JP2009150564A - ドレン水散水装置及び空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクト且つ簡易な構成で省エネを図ることができるドレン水散水装置及び空調装置を提供する。
【解決手段】空調用室内機3のドレン水が導入される水量調整部19と、空調用室外機5の熱交換器11上に配置されて水量調整部19に接続される散水管21とを備え、水量調整部19は、空調用室内機のドレン水を導出するドレンホース15から導出されるドレン水を受ける水受け部材31とを有し、水受け部材31は一端に水を溜める器部35を有し、他端に錘37を有し、中間部が回動自在に軸支されており、器部35に水が溜まって錘37との釣合い量を越えると器部35が下方に回動して器部35に溜まった水を排水口に流すことにより、散水管21から室外機5の熱交換器11に散水する。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調装置の冷房運転時に、室内機のドレン水を利用して室外機の冷却効率を高めるドレン水散水装置及びそのドレン水散水装置を用いた空調装置に関する。
特許文献1には、冷房運転時に空調装置の室内機で発生するドレン水を水貯留タンクに溜めて、溜めたドレン水を室外機の熱交換器に散水することが開示されている。
特開2007−155258号公報
しかしながら、特許文献1の水貯留タンクは、タンク内に所定量のドレン水を溜めた後圧縮機でタンク内を加圧して散水管に圧送する構成である為、圧縮機が必要になると共に、複数の逆流防止弁が必要になり、構成が複雑で大掛かりになるという問題がある。
また、圧縮機でドレン水を圧送するものであるから、エネルギーが必要になり、省エネを図り難いという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みて成されたものであり、コンパクト且つ簡易な構成で省エネを図ることができるドレン水散水装置及び空調装置の提供を目的とする。
請求項1記載の発明は、空調用室内機のドレン水が導入される水量調整部と、空調用室外機の熱交換器上に配置されて水量調整部に接続される散水管とを備え、水量調整部は、空調用室内機のドレン水を導出するドレンホースとの接続口と、散水管が接続される排水口と、ドレンホースから導出されるドレン水を受ける水受け部材とを有し、水受け部材は一端に水を溜める器部を有し、他端に錘を有し、中間部が回動自在に軸支されており、器部にドレン水が溜まって錘との釣合い量を越えると器部が下方に回動して器部に溜まったドレン水を排水口に流すことにより、散水管から室外機の熱交換器に散水することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、散水管は水量調整部の排水口側を基端として熱交換器の長手方向に沿って長く形成されており、長手方向に沿って複数の散水穴が形成してあり、散水穴の穴径は先端側を基端側よりも大きくしてあることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載のドレン水散水装置を室外機に設けたことを特徴とする空調装置である。
請求項1の発明によれば、錘との釣合いにより水受け部材の器部にドレン水を溜め、釣合いを越えた所定量が溜まると、器部が下方に回動して器部に溜まったドレン水を排水口に流すことにより、纏まったドレン水を散水管から放出して、冷房運転時における室外機の熱交換器を冷却する。
本発明によれば、別途エネルギーを必要とせずに、ドレン水を室外機の熱交換器に散水することができる。
また、本発明に係るドレン水散水装置は、従来技術のように圧縮機や逆止弁等が不要であり、簡易な構成で且つコンパクトな構成にできる。
散水管から纏まった量のドレン水を一度に流すことができるので、熱交換器の広い範囲に亘って散水でき冷却効率が良い。
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の作用効果を奏すると共に、散水管において、散水穴の穴径をドレン水が流入される基端から先端に亘って順次大きくすることにより、散水管の長手方向全体に亘って散水することができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の作用効果を奏する空調装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態に係る空調装置を、添付図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係る空調装置の概略構成を示す断面図であり、図2はドレン水散水装置の内部構成を示す斜視図であり、図3は散水管を配置した熱交換器の平面図である。
図1に示すように、空調装置1は、室内機3と室外機5とから構成されており、室外機5に設けたコンプレッサ7で室内機3の熱交換器9と室外機5の熱交換器11との間に冷媒を循環して、冷房運転時には室内機3の送風機12により室内に冷風を送風するようになっている。
この冷房運転時には、室内機3の熱交換器9は蒸発器として作用して外熱を吸収し、室外機5の熱交換器11は凝縮器として作用して放熱するものである。尚、図示していないが、室外機5にも熱交換器11用の送風機が設けられている。
室内機3には、熱交換器9の下端を載置するドレンパン13が設けてあり、ドレンパン13は冷房運転時に熱交換器9で発生する凝縮水を受けて、受けたドレン水をドレンホース15により室外に排出している。
室外機5には、ドレン水散水装置17が設けられており、このドレン水散水装置17は、ドレンホース15の下端部15aが接続された水量調整部19と、水量調整部19の排水口27に接続されて室外機5の熱交換器11に散水する散水管21とを備えている。
水量調整部19は、図2に拡大して示すように、ケース23にドレンホース15の下端部15aが接続される接続口25と、排水口27とを備えており、排水口27には漏斗29の上端が接続されている。ケース23内には、ドレンホース15の下端部15aから導出されるドレン水を受けて排水口27に案内する水受け部材31が設けられている。この水受け部材31は、竿33と、竿33の先端に設けて水を溜める器部35と、竿33の他端に設けた錘37と、竿33の中間部39に挿通された軸41とを有しており、軸41を回転中心にして竿33が回動自在に設けられている。錘37は、例えば竿33の中空内に詰めた鉛であり、詰める鉛の量を変えることにより重量を適宜調整自在になっており、錘37の重量と器部35に溜まった水の重量との釣合いにより、器部35に所定量の水が溜まると器部35が軸41を回転中心として下方に回動して、器部35に溜まった水を排水口27に排出する。
尚、ケース23内には、器部35が水平位置よりも上方に回動しないように係止する第1係止部43と、排水位置よりも下方に回動しないように係止する第2係止部45とが設けてあり、第1係止部43と第2係止部45とにより器部35の回動を制限している。
図1及び図3に示すように、散水管21は、室外機5の熱交換器9上に熱交換器9の長手方向に沿って取付けてあり、基端部21aが漏斗29の下端に接続されて、排水口27からドレン水が導入されるようになっている。また、散水管21にはその下側面に、長手方向に沿って多数の散水穴47が形成してあり、散水管21の基端部21aから先端部21bに亘って散水できるようにしてある。
散水穴47は、基端部21a側の散水穴47aの穴径よりも先端部21b側の散水穴47bの穴径方が順次大きくなる寸法に形成してある。
次に、本実施の形態に係る空調装置の作用効果について説明する。冷房運転時において、室内機3のドレンパン13に溜まった熱交換器9の凝縮水は、ドレン水としてドレンホース15により室外に導出される。
ドレン水は、ドレンホース15の下端部15aが接続されたドレン水散水装置17の水量調整部19において、水受け部材31の器部35に溜められる。尚、水受け部材31では、器部35は錘37により上方に回転する方向に付勢されているが、器部35が第1係止部43に係止されて上方への回動が阻止され、その水平位置が保持されている。
時間経過により器部35にドレン水が溜まって錘37との釣合いよりも重くなると、器部35が軸41の軸回りを回転して器部35が排水口27側に位置し、器部35内に溜まったドレン水を排水口27に一度に纏めて排出する。
尚、器部35は、第2係止部45により排水位置を越えて回動することが阻止されている。
ドレン水を排出した器部35は、錘37との釣合いよりも軽くなるので、錘37の作用により軸41回りを上方に向けて回動し、水平位置(初期位置)に位置したところで第1係止部材43に係止し、再びドレンホース15から導出されるドレン水を溜める。
一方、排水口27に一度に纏まって排出されたドレン水は、散水管21の基端部21aに導入され、散水穴47(47a、47b)から下方に散水される。散水管21の基端部21aには、一度に纏まったドレン水が導入されるので、大きな水流(水圧)で散水できる。散水管21には、その長手方向に沿って複数の散水穴が設けてあるので、熱交換器11の長手方向全体に亘って水を行き渡らせることができる。
散水管21から排出されたドレン水は、室外機5の熱交換器11に放水し、凝縮器として作用する熱交換器11を冷却する。これにより、熱交換器11の放熱作用を促進でき、空調装置の省エネ運転を図ることができる。
本実施の形態に係る空調装置1によれば、水量調整部19は、錘37との釣合いにより器部35にドレン水を溜め、錘37との釣合いを越えた所定量が溜まると、水受け部材31では、器部35を下方に回動して器部35の水を排水口に一度に流し、散水管21から纏まったドレン水を放出して、室外機5の熱交換器11を冷却するので、水受け部材31を駆動する為のエネルギーを別途必要とせずに、ドレン水を熱交換器11に散水することができる。また、従来技術のように圧縮機や逆止弁等が不要であり、簡易で且つコンパクトな構成にできる。
水量調整部19から散水管21に纏まった量のドレン水を流すことができるので、熱交換器11の広い範囲に亘って散水でき冷却効率が良い。
散水管21において、散水穴47の穴径を基端部21a側の散水穴47aから先端部21b側の散水穴47bに亘って順次大きくすることにより、散水管21の長手方向全体に亘って水を行き渡らせることができ、広い範囲に散水することができる。
錘37は鉛を詰めて構成しているので、詰める鉛の量を変えることにより器部35に溜める水量を容易に調整できる。
本発明は上述した実施の形態のみに限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形が可能である。例えば、図4に示すように、散水管21を複数並列に配置しても良い。
また、水量調整部19の接続口25には、ドレンホース15を着脱自在に設けて、必要に応じて水量調整部19から取外しできるようにしても良い。
本発明の実施の形態に係る空調装置の概略構成を示す断面図である。 ドレン水散水装置の内部構成を示す斜視図である。 散水管を配置した熱交換器の平面図である。 本発明の変形例に係る散水管を配置した熱交換器の平面図である。
符号の説明
1 空調装置
2 室内機
3 室外機
11 熱交換器(室外機の熱交換器)
15 ドレンホース
17 ドレン水散水装置
19 水量調整部
21 散水管
25 接続口
27 排水口
31 水受け部材
35 器部
37 錘
41 軸

Claims (3)

  1. 空調用室内機のドレン水が導入される水量調整部と、空調用室外機の熱交換器上に配置されて水量調整部に接続される散水管とを備え、水量調整部は、空調用室内機のドレン水を導出するドレンホースとの接続口と、散水管が接続される排水口と、ドレンホースから導出されるドレン水を受ける水受け部材とを有し、水受け部材は一端に水を溜める器部を有し、他端に錘を有し、中間部が回動自在に軸支されており、器部にドレン水が溜まって錘との釣合い量を越えると器部が下方に回動して器部に溜まったドレン水を排水口に流すことにより、散水管から室外機の熱交換器に散水することを特徴とするドレン水散水装置。
  2. 散水管は水量調整部の排水口側を基端として熱交換器の長手方向に沿って長く形成されており、長手方向に沿って複数の散水穴が形成してあり、散水穴の穴径は先端側を基端側よりも大きくしてあることを特徴とする請求項1に記載のドレン水散水装置。
  3. 請求項1又は2に記載のドレン水散水装置を室外機に設けたことを特徴とする空調装置。
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