JP7125793B2 - カスタムオーダーシューズの製造方法 - Google Patents

カスタムオーダーシューズの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7125793B2
JP7125793B2 JP2021005404A JP2021005404A JP7125793B2 JP 7125793 B2 JP7125793 B2 JP 7125793B2 JP 2021005404 A JP2021005404 A JP 2021005404A JP 2021005404 A JP2021005404 A JP 2021005404A JP 7125793 B2 JP7125793 B2 JP 7125793B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
last
yarn
fabric
foot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021005404A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022110169A (ja
Inventor
輝昌 喜夛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITAI CO.,LTD.
Original Assignee
KITAI CO.,LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KITAI CO.,LTD. filed Critical KITAI CO.,LTD.
Priority to JP2021005404A priority Critical patent/JP7125793B2/ja
Publication of JP2022110169A publication Critical patent/JP2022110169A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7125793B2 publication Critical patent/JP7125793B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Description

本発明は、製作時間の短縮及びコストの削減を図ることができ、顧客の足に合わせたフィット感が得られ且つ女性用パンプスのデザイン性のカスタマイズを実現するカスタムオーダーシューズの製造方法に関する。
従来の靴製造又は販売システム並びにシューズアッパーの編成又は成形技術について、以下に示すような先行技術が提案されている。
特表2018-501865号公報(特許文献1)には、「履物用の靴型の3次元モデルに関連する情報を受信するステップと、付加的な製造プロセスによって、履物用の靴型の3次元モデルに対応する3次元形状を有する履物用の靴型を形成するステップとを含み、履物用の靴型を編組み装置に通して挿入し、履物用の靴型上に編組みされた履物部品を形成するステップと、履物物品が編組みされた履物部品を有するように、編組みされた履物部品を履物用の靴型から除去するステップとも含む、履物物品の製造方法」が提案されている。
また、特開2018-194945号公報(特許文献2)には、「各業者の複雑多岐にわたるプロセスにも効率よく対応することができ、ひいては受発注管理まで含めたトータルマネジメントを実現することができる靴製作システム、靴製作方法、及び靴製作用のコンピュータプログラム」が提案されている。
また、特開2018-166881号公報(特許文献3)には、「シューズアッパーおよびシューズ」が提案されている。
また、特開2017-123974号公報(特許文献4)には、「大多数の人の足の形状に個別に対応でき、しかもオーダーメイドに比べて短期間で安価に製造できる婦人靴及び当該婦人靴の製造方法」が提案されている。
また、特表2016-505319号公報(特許文献5)には、「足に適合しつつ、足がウォーキングまたはスポーツの練習に必要とされる自由度をもつことを可能にする履物製品」が提案されている。
一方、本願出願人は、製作時間の短縮及びコストの削減を図ることができ、顧客の足に合わせたフィット感が得られるカスタムオーダーシューズの製造方法について、既に特許権(特許第6744677号公報、特許文献6)を取得している。
特表2018-501865号公報 特開2018-194945号公報 特開2018-166881号公報 特開2017-123974号公報 特表2016-505319号公報 特許第6744677号公報
本発明は、上記カスタムオーダーシューズの製造方法について更に改良を施し、製作時間の短縮及びコストの削減を図ることができ、顧客の足に合わせたフィット感が得られ且つ女性用パンプスのデザイン性のカスタマイズを実現するカスタムオーダーシューズの製造方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、販売店に顧客の足型計測手段と、木型工場にラスト製作手段と、靴下工場にアッパー部製造手段と、製靴工場にソール部製造手段とを備え、顧客の足型データに基づき顧客の足に合わせたラストを製作する木型作成工程と、アッパー生地を無縫製で一体的且つ立体的に編成した後、前記ラストを挿入した状態でアッパー部を保形するシューズアッパー編成・成形工程と、前記アッパー部にインソール及びアウトソールを選択可能に取り付けるシューズ完成工程とを含み、上記各工程を連携させることにより、顧客の足に合わせたフィット感が得られるシューズを短期間で提供可能にし、前記木型作成工程は、女性用パンプスの爪先形状及びサイズのパターンオーダーに対応した標準ラストを製作する工程を含み、前記シューズアッパー編成・成形工程は、前記アッパー生地を、表糸にナイロン糸・ポリエステル糸・アクリル糸又はウール糸を使用し、裏糸に融着糸と伸縮力を調節する高伸縮性糸とを使用して横編機により無縫製で一体的且つ立体的に編成し、前記アッパー部の踵部及び爪先部の両方において、融着糸の使用量を増やして強度を高め、前記アッパー部は、シューズアッパーの外側部分となる外側生地と、シューズアッパーの内側部分となる内側生地とが、それぞれ船底形状を呈すると共に前記両生地の爪先部が同じ方向を向いて左右に並んだ状態で且つ両生地の履き口部が繋がった状態で編成され、前記内側生地を前記外側生地の内側に入れ込み、次に前記アッパー部に女性用パンプスの爪先形状及びサイズのパターンオーダーに対応した標準ラストを挿入した状態で前記アッパー生地の外側及び内側の裏面全体に編み込まれた前記融着糸を加熱融解させた後に冷却固着させてアッパー部を保形し、前記シューズ完成工程は、前記アッパー部に前記ラストを挿入した状態でアウトソールを加工することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記標準ラストは、足長と足囲の2要素を指標とし80~90種類、爪先形状をポインテッド型・スクエア型・ラウンド型の3種類、合計240~270種類、左右で480~540本からなることを特徴とする。
以上のように、本発明にかかるカスタムオーダーシューズの製造方法では、女性用パンプスの爪先形状及びサイズのパターンオーダーに対応した標準ラストを製作する工程を採用することにより、フルカスタムオーダーだけでなく顧客の足型データから最適なラストの組み合わせを選ぶことが可能となり、製作時間の短縮及びコストの削減を図ることができる。また、顧客の足に合わせたフィット感が得られ且つ女性用パンプスのデザイン性のカスタマイズを実現することができる。
また、アッパー生地を無縫製で一体的且つ立体的に編成した後、ラストを挿入した状態でアッパー部を保形するシューズアッパー編成・成形工程を採用することにより、靴下の如く一定範囲のサイズに対応可能なためシューズサイズの種類を減らすことができる。また、ラストを用いてアッパー部を保形するため、作業の合理化を図ることができる。
カスタムオーダーシューズの生産・販売事業の概要を示す説明図である。 本発明にかかるシューズ製造工程の一例を示すフロー図である 本発明にかかる木型作成工程で製作された女性用パンプスの右足用ラストのポインテッド型の一例を示す平面図(上)及び側面図(下)である。 本発明にかかる木型作成工程で製作された女性用パンプスの右足用ラストのスクエア型の一例を示す平面図(上)及び側面図(下)である。 本発明にかかる木型作成工程で製作された女性用パンプスの右足用ラストのラウンド型の一例を示す平面図(上)及び側面図(下)である。 本発明にかかるシューズアッパー編成・成形工程で編立てられたアッパー部の一例を示す説明図である。 図6に示すアッパー部の内側生地を外側生地の内側に入れ込んだ状態を示す説明図である。 図7に示すアッパー部にラストを挿入した状態を示す説明図である。 図8に示すアッパー部にラストを挿入した状態のままで加熱融解させた後に冷却固着させてアッパー部を保形した状態を示す説明図である。 図9に示すアッパー部にラストを挿入した状態のままでアウトソールを加工した状態を示す説明図である。 シューズの完成した状態を示す説明図である。 図3に示すラスト(ポインテッド型)を挿入した状態のままアッパー部を保形した状態を示す平面図(上)及び側面図(下)である。 図4に示すラスト(スクエア型)を挿入した状態のままアッパー部を保形した状態を示す平面図(上)及び側面図(下)である。 図5に示すラスト(ラウンド型)を挿入した状態のままアッパー部を保形した状態を示す平面図(上)及び側面図(下)である。
以下、本発明の実施形態について図面を参酌しながら説明する。なお、本発明にかかるカスタムオーダーシューズの製造方法の各構成については、以下の実施例に限定されるものではなく、使用状況によって適宜変更することができる。
図1は、カスタムオーダーシューズの生産・販売事業の概要を示す説明図である。本事業は、靴に足を合わせるのではなく、お客様の足にあったお客様最高シューズを適正価格で提供することを目的としており、後述するように販売店20に顧客10の足型計測手段と、木型工場30に足型データAに基づくラスト製作手段と、靴下工場40にアッパー部製造手段と、製靴工場50にソール部製造手段とを備える。
また、図2は、本発明にかかるシューズ製造工程の一例を示すフロー図である。図2に示すように、シューズ製造工程は、顧客の足型を測定してその情報をデータ化する足型測定・データ化工程(S10)と、顧客の足型データに基づき顧客の足に合わせたラストを製作する木型作成工程(S20)と、アッパー生地を無縫製で一体的且つ立体的に編成した後、ラストを挿入した状態でアッパー部を保形するシューズアッパー編成・成形工程(S30)と、アッパー部にインソール及びアウトソールを選択可能に取り付けるシューズ完成工程(S40)とを含み、各工程(S10、S20、S30、S40)を連携させることにより、顧客の足に合わせたフィット感が得られるシューズを短期間で提供可能にしたことを特徴とする。
(S10:足型測定・データ化工程)
カスタムオーダーを可能にするため、3D足形計測装置を用い、個人の足型計測を行う(図2:S101)。得られたスキャンデータをもとに、削り出し木型(ラスト)を製作することにより、フルカスタムオーダーによる木型(ラスト)とすることが可能になる。
一方、得られたスキャンデータをもとに、顧客のシューズ用途や姿勢習慣・運動機能に対応した足型をいくつかの要素(足長・足幅・足囲等)に分けて、それぞれに選択肢を用意することにより、パターンオーダーの対応が可能になる(図2:S102)。
ここで、パターンオーダーの対応例としては、日本人100万人足型データの分析結果に基づいて、1つのシューズのフィッティング許容範囲を足長±2.5mm、足囲±3mmと仮定し、男性の場合は足長235mmから280mmまで足幅をCから4Eまで展開し、女性の場合は足長210mmから250mmまで足幅をBから3Eまで展開すると、男性60種類、女性54種類、合計114種類の木型(ラスト)で男女共に90%以上の人の足をカバーできるのではないか、という考え方に立って予め一定種類の木型(ラスト)を製作する。そして、3D足型スキャンデータから本人の足型に最適な組み合わせを選ぶことにより、製作時間の短縮化や汎用性の無い木型(ラスト)を製作するコストを削減することが可能になる。
(S20:木型作成工程)
カスタムオーダーを可能にするため、顧客の足型データに基づき顧客の足に合わせた木型(ラスト)を製作する(図3~図5参照)。図3は女性用パンプスの右足用ラストのポインテッド型の一例、図4は女性用パンプスの右足用ラストのスクエア型の一例、図5は女性用パンプスの右足用ラストのラウンド型の一例を示す。
このように、女性用パンプスの爪先形状及びサイズのパターンオーダーに対応した標準ラストを製作する工程(図2:S201)では、上記のパターンオーダーの対応例の考え方に従って、足長と足囲の2要素を指標とし80~90種類、爪先形状をポインテッド型・スクエア型・ラウンド型の3種類、合計240~270種類、左右で480~540本の標準ラストを製作して管理する。
(S30:シューズアッパー編成・成形工程)
先ず、アッパー生地を裏糸に融着糸を使用して横編機により無縫製で一体的且つ立体的に編成する(図2:S301)。 具体的には、図6に示すように、アッパー部1は、シューズアッパーの外側部分となる外側生地11と、シューズアッパーの内側部分となる内側生地13とが、左右に並んだ状態(船底形状)で且つ両生地の履き口部15が繋がった状態で編成される。
また、アッパー生地の外側及び内側の表糸についてはナイロン糸・ポリエステル糸・アクリル糸又はウール糸を使用し、アッパー生地の外側及び内側の裏糸については融着糸と伸縮力を調節する高伸縮性糸(FTY)とを使用することができる。さらに、アッパー部1の踵部又は/及び爪先部12,14において、融着糸の使用量を増やすことにより、高い強度を備えた丈夫なシューズを作ることができる。
次に、図7に示すように、内側生地13を外側生地11の内側に入れ込み、図8に示すように、アッパー部1にラスト2を挿入(図2:S302)した状態でアッパー生地の外側及び内側の裏面全体に編み込まれた融着糸を加熱融解させた後に冷却固着させてアッパー部1を保形する(図2:S303)。このように、アッパー生地は靴下のように柔軟性があり、ラストサイズやラストの爪先形状に馴染みやすく、この特徴を利用することでカスタマイズが可能になる。また、立体成型されたアッパー部1にラスト2を挿入した状態(図8参照)で昇温・冷却によって保形(図9参照)する工程を採用することより、従来のシューズには無い個人の足に合わせた究極のフィット感が得られる。
ここで、図12は、図3に示すラスト2(爪先部の形状がポインテッド型)を挿入した状態のままアッパー部1を保形した状態(爪先部12の形状がポインテッド型)を示す。図13は 図4に示すラスト2(爪先部の形状がスクエア型)を挿入した状態のままアッパー部1を保形した状態(爪先部12の形状がスクエア型)を示す。図14は、図5に示すラスト2(爪先部の形状がラウンド型)を挿入した状態のままアッパー部1を保形した状態(爪先部12の形状がラウンド型)を示す。
(S40:シューズ完成工程)
図10に示すように、アッパー部1にラスト2を挿入した状態で顧客に適したアウトソール3(EVAやゴム製底)を接着剤で貼り付ける(図2:S401)。最後に、アッパー部1をラスト2から外すと完成する(図11参照)。また、顧客の着用感に合ったインソール(図示省略)を挿入してもよい。このように、インソールやアウトソールに選択肢を用意することで、使用目的によりマッチしたシューズのカスタマイズを可能にする。
1 アッパー部
11 外側生地
12 爪先部
13 内側生地
14 爪先部
15 履き口
2 ラスト
3 アウトソール

Claims (2)

  1. 販売店に顧客の足型計測手段と、木型工場にラスト製作手段と、靴下工場にアッパー部製造手段と、製靴工場にソール部製造手段とを備え、顧客の足型データに基づき顧客の足に合わせたラストを製作する木型作成工程と、アッパー生地を無縫製で一体的且つ立体的に編成した後、前記ラストを挿入した状態でアッパー部を保形するシューズアッパー編成・成形工程と、前記アッパー部にインソール及びアウトソールを選択可能に取り付けるシューズ完成工程とを含み、上記各工程を連携させることにより、顧客の足に合わせたフィット感が得られるシューズを短期間で提供可能にし、
    前記木型作成工程は、女性用パンプスの爪先形状及びサイズのパターンオーダーに対応した標準ラストを製作する工程を含み、
    前記シューズアッパー編成・成形工程は、前記アッパー生地を、表糸にナイロン糸・ポリエステル糸・アクリル糸又はウール糸を使用し、裏糸に融着糸と伸縮力を調節する高伸縮性糸とを使用して横編機により無縫製で一体的且つ立体的に編成し、前記アッパー部の踵部及び爪先部の両方において、融着糸の使用量を増やして強度を高め、前記アッパー部は、シューズアッパーの外側部分となる外側生地と、シューズアッパーの内側部分となる内側生地とが、それぞれ船底形状を呈すると共に前記両生地の爪先部が同じ方向を向いて左右に並んだ状態で且つ両生地の履き口部が繋がった状態で編成され、前記内側生地を前記外側生地の内側に入れ込み、次に前記アッパー部に女性用パンプスの爪先形状及びサイズのパターンオーダーに対応した標準ラストを挿入した状態で前記アッパー生地の外側及び内側の裏面全体に編み込まれた前記融着糸を加熱融解させた後に冷却固着させてアッパー部を保形し、
    前記シューズ完成工程は、前記アッパー部に前記ラストを挿入した状態でアウトソールを加工することを特徴とするカスタムオーダーシューズの製造方法。
  2. 前記標準ラストは、足長と足囲の2要素を指標とし80~90種類、爪先形状をラウンド型・スクエア型・ポインテッド型の3種類、合計240~270種類、左右で480~540本からなることを特徴とする請求項1に記載のカスタムオーダーシューズの製造方法。
JP2021005404A 2021-01-16 2021-01-16 カスタムオーダーシューズの製造方法 Active JP7125793B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021005404A JP7125793B2 (ja) 2021-01-16 2021-01-16 カスタムオーダーシューズの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021005404A JP7125793B2 (ja) 2021-01-16 2021-01-16 カスタムオーダーシューズの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022110169A JP2022110169A (ja) 2022-07-29
JP7125793B2 true JP7125793B2 (ja) 2022-08-25

Family

ID=82570515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021005404A Active JP7125793B2 (ja) 2021-01-16 2021-01-16 カスタムオーダーシューズの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7125793B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3168694U (ja) 2011-04-13 2011-06-23 株式会社グッズマン 履物
JP2016220713A (ja) 2015-05-26 2016-12-28 株式会社島精機製作所 シューズアッパー、およびシューズアッパーの編成方法
JP2017042440A (ja) 2015-08-27 2017-03-02 株式会社島精機製作所 シューズ
JP6744677B1 (ja) 2019-11-25 2020-08-19 株式会社キタイ カスタムオーダーシューズの製造方法
JP3227574U (ja) 2020-05-22 2020-09-03 ハンス株式会社 二重編地の履物

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4610795A (en) * 1985-08-07 1986-09-09 Fmc Corporation Peroxygen breaker systems for well completion fluids

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3168694U (ja) 2011-04-13 2011-06-23 株式会社グッズマン 履物
JP2016220713A (ja) 2015-05-26 2016-12-28 株式会社島精機製作所 シューズアッパー、およびシューズアッパーの編成方法
JP2017042440A (ja) 2015-08-27 2017-03-02 株式会社島精機製作所 シューズ
JP6744677B1 (ja) 2019-11-25 2020-08-19 株式会社キタイ カスタムオーダーシューズの製造方法
JP3227574U (ja) 2020-05-22 2020-09-03 ハンス株式会社 二重編地の履物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022110169A (ja) 2022-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11041262B2 (en) Shoe having knit wingtip upper
KR102139656B1 (ko) 복수 개의 등급별 돌출부를 갖춘 편직 구성요소를 구비한 신발류 물품
CN110582211B (zh) 具有两种或更多种材料组合物的用于鞋类物品的针织部件
KR102126873B1 (ko) 등급별 돌출부를 구비하는 신발류 물품을 제조하는 방법
TWI657758B (zh) 鞋類物件之鞋面
US9986780B2 (en) Method for manufacturing an integrally-formed shoe having no machine sewing
EP3405056B1 (en) Footwear with embroidery transition between materials
CN105167306A (zh) 包含具有护套部分和鞋舌部分的编织部件的鞋类鞋面
US20230198646A1 (en) Shoe with Knit Upper Having Thermoplastic Yarn Regions
US20170295884A1 (en) Modified footwear
CN110996704B (zh) 具有带有鞋前部部分和鞋跟部分的针织部件的鞋类物品
EP3890543A1 (en) Shoe with knit upper
WO2016115156A1 (en) Customizable knitted component with cleat member
US20210153602A1 (en) Shoe with Knit Upper Having Thermoplastic Yarn Regions
KR20180061154A (ko) 수축 신발 또는 양말 장치
JP6974565B2 (ja) クリート部材を有するカスタマイズ可能なニット構成要素
TWI692320B (zh) 鞋類物品及其針織部件
WO2021106275A1 (ja) カスタムオーダーシューズの製造方法
TWI765271B (zh) 編織元件
JP7125793B2 (ja) カスタムオーダーシューズの製造方法
JP2022142753A (ja) 型から履物製品の一部を製造するためのシステムおよび方法
CN207477042U (zh) 用于鞋类的鞋面构造和鞋类鞋面
JPWO2019163480A1 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210525

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20210525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20210525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211007

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20211119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220422

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20220422

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20220506

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20220511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220803

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7125793

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150