JPH04366906A - 金属管被覆光ファイバケ−ブルの製造方法 - Google Patents

金属管被覆光ファイバケ−ブルの製造方法

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JPH04366906A
JPH04366906A JP3169044A JP16904491A JPH04366906A JP H04366906 A JPH04366906 A JP H04366906A JP 3169044 A JP3169044 A JP 3169044A JP 16904491 A JP16904491 A JP 16904491A JP H04366906 A JPH04366906 A JP H04366906A
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JP
Japan
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optical fiber
metal tube
dust
cleaning
fiber cable
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Application number
JP3169044A
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English (en)
Inventor
Koji Suzuki
孝司 鈴木
Yutaka Okubo
豊 大久保
Shosei Kamata
鎌田 正誠
Yuji Matsuoka
松岡 雄二
Nobuyuki Yonezawa
宣行 米澤
Nozomi Mitsusaka
三坂 望
Kazunari Inokuchi
井ノ口 一成
Yasutetsu Yoshie
吉江 康哲
Isamu Komine
小峰 勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属管被覆光ファイ
バケ−ブルを連続して製造する製造方法、特に光ファイ
バケ−ブルに付着したダスト等の除去に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルの敷設張力や耐水性
を確保するために、光ファイバケーブルを細い金属管で
被覆した金属管被覆光ファイバケ−ブルが使用されてい
る。この金属管被覆光ファイバケ−ブルを連続的に製造
する装置が、例えば特開昭58ー95304号公報や特
開昭57ー100402号公報等に開示されている。金
属被覆光ファイバケーブルの製造装置は、連続して送ら
れる平らな金属ストリップを頂部に縦方向の隙間を有す
る金属管に成形する。この金属管の隙間を通して金属管
内に導入管を挿入しておき、導入管により光ファイバを
金属管内に導入する。この光ファイバを導入した金属管
の隙間を閉じた後、レーザ溶接装置等に送り突合せ部を
溶接する。その後、光ファイバケーブル入りの金属管の
外径を所定大きさに絞ってから、キャプスタンに巻き回
して連続的に引出して、金属管被覆光ファイバケ−ブル
を製造している。このようにして金属管被覆光ファイバ
ケ−ブルを製造するときに、導入管を溶接部より後段の
下流側まで伸ばして、溶接の熱が光ファイバに損傷を与
えることを防いでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この金属管被覆光ファ
イバケ−ブルに使用される光ファイバは線引きした後、
直ちに紫外線硬化型樹脂をコ−ティングして機械的強度
を保持するようにしている。このコ−ティング材に付着
したダストは製造過程で洗浄するが、なかには洗浄不十
分なものもある。また、コ−ティング材は静電気が発生
し易く、空気中のダストが付着し易い。特に長い金属管
被覆光ファイバケ−ブルを製造するために光ファイバを
高速で走行させている場合、ダストの付着が著しい。こ
のダストが付着した光ファイバをそのまま導入管に通し
ていると、長期間の操業の間にダストが導入管の管内に
残留し、光ファイバに余分な後方張力を与えるようにな
る。特に、金属管と光ファイバとの空間に充填物を充填
する場合には、光ファイバに付着したダストが充填物に
混入して導入管の管壁に残留,堆積し、光ファイバの張
力に変動を与える。このように導入管の挿入前に調整し
た光ファイバの張力が変動すると、光ファイバの余長を
光ファイバの張力と金属管の張力とを相対的に調整して
制御する場合には、光ファイバの余長を長時間一定に制
御することができなくなってしまい、金属管被覆光ファ
イバケ−ブルの長尺物を均一に製造することが困難であ
った。
【0004】この問題を解消するために、金属管被覆光
ファイバケ−ブルの製造プロセスをクリ−ンル−ムで行
う方法が、例えば特開昭57−123838号公報(特
公昭59−3414号)に開示されている。この方法は
真空雰囲気中で線引きした光ファイバの芯線に、その雰
囲気中で1次被覆を行い、その後、直ちに真空雰囲気内
で金属管に光ファイバを導入しながら金属管を溶接して
光ファイバにダストが付着することを防いでいる。
【0005】しかしながら、金属管の成形工程で駆動機
構のモ−タのブラシ等からダストが生じて光ファイバに
付着してしまい、このダストが導入管の管壁に付着,堆
積したり、管内に長く滞在する。この導入管の管内に残
留したダストを除去することができないため、光ファイ
バと金属管の張力を調整することで余長を制御する場合
には、やはり同一品質のもの、特に長尺物を均一に製造
することが困難であった。
【0006】この発明はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、導入管の中にダストが残留すること
を防止し、長時間安定して操業することができる金属管
被覆光ファイバの製造方法を得ることを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る金属管被
覆光ファイバの製造方法は、連続して送られる金属スト
リップを成形し、突合せ部を溶接して形成した金属管内
に光ファイバ又は光ファイバ束を導入する金属管被覆光
ファイバケ−ブルの製造方法において、光ファイバ又は
光ファイバ束を1次被覆層が損傷しない洗浄液に超音波
を発生させた中で洗浄し、清浄な雰囲気中で乾燥して金
属管に導入することを特徴とする。
【0008】上記洗浄液はメタノ−ル,エタノ−ルであ
ることが望ましく、この洗浄液に200Wの超音波を発
生させて1分間以上洗浄することが好ましい。
【0009】
【作用】この発明においては、光ファイバ又は光ファイ
バ束を金属管に挿入する前に、超音波を発生させた洗浄
液中で洗浄することにより、光ファイバの表面に付着し
たダストを除去する。この洗浄した光ファイバ又は光フ
ァイバ束を清浄な雰囲気中で乾燥してから金属管内に導
入し、ダストが光ファイバ又は光ファイバ束を案内する
導入管内に入り滞留することを防ぐ。
【0010】また、洗浄液として光ファイバの1次被覆
層が損傷しない溶液を使用して、1次被覆層が損傷し光
ファイバの引張強度が低下することを防ぐ。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す全体構成図
である。図に示すように、金属管被覆光ファイバケ−ブ
ルの製造装置は、コイル状に巻かれた金属ストリップ1
aを成形し両側端を突合せて金属管1に形成する第1の
成形ロ−ル群3と、第2の成形ロ−ル群4と、第1の成
形ロ−ル群3と第2の成形ロ−ル群4との間、又は第1
の成形ロ−ル群3の前段に設けられ光ファイバ又は光フ
ァイバ束(以下、光ファイバという)2を導入する光フ
ァイバ導入装置5とを有する。
【0012】光ファイバ導入装置5と光ファイバ2の張
力を調整するダンサロ−ルスタンド6との間には光ファ
イバ2を洗浄する洗浄装置7が設けられている。洗浄装
置7は、図2に示すように、洗浄槽71と、洗浄槽71
に取付けられた超音波発生装置72と、洗浄槽71に連
設された乾燥室73から構成している。洗浄槽71は内
部に光ファイバ2の通路が設けられ、光ファイバ2の1
次被覆層に損傷を与えない洗浄液74、例えばメタノ−
ルやエタノ−ルが満たされている。この洗浄液74はフ
ィルタ75と循環ポンプ76を介して循環している。乾
燥室73は内部に光ファイバ2の通路が設けられ、ドラ
イエア−供給口77と排気口78を有する。この乾燥室
73の出口側が光ファイバ導入装置5に連結している。
【0013】第2の成形ロ−ル群4の後段には金属管1
の突合せ部を溶接する溶接装置8が設けられている。こ
の溶接装置8は金属管1の径が小さい場合にはレ−ザ光
や電子線等のビ−ム溶接を適用することが望ましく、こ
の実施例ではレ−ザ溶接装置が使用されている。溶接装
置8の後段には、溶接された金属管1の牽引速度や溶接
欠陥の有無を検査する検査装置9と、溶接された金属管
1を所定の外径を有する金属管1bに縮径する縮径手段
10と、キャプスタン11と、ダンサ−ロ−ル12及び
巻取機13が連設されている。
【0014】光ファイバ導入装置5は、図3に示すよう
に、光ファイバ2を案内するガイド管51と、溶接部の
冷却や溶接雰囲気の調節等のためのガスや光ファイバ2
と金属管1との空間を埋める充填物質52を供給する供
給管53を有するマニホ−ルド54及びマニホ−ルド5
4の他端部に取り付けられ一定の曲率でほぼL字状に曲
げられている導入管55とを有する。この導入管55は
、溶接装置8がレ−ザ溶接装置から構成している場合に
は、レ−ザ光の反射率が高い銅又は銅合金から形成され
ている。この導入管55の先端は溶接装置8を通り、縮
径手段10の手前まで挿入されている。
【0015】上記のように構成された製造装置において
、コイル状に巻かれている金属ストリップ1aは、ダン
サロ−ルスタンド15で張力が調整されながらキャプス
タン11により牽引され、第1の成形ロ−ル群3でほぼ
U字状に一次成形される。その後、第2の成形ロ−ル群
4で管状に成形され、上部に突合せ部を有する金属管1
に形成される。この金属管1にダンサロ−ルスタンド6
で張力が調整された光ファイバ2が光ファイバ導入装置
5を介して連続して送られ、導入管55の彎曲部55a
の内壁に添って移動しながら挿入される。同時に光ファ
イバ導入装置5のマニホ−ルド54に連結された供給管
53から冷却用のガスや不活性ガスを供給し、導入管6
から金属管1内に送る。
【0016】この状態で、金属管1の上部の突合せ部に
溶接装置8からレ−ザ光を照射して溶接し、光ファイバ
2を内蔵した密封金属管1を形成する。この光ファイバ
2を内蔵した金属管1は検査装置9で溶接部等が検査さ
れた後、縮径手段10で所定の外径に縮径される。この
金属管1bが回転駆動するキャプスタン11に複数回巻
回され、キャプスタン11表面との摩擦係合により牽引
される。この金属管1b内に装填されている光ファイバ
2は金属管1b内面との摩擦係合により、金属管1bと
一緒に牽引される。金属管1bがキャプスタン11で牽
引されるときに、金属管1bと光ファイバ2の張力はキ
ャプスタン11の入側から出側までの路程で徐除に減少
する。このように、金属管1bと光ファイバ2の張力を
キャプスタン11で減少させて、キャプスタン11出側
における金属管1bと光ファイバ2の伸び量に差を持た
せ余長を制御している。
【0017】キャプスタン11を出た金属管被覆光ファ
イバケ−ブルはダンサ−ロ−ル12を通過して巻取機1
3に巻取られる。このダンサ−ロ−ル12の主機能は、
金属管被覆光ファイバケ−ブルのキャプスタン11出側
の張力と、巻取機13入側の張力を調整することにあり
、金属ストリップ1aすなわち金属管1の牽引速度は主
としてキャプスタン11と巻取機13の巻取速度により
り決定される。
【0018】このように、金属管被覆光ファイバケ−ブ
ルの余長を、光ファイバ2の張力と金属ストリップ1a
あるいは金属管1の張力とを相対的に調整することによ
り制御している。このようにして余長を制御している場
合、導入管55に送る光ファイバ2の1次被覆層表面に
空気中のダストが付着したままになっていると、長期間
の操業の間にダストが導入管55内に残留し、光ファイ
バ2に余分な後方張力を与えるようになる。特に、金属
管1と光ファイバ2との空間に充填物を充填する場合に
は、光ファイバ2に付着したダストが充填物に混入して
導入管55の管壁に残留,堆積し、光ファイバ2の張力
に変動を与える。光ファイバ2の張力が変動すると、光
ファイバの余長を長時間一定に制御することができなく
なってしまう。このため、光ファイバ2を導入管55に
送る前に、洗浄装置7で洗浄して光ファイバ2の表面に
付着したダストを除去する。
【0019】すなわち、洗浄槽71内に満たされたエタ
ノ−ル等の洗浄液74に超音波発生装置72で超音波を
発生させながら光ファイバ2を通す。光ファイバ2が洗
浄槽71を通るときに、洗浄液74が光ファイバ2の表
面に付着したダストの付着力を低下させる。そこえ超音
波を加えることにより光ファイバ2の表面からダストを
除去する。この洗浄槽71で光ファイバ2を洗浄してい
るときに、洗浄液74をフィルタ75と循環ポンプ76
を介して循環させて、光ファイバ2の表面から除去され
たダストをフィルタ75で回収し、洗浄槽71内の洗浄
液74に含まれるダストの量をできるだけ少なくする。
【0020】洗浄された光ファイバ2は直ちに乾燥室7
3に送られる。乾燥室73にはドライエア−供給口77
からダスト等が含まれないドライエア−79が送られ、
排気口78から排気して光ファイバ2にダストが再付着
しないようになっている。乾燥室73に送られた光ファ
イバ2はドライエア−79で強制乾燥された後、光ファ
イバ導入装置5のガイド管51に送られる。
【0021】図4は光ファイバ2を洗浄装置7で洗浄し
たときと、洗浄しないときの、光ファイバ2の25mm
当たりに付着している直径5μm以上のダスト数を調べ
た結果を示す。図において、A,Bは洗浄液74として
エタノ−ルを使用し、出力が200Wの超音波を発生さ
せた場合を示す。Cは従来のように洗浄しない場合、D
は洗浄液74として水を使用して200Wの超音波を発
生させた場合、Eは洗浄液74としてエタノ−ルを使用
し、超音波を発生させない場合、Fは洗浄液74として
エタノ−ルを使用し、100Wの超音波を発生させた場
合を示す。
【0022】図のA,Bに示すように、エタノ−ルに2
00Wの超音波を発生させて、1分以上洗浄した場合に
は、洗浄しない場合Cと比べてダスト数を初期の付着量
の1割程度に減少させることができ、水に超音波を発生
させた場合D,エタノ−ルのみで洗浄した場合Eに比べ
ても格段にダスト数を減少することができる。また、エ
タノ−ルに200Wの超音波を発生させて、1分以上洗
浄した場合には、エタノ−ルに100Wの超音波を発生
させて、1分間洗浄した場合と比べてダスト数を1/3
程度に減少させることができた。さらに、図のCに示す
ように、洗浄しない状態で30個のダストが付着してい
た光ファイバNo.1と22個のダストが付着していた
光ファイバNo.2のように、初期付着量に相違があっ
ても、エタノ−ルに200Wの超音波を発生させた場合
には、1分以上洗浄すると、残存しているダスト数をほ
ぼ同じ程度に減少させることができた。
【0023】また、図4のA,B,Eに示す条件で洗浄
した光ファイバ2と,Cに示す洗浄しない光ファイバ2
を導入管55で金属管1に導入して金属管被覆光ファイ
バケ−ブルを製造したときの、操業開始直後と長さ1K
mまで製造たときの余長率(%)の変化を図5に示す。 図から明らかなように、洗浄しない光ファイバ2を導入
した場合Cや、エタノ−ルのみで洗浄した場合には余長
率が0.1%以上変化したが、エタノ−ルに200Wの
超音波を発生させて1分以上洗浄した場合A,Bには、
余長率の変化を0.05%以下に抑えることができた。 特にエタノ−ルに200Wの超音波を発生させて2分間
洗浄した場合Bには、余長率がほとんど変化せず、均一
な品質を有する金属管被覆光ファイバケ−ブルを製造す
ることができた。
【0024】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、光ファ
イバ又は光ファイバ束を金属管に挿入する前に、超音波
を発生させた洗浄液中で洗浄することにより、光ファイ
バの表面に付着したダストを除去するようにしたから、
光ファイバ又は光ファイバ束を案内する導入管内に入る
ダストを低減して導入管内に滞留することを防ぐことが
できるから、長時間操業しても光ファイバを円滑に金属
管に導入することができる。
【0025】また、導入管内にダストが滞留しないから
、導入管を通る光ファイバに余分な後方張力を与えず、
光ファイバの余長を精度良く制御することができ、長い
金属管被覆光ファイバケ−ブルを均一な品質で製造する
ことができる。
【0026】特に、メタノ−ル又はエタノ−ルからなる
洗浄液に200Wの超音波を発生させて1分間以上洗浄
することにより、光ファイバの表面に付着したダストを
ほぼ同じ程度に除去することができ、製造された金属管
被覆光ファイバケ−ブルの品質をより均一にすることが
できる。
【0027】また、洗浄液として光ファイバの1次被覆
層が損傷しないメタノ−ル又はエタノ−ルを使用するこ
とにより、1次被覆層が損傷し光ファイバの引張強度が
低下することを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す全体構成図である。
【図2】上記実施例の洗浄装置を示す断面図である。
【図3】上記実施例の光ファイバ導入装置を示す断面図
である。
【図4】洗浄効果を示す説明図である。
【図5】余長率の変化を示す特性図である。
【符号の説明】
1a    金属ストリップ 1      金属管 2      光ファイバ 3      第1の成形ロ−ル群 4      第2の成形ロ−ル群 5      光ファイバ導入装置 55    導入管 7      洗浄装置 71    洗浄槽 72    超音波発生装置 73    乾燥室 8      溶接装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  連続して送られる金属ストリップを成
    形し、突合せ部を溶接して形成した金属管内に光ファイ
    バ又は光ファイバ束を導入する金属管被覆光ファイバケ
    −ブルの製造方法において、光ファイバ又は光ファイバ
    束を1次被覆層が損傷しない洗浄液に超音波を発生させ
    た中で洗浄し、清浄な雰囲気中で乾燥して金属管に導入
    することを特徴とする金属管被覆光ファイバケ−ブルの
    製造方法。
  2. 【請求項2】  上記洗浄液がメタノ−ル又はエタノ−
    ルである請求項1記載の金属管被覆光ファイバケ−ブル
    の製造方法。
  3. 【請求項3】  上記洗浄液に200Wの超音波を発生
    させて1分間以上洗浄する請求項2記載の金属管被覆光
    ファイバケ−ブルの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0999460A2 (en) * 1998-11-06 2000-05-10 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson A rinsing bath for optical fibers
CN108538505A (zh) * 2018-07-08 2018-09-14 安徽腾飞特种电缆科技有限公司 一种电缆加工用夹紧除尘装置

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