12A 給水タンク
13,13A 出水口部
14,14A 放出構造
27 浮き弁
50 冷房装置
52 凝縮器
56 室外ファン
58 吹出経路
L 所定高さ
W 水
4 保水体
5 水受槽
7 ポンプ
11 案内部材
12,12A 給水タンク
13,13A 出水口部
14,14A 放出構造
27 浮き弁
50 冷房装置
52 凝縮器
56 室外ファン
58 吹出経路
L 所定高さ
W 水
Claims (4)
- 冷房装置の凝縮器で熱交換後に吹き出された排気の吹出経路に配備される保水体と、水を収容する水受槽と、水受槽の水を保水体に送るポンプとを具備してなることを特徴とする空調排気冷却装置。
- 保水体がシート状に形成されるとともに、保水体はその上部が凝縮器から遠くなるように傾斜して配置されている請求項1に記載の空調排気冷却装置。
- 排気の吹出経路に、凝縮器から吹き出された排気を保水体に導く案内部材が設けられている請求項1または請求項2に記載の空調排気冷却装置。
- 水受槽に水を供給する給水タンクが配備され、水受槽内に配置される給水タンク下部の出水口部が、水受槽内の水面が所定高さを下回ったときに給水タンクの水を放出する放出構造を備えている請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の空調排気冷却装置。
Priority Applications (1)
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JP2007001718U JP3132118U (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | 空調排気冷却装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010151338A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 冷媒回収ボンベの冷却装置 |
JP2021113676A (ja) * | 2020-01-20 | 2021-08-05 | ブラザー工業株式会社 | 空調機 |
JP2023023222A (ja) * | 2021-08-04 | 2023-02-16 | 株式会社フナボリ | 室外機排気冷却装置 |
CN117073102A (zh) * | 2023-10-13 | 2023-11-17 | 山东光大机械制造有限公司 | 一种蒸发式空气冷却器 |
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2007
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