JP3131258U - 基板清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】塵埃除去ローラーなどの部品の交換を伴うことなく、基板の表面上の塵埃を確実に除去することができる基板清掃装置を提供する。
【解決手段】清掃ボックス110の内部にはブラシユニット130と間欠イオン化空気噴射ユニット140が配置されている。清掃ボックス110の内部に搬入された基板113の表面はブラシユニット130によりブラシ掛けされ、さらに、間欠イオン化空気噴射ユニット140によりイオン化空気が噴射される。基板113の表面から吹き飛ばされた塵埃は、ファンが形成する清掃ボックス110内の空気流に乗って、第二フィルター160に捕獲される。
【選択図】図3

Description

本考案は、基板の表面に付着した異物を除去する基板清掃装置に関する。
表面上に各種配線が形成されているプリント基板の表面に塵埃が付着すると、配線間の短絡及び部品実装時の導通不良の原因となることがある。
このため、プリント基板の表面からは塵埃をできる限り除去することが必要である。
従来は、例えば粘着テープを表面に貼り付けたローラーを基板の表面に接触させ、ローラーを基板の表面上において回転させることにより、基板の表面に付着している塵埃を除去することが行われていた。
しかしながら、上記のようなローラーは繰り返して使用されると、ローラーの表面に貼り付けられている粘着テープの粘着性能が低下し、ローラーを頻繁に交換することを必要とする。また、粘着テープに付着した塵埃が別の箇所に付着してしまう等の問題がある。
更に、プリント基板に穿孔された孔に入り込んだ塵埃は粘着テープでは除去しにくいという問題がある。
本考案は以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、上記のようなローラーなどの部品の交換を伴うことなく、基板の表面上の塵埃を確実に除去することができる基板清掃装置を提供することを目的とする。
以下に、「考案の実施の形態」において使用される参照符号を用いて、上述の課題を解決するための手段を説明する。これらの参照符号は、「実用新案登録請求の範囲」の記載と「考案の実施の形態」の記載との間の対応関係を明らかにするためにのみ付加されたものであり、「実用新案登録請求の範囲」に記載されている考案の技術的範囲の解釈に用いるべきものではない。
上記の目的を達成するため、本考案は、基板(113、121)の表面に付着した異物を除去する基板清掃装置(100)であって、横向きまたは縦向きに配列された基板(113、121)を導入する基板入り口(112)が形成された第一の側面(111)と、前記第一の側面(111)と対向し、かつ、基板出口(115)が形成された第二の側面(114)と、第一開口部(117)が形成された上面(116)と、第二開口部(119)が形成された底面(118)とを有する清掃ボックス(110)と、前記基板(113、121)を前記基板入り口(112)から前記基板出口(115)まで搬送する基板搬送ユニットと、前記清掃ボックス(110)内に配置され、前記基板(113、121)の表面及び裏面の少なくとも一方に対してブラシ掛けをする少なくとも一つのブラシユニット(130)と、前記基板(113、121)の進行方向において前記ブラシユニット(130)の下流側に配置され、前記基板(113、121)の表面及び裏面の少なくとも一方に対して間欠的にイオン化空気を噴射する少なくとも一つの間欠イオン化空気噴射ユニット(140)と、前記第一開口部(117)を覆う第一フィルター(150)と、前記第二開口部(119)を覆う第二フィルター(160)と、前記第二フィルター(160)を介して前記清掃ボックス(110)から排出された空気を吸引し、前記第一フィルター(150)を介して前記清掃ボックス(110)の内部に送風するファン(170)と、前記ファン(170)と前記第一フィルター(150)とを気密状態において連結する気密通路(180)と、からなる基板清掃装置(100)を提供する。
本考案に係る基板清掃装置によれば、基板の表面に付着した塵埃はブラシユニットにより払い落とされ、さらに、ブラシユニットにより払い落とされなかった塵埃は間欠イオン化空気噴射ユニットが間欠的に噴射するイオン化空気により吹き飛ばされ、清掃ボックスの内部において浮遊する。浮遊した塵埃はファンが作り出す空気流に乗って運ばれ、第二フィルターに捕獲される。第二フィルターに捕獲されなかった塵埃も第一フィルターに捕獲される。
このように、本考案に係る基板清掃装置は、特に、従来の基板清掃装置とは異なり、基板表面に付着した塵埃の他に、基板に穿孔された孔に入り込んだ塵埃をも確実に除去することができ、同時に静電気をも除去することができるため、その後の塵埃再付着も防止することができ、塵埃除去ローラーなどの部品の交換を頻繁に行うことなく、定期的にフィルターを清掃するだけで基板の表面に付着した塵埃を除去することが可能である。
図1は本考案の一実施形態に係る基板清掃装置100の上面図であり、図2は基板清掃装置100の背面図であり、図3は基板清掃装置100の側面図である。
本実施形態に係る基板清掃装置100は、清掃ボックス110と、基板搬送ユニットと、ブラシユニット130と、間欠イオン化空気噴射ユニット140と、第一フィルター150と、第二フィルター160と、ファン170と、気密通路180と、を備えている。
図1乃至図3に示すように、清掃ボックス110は直方体の形状をなしている。
清掃ボックス110の第一の側面111には基板入り口112が形成されている。横向きに、すなわち、水平方向に並列に配置された複数の基板113は基板入り口112を介して清掃ボックス110の内部に搬入される。
第一の側面111と対向する清掃ボックス110の第二の側面114には基板出口115が形成されている。
清掃ボックス110の内部には、基板入り口112と基板出口115との間において、基板搬送ユニット(図示せず)が形成されており、基板入り口112を介して清掃ボックス110の内部に搬入された基板113は基板搬送ユニットにより基板出口115に搬送される。
基板搬送ユニットは、例えば、水平方向に並列に配置された複数のローラーと、これらのローラーを駆動するモーターと、からなり、基板113はこれらのローラー上を、あるいは、表面と裏面とを上下のローラーに挟まれた状態で、搬送される。
清掃ボックス110の上面116には第一開口部117が形成されており、この第一開口部117を覆って清掃ボックス110の外側には第一フィルター150が配置されている。
清掃ボックス110の底面118には第二開口部119が形成されており、この第二開口部119を覆って清掃ボックス110の外側には第二フィルター160が配置されている。
清掃ボックス110内には、基板搬送ユニットにより基板113が搬送される搬送経路上にブラシユニット130が配置されている。
ブラシユニット130は、水平方向に延びる回転軸を有し、回転軸の回りに回転可能なブラシを備えており、基板入り口112から清掃ボックス110の内部に搬入されてきた基板113の表面に対して上方からブラシ掛けを行い、基板113の表面に付着している塵埃を払い落とす。
基板搬送ユニットにより基板113が搬送される搬送経路において、ブラシユニット130の下流側には、間欠イオン化空気噴射ユニット140が配置されている。
図2に示すように、4個の間欠イオン化空気噴射ユニット140が水平方向に並列に配置されており、間欠イオン化空気噴射ユニット140の各々は基板113の表面に対して上方から間欠的にイオン化空気を噴射する(以下、このように間欠的に噴射されるイオン化空気を「間欠イオン化空気」と呼ぶ)。
各間欠イオン化空気噴射ユニット140が間欠イオン化空気を噴射するノズルの向きは基板113に対して約75度の角度をなしている。発明者が、各間欠イオン化空気噴射ユニット140のノズルの向きが基板113に対してなす角度を様々に変えて実験をおこなったところ、60度乃至90度の角度のときに最も効率的に基板113の表面の塵埃を吹き飛ばすことができた。最も効率的な角度は75度であった。このため、本実施形態においては、各間欠イオン化空気噴射ユニット140のノズルの向きは基板113に対して約75度の角度をなすように配置されている。
ファン170は、清掃ボックス110の外側であって、清掃ボックス110の底面118の下方に配置され、清掃ボックス110と気密状態の下に連結されている。
ファン170は気密通路180を介して第一フィルター150と気密状態において連結されている。このため、清掃ボックス110の外部の空気がファン170から排出される空気とともに第一フィルター150に送られることはない。
ファン170は、第二フィルター160を介して清掃ボックス110から排出された空気を吸引し、気密通路180を介して第一フィルター150に送風し、このようにして送風された空気は第一フィルター150を介して清掃ボックス110の内部に送られる。
以上のような構造を有する本実施形態に係る基板清掃装置100は次のようにして作動する。
基板入り口112を介して清掃ボックス110の内部に搬入された基板113は基板搬送ユニットにより基板出口115の方向に搬送される。
基板113は、まず、ブラシユニット130によりブラシ掛けされる。これにより、基板113の表面に付着している塵埃が基板113の表面から払い落とされ、塵埃は空中に浮遊する。
次いで、基板113は基板搬送ユニットにより間欠イオン化空気噴射ユニット140に向かって搬送される。
間欠イオン化空気噴射ユニット140は基板113が搬送されてくると、間欠イオン化空気を基板113の表面に噴射する。間欠イオン化空気の噴射により、基板113の表面になおも付着している微小な塵埃が吹き飛ばされる。
特に、間欠イオン化空気噴射ユニット140は間欠イオン化空気を噴射するため、静電気により帯電し静電付着している塵埃をも基板113の表面から吹き飛ばすことが可能である。
この後、基板113は基板搬送ユニットにより基板出口115から清掃ボックス110の外部に搬出される。
ファン170は、第一フィルター150→第二フィルター160→気密通路180→第一フィルター150の方向、すなわち、矢印Aの方向(図2及び図3参照)に進む空気流を形成している。
このため、ブラシユニット130及び間欠イオン化空気噴射ユニット140により基板113の表面から払い落とされ、あるいは、吹き飛ばされた塵埃はこの空気流に乗る。空気流に乗った塵埃は清掃ボックス110の底面118の下方に配置された第二フィルター160において捕獲される。
また、第二フィルター160に捕獲されなかった塵埃もファン170により第一フィルター150に送られ、第一フィルター150において捕獲される。
このように、本実施形態に係る基板清掃装置100によれば、基板113の表面に付着した塵埃はブラシユニット130により払い落とされ、さらに、ブラシユニット130により払い落とされなかった塵埃は間欠イオン化空気噴射ユニット140により吹き飛ばされ、清掃ボックス110の内部において浮遊する。浮遊した塵埃はファン170が作り出す空気流に乗って運ばれ、第二フィルター160に捕獲される。第二フィルター160に捕獲されなかった塵埃も第一フィルター150に捕獲される。
すなわち、本実施形態に係る基板清掃装置100は、特に、頻繁に部品の交換を行うことなく、定期的にフィルターを清掃するだけで基板113の表面に付着した塵埃を除去することが可能である。
なお、本実施形態に係る基板清掃装置100は上記の構造に限定されるものではなく、種々の改変が可能である。
例えば、基板113は横向きに、すなわち、水平方向を向くように配列されて清掃ボックス110の内部に搬入される。図3に示すように、基板121を縦向きに、すなわち、鉛直方向を向くように配列し、清掃ボックス110の内部に搬入することも可能である。この場合には、ブラシユニット130のブラシの向き及び間欠イオン化空気噴射ユニット140の間欠イオン化空気の噴射の向きもそれに応じて変更される。
また、本実施形態に係る基板清掃装置100においては、ブラシユニット130は基板113の表面をブラシ掛けするように構成されているが、基板113の裏面をブラシ掛けするように構成することもでき、あるいは、基板113の表面及び裏面の双方をブラシ掛けするように構成することも可能である。
さらに、本実施形態に係る基板清掃装置100においては、間欠イオン化空気噴射ユニット140は基板113の表面に間欠イオン化空気を噴射しているが、基板113の裏面に間欠イオン化空気を噴射するように構成することもでき、あるいは、基板113の表面及び裏面の双方に間欠イオン化空気を噴射るように構成することも可能である。
本考案の一実施形態に係る基板清掃装置の上面図である。 本考案の一実施形態に係る基板清掃装置の背面図である。 本考案の一実施形態に係る基板清掃装置の側面図である。
符号の説明
100 本考案の一実施形態に係る基板清掃装置
110 本清掃ボックス
111 第一の側面
112 基板入り口
113 基板
114 第二の側面
115 基板出口
116 上面
117 第一開口部
118 底面
119 第二開口部
121 基板
130 ブラシユニット
140 間欠イオン化空気噴射ユニット
150 第一フィルター
160 第 二フィルター
170 ファン
180 気密通路

Claims (1)

  1. 基板の表面に付着した異物を除去する基板清掃装置であって、
    横向きまたは縦向きに配列された基板を導入する基板入り口が形成された第一の側面と、前記第一の側面と対向し、かつ、基板出口が形成された第二の側面と、第一開口部が形成された上面と、第二開口部が形成された底面とを有する清掃ボックスと、
    前記基板を前記基板入り口から前記基板出口まで搬送する基板搬送ユニットと、
    前記清掃ボックス内に配置され、前記基板の表面及び裏面の少なくとも一方に対してブラシ掛けをする少なくとも一つのブラシユニットと、
    前記基板の進行方向において前記ブラシユニットの下流側に配置され、前記基板の表面及び裏面の少なくとも一方に対して間欠的にイオン化空気を噴射する少なくとも一つの間欠イオン化空気噴射ユニットと、
    前記第一開口部を覆う第一フィルターと、
    前記第二開口部を覆う第二フィルターと、
    前記第二フィルターを介して前記清掃ボックスから排出された空気を吸引し、前記第一フィルターを介して前記清掃ボックスの内部に送風するファンと、
    前記ファンと前記第一フィルターとを気密状態において連結する気密通路と、
    からなる基板清掃装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010099550A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Miyago Kogyo Kk 基板洗浄装置
JP2012130828A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Asahi Sunac Corp 粉体塗装装置

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