JP3168694U - 履物 - Google Patents

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Abstract

【課題】歩行運動をするだけで優れたエクササイズ効果、ダイエット効果が得られるようにする。【解決手段】履物は、底面が船底状に形成された靴底2を備える。靴底2は、上から順に積層される上部ミッドソール20、下部ミッドソール21、およびアウトソール22を備え、中間層の下部ミッドソール21はクッション性を有し、上部ミッドソール20およびアウトソール22はクッション性を有しない。また、履物は、靴底2の上に配置される中敷3を備える。中敷3は、上面に複数の突起32が形成された指圧代用インソール30と、踵側にエアクッション33が設けられ、踵側が爪先側より厚くなるように形成されたエアクッションインソール31とを備える。【選択図】図2

Description

本考案は、歩行運動をするだけで優れたエクササイズ効果、ダイエット効果が得られる履物に関する。
近年、健康への関心は高まっており、運動不足を解消するためにジョギング、ウォーキングに積極的に取り組む人や、ダイエットに取り組む人が増加している。しかしながら、健康への関心はあるけれども、トレーニング、ダイエットなどに取り組む時間を確保できない人もいる。このような人達は、普段の歩行運動で効率的に運動不足が解消でき、ダイエットができることを望んでいる。そのため、効率的に脂肪を燃焼できるように運動をサポートしたり、脹脛、太腿などの脚部や臀部を引き締めて、シェイプアップをサポートしたりするような履物の需要が高まっている。
そこで、本考案が解決しようする課題は、歩行運動をするだけで優れたエクササイズ効果、ダイエット効果が得られる履物を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案に係る履物は、使用者の足裏が当接する面に形成された複数の突起と、足裏を支持するための靴底とを備え、靴底の底面は船底状に形成されることを特徴とする。
好ましくは、靴底は、上から順に積層される上部ミッドソール、下部ミッドソール、およびアウトソールを備え、下部ミッドソールはクッション性を有し、上部ミッドソールおよびアウトソールは、クッション性を有さない。
好ましくは、靴底の上に配置される中敷を備え、中敷は、上面に上記の複数の突起が形成された指圧代用インソールと、踵側にエアクッションが設けられ、踵側が爪先側よりも厚くなるように形成されたエアクッションインソールとを備える。
また、好ましくは、上記の複数の突起は、靴底の上面に形成され、靴底は、足裏の爪先部から土踏まず部までを支持し、足裏の踵部を支持しない長さに形成される。
本考案では、使用者の足裏が当接する面に形成された複数の突起が足裏を刺激して、血行を促進し、ダイエット効果を与え、筋肉の疲れ、こりをほぐす。靴底の底面は船底状に形成されているため、踵側が地面から浮き、ヒールレスな構造となっており、バランスが取りにくくなっている。使用者は自然とバランスをとって姿勢を正そうとするため、普段使用していない筋肉が刺激される。また、靴底の底面が船底状に形成されていることで、踵側から地面に着地して爪先側で地面を蹴り出す、いわゆるローリング歩行をサポートする。このローリング歩行により歩幅が広がり、股関節を基点とした下肢の筋肉群が活性化することで、代謝が向上し、ダイエット効果が得られる。
請求項2に係る考案では、靴底が三層構造で構成され、中間層である下部ミッドソールがクッション性を有することにより、足元に不安定さを生み出す。これによって普段の歩行の際に使用していない筋肉が刺激され、脚部および臀部は引き締められ、シェイプアップする。また、筋肉使用量の増大が基礎代謝を高め、ダイエット効果が得られる。
請求項3に係る考案では、指圧代用インソールと、エアクッションインソールとからなる中敷を備える。指圧代用インソールは、その上面に上記の複数の突起が形成されており、血行を促進し、ダイエット効果を与え、筋肉の疲れ、こりほぐす指圧代用器になっている。エアクッションインソールは、踵側にエアクッションが設けられ、このエアクッションが、ローリング歩行において踵側から着地する際の衝撃を吸収する。また、エアクッションは、下部ミッドソール同様に、足元に不安定さを生み出すため、より一層足下が不安定になり、上記したシェイプアップ効果およびダイエット効果がさらに高まる。
さらに、エアクッションインソールは、爪先側より踵側が厚く構成されている。このエアクッションインソールの踵側の厚み、靴底の踵側が地面から浮いたヒールレスな構造、および靴底の三層構造による厚みによって、履くだけでヒールアップする構造となっている。これにより、使用者の脚部のラインを美しく、脚部を長く見せることができる。履物の中でもスポーツシューズ、スニーカーなどに適用すれば、従来のスポーツシューズ、スニーカーにはないファッション性が高く、普段着などにも合わせやすいものを提供できる。さらに、ヒールアップした構造によって、重心が爪先側に移動し、脚部および臀部の筋肉が刺激され、シェイプアップ効果が得られ、また背筋がのびて歩行姿勢が良くなる。
また、請求項4に係る考案では、靴底は踵を支持する部分が欠いた構造となっているため、使用者の踵は浮き、使用者の重心は爪先側に移動し、前傾して爪先立ちをしたような状態となり、脹脛、太腿の筋肉が刺激される。その結果、脹脛、太腿は引き締められて、シェイプアップされる。また、背筋が真っ直ぐになり、歩行姿勢も正される。
以上のように、本考案に係る履物は、履いて歩行運動をするだけで、上述の各効果が相俟って、高いエクササイズ効果、ダイエット効果、および代謝向上効果を使用者に与える。
本考案に係る履物の側面図である。 本考案に係る履物の分解斜視図である。 本考案に係る履物の使用状態を説明する図である。 本考案に係る履物の他の実施例を示す図であり、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)はA−A線断面図である。 本考案に係る履物の他の実施例の使用状態を示す図である。
[第1の実施例]
図1〜図3に基づいて、本考案に係る履物の第1の実施例を説明する。この実施例では履物はシューズである。図1に示す通り、シューズは、足の甲を覆うためのアッパー1と、足裏を支持するための靴底2とを備える。アッパー1は、足を収納するためのスペースが設けられるように靴底2に固着される。アッパー1は例えば合成皮革などからなる。
図1および図2に示す通り、靴底2は、上部ミッドソール20と、下部ミッドソール21と、アウトソール22とを備え、これらのソール20、21、22を上から順に積層し、重着した三層構造となっている。上部ミッドソール20はアッパー1に固着され、アウトソール22は地面Gに接触する。
上部ミッドソール20およびアウトソール22は、硬性を有し、クッション性を有しない。一方、中間層の下部ミッドソール21は、軟性を有し、クッション性を有する。すなわち、靴底2は、クッション性を有しない上部ミッドソール20およびアウトソール22で、クッション性を有する下部ミッドソール21を挟んだ構造となっている。上部ミッドソール20および下部ミッドソール21は、例えば、それぞれ硬度が異なるEVA(エチレンビニルアルコール)などからなる。アウトソール22は、例えば合成ゴムまたはEVAなどからなる。
このように、靴底2は、中間層の下部ミッドソール21がクッション性を有することにより、足元に不安定さを生み出し、脹脛、太腿などの脚部や臀部における普段の歩行の際に使用することがない筋肉を刺激する。これにより各部位は引き締められ、脚部および臀部がシェイプアップする。また、筋肉使用量の増大が基礎代謝を高めるため、ダイエット効果が得られる。
靴底2の底面は、図1に示す通り、船底状に形成される。すなわち、靴底2の底面は、アウトソール22の中央部が地面Gに接触した状態では、アウトソール22の爪先側および踵側が地面Gから浮くようなラウンド形状をなす。シューズは、靴底2の踵側が地面Gに接触することなく地面Gから浮くことで、ヒールレスな構造となっているため、使用者がバランスを取りにくい構造となっている。これにより、使用者は自然とバランスを取って姿勢を正そうとするため、普段使用していない筋肉が刺激される。
また、靴底2は、図3に示す通り、使用者が靴底2(アウトソール22)の踵側から地面Gに着地し(図3a)、そこから爪先側に向けて中央部を地面Gに接触させ(図3b)、そして爪先側で地面Gを蹴り出すようにする(図3c)、いわゆるローリング歩行がしやすいようにサポートする。シューズは、このように使用者が足裏全体を使った正しい歩行をスムーズにできるように促す。このローリング歩行により歩幅が広がり、股関節を基点とした下肢の筋肉群が活性化することで、代謝が向上し、ダイエット効果が得られる。
さらに、シューズは、図2に示す通り、アッパー1と靴底2との間に中敷3を備える。中敷3は、靴底2(上部ミッドソール20)の上に配置される。中敷3は、使用者の足裏が当接する指圧代用インソール30と、この指圧代用インソール30の下側に配置されるエアクッションインソール31とを備える。
指圧代用インソール30の上面には、足裏を指圧して、刺激するための突起32が複数形成される。複数の突起32は、指圧代用インソール30の上面のほぼ全体に渡って配列される。各突起32の長さおよび太さは、足裏の形状に合わせ、配列される位置に応じて異なるように設計される。例えば、足裏の土踏まず部が当接する箇所では、突起32の長さが長く、太さは太くなっている。複数の突起32が足裏全体を刺激し、足裏の血行を促進してダイエット効果を与えるとともに、筋肉の疲れ、こりをほぐす。
エアクッションインソール31は、爪先側から踵側にかけて次第に厚みが増すように形成される。すなわち、エアクッションインソール31は踵側が爪先側より厚くなり、ヒールアップした形状となっている。シューズは、このエアクッションインソール31の厚み、靴底2のヒールレスな構造、および靴底2の三層構造の厚みによって、履くだけでヒールアップする構造となっている。そのため、脚部のラインを美しく、脚部を長く見せることができ、ファッション性に優れる。また、このヒールアップした構造によって、使用者の重心が爪先側に移動し、歩行姿勢を良くするとともに、脚部および臀部の筋肉、腹筋を刺激して、各部位をシェイプアップする。
さらに、エアクッションインソール31の踵側には、エアが内包されてエアクッション33が設けられる。このエアクッション33は、図3aに示したように、踵側から地面Gへ着地する際の衝撃を吸収する。さらに、このエアクッション33は、クッション性を有する下部ミッドソール21と同様に、足元に不安定さを生み出す。これにより、足元がより一層不安定になり、脹脛、太腿などの筋肉がさらに刺激される。すなわち、シューズは、下部ミッドソール21のクッション性およびエアクッションインソール31のエアクッション33によって、脚部および臀部の高いシェイプアップ効果およびダイエット効果を使用者に与える。
指圧代用インソール30は、例えばTPR(熱可塑性ゴム)などからなる。エアクッションインソール31は例えばEVAなどからなり、エアクッション33は例えばポリウレタンなどからなる。
[第2の実施例]
さらに、図4、図5に基づいて、本考案に係る履物の第2の実施例について説明する。この実施例では、履物はサンダルである。サンダルは、図4aに示す通り、使用者の足6(図5)の甲を覆うための甲被カバー4と、使用者の足裏を支持するための靴底5とを備える。甲被カバー4および靴底5は、例えば発泡ウレタンなどからなる。
甲被カバー4には、足6がサンダルから脱げるのを防止するための略円弧状のバンド40を備える。バンド40は、その両端がそれぞれ留め具41によって甲被カバー4に取り付けられており、図4aの2点鎖線で示す通り、留め具41を回転軸としてサンダルの後端側に向かって回動可能である。バンド40をサンダルの後端側に回動してサンダルを履けば、足6の踵側がバンド40に係止されるので、足6がサンダルから脱げにくくなる。なお、図5に示す通り、バンド40を後端側に回動せずに、そのままサンダルを履いてもよい。
サンダルは、第1の実施例で示したような中敷3を有さず、図4bに示す靴底5の上面50が使用者の足裏に当接する。そして、この上面50には、図4bおよび図4cに示す通り、足裏を刺激するために、緩やかな円錐形状の凸部(突起)50aと凹部50bが複数形成される。凸部50aと凹部50bとは、サンダルに対する前後方向および左右方向に交互に配置される。すなわち、凸部50aおよび凹部50bは、靴底5の上面50に市松状に形成される。使用者がサンダルを履いて歩行運動をしたときに、靴底5の上面50の凸凹形状が、足裏を刺激し、足裏の血行を促進してダイエット効果を与えるとともに、筋肉の疲れ、こりをほぐす。
靴底5は、図5bに示す通り、使用者がサンダルを履いた時に、足裏の爪先部から土踏まず部までを支持するが、足裏の踵部60を支持しない長さに形成されている。すなわち、靴底5は踵部分を欠いた構造となっている。
これによって、サンダルを履いた時に、使用者の踵部60は浮き、使用者の重心は自然と爪先側に移動し、前傾して爪先立ちをしたような状態となるため、脹脛、太腿の筋肉が刺激される。その結果、脹脛、太腿は引き締められて、シェイプアップされる。また、背筋が真っ直ぐになり歩行姿勢も正される。
靴底5の底面51は、図4aおよび図5に示す通り、船底状に形成されている。すなわち、底面51の中央部が地面Gに接触した状態では、底面51の先端側および後端側が地面Gから浮くようなラウンド形状となっている。すなわち、靴底5は、第1の実施例と同様に、底面51の後端側から地面Gに着地して(図5c)、先端側で地面Gを蹴り出すようにする(図5a)、ローリング歩行をサポートするため、代謝が向上し、ダイエット効果が得られる。
なお、サンダルは、室内履き、外履きのどちらにも使用することができる。
なお、本考案に係る履物は、上記の実施例に示したシューズ、サンダルに限らず、スリッパ、ブーツ、パンプスなど他の履物であってもよい。
以上のように、本考案に係る履物は、履いて歩行運動をするだけで、上述の各効果が相俟って、高いエクササイズ効果、ダイエット効果、および代謝向上効果を使用者に与える。
[第1の実施例]
1 アッパー
2 靴底
20 上部ミッドソール
21 下部ミッドソール
22 アウトソール
3 中敷
30 指圧代用インソール
31 エアクッションインソール
32 突起
33 エアクッション
G 地面
[第2の実施例]
4 甲被カバー
40 バンド
41 留め具
5 靴底
50 靴底の上面
50a 凸部(突起)
50b 凹部
51 靴底の底面
6 足
60 足裏の踵部
G 地面

Claims (4)

  1. 使用者の足裏が当接する面に形成された複数の突起と、前記足裏を支持するための靴底とを備え、前記靴底の底面は船底状に形成されることを特徴とする履物。
  2. 前記靴底は、上から順に積層される上部ミッドソール、下部ミッドソール、およびアウトソールを備え、前記下部ミッドソールはクッション性を有し、前記上部ミッドソールおよび前記アウトソールは、クッション性を有しないことを特徴とする請求項1に記載の履物。
  3. 前記靴底の上に配置される中敷を備え、前記中敷は、上面に前記複数の突起が形成された指圧代用インソールと、踵側にエアクッションが設けられ、踵側が爪先側よりも厚くなるように形成されたエアクッションインソールとを備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の履物。
  4. 前記複数の突起は、前記靴底の上面に形成され、前記靴底は、前記足裏の爪先部から土踏まず部までを支持し、前記足裏の踵部を支持しない長さに形成されることを特徴とする請求項1に記載の履物。
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