JP3131350U - 履物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 加齢や、意志力の低下が原因で足の指先に重心を移す動作ができなくなった人、懸念される人が歩行に供した場合、その歩行の動作に伴って、「踵の踏込みによる反動で足の指先に重心を移す動作の繰り返し運動」を享受できる履物を提供する。
【解決手段】 中底の上面における足のシャンク部分が載る個所に盛上り部を有し、この盛上り部は、足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた反発体を内蔵することにより構成され、中底の上面における足中骨に対応する個所にはその内側にパッドを内蔵することにより構成された丘陵状部を有し、中底の上面にはシャンクから踵にかけて徐々に後方下がりの状態を呈する傾斜面部を設けたことを特徴とするとするものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、スリッパ、サンダル、靴、草履等の履物に関する。
従前、足の機能の維持、増強、回復若しくは弱体化の防止のためには良いという謳い文句で提供されているスリッパ、サンダル等履物は数多くあった。しかしながら、それらの殆んどは、履用者が自分の足の力のみを使って、歩行したり、足踏みしたり、無理なポーズで使用したりして、その目的を達成しようとする類のものばかりであった。
因みに、足本来の健康、特に加齢よる体力の低下や、意志力の低下した人の健康には、とりわけ良いといわれている「踵の踏込みによる反動で足の指先に重心を移す動作の繰り返し運動」に適する簡易に使用できる安価な製品は、見出せなかった。おそらくは、発案されていても、実施及び製品化に困難性等が伴うことからか?、製品として生産されていないものと推察できる。
そこで、本考案は、製品として、「踵の踏込みによる反動で足の指先に重心を移す動作の繰り返し運動」に適する簡易で安価な履物を提供することを課題とする。
なお、本願出願人は、反発体入りの履物に特化して、先行技術を調査したが、関連する先行技術文献を見出すことができなかった。
本考案は、前記したような実情に鑑み案出されたものであって、加齢による体力の低下や、意志力の低下などが原因で足の指先に重心を移す動作ができなくなった人或いは懸念される人が歩行に供した場合、その歩行の動作に伴って、「踵の踏込みによる反動で足の指先に重心を移す動作の繰り返し運動」を享受できるように工夫した新規の履物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る履物は、中底の上面における履用者の足のシャンク部分が載る個所に盛上り部を有し、この盛上り部は、足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた反発体を内蔵することにより構成されていることを特徴とする。
したがって、加齢による体力の低下や、意志力の低下などが原因で足の指先へ重心を移す動作を回復若しくは強化したい人自身が前記請求項1に係る履物を歩行に供している場合において、当該人自身の体重を支えている方の足により前記盛上り部が圧縮されたときには、当該盛上り部は、反発体の反発力により復元すると共にその余勢で足に瞬発力を賦与する援助機能を果すようになる。すると、当該援助機能により、同人の踵側部分は、健常者が踵の踏込みによる反動で足の指先に重心を移す動作と同じような跳ね上げる動作をすることになる。結局、足の指先へ重心を移す動作ができなくなった回復を望む人自身或いは懸念される強化を望む人自身は、体重移動等に行って、足で前記盛上り部を圧縮する歩行動作をすることにより、足の指先に重心を移す動作を繰り返すことができるようになる。
請求項2に係る発明は、中底の上面における履用者の足の踵部分が載る個所に盛上り部を有し、この盛上り部は、足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた反発体を内蔵することにより構成されていることを特徴とする。
したがって、この請求項2に係る履物は、前記請求項1に係る履物と同じように、足の指先へ重心を移す動作ができなくなった回復を望む人自身或いは懸念される強化を望む人自身は、足で前記盛上り部を圧縮する歩行動作をすることにより、足の指先に重心を移す動作を繰り返すことができるようになる。
請求項3に係る発明は、中底の上面における履用者の足中骨に対応する個所に丘陵状部を有し、この丘陵状部は、その内側にパッドを内蔵することにより構成されていることを特徴とする。
したがって、この請求項3に係る履物は、その履用状態時には、履用者の足の裏における足中骨(湧泉)部分が前記丘陵状部に当接することになるから、当該当接により足中骨(湧泉)部分は押圧され且つ足の移動は阻止される。
請求項4に係る発明は、シャンクから踵にかけて徐々に後方下がりの状態を呈する傾斜面部を中底の上面に設けたことを特徴とする。
したがって、この請求項4に係る履物は、足が盛上り部を圧縮する歩行動作をする際には、踵部分は傾斜面部の上のスペースで撓うことが可能になる。
請求項1に係る履物は、中底の上面における履用者の足のシャンク部分が載る個所に盛上り部を有し、この盛上り部は、足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた反発体を内蔵することにより構成されているので、例えば、足の指先へ重心を移す動作ができなくなった回復を望む人或いは懸念される強化を望む人は、歩行に供することで、その歩行の動作に伴って、「踵の踏込みによる反動で足の指先に重心を移す動作の繰り返し運動」を享受できる。また同時に、シャンク部分が前記盛上り部による圧迫を受けることになるので、その刺激により血液の循環をよくすることができ、身体全体特に頭脳に生気を与え元気にすることができる。しかも、爪先立ちを繰り返すことで足・腰の筋肉、人体に適度の緊張感を与えることができ、運動不足の解消、バランス感覚の養生等ができる。
請求項2の履物は、中底の上面における履用者の足の踵部分が載る個所に盛上り部を有し、この盛上り部は、足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた反発体を内蔵することにより構成されているので、請求項1に係る履物と同様の効果を享受できる。
請求項3の履物は、中底の上面における履用者の足中骨に対応する個所に丘陵状部を有し、この丘陵状部は、その内側にパッドを内蔵することにより構成されているので、その履用状態時には履用者の足の足中骨(湧泉)部分が前記丘陵状部に当接することになるから、当該当接により足中骨(湧泉)部分が押圧されて刺激を受け、疲労感は和らげると共に前記当接により爪先立ちや前のめりのような恰好になることを防ぐことができる相乗効果がある。
請求項4の履物は、シャンクから踵にかけて徐々に後方下がりの状態を呈する傾斜面部を中底の上面に設けたことを特徴とするので、前記請求項1又は2、3に係る考案の効果に加え、足が盛上り部を圧縮する歩行動作をする際には、踵部分が傾斜面部の上のスペースで撓う状態になって反動を得ることになるから、前記瞬発力をより増強することができるのみならず前記撓う動作によりアキレス腱及び脹脛の筋肉の伸縮運動(ストレッチ)ができる。
(第1実施の形態)
図1〜図3に基づいて本考案の第1の実施の形態を説明する。なお、図1はこの第1実施の形態に係るスリッパを示す一部切截斜視図であり、図2は図1A−A線に沿う個所で切断した中物の断面図であり、図3は中物を示す分解斜視図である。
以下に述べる本考案に係る実施の形態は、履物の例として、最もオーソドックスなスリッパをもとに説明するが、本考案の実施は、スリッパだけに限定するものではなく、サンダル、靴、室内履き用靴、草履等であってもよい。
前記第1実施の形態に係るスリッパ1は、次のような製造工程で構成される。
先ず、歩くときの足の力で撓むパルプボードにより構成された爪先側半分(かえり部分)2aと、歩くときに殆ど撓まないプレスボードにより構成された踵側半分2bとを段差のできない状態で連結することにより下側板部材2を構成する。
また、これとは別個に足のシャンク部分の載る個所が緩やかなカーブをなして上の方に膨れ曲がり、この膨れ曲がり部3aの前辺には前方下がりの状態を呈する前側傾斜面部3bが延設され、同じく後辺には徐々に後方下がりの状態を呈する急な後側傾斜面部3cが延設された上側板部材3を、前記パルプボードによりも撓み難いパルプボードを以て構成する。
然るのち、前記下側板部材2の上に前記上側板部材3を配し、当該上側板部材3における前側傾斜面部3bの前辺を前記爪先側半分(かえり部分)2aの基端辺(付根部分)に重ねてホチキス(図示せず)で固定することにより踵側半分5a、5bが上下に分かれた中物主体6を構成する。
次いで、上記中物主体6の踵側半分5a、5bの間に足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた球面体形状の反発体7を、当該反発体7の上部が前記膨れ曲がり部3a内に納まった状態にして挟入すると共に当該反発体7の後方に、同反発体7を位置ズレしないように保持するストッパー機能及び足の重みを支える機能を果す強めの弾性を備えた軟質ウレタン製の中物補助体8を挟入し且つ当該中物補助体8の上下面に前記踵側半分5a、5bの踵対応部分8a、8bを接着剤(図示せず)により固定することによって中物9を構成する。
さらに、前記上側板部材3の上に予め足形にカットされたウレタンフォーム製のソフト材10に薄手の軟質ウレタン製の裏当て材11を貼り合わせたクッション部材12を構成し、このクッション部材12を前記下側板部材2の爪先側半分(かえり部分)2aと上側板部材3の膨れ曲がり部3a及び前側傾斜面部3b並びに後側傾斜面部3cの上面に接着剤(図示せず)により貼着すると共に上記中物9の上面すなわちソフト材10において履用者の足中骨(湧泉)に対応する個所にパッド13を固定する。このパッド13は上面が流線形を呈し下面が平面を呈して足の裏における足中骨(湧泉)にフィットするようにしてあり、素材として軟質ゴム(ウレタン)を使用している。
然るのち、上記中物9の上面及び下面を中底14及び表底15で覆い且つ上記中底14の上にアッパー16を配した状態にして縫製し、よってスリッパ1を完成する。なお、ここでは、中底14及び表底15並びにアッパー16は、総皮製としてあるが、布、合皮、その他素材でもよく、また表底15の踵部には化粧をつけることは任意である。
したがって、前記製造工程によれば、履用者の足のシャンク部分を跳ね上げるために機能する盛上り部17と、履用者の足の足中骨(湧泉)部分に刺激を与えると共に爪先立ちや前のめりのような恰好になることを防ぐために機能する丘陵状部18と、シャンクから踵にかけて徐々に後方下がりの状態を呈する急な傾斜面部19とを中底14の上面に有するスリッパ1を得ることができる。
(第2実施の形態)
図4〜図6に基づいて本考案の第2の実施の形態を説明する。なお、図4はこの第2実施の形態に係るスリッパを示す斜視図であり、図5は図4B−B線に沿う個所で切断した中物の断面図であり、図6は中物を示す分解斜視図である。
この第2の実施の形態に係るスリッパ21は、次のような製造工程で構成される。
先ず、歩くときの足の力で撓むパルプボードにより構成された爪先側半分(かえり部分)22aと、歩くときに殆ど撓まないプレスボードにより構成された踵側半分22bとを段差のできない状態で連結することにより下側板部材22を構成する。
また、これとは別個に足の踵部分の載る個所が緩やかなカーブをなして曲がり、この曲がり部23aの前辺には前方下がりの状態を呈する前側傾斜面部23bが延設され、同じく後辺には徐々に後方下がりの状態を呈する急な後側傾斜面部23cが延設された上側板部材23を、前記パルプボードによりも撓み難いパルプボードを以て構成する。
然るのち、前記下側板部材22の上に前記上側板部材23を配し、当該上側板部材23における前側傾斜面部23bの前辺を前記爪先側半分(かえり部分)22aの基端辺(付根)に重ねてホチキス(図示せず)で固定することにより踵側半分25a、25bが上下に分かれた中物主体26を構成する。
次いで、上記中物主体26の踵側半分25a、25bの間に足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた球面体形状の反発体27を踵の個所に位置する状態で挟入すると共に当該反発体27の前側に、同反発体7を位置ズレしないように保持するストッパー機能及び足の重みを支える機能を果す強めの弾性を備えた軟質ウレタン製の中物補助体28を挟入し且つ当該中物補助体28の上下面に前記踵側半分25a、25bのシャンク対応部分28a、28bを接着剤(図示せず)により固定することによって中物29を構成する。
さらに、前記上側板部材23の上に予め足形にカットされたウレタンフォーム製のソフト材30に薄手の軟質ウレタン製の裏当て材31を貼り合わせたクッション部材32を構成し、このクッション部材32を前記下側板部材22の爪先側半分(かえり部分)22aと上側板部材23の曲がり部23a及び前側傾斜面部23b並びに後側傾斜面部23cの上面に接着剤(図示せず)により貼着すると共に上記中物29の上面すなわちソフト材30において履用者の足中骨(湧泉)に対応する個所にパッド33を固定する。このパッド33は上面が流線形を呈し下面が平面を呈して足の裏における足中骨(湧泉)にフィットするようにしてあり、素材として軟質ゴム(ウレタン)を使用している。
然るのち、上記中物29の上面及び下面を中底34及び表底35で覆い且つ上記中底34の上にアッパー36を配した状態にして縫製し、よってスリッパ21を完成する。なお、ここでは、中底34及び表底35並びにアッパー36は、総皮製としてあるが、布、合皮、その他素材でもよく、また表底35の踵部には化粧をつけることは任意である。
したがって、前記のような製造工程によれば、履用者の足の踵部分を跳ね上げるために機能する盛上り部37と、履用者の足の足中骨(湧泉)部分に刺激を与えると共に爪先立ちや前のめりのような恰好になることを防ぐために機能する丘陵状部38と踵の後個所が徐々に後方下がりの状態を呈する急な傾斜面部39を中底34の上面に有するスリッパ21を得ることができる。
本考案は、前記実施の形態に係るスリッパ1、21において説明したように、その反発体は、球面体形状としたので、製作性がよく、量産に向いている。
また、本考案は、前記実施の形態に係るスリッパ1、21において説明したように、その爪先側部分は、前記したように、歩くときの足の力で撓むパルプボードにより構成された爪先側半分2a、22aと、ウレタンフォーム製のソフト材10に薄手の軟質ウレタン製の裏当て材11を貼り合わせたクッション部材12、32との積層部を芯としているので、所謂「かえりが良い」から履き易いは勿論であるが、盛上り部17、37の機能性及び丘陵状部18、38の機能性をアップできる。
なお、前記実施の態様に係るスリッパでは、反発体として球面体形状のものを採用したが、本考案は、短い円柱体形状、円筒体形状、饅頭形状、その他の形状の反発体を採用して実施することは自由である。
また、本考案者は、シャンク部分と踵部分の両方に反発体を埋め込んで実施を試みたところ、この試作品には、歩行の際にふら付いてバランスが崩れ易いこと、所謂2段反発のようになって特に弱っている人には向かないこと、また反発体が2個になってコストアップになること等の問題があることが分かったので、結果として、その製品化はしないことにした。
本考案の第1実施の形態を示す斜視図である。 図1A−A線に沿う個所で切断した中物の断面図である。 中物を示す分解斜視図である。 本考案の第2実施の形態を示す斜視図である。 図4B−B線に沿う個所で切断した中物の断面図である。 中物を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 第1実施の形態に係るスリッパ
2、22 下側板部材
2a、22a 爪先側半分
2b、22b 踵側半分
3、23 上側板部材
3a、23a 膨れ曲がり部
3b、23b 前側傾斜面部
3c、23c 後側傾斜面部
5a、5b、25a、25b 踵側半分
6、26 中物主体
7、27 反発体
8、28 中物補助体
8a、8b 踵対応部分
9、29 中物
10、30 ソフト材
11、31 裏当て材11
12、32 クッション部材
13、33 パッド
14、34 中底
15、35 表底
16、36 アッパー
17、37 盛上り部
18、38 丘陵状部
19、39 傾斜面部
21 第2の実施の形態に係るスリッパ
28a、28b シャンク対応部分

Claims (4)

  1. 中底の上面における足のシャンク部分が載る個所に盛上り部を有し、この盛上り部は、足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた反発体を内蔵することにより構成されていることを特徴とする履物。
  2. 中底の上面における足の踵部分が載る個所に盛上り部を有し、この盛上り部は、足から受ける外力に反発する反発力及びソフトな弾力性を備えた反発体を内蔵することにより構成されていることを特徴とする履物。
  3. 中底の上面における足中骨に対応する個所に丘陵状部を有し、この丘陵状部は、その内側にパッドを内蔵することにより構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の履物。
  4. シャンクから踵にかけて徐々に後方下がりの状態を呈する傾斜面部を中底の上面に設けたことを特徴とする請求項1〜3いずれか一つの請求項記載の履物。
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