JP3132113U - マイクロチャネルアレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】落射光の反射性が十分高く、光学顕微鏡による観察を容易にすることができる透明樹脂製のマイクロチャネルアレイを提供すること。
【解決手段】本考案の一態様に係るマイクロチャネルアレイは、表面に微細流路13を有する第1基板14と、第1基板14の裏面側に設けられた反射構造体6とを有する。反射構造体6は、第1基板14の裏面上に形成されている。反射構造体6の5°の入射光による正反射率は、50%以上である。
【選択図】図3

Description

本考案は、マイクロチャネルアレイに関し、特に、血液試料等の検査に係わる透明樹脂製のマイクロチャネルアレイに関する。
従来から、フォトリソグラフィ法によってシリコン基板上にパターンニングを行って、流路を形成したマイクロチャネルアレイが提案されている。特許文献1には、血液試料の検査に使用するシリコン単結晶製のマイクロチャネルアレイが開示されている。このような構成のマイクロチャネルアレイでは、反射光による血球の検出がなされている。しかしながら、このようなマイクロチャネルアレイでは、落射光による反射光量が少なく、落射光を十分に活用することができない。このため、落射光を用いた顕微鏡による観察が困難であるという問題がある。
また、透明樹脂製のマイクロチャネルアレイが提案されている。透明樹脂製マイクロチャネルアレイは、フォトリソグラフィ法等を用いて微細流路を形成した精密金型を作成し、これを鋳型として透明な熱可塑性樹脂等を利用して製造される。また、落射光による観察を行うため、微細流路上には、反射率の高い金属薄膜が蒸着されている。しかしながら、微細流路は観察対象である血液試料が通過するため、微細流路上に金属薄膜が存在することにより、観察結果にバラツキが生じてしまうという問題があった。
特許第2685544号公報
本考案は、このような課題を背景としてなされたものであり、本考案の目的は、落射光による観察が容易な透明樹脂製のマイクロチャネルアレイを提供することである。
本考案の第1の態様に係るマイクロチャネルアレイは、表面に微細流路を有する第1基板と、前記第1基板の裏面側に設けられた反射構造体とを有する透明樹脂製のマイクロチャネルアレイである。このような構成により、血液試料の流路となる微細流路に反射構造体を設ける必要がないため、落射光の反射率を向上させることができ、落射光による観察を容易に行うことが可能となる。
本考案の第2の態様に係るマイクロチャネルアレイは、上記のマイクロチャネルアレイにおいて、前記反射構造体は、前記第1基板の裏面上に形成されているものである。このような構造とすることによって、落射光の反射率を向上させることができ、落射光による観察を容易に行うことが可能となる。
本考案の第3の態様に係るマイクロチャネルアレイは、上記のマイクロチャネルアレイにおいて、前記第1基板の裏面側に設けられた第2基板を有し、前記反射構造体は、前記第1基板と前記第2基板との間に設けられているものである。このような構成とすることにより、反射構造体を再利用することが可能となる。
本考案の第4の態様に係るマイクロチャネルアレイは、上記のマイクロチャネルアレイにおいて、前記反射構造体は、前記第2基板の前記第1基板側の面上に形成されているものである。このような構成とすることにより、反射構造体を再利用することが可能となる。
本考案によれば、落射光の反射性が十分高く、光学顕微鏡による観察を容易にすることができる透明樹脂製のマイクロチャネルアレイを提供することができる。
以下、本考案に係るマイクロチャネルアレイについて、図を参照して説明する。まず、マイクロチャネルアレイ1を組み込んだハウジング10の構成について説明する。図1は本考案に係るマイクロチャネルアレイ1を組み込んだハウジング10の構成の一例を示す分解斜視図である。図1に示すように、ハウジング10は、第1治具2、第2治具3、緩衝用ゴム4等を備える。また、マイクロチャネルアレイ1は、第1基板14と透明板15とを重ね合わされて構成されている。マイクロチャネルアレイ1は、ハウジング10に組み込まれた状態で、落射光による観察が行われる。
第1治具2は、中央に設けられた観察穴21を有している。観察穴21は、第1治具2の裏面側からマイクロチャネルアレイ1を構成する透明板15で覆うことにより、マイクロチャネルアレイの観察面として使用される。なお、観察面以外は透明性は必要でないことから、第1治具2は、金属、ガラス、セラミックス等の無機物、樹脂等から形成される。
第2治具3は、中央に配置され、液体試料の検体導入管32と検体排出管33を有するロッド状構造体31を有している。ロッド状構造体31の先端は検体導入管32と検体排出管33以外は平滑な面を有している。ロッド状構造体31は、樹脂製マイクロチャネルアレイ1上の微細流路13を含む全ての流路を覆うことができる断面形状を有する。
検体導入管32及び検体排出管33は、例えば、直径0.5〜3mmであることが好ましく、樹脂製マイクロチャネルアレイ1の流入口11及び流出口12の直径、配置に合わせて形成される。また、第2治具3もまた、金属、ガラス等の無機物、セラミックス、樹脂等から形成される。
第2治具3のロッド状構造体31と樹脂製マイクロチャネルアレイ1との間には、緩衝用ゴム4が挿入される。緩衝用ゴム4としては、厚み0.5〜3mmで、例えば天然ゴム、NBR、EPDM、CR等の合成ゴム、スチレン系・オレフィン系・ウレタン系等の熱可塑性エラストマーを用いることができる。また、緩衝用ゴム4には、検体導入路41、検体排出路42が形成されている。検体導入路41、検体排出路42は、直径0.5〜3mmが好ましく、マイクロチャネルアレイ1の流入口11、流出口12の直径、配置に合わせて形成される。
マイクロチャネルアレイ1を構成する第1基板14と第1治具2との間には、透明板15が配置される。透明板15は、厚み0.5〜2mmで、80%以上の光線透過率であれば問題なく、ソーダガラス、石英等の無機物、アクリル系樹脂、シクロオレフィン系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル・スチレン系共重合体、ポリカーボネート系樹脂、等の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂を挙げることができる。マイクロチャネルアレイ1は、緩衝用ゴム4により透明板15が第1治具2に押し付けられた状態で、第1治具2と第2治具3との間に固定される。
ここで、本実施の形態に係るマイクロチャネルアレイ1の構成について、図2及び図3を参照して、詳細に説明する。図2は、本実施の形態に係るマイクロチャネルアレイ1の構成を示す平面図である。また、図3は、図2のA−A断面図である。なお、図3においては、説明のため、第1基板14と透明板15とを分解して図示している。
本実施の形態に係る透明樹脂製マイクロチャネルアレイ1は、精密機械切削・研磨、フォトリソグラフィ・電鋳等により微細流路が形成された精密金型を作成し、これを鋳型として透明な熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂等を利用して、形成することができる。例えば、アクリル系樹脂、シクロオレフィン系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル・スチレン系共重合体、ポリカーボネート系樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、エチレン・ビニルアルコール共重合体、オレフィン系・スチレン系・ウレタン系等の熱可塑性エラストマー、塩化ビニル系樹脂、フッソ系樹脂、ポリジメチルシロキサン等のシリコーン系樹脂等を用いることができる。
図3に示すように、マイクロチャネルアレイ1は、第1基板14と透明板15とが重ね合わされて構成されている。第1の基板14には、窪み5が設けられている。窪み5は、一方の端部近傍において形成された矩形状の窪み51と、他方の端部近傍に形成された矩形状の窪み52を有する。
それぞれの窪み51、52からは、第1基板14の中央に向って、複数本の長尺状の窪み(不図示)が設けられている。当該長尺状の窪みは、窪み51から延出した窪みと窪み52から延出した窪みとが交互に配置されている。そして隣接する窪み間には、壁部(不図示)が形成される。壁部は、完全に隣接する窪み間を区切るものではなく、多数の微小溝が設けられている。例えば、1つの壁部当たり340本の微小溝が設けられている。かかる窪みを連通する微小溝が微細流路13となる。
第1の基板14の一方の端部には、血液試料等が流入される流入口11が設けられている。この流入口11は、第1の基板14の窪み51に設けられた貫通孔である。また、第1基板14の他方の端部には、流出口12が設けられている。流出口12は、流入口11から離れた位置に設けられている。流出口12は、第1の基板14の窪み52に設けられた貫通孔である。従って、微細流路13は、流入口11と流出口12との間に設けられている。
図3に示すように、第1基板14の微細流路13が設けられた側の面には、平板状の透明板15が接合あるいは圧着されている。第1基板14と透明板15の接合部あるいは圧着部と、窪み及び微小溝と透明板15の間に空間が形成される。この空間が、血液試料等の流路となる。流入口11に血液試料等が流入されると、窪み51の空間から長尺状の窪みに流れる。そして、血液試料等は長尺の窪み間に設けられた微小溝を通過し、隣接する窪みに流れる。この微小溝を通過する血液試料等に含まれる白血球や血小板等を観察する。そして、血液試料等は、窪みから流出口12へと流れ出る。
なお、樹脂製マイクロチャネルアレイの窪み及び溝によって形成される空間が、流路として機能するには、樹脂製マイクロチャネルアレイと、使用する血液試料等の水系液体とのぬれ性が高いことが好ましい。このため、樹脂製マイクロチャネルアレイ表面の水に対する接触角を小さくすることが必要となる。従って、例えば、マイクロチャネルアレイ1の流路には、親水性の無機、有機材料のコーティングがなされている場合もある。
第1基板14の微細流路13が形成されていない側の裏面側には、反射構造体6が形成されている。反射構造体6は、落射光の反射率を向上させるために設けられている。反射構造体6は、入射角5°で光が入射した際に、50%以上、好ましくは70%以上、更に好ましくは90%以上の正反射率を有する。反射構造体6としては、例えば、裏面樹脂表面に微小ガラスビーズ等を含む構造層、金属薄膜、プリズム形状や半球状構造、反射シートやフィルム、等を挙げることができる。
このように、第1基板14の微細流路13形成面の裏面側に、反射構造体6を設けることによって、観察対象である血液試料が通過する微細流路上に反射構造体6を設ける必要がない。このため、観察結果に生じるバラツキを抑制することができ、落射光による観察を高精度で行うことが可能となる。また、本考案によれば、落射光の反射率を向上させることが可能であるため、落射光による観察を容易に行うことができる。
なお、反射構造体6は、第1基板14の裏面上に形成する例に限定されない。図5に、本実施の形態に係るマイクロチャネルアレイ1の構成の他の例を示す。図5に示すように、反射構造体6は、第1基板14の裏面側に配置された第2基板7上に形成されていてもよい。すなわち、この例では、マイクロチャネルアレイ1は、第1基板14、透明板15、第2基板7の3つの基板が重ねあわされて構成されている。このような構成とすることにより、第2基板7を再度利用することが可能となる。なお、第2基板7として、上述した、緩衝用ゴム4を用いることも可能である。すなわち、緩衝用ゴム4の第1基板14側の面上に、反射構造体6を形成してもよい。また、第1基板14と緩衝用ゴム4との間に、反射構造体6を挟むようにしてもよい。これにより、反射構造体6を再度利用することが可能である。
以下、本考案の実施様態を具体的な実施例で説明する。なお、実施例に基づいて本考案を具体的に説明するが、本考案はこれら実施例に限定されるものではない。
まず、第1基板14を形成する方法について説明する。最初に、第1基板14の鋳型を形成した。具体的には、基板上に有機材料(レジスト)を塗布してレジスト層を形成し、基板と所望のマスクパターンに加工したマスクを位置合わせした後、レジスト層に適した露光装置でUV光により露光を行い、現像液で現像して、基板上にレジストパターンを形成した。そして、さらに必要に応じ、得られたレジストパターン上にレジスト層を形成させ、UV光による露光、現像の一連の工程を繰り返した。得られたレジストパターンを有する基板表面に導電性膜を堆積させ、ニッケルメッキ液につけ、電気メッキを行いレジストパターン上に金属構造体(以下、Ni構造体)を得た。
続いて、得られたNi構造体を鋳型とし、射出成形でアクリル樹脂を鋳型に充填し、第1基板14を得た。第1基板14の形状は、外形は横16mm×縦8mm、厚さ1mmである。窪み51、62の溝の深さは、80μmとした。また、微細流路13は、長尺の窪み相互を区画する壁部を15本、高さ80μmとした。さらに、1本の壁部に幅10μm、深さ5μmの微少溝を340本、合計5100本の微小孔を有する形状とした。一方、透明板15は、厚さ1mmのアクリル樹脂の板を横16mm×縦8mmに切出して作製した。そして、第1基板14の微細流路13形成面側に透明板15を接合させ、マイクロチャネルアレイ1を得た。
反射構造体6の正反射率の評価は、マイクロチャネルアレイで直接測定できないことから、シートやフィルムの場合は直接、金属薄膜はアクリル板に蒸着した状態で、日立製作所製Spectrophotometer U4000で5°の光入射角による正反射率を測定した。また、目視による評価は第1基板14に透明板15を接合させ、透明樹脂製マイクロチャネルアレイの裏面にある流入口11、流出口12から血液試料の導入・排出を行った。観察は、通常の光学顕微鏡で6V30Wのハロゲンランプによる落射光により500倍の倍率で観察した。
実施例1.
実施例1では、反射構造体6として、3M(登録商標)社製スコッチライト(登録商標)680の白色反射シートを用いた。当該白色反射シートを16mm×8mmに切出し、流入口11、流出口12の形状にあわせ穴をあけ、作製した第1基板14の裏面に貼り付けた。当該シートの正反射率は50%であった。また、血液試料を導入した結果、血球の流れの状態が明瞭に観察された。
実施例2.
実施例2では、反射構造体6として、3M(登録商標)社製ダイヤモンドグレードPX9470の白色反射テープを用いた。当該白色反射テープを16mm×8mmに切出し、流入口11、流出口12の形状にあわせ穴をあけ、第1基板14の裏面に貼り付けた。当該シートの正反射率は70%であった。また、血液試料を導入した結果、血球の流れの状態が明瞭に観察された。
実施例3.
実施例3では、反射構造体6として、99.99%の純度のアルミニウム薄膜を用いた。第1基板14の裏面に真空蒸着によりアルミニウムを約100nm蒸着した。同時に、反射率の測定のため、アクリル板にアルミニウムを蒸着した。アクリル板に蒸着したアルミニウム薄膜の正反射率は、90%であった。また、血液試料を導入した結果、血球の流れの状態が明瞭に観察された。
比較例1.
作成した第1基板の裏面にシリコン基板を16mm×8mmに切出し、流入口11、流出口12の形状にあわせ穴をあけ、貼り付けた。当該シリコン基板の正反射率は40%であった。このため、血液試料を導入した結果、血球の流れが観察しにくく、全体的に不明瞭であった。
実施の形態に係るマイクロチャネルアレイを組み込んだハウジングの構成を示す分解斜視図である。 実施の形態に係るマイクロチャネルアレイの構成の一例を示す平面図である。 図2のA−A断面図である。 実施の形態に係るマイクロチャネルアレイの構成の他の例を示す断面図である。
符号の説明
1 マイクロチャネルアレイ
2 第1治具
3 第2治具
4 緩衝用ゴム
5 窪み
6 反射構造体
7 第2基板
10 ハウジング
11 流入口
12 流出口
13 微細流路
14 第1基板
15 透明板
31 ロッド状構造体
32 検体導入管
33 検体排出管
41 検体導入路
42 検体排出路
51、52 窪み

Claims (4)

  1. 表面に微細流路を有する第1基板と、
    前記第1基板の裏面側に設けられた反射構造体とを有する透明樹脂製マイクロチャネル。
  2. 前記反射構造体は、前記第1基板の裏面上に形成されている請求項1に記載のマイクロチャネルアレイ。
  3. 前記第1基板の裏面側に設けられた第2基板を有し、
    前記反射構造体は、前記第1基板と前記第2基板との間に設けられている請求項1に記載のマイクロチャネルアレイ。
  4. 前記反射構造体は、前記第2基板の前記第1基板側の面上に形成されている請求項3に記載のマイクロチャネルアレイ。
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