JP3132060B2 - 光ファイバの除塵装置 - Google Patents

光ファイバの除塵装置

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JP3132060B2 JP03183985A JP18398591A JP3132060B2 JP 3132060 B2 JP3132060 B2 JP 3132060B2 JP 03183985 A JP03183985 A JP 03183985A JP 18398591 A JP18398591 A JP 18398591A JP 3132060 B2 JP3132060 B2 JP 3132060B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、走行している光ファ
イバ又は光ファイバ束の表面に付着しているごみ,ほこ
り等を除去する防塵装置、特にごみ,ほこり等の除去の
簡易化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバケ−ブルが伝送媒体と
して広く使用させている。この光ファイバケ−ブルを実
際に使用する場合には、機械的強度を高め、敷設の容易
化や耐環境性の向上のために、通常、線引きした光ファ
イバを更に加工することが普通である。例えば、線引き
した光ファイバ心線にプラスチック被を施して1次被覆
しり、1次被覆した光ファイバの周囲に2次被覆層を設
けたり、1本又は複数本の光ファイバとの間に隙間を開
けてプラスチック管や金属管で被覆したり、あるいは複
数本の光ファイバをより合わせ、更にその上に隙間を開
けてプラスチック管や金属管で被覆したりしている。
【0003】このように光ファイバケ−ブルのケ−ブル
心構造をプラスチック管や金属管で被覆したル−スパイ
プ型にした場合には、金属管等の長さと光ファイバの長
さがほぼ同じか、光ファイバの長さがほんのわずか長く
なるように光ファイバの余長を制御している。この光フ
ァイバの余長を制御する方法として、例えば金属管等と
光ファイバとの相対的な張力を調整する方法が採用され
ている。
【0004】また、光ファイバをプラスチック管や金属
管で被覆するときには、光ファイバと金属管等の隙間に
ゲル状の充填物を入れる場合が多い。
【0005】上記のように光ファイバの心線製造後に、
更に2次加工を連続的に施すときに、光ファイバの心線
や被覆層の表面にごみ,ほこり等の異物が付着している
ことは光ファイバの強度を弱めるとともに、製品品質上
好ましいことではない。例えば、光ファイバを導入管に
より金属管内に導入しながら被覆する場合に、金属管に
導入する前に光ファイバの表面にごみ等の異物が付着し
ていると、異物が導入管内に堆積し、長時間操業を続け
ると光ファイバが通過不能に陥る。また、金属管等と光
ファイバとの相対的な張力を調整して光ファイバの余長
を制御している場合には、導入管内に堆積した異物によ
り光ファイバに後方張力が働き、光ファイバの張力に変
動を生じ、余長制御を精度良く行うことができなくな
る。このような問題は、ゲル状の充填物を同じ導入管を
通して入れる場合により顕著となる。
【0006】これらの問題が生じることを防止するため
に、例えば特開昭58-31306号公報に開示されているよう
に、無塵雰囲気の中で光ファイバを製造したり、特開昭
57-123838号公報に開示されているように、低圧又は真
空雰囲気下で光ファイバ心線の製造と被覆及び金属管に
よる外装を行なったりしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うに無塵雰囲気等の特殊環境を形成するための手段は基
本的に大掛かりになりがちであり、設備的に制約がある
場合には好ましくない。このため、光ファイバ心線の製
造工程や、光ファイバに1次被覆や2次被覆をする工程
をのみを無塵雰囲気等の特殊環境で行い、その間に送ら
れる光ファイバの異物の除去や、被覆済みの光ファイバ
をより合わせたり、金属管等を被覆したりする2次加工
の前処理としての異物の除去を簡単な装置で行うことが
要望されている。
【0008】この発明はかかる要望に対処するためにな
されたものであり、光ファイバ又は光ファイバ束に付着
する異物を簡易に除去することができる光ファイバの除
塵装置を得ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ファイ
バの除塵装置は、走行する光ファイバ又は光ファイバ束
を通過させる貫通孔と、貫通孔にガスを吹き込むガス供
給孔とを有し、上記貫通孔は、光ファイバ又は光ファイ
バ束を導入する入側の口径が出側の口径よりも大きい先
細ノズル状に形成し、ガス供給孔を貫通孔の中間部に連
結したことを特徴とする。
【0010】また、上記貫通孔とガス供給孔との連結点
を貫通孔の光ファイバ又は光ファイバ束の出口よりも入
口側に近付けて設けることが好ましい。
【0011】
【作用】この発明においては、貫通孔を通過している光
ファイバにガス供給孔からガスを吹き付けて、光ファイ
バの表面に付着しているごみ,ほこり等の異物を剥離さ
せる。この貫通孔の光ファイバの入側の口径を出側の口
径よりも大きくし、ガス供給孔から吹き込んだガスのほ
とんどを貫通孔の入側から排出することにより、光ファ
イバの表面から剥離され、ガスに混入した異物を光ファ
イバの入口側から外部に排出する。
【0012】この貫通孔とガス供給孔との連結点を光フ
ァイバの出口よりも入口側に近付けて設けることによ
り、連結点から入口までのガス流に対する抵抗を連結点
から出口までの抵抗より小さくし、光ファイバの入口側
から排出するガスの量をより多くする。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す断面図であ
る。図に示すように、光ファイバの除塵装置1は除塵部
2とガス加圧供給手段3とを有する。除塵部2は銅又は
銅合金等の金属あるいはプラスチックで形成されたブロ
ックの内部に光ファイバ又は光ファイバ束(以下、光フ
ァイバという)4を案内して通過させる貫通孔5と、貫
通孔5の中間部に連結されたガス供給孔6を有する。貫
通孔5は、光ファイバ4を挿入する入口側7の口径が出
口側8の口径より大きい先細ノズル状に形成され、その
内面は走行する光ファイバ4を傷付けないように滑り易
いように加工されている。除塵部2のガス供給孔6はガ
ス加圧供給手段3にガス供給管9で接続されている。
【0014】上記のように構成された光ファイバの除塵
装置1により、例えばプラスチック被で1次被覆をした
光ファイバ4をより合わせたり、金属管を被覆したりす
る2次加工を行うときの前処理を行うときの動作を説明
する。
【0015】紫外線硬化型樹脂により1次被覆をした光
ファイバ4は静電気が発生し易いために空気中のごみ,
ほこり等に異物が付着し易い。そこで2次加工をするた
めに連続して走行している光ファイバ4を除塵部2の貫
通孔5に人口側7から導入し出口側8から送り出す。こ
の状態でガス加圧供給手段3から加圧されたガスをガス
供給孔6に送り、走行している光ファイバ4の表面に吹
き付ける。この光ファイバ4に対するガスの吹き付けに
より、光ファイバ4の表面に付着したごみ等の異物はガ
スの圧力により光ファイバ4の表面から剥離してガスに
混入する。この異物が混入したガスは貫通孔5内を流れ
外部に排出される。このガスを流して排出する貫通孔5
は先細ノズル状に形成されて出口側8の口径が小さく絞
られているから、貫通孔5を流れるガス流の大部分は入
口側7に向い、光ファイバ4の走行方向とは逆向きの流
れになって排出され、出口側8からは少ない量のガスが
排出される。したがって、ガスに混入した異物が貫通孔
5の出口側8かから送り出される光ファイバ4に再度付
着することを防ぎながら、異物が混入したガスを排出す
ることができるとともに、排出されるガス流が2次加工
部に影響することを防ぐことができる。
【0016】図2は上記光ファイバの除塵装置を金属管
被覆光ファイバケ−ブルの製造装置に使用した場合の具
体例の構成を示す。図2に示すように、金属管被覆光フ
ァイバケ−ブルの製造装置は、コイル状に巻かれた金属
ストリップ11aを成形し両側端を突合せて金属管11
に形成する第1の成形ロ−ル群13と、第2の成形ロ−
ル群14と、第1の成形ロ−ル群13と第2の成形ロ−
ル群14との間、又は第1の成形ロ−ル群13の前段に
設けられ光ファイバ4を導入する光ファイバ導入装置1
5とを有する。
【0017】光ファイバ導入装置15の入側直前には、
ダンサロ−ルスタンド16で張力が調整されながら連続
して走行している光ファイバ4の表面からごみ等を除去
する除塵装置1が設けられている。
【0018】第2の成形ロ−ル群14の後段には金属管
11の突合せ部を溶接する溶接装置17が設けられてい
る。この溶接装置17は金属管1の径が小さい場合には
レ−ザ光や電子線等のビ−ム溶接を適用することが望ま
しい。溶接装置17の後段には、溶接された金属管11
の牽引速度や溶接欠陥の有無を検査する検査装置18
と、溶接された金属管11を所定の外径を有する金属管
11bに縮径する縮径手段19と、キャプスタン20
と、ダンサ−ロ−ル21及び巻取機22が連設されてい
る。
【0019】光ファイバ導入装置15、図3の部分拡大
図に示すように、光ファイバ4を案内するガイド管31
と、溶接部の冷却や溶接雰囲気の調節等のためのガスや
光ファイバ4と金属管11との空間を埋める充填物質3
2を供給する供給管33を有するマニホ−ルド34及び
マニホ−ルド34のガイド管31と反対端に取り付けら
れ一定の曲率でほぼL字状に曲げられている導入管35
とを有する。この導入管35は、溶接装置17が炭酸ガ
スレ−ザ溶接装置から構成している場合には、炭酸ガス
レ−ザ光の反射率が高い銅又は銅合金からなり、一定曲
率で彎曲して形成されている。この導入管35の先端は
溶接装置17を通り、縮径手段19の手前まで挿入され
ている。そして、導入管35は溶接装置17のレ−ザ光
照射位置36では、レーザ光の照射位置36とは反対側
の金属管11の内壁に圧接して固定されている。この導
入管35を圧接するときに、導入管35全体を下方に押
しつけて固定することにより、一定曲率で曲げられた彎
曲部の弾性力を利用して導入管35の先端部を金属管1
に圧接することができる。
【0020】上記のように構成された製造装置におい
て、コイル状に巻かれている金属ストリップ11aは、
ダンサロ−ルスタンド12で張力が調整されながらキャ
プスタン20により牽引され、第1の成形ロ−ル群13
でほぼU字状に一次成形される。その後、第2の成形ロ
−ル群14で管状に成形され、上部に突合せ部を有する
金属管11に形成される。この金属管11に光ファイバ
導入装置15を介して光ファイバ4が連続して送られ、
導入管35の彎曲部の内壁に添って移動しながら挿入さ
れる。同時に光ファイバ導入装置15のマニホ−ルド3
4に連結された供給管33から冷却用のガスや不活性ガ
スを供給し、導入管35から金属管11内に送る。
【0021】この導入管35を通して光ファイバ4を導
入するときに、ダンサロ−ルスタンド16で張力が調整
された光ファイバ4の表面にはごみ,ほこり等の異物が
付着している。そこで光ファイバ4を導入管35に通す
前に除塵装置1の除塵部2を通し、この光ファイバ4に
ガス供給孔6からガスを吹き付けて異物を除去する。こ
の異物を除去した光ファイバ2を導入管35に送ること
により、光ファイバ4が導入管35に接触しながら走行
しても、導入管35の内面にごみ等が堆積することを防
止することができる。また、除塵装置1の貫通孔5の出
口側8からは少ない量の除塵用のガスが排出されるだけ
であり、かつマニホ−ルド34に供給されている冷却用
のガスや不活性ガスあるいは充填物の一部をガイド管3
1から吹き出すから、除塵用のガスに混入した異物が光
ファイバ導入装置15に入ることを防ぐことができる。
【0022】この状態で、金属管11の上部の突合せ部
に溶接装置17からレ−ザ光を照射して溶接し、光ファ
イバ4を内蔵した密封金属管11を形成する。この金属
管11の突合せ面を溶接するときに、光ファイバ4を案
内する導入管35が金属管11の溶接面36とは反対側
の内壁に圧接されているから、連続して成形されながら
送られる金属管11に振動等が生じても、常に導入管3
5を溶接面36とは反対側に位置させることができる。
したがって導入管35と光ファイバ4に対する溶接の熱
影響を低減することができる。さらに、供給管33から
供給されている冷却ガスにより、溶接部近傍の導入管3
5と光ファイバ4を冷却するから、より溶接の熱影響を
低減することができる。
【0023】また、導入管35は溶接面36とは反対側
の内壁に圧接されて、その位置が変動せず、溶接面との
距離を常に最大に保持することができるから、導入管3
5の上面に溶接スパッタが堆積しても金属管11に接触
することがなく、長時間の操業を行うことができる。
【0024】光ファイバ4を内蔵した金属管11は検査
装置18で溶接部等が検査された後、縮径手段19で所
定の外径に縮径される。この金属管11bが回転駆動す
るキャプスタン20に複数回巻回され、キャプスタン2
0表面との摩擦係合により牽引される。また、金属管1
1b内に装填されている光ファイバ4は金属管11b内
面との摩擦係合により、金属管11bと一緒に牽引され
る。金属管11bがキャプスタン20で牽引されるとき
に、金属管11bと光ファイバ4の張力はキャプスタン
20の入側から出側までの路程で徐除に減少する。この
ように、金属管11bと光ファイバ4の張力をキャプス
タン20で減少させて、キャプスタン20出側における
金属管11bと光ファイバ4の伸び量に差を持たせ余長
を制御している。
【0025】キャプスタン20を出た金属管被覆光ファ
イバケ−ブルはダンサ−ロ−ル21を通過して巻取機2
2に巻取られる。
【0026】このように、金属管被覆光ファイバケ−ブ
ルの余長を、光ファイバ4の張力と金属ストリップ11
aあるいは金属管11の張力とを相対的に調整すること
により制御している。したがって光ファイバ4の張力を
零にして操業することができず、光ファイバ4にはある
程度の張力が印加されている。この張力により光ファァ
イバ4が導入管35の彎曲部に強く接触する。このため
光ファイバ4の表面にごみ等の異物が付着していると剥
離して、長時間操業していると導入管35内に多量に堆
積し残留する。このように剥離した異物が残留すると、
光ファイバ4の張力が変動して、張力調整による余長制
御の精度を低下さてしまう。しかしながら、光ファイバ
2を導入管55に送る前に除塵装置1で異物を除去して
いるから、光ファイバ4の張力が変動することを防ぐこ
とができ、張力調整による余長制御を安定して行うこと
ができる。
【0027】なお、上記実施例においては、除塵部2の
貫通孔5の中間部にガス供給孔6を連結した場合につい
て説明したが、図4に示すように、貫通孔5とガス供給
孔6との連結点から光ファイバ4の入口7までの距離L
1が、連結点から出口8までの距離L2より小さくなるよ
うに連結点を入口側7に近付けて設けることにより、連
結点から入口7までのガス流に対する抵抗を連結点から
出口8までの抵抗より小さくし、異物が混入したガスの
出口側8から排出する量をより少なくすることができ
る。
【0028】また、上記実施例においては、除塵部2を
ブロックで形成して、内部に貫通孔5とガス供給孔6を
設けた場合について説明したが、除塵部2をパイプのみ
で形成しても良い。
【0029】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、貫通孔
を通過している光ファイバにガス供給孔からガスを吹き
付けて、光ファイバの表面に付着しているごみ,ほこり
等の異物を剥離させるようにしたから、光ファイバの表
面に付着したごみ等の異物を簡単に除去することができ
る。
【0030】また貫通孔の光ファイバの入側の口径を出
側の口径よりも大きくし、ガス供給孔から吹き込んだガ
スのほとんどを貫通孔の入側から排出することにより、
光ファイバの表面から剥離されてガスに混入した異物を
光ファイバの入口側から外部に排出することができ、除
塵装置から出る光ファイバに剥離した異物が再度付着す
ることを防ぐとともに、排出されるガス流が2次加工部
に影響することを防ぐことができる
【0031】さらに貫通孔とガス供給孔との連結点を光
ファイバの出口よりも入口側に近付けて設けることによ
り、光ファイバの出口側から排出するガスの量をより少
なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す断面図である。
【図2】上記実施例を使用した具体例を示す構成図であ
る。
【図3】上記具体例の光ファイバ導入装置を示す断面図
である。
【図4】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバの除塵装置 2 除塵部 3 ガス加圧供給手段 4 光ファイバ 5 貫通孔 6 ガス供給孔 11 金属管 15 光ファイバ導入装置 35 導入管

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する光ファイバ又は光ファイバ束を
    通過させる貫通孔と、貫通孔の内路にガスを吹き込むガ
    ス供給孔とを有し、上記貫通孔は、光ファイバ又は光フ
    ァイバ束を導入する入側の口径が出側の口径よりも大き
    い先細ノズル状に形成し、ガス供給孔を貫通孔の中間部
    に連結したことを特徴とする光ファイバの除塵装置。
  2. 【請求項2】 上記貫通孔とガス供給孔との連結点を、
    貫通孔の光ファイバ又は光ファイバ束の出口よりも入口
    側に近付けて設けた請求項1記載の光ファイバの除塵装
    置。
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