JP3131436U - 空気調整機器 - Google Patents
空気調整機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3131436U JP3131436U JP2007001007U JP2007001007U JP3131436U JP 3131436 U JP3131436 U JP 3131436U JP 2007001007 U JP2007001007 U JP 2007001007U JP 2007001007 U JP2007001007 U JP 2007001007U JP 3131436 U JP3131436 U JP 3131436U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid composition
- male plug
- outer case
- plug
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- SHOMMGQAMRXRRK-UHFFFAOYSA-N C1C2CCCC1C2 Chemical compound C1C2CCCC1C2 SHOMMGQAMRXRRK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- AJDCOTRGZXUEMA-UHFFFAOYSA-N CC1C2C1CCC2 Chemical compound CC1C2C1CCC2 AJDCOTRGZXUEMA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
【課題】 空気調整機器において、就寝者の枕元等に機器を置いた場合に身体が当たっても機器が転倒しないようにし、液状組成物が漏出しないようにする。
【解決手段】 空気調整機器1は、液状組成物を蒸発させてその有効成分を室内空気中に浮遊させるものであり、外装ケース2内に、液状組成物が充填された薬用容器と、液状組成物を加熱するヒータと、蒸発した液状組成物の有効成分を室内空気中に送出するファンと、を内装し、ヒータ及びファン駆動用の電源を供給する電源コード10を持つユニバーサルコンセント11が機器に対して回転自在かつ傾動自在に接続される。これにより、機器使用時に、機器の動きが制約されなくなり、機器の転倒が防止され、液状組成物が漏出することがなくなる。液状組成物は、食欲抑制剤を含有しているものが好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】 空気調整機器1は、液状組成物を蒸発させてその有効成分を室内空気中に浮遊させるものであり、外装ケース2内に、液状組成物が充填された薬用容器と、液状組成物を加熱するヒータと、蒸発した液状組成物の有効成分を室内空気中に送出するファンと、を内装し、ヒータ及びファン駆動用の電源を供給する電源コード10を持つユニバーサルコンセント11が機器に対して回転自在かつ傾動自在に接続される。これにより、機器使用時に、機器の動きが制約されなくなり、機器の転倒が防止され、液状組成物が漏出することがなくなる。液状組成物は、食欲抑制剤を含有しているものが好ましい。
【選択図】図1
Description
本考案は、液状組成物を蒸発させてその有効成分を室内空気中に浮遊させる空気調整機器に関する。
従来から、液状組成物を蒸発させてその有効成分を室内空気中に浮遊させる空気調整機器として芳香器が知られている。この種の機器において、機器が転倒したときに液状組成物が外部に漏出しないようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−149458号公報
ところが、このような転倒対策を施した機器にあっても、徐々に液状組成物が漏出することがある。特に、ユーザが就寝時に使用するに適した機器、例えば、有効成分として食欲抑制剤を含有した液状組成物を蒸発させる空気調整機器にあっては、可能な限り就寝者の枕元等に機器を置くことが効果的であるが、その場合、就寝者は睡眠中に身体を動かして、無意識に機器を引っ繰り返し易く、問題があった。
また、機器は、その重心を低くして転倒し難いように設計されるが、機器に電源コードが接続されると、この電源コードの剛性が機器の動きを制約して、機器の転倒抑制が正常に機能しなくなる。そこで、電源コードとして細くて柔軟性の高いものを用いるが、ヒータ等を持つ機器の場合、電流容量等の関係から、電源コードの柔軟性向上にも限界がある。
また、機器は、その重心を低くして転倒し難いように設計されるが、機器に電源コードが接続されると、この電源コードの剛性が機器の動きを制約して、機器の転倒抑制が正常に機能しなくなる。そこで、電源コードとして細くて柔軟性の高いものを用いるが、ヒータ等を持つ機器の場合、電流容量等の関係から、電源コードの柔軟性向上にも限界がある。
本考案は、このような問題を解消するものであり、就寝者の枕元等に機器を置いた場合に身体が当たっても機器が転倒しないようにし、液状組成物が漏出しないようにした空気調整機器を提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために成されたものであり、液状組成物を蒸発させてその有効成分を室内空気中に浮遊させる空気調整機器において、外装ケースと、前記外装ケース内に装填された、液状組成物が充填された薬用容器と、前記外装ケース内に設けられた、前記液状組成物を加熱するヒータと、前記外装ケース内に設けられた、前記により蒸発した液状組成物の有効成分を室内空気中に送出するファンと、前記外装ケースの側面に設けられ、前記ヒータ及びファン駆動用の電源を供給するための電源コード側の雌プラグが着脱自在に差し込まれる雄プラグと、を備え、外装ケースは、転倒防止のために低い位置が重心となるように構成され、前記雌プラグ及び雄プラグは、前記雌プラグが前記雄プラグに対して回転摺動自在で、かつ、電源コード側を傾動自在とするユニバーサルコンセントを構成したものである。
また、前記雄プラグは、軸方向に離間した少なくとも2つの円周電極を持ち、前記雌プラグは、前記雄プラグを受け入れる凹部を有し、前記雄プラグの各円周電極に摺接する弾性電極を保持する内ボディと、この内ボディを傾動自在に保持し、前記弾性電極と導通させた電源コードの電線が通る外ボディと、を持つことで、前記ユニバーサルコンセントを構成したものが好ましい。
また、前記雄プラグは、軸方向に離間した少なくとも2つの円周電極を持ち、前記雌プラグは、前記雄プラグを受け入れる凹部を有し、前記雄プラグの各円周電極に摺接する弾性電極を保持する内ボディと、この内ボディを傾動自在に保持し、前記弾性電極と導通させた電源コードの電線が通る外ボディと、を持つことで、前記ユニバーサルコンセントを構成したものが好ましい。
本考案によれば、機器に電源コードがユニバーサルコンセントを介して接続されているので、機器の動きが電源コードによって制約され難くなり、そのため、機器使用時に機器に身体が当たっても、機器の転倒が抑制され、液状組成物が漏出することがなくなる。有効成分として食欲抑制剤を含有している液状組成物を蒸発させる機器の場合、機器が就寝者の枕元等に置かれて使用されても問題がなく、有効成分をユーザに効率的に与えることができ、食欲抑制効果を高めることができる。
また、上記のようなユニバーサルコンセントを用いることで、簡単な構成で安価に機器の動きを制約しない構造を提供できる。
また、上記のようなユニバーサルコンセントを用いることで、簡単な構成で安価に機器の動きを制約しない構造を提供できる。
以下、本考案の一実施形態に係る空気調整機器について、図1及び図2を参照して説明する。空気調整機器1は、液状組成物を蒸発させてその有効成分を室内空気中に浮遊させるものであり、玉子形状又は球形状とされ、転倒防止のために低い位置が重心となるように構成され外装ケース2を備える。この外装ケース2の側面の凹形状空間21bには、外装ケース2内に設けられたヒータ4及びファン5を駆動するための電源をAC電源から供給するための着脱自在なユニバーサルコンセント11が配置される。ユニバーサルコンセント11は、外装ケース2の動きが制約されないように、外装ケース2に対して回転自在かつ傾動自在な電源接続構成(詳細は後述)であり、電源コード10が導出され、電源コード10の先端側にAC電源コンセント(図示なし)に接続されるプラグ10aが設けられている。
外装ケース2は、互いに嵌合係止される、樹脂又は金属成形品の下部体21と樹脂成形品の上蓋体22とから成る。外装ケース2の下部体21の内面は椀形状とされ、その椀形状内に、薬用容器3が交換自在に装填される。薬用容器3は、透明又は半透明材質から成り、内部に液状組成物31が充填されている。外装ケース2の下部体21には、薬用容器3の残量を外部から視認するための長孔状の窓21aが形成されている。
外装ケース2の上蓋体22の内部には、液状組成物31を加熱するヒータ4と、蒸発した液状組成物31の有効成分を室内空気中に送出するファン5と、ファン5の重量バランス用の重り9が内装固定されている。また、上蓋体22の頂部には機器オン/オフ用のスイッチ23と、LEDによるオン表示構造が設けられている。
薬用容器3は、下部体21の椀形状に対応した形状とされ、下部体21にビルトインされている。この薬用容器3は、上面に開口を持ち、この開口には、液状組成物31を毛細管現象により蒸発させるための芯32が設けられている。ヒータ4は、芯32が導出される薬用容器3の開口付近に臨むように上蓋体22に配設され、薬用容器3を50〜60℃程度に加熱できるものでよい。ファン5は、モータ駆動式であり、適宜の固定部材で上蓋体22に固定される。ファン5と重り9とは、芯32を挟んで両側に配置される。なお、重り9の部位には、制御回路が配置されればよい。
外装ケース2の上蓋体22には、空気吸入口22aと、空気吐出口22bとが設けられている。上蓋体22は下部体21に回り止め嵌合結合されるようにしておけばよい。下部体21の側面の凹形状空間21bには、ユニバーサルコンセント11の構成部材としての雄プラグ18が設けられている。この雄プラグ18を通して機器内のヒータ4やファン5に電源が供給される。なお、下部体21の下方内部には、外装ケース2全体の重心を下方にするためのウェイトを配置することが望ましい。
また、液状組成物31には、例えば、有効成分として食欲抑制剤を含有しているものを用いる。この場合、空気調整機器1は、ダイエット用の機器として使用される。このような液状組成物31は、例えば、特許第3839832号に示されるようなものを用いればよい。
次に、ユニバーサルコンセント11の詳細構成について、図3乃至図6を参照して説明する。ユニバーサルコンセント11は、上記の下部体21の凹形状空間21b内に設けられた雄プラグ18と、この雄プラグ18に着脱自在に差し込まれる、外ボディ12及び内ボディ13を含む雌プラグ19と、から構成される。雌プラグ19は、凹形状空間21b内に挿入された状態で、自由に回転可能、かつ傾動可能とされている。つまり、雌プラグ19は、雄プラグ18に対して回転摺動自在(図3の矢印B方向)、かつ、電源コード10側を傾動自在(図3の矢印A方向)とするものである。
雌プラグ19を構成する部材としての、外ボディ12は、平面視U字形状とされ、内ボディ13を軸部材14により回転自在に保持する。また、内ボディ13は、雄プラグ18を受け入れる凹部15を有し、この凹部15内に臨んで、雄プラグ18の2つの円周電極18b,18cに摺接する弾性電極16,17を保持する。外ボディ12及び軸部材14には、弾性電極16,17と導通させた電源コード10の電線が通る。
雄プラグ18は、図6に示されるように、軸方向先端側の円錐状絶縁部18aと、軸方向に離間した2つの円周電極18b,18cとを持つ。円周電極18b,18cからは、電線18dがそれぞれ導出されている。
上記のように構成された空気調整機器1は、使用時に床面上に設置され、ヒータ4に通電させると共に、ファン5をモータ駆動する。これにより、薬用容器3が加熱され、薬用容器3内の液状組成物31が蒸発し、蒸発した液状組成物31の有効成分がファン5により上蓋体22の空気吐出口22bを通して機器外部に吐出される。そして、いま、外装ケース2にユーザの身体等が当たって外力が加えられて、外装ケース2が傾いたとしても、外装ケース2の形状と機器全体としての重心が低くなっていることから、外装ケース2は元の状態に復帰し、機器が転倒することは防止される。このため、液状組成物31が漏出することがない。
さらに、ユニバーサルコンセント1の雌プラグ19は、簡単な構成により、雄プラグ18に対して回転自在かつ傾動自在とすることができ、このようなユニバーサルコンセント11を介して機器1に電源コード10を接続するため、従来の電源コード接続構成のように、外装ケース2の動きを制約することがなくなる。従って、機器の転倒防止を安価かつ確実に得ることができる。
また、蒸発させる液状組成物31の有効成分として食欲抑制剤を含有しているものである場合、機器1が就寝者の枕元等に置かれて使用されても問題がなくなるので、ユーザの睡眠中に、蒸発した液状組成物31の有効成分を効率的に吸気させることができ、もって、食欲抑制効果を高めることができる。
なお、本考案は、上記実施形態の構成に限られることなく、考案の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、液状組成物31の有効成分として、芳香剤を用いてもよい。
1 空気調整機器
2 外装ケース
21 下部体
21b 凹形状空間
22 上蓋体
3 薬用容器
31 液状組成物
4 ヒータ
5 ファン
10 電源コード
11 ユニバーサルコンセント
12 外ボディ
13 内ボディ
14 軸部材
15 凹部
16,17 弾性電極
18 雄プラグ
18b,18c 円周電極
19 雌プラグ
2 外装ケース
21 下部体
21b 凹形状空間
22 上蓋体
3 薬用容器
31 液状組成物
4 ヒータ
5 ファン
10 電源コード
11 ユニバーサルコンセント
12 外ボディ
13 内ボディ
14 軸部材
15 凹部
16,17 弾性電極
18 雄プラグ
18b,18c 円周電極
19 雌プラグ
Claims (2)
- 液状組成物を蒸発させてその有効成分を室内空気中に浮遊させる空気調整機器において、
外装ケースと、
前記外装ケース内に装填された、液状組成物が充填された薬用容器と、
前記外装ケース内に設けられた、前記液状組成物を加熱するヒータと、
前記外装ケース内に設けられた、前記により蒸発した液状組成物の有効成分を室内空気中に送出するファンと、
前記外装ケースの側面に設けられ、前記ヒータ及びファン駆動用の電源を供給するための電源コード側の雌プラグが着脱自在に差し込まれる雄プラグと、を備え、
外装ケースは、転倒防止のために低い位置が重心となるように構成され、
前記雌プラグ及び雄プラグは、前記雌プラグが前記雄プラグに対して回転摺動自在で、かつ、電源コード側を傾動自在とするユニバーサルコンセントを構成したことを特徴とする空気調整機器。 - 前記雄プラグは、軸方向に離間した少なくとも2つの円周電極を持ち、
前記雌プラグは、
前記雄プラグを受け入れる凹部を有し、前記雄プラグの各円周電極に摺接する弾性電極を保持する内ボディと、この内ボディを傾動自在に保持し、前記弾性電極と導通させた電源コードの電線が通る外ボディと、を持つことで、前記ユニバーサルコンセントを構成したことを特徴とする請求項1に記載の空気調整機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001007U JP3131436U (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 空気調整機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001007U JP3131436U (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 空気調整機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3131436U true JP3131436U (ja) | 2007-05-10 |
Family
ID=43282217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007001007U Expired - Fee Related JP3131436U (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 空気調整機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3131436U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009034394A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Kenko Medical Science Laboratory Corp | 空気調整機器 |
JP2010135096A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Ushio Inc | 投光装置 |
-
2007
- 2007-02-19 JP JP2007001007U patent/JP3131436U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009034394A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Kenko Medical Science Laboratory Corp | 空気調整機器 |
JP4532530B2 (ja) * | 2007-08-02 | 2010-08-25 | 株式会社健康医科学研究所 | 空気調整機器 |
JP2010135096A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Ushio Inc | 投光装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008284338A (ja) | マッサージ装置 | |
CN109219675A (zh) | 电解式氢气吸入用具 | |
JP3131436U (ja) | 空気調整機器 | |
EP0125210B1 (fr) | Appareil pour le traitement des voies respiratoires | |
US9353960B2 (en) | Humidifier | |
WO2023198165A1 (zh) | 风扇 | |
JP3131437U (ja) | ユニバーサルコンセント | |
JP3131121U (ja) | 空気調整機器 | |
CN103271641A (zh) | 一种奶泡壶及其方法 | |
JP4532530B2 (ja) | 空気調整機器 | |
CN211326833U (zh) | 一种艾灸用螺旋推进装置 | |
KR100698844B1 (ko) | 착탈식 파라핀욕장치 | |
JP3128958U (ja) | 空気調整機器 | |
CN212187416U (zh) | 一种新型精神患者用辅助睡眠设备 | |
JP5406965B2 (ja) | マッサージ装置 | |
KR20130019322A (ko) | 가습기 및 그의 탱크 | |
KR101973331B1 (ko) | 조명 기구 | |
JP2013241877A (ja) | 扇風機 | |
JP5469682B2 (ja) | 回転傾斜検出器を備える改良型頭部用装置 | |
JP4456138B2 (ja) | 空気調整機器 | |
CN209361304U (zh) | 枕灸仪 | |
CN203493423U (zh) | 一种奶泡壶 | |
CN217938761U (zh) | 转换开关和雾化装置 | |
KR102340153B1 (ko) | 기능성 베개 | |
CN211401889U (zh) | 一种检验科用血液的混摇装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110411 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |