JP3130612U7 - - Google Patents
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Description
本考案は、液晶表示パネル、プラズマディスプレイパネル、EL表示パネル等の表示パネルを用いた薄型の画像表示装置を支持するスタンドの構造に関するものである。
近年、テレビ受像機やパソコンモニタ等の表示装置として、液晶パネル、プラズマディスプレイパネル、EL表示パネル等の薄型表示パネルを用いた、薄型表示装置が広く普及している。このような薄型表示装置をテレビ台やテーブル等の水平部において使用する場合、前記薄型表示装置は奥行きが少なく自立することが不可能であるので、支持スタンドが備えられている。
支持スタンドは台座と、前記台座に前後に回動可能に取り付けられた支持脚部と、前記支持脚部に取り付け固定されたブラケット部とを備えている。ブラケット部は、薄型表示パネルが内部に配置された本体部に内蔵されており、前記本体部の内部に前記支持脚部を挿入させ、前記支持脚部に形成されたボルト孔と前記ブラケット部に形成されたボルト孔とを共通のボルトで共締めすることで前記支持スタンドに前記本体部を固定するものである(特開2006−30672号公報参照)。
前記ブラケット部と前記支持脚部をボルトで共締めする場合、前記ブラケット部に形成されたボルト孔と前記支持脚部に形成されたボルト孔とが重なるように、正確に位置決めしなくてはならない。しかしながら、前記ブラケット部は前記本体部内部に配置されているものであり、前記各部材に形成されているボルト孔が重なるように前記本体部を動かすことは容易ではなく、多くの労力と時間がかかる。
また、前記本体部は内部に前記薄型表示パネル、配線基板等が配置されており、重量が大きい。また、前記支持脚部と前記ブラケット部をボルトで共締めして固定するため、前記ボルトに力が集中する。重量物である前記本体部を安全且つ確実に前記支持脚部に固定するために、前記支持脚部及び前記ブラケット部は複数本(多くの場合4本以上)のボルトが用いられている。
前記ブラケット部が前記本体部の内部に配置されており、前記ボルトは前記本体部の後背部に形成された孔を通して取り付けられるが、ボルトを共締めする場合、工具の先端にボルトを係合して、前記後背部に形成された孔を通さなくてはならず、それだけ、取り付けに手間と時間がかかる。さらに、前記ボルトの本数が多くなればなるほど、製造に多くの手間と時間が必要であり、製造コストがかさむ。
そこで本考案は、画像表示パネルを供えた本体部を、支持脚部に取り付けるときに、容易に位置決めすることができる薄型表示装置のスタンド構造を提供することを目的とする。
また本考案は、従来型に比べて固定用のボルトの数を減らすことができる薄型表示装置のスタンド構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本考案は、前記薄型表示パネルを内蔵する本体部と、前記本体部を支持するスタンド部とを有する薄型表示装置のスタンド構造であって、前記スタンド部は台座部と、前記台座部に取り付けられ該台座部に対して所定の角度をなすよう前後に回動可能に取り付けられた支持脚部と、本体部に内蔵されるとともに前記支持脚部に取付固定されるブラケット部とを有しており、前記支持脚部は金属板を切り曲げて形成されたものであり、平板状の本体部と、前記本体部に形成された第1ボルト孔と、前記本体部の上部より張り出した凸部とを有しており、前記ブラケット部は金属板を切り曲げて形成されたものであり、平板状の本体部と、前記本体部に形成された第2ボルト孔と、前記本体部の両側を折り曲げて形成された係合部と、前記本体部の上部を折り曲げて形成された嵌合部とを有し、前記嵌合部は下方に切り起こされた導入部と、前記導入部が切り起こされることで形成された貫通孔とを有しており、前記導入部は下方が前記本体部から遠ざかるように折り曲げられており、前記ブラケット部は、前記支持脚部の正面側に配置され、前記貫通孔が前記凸部に貫通されるとともに、前記本体部の背面側より挿入されたボルトにて前記第2ボルト孔と前記第1ボルト孔とが共締めされることで前記支持脚部に固定されていることを特徴とする。
この構成によると、前記支持脚部の折り曲げ部と前記ブラケット部の係合部とを摺動させ、前記支持脚部の上部に形成された凸部が前記ブラケット部の貫通孔に貫通されるように取り付けるので、前記本体部を前記スタンド部の取り付け位置に容易且つ正確に配置することができる。
このように取り付けたときに、前記第1ボルト孔と前記第2ボルト孔とが重なるように形成されているので、前記第1ボルト孔と前記第2ボルト孔とを容易にボルトで共締めすることができ、それだけ、製造にかかる時間及び手間を削減することが可能である。
さらに、前記嵌合部が前記支持脚部の上部に当接氏、前記貫通孔を前記凸部が貫通して係合しているので、取り付け強度の低下を抑制しつつ、締結用ボルトの本数を減らすことが可能である。
これらのことより、薄型表示装置のスタンド構造、ひいては、薄型表示装置の製造コストを低減することが可能である。
本考案にかかる薄型表示装置のスタンド構造を用いた液晶表示装置は例えば、以下のようなものとすることができる。すなわち、前面に液晶パネルを有する表示ユニットと、前記表示ユニットを内蔵する本体部と、前記本体部を支持するスタンド部とを有する液晶表示装置であって、前記スタンド部は台座部と、前記台座部に取り付けられ該台座部に対して所定の角度をなすよう前後に回動可能に取り付けられた支持脚部と、本体部に内蔵されるとともに前記支持脚部に取付固定されるブラケット部とを有しており、前記支持脚部は金属板を切り曲げて形成されたものであり、矩形の平板状の本体部と、前記本体部に形成され、内周に雌ねじが形成された2個の第1ボルト孔と、前記本体部の上部より張り出した一対の凸部と、前記本体部の両側部を折り曲げて形成された折り曲げ部とを有しており、前記ブラケット部は金属板を切り曲げて形成されたものであり、平板状の本体部と、前記本体部に形成され、内周に雌ねじが形成された2個の第2ボルト孔と、前記本体部の側部を折り曲げて形成された係合部と、前記本体部の上部を折り曲げて形成された一対の嵌合部とを有し、前記嵌合部は下方に切り起こされた導入部と、前記導入部が切り起こされることで形成された貫通孔とを有しており、前記導入部は下方が前記本体部から遠ざかるように折り曲げられており、前記ブラケット部は、前記支持脚部の正面側に配置され、前記係合部が前記折り曲げ部に係合され、前記貫通孔が前記凸部に貫通されているとともに、前記本体部の背面側より挿入されたボルトにて前記第1ボルト孔と前記第2ボルト孔とが共締めされることで前記支持脚部に固定されていることを特徴とする液晶表示装置。
本考案によると、画像表示パネルを供えた本体部を、支持脚部に取り付けるときに、容易に位置決めすることができる薄型表示装置のスタンド構造を提供することができる。
また本考案によると、従来型に比べて固定用のボルトの数を減らすことができる薄型表示装置のスタンド構造を提供することができる。
以下に本考案の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本考案にかかる薄型表示装置のスタンド構造を採用した薄型表示装置である液晶表示装置の斜視図であり、図2は図1に示す液晶表示装置の側面図であり、図3は本考案にかかる薄型表示装置のスタンド部の正面図であり、図4は図3に示す薄型表示装置のスタンド部側面図である。なお、図3、図4においては、便宜上、液晶パネル1、本体部2の図示を省略している。である。図1に示す液晶表示装置Aは、少なくとも液晶表示パネル1と、液晶パネル1を内蔵する本体部2と、スタンド部3とを有している。
液晶表示パネル1は、少なくとも透明電極が配置され、対抗して配置された一対のガラス基板の間に液晶が封入されている液晶セル、液晶セルの透明電極に電力を供給する基板と、バックライト等を備えた薄型の表示パネルである。
本体部2は、フロントキャビネット21と、リヤキャビネット22とを有している。本体部2は内部に液晶表示パネル1が備えられており、フロントキャビネット21には内部に配置された液晶表示パネル1の画像を外部に向けて表示する開口部211が形成されている。液晶表示パネル1は、画像が開口部211より外部に見えるように、フロントキャビネット21に取り付けられている。リヤキャビネット22はフロントキャビネット21とで液晶表示パネル1を挟むように、フロントキャビネット21の後背に取り付け固定される。
スタンド部3は、少なくとも、台座部4と、支持脚部5と、ブラケット部6とを有している。台座部4はそれには限定されないが、平板上の部材であり、液晶表示装置Aをテーブルや設置台に設置するときの台座である。台座部4は、対向するように形成された一対の取付凸部41を備えている。取付凸部41は、支持脚部5を取り付けるための取付部である。取付凸部41の中央には貫通孔411が形成されている。
支持脚部5は金属板を切り曲げて形成されたものであり、台座部4に本体部1の前後方向に回動することができるように取り付けられている。支持脚部5は矩形の平板形状の本体部51と、本体部51に形成された2個の第1ボルト孔52と、本体部51の上部より張り出した一対の凸部53と、本体部51の両側端部を折り曲げて形成された折り曲げ部54と、本体部51の下方に延び台座部4の取付凸部41と回動可能に係合された係合部55とを有している。
第1ボルト孔52の内周には、雌ねじが形成されている。一対の凸部53は、本体部51と同一平面で上方に向かって張り出した形状を有するものである。係合部55は本体部51の下部より延びる脚部551と、脚部551の下方の両側を折り曲げ、取付凸部41と係合された留部552と、留部552の中央に貫通孔553が形成されている。
留部552の貫通孔553が取付凸部41の貫通孔411と重なるように支持脚部5を台座部4に配置し、支持脚部5の貫通孔553と台座部4の貫通孔411とをボルトBt1で共締めすることで、支持脚部5を台座部4に所定の角度の範囲で回動するように、支持される。ここで、留部552と取付凸部41との間に摩擦を増加するための樹脂等で形成された摩擦部材を取り付けられていてもよい。
ブラケット部6について説明する。図5は本考案にブラケット部の正面図であり、図6は図5に示すブラケット部の平面図であり、図7は図5に示すブラケット部の側面図である。図5、図6、図7に示すように、ブラケット部6は金属板を切り曲げて形成されたものであり、平板状の本体部61と、本体部61に形成され、内周に雌ねじが形成された2個の第2ボルト孔62と、本体部61の両側部を折り曲げて形成された係合部63と、前記本体部の上部を折り曲げて形成された一対の嵌合部64とを有している。
嵌合部64は折り曲げられた引っ掛け部641と、引っ掛け部641の中央より切り起こされた導入部642と、導入部642が切り起こされた後の貫通孔643とを有している。導入部642は、引っ掛け部641に本体部61から遠ざかるように下方に向けて切り起こされており、下方に広がるように形成されているものである。
ブラケット部6は本体部2の内部に配置されるものであり、ブラケット部6の本体部61に形成されているねじ孔65にボルトを貫通させフロントキャビネット21に固定されている。リヤキャビネット22にはねじ留め用の貫通孔221が形成されている。液晶パネル1、ブラケット部6を取り付けたフロントキャビネット21の後背よりリヤキャビネット22を取り付けることで、貫通孔221がブラケット部6の第2ボルト孔62とが重なる。
リヤキャビネット22の下部中央はフロントキャビネット21に取り付けたときに、開口23となるように形成される凹部222を有している。本体部2の開口23に支持脚部5を挿入させ、支持脚部5とブラケット部6とをボルトで固定することで、スタンド部3に本体部2を固定することができる。
スタンド部3に本体部2を取り付ける方法を図を用いて説明する。
本体部2をスタンド部3に取り付けるときは、まず、本体部2の下部に形成された開口23に支持脚部5が挿入される。ブラケット部6が支持脚部5と重なる位置まで本体部2が移動すると、ブラケット部6が支持脚部5の正面側と当接するように配置される。また、図3に示すように、支持脚部5の折り曲げ部54とブラケット部6の係合部63とが係合し、係合部63が折り曲げ部54と摺動しつつ本体部2が移動する。これにより、本体部2が横方向にずれないように移動する。
本体部2がさらに移動すると、ブラケット部6の嵌合部64の導入部642にて支持脚部5の凸部53とが接触し、凸部53が貫通孔643に導かれる。このとき、導入部642が下方に向かって広がるように切り起こされているので、支持脚部5を視認できない本体部2の内部に挿入する場合であっても、凸部53を貫通孔643に正確に導くことが可能である。
凸部53が貫通孔643を貫通し、支持脚部5の上部がブラケット部6の引っ掛け部641と当接することで、本体部2は支持脚部5に配置される。このとき、支持脚部5に形成された第1ボルト孔52とブラケット部6に形成された第2ボルト孔62とが重なって配置される。この状態で、本体部2のリヤキャビネット22の貫通孔221よりボルトBt2を挿入し、第1ボルト孔52と第2ボルト孔62とをボルトBt2で共締めすることで固定される。
本体部2の重量は、引っ掛け部641と支持脚部5の上端部及びボルトBt2で支持されるものであり、本体部2の上部が正面側に倒れるようなモーメント(図4中矢線ar1)が作用したときには、貫通孔643と凸部53の係合によって本体部2が転倒しないように保持されるものである。
台座部4、支持脚部5には図示を省略した外装部材が取り付けられるものであってもよい。上記考案において第1ボルト孔52と第2ボルト孔62のそれぞれに雌ねじが形成されているものを例に説明しているが、少なくとも第2ボルト孔62の内周に雌ねじ画形成されており、支持脚部5の第1ボルト孔よりボルトを挿入し、ボルトを第2ボルト孔62と螺合させることで、支持脚部5とブラケット部6とを共締め固定するものであってもよい。さらに、第1ボルト孔52及び第2ボルト孔62いずれも内周が円滑な貫通孔で形成し、第1ボルト孔52及び第2ボルト孔62にボルトを挿入してナットを螺合させることで、支持脚部5とブラケット部6とを固定するものであってもよい。
以上、考案の実施形態を具体的に説明したが、本考案は上記実施形態に限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
本考案は、液晶表示装置、PDP、EL表示装置等の薄型表示装置を支持するスタンドとして適用することができる。
【符号の説明】
1 液晶パネル
2 本体部
21 フロントキャビネット
22 リヤキャビネット
3 スタンド部
4 台座部
5 支持脚部
51 本体部
52 第1ボルト孔
53 凸部
54 折り曲げ部
55 脚部
6 ブラケット部
61 本体部
62 第2ボルト孔
63 係合部
64 嵌合部
641 引っ掛け部
642 導入部
643 貫通孔
1 液晶パネル
2 本体部
21 フロントキャビネット
22 リヤキャビネット
3 スタンド部
4 台座部
5 支持脚部
51 本体部
52 第1ボルト孔
53 凸部
54 折り曲げ部
55 脚部
6 ブラケット部
61 本体部
62 第2ボルト孔
63 係合部
64 嵌合部
641 引っ掛け部
642 導入部
643 貫通孔
Claims (2)
- 前面に液晶パネルを有する表示ユニットと、
前記表示ユニットを内蔵する本体部と、
前記本体部を支持するスタンド部とを有する液晶表示装置であって、
前記スタンド部は台座部と、前記台座部に取り付けられ該台座部に対して所定の角度をなすよう前後に回動可能に取り付けられた支持脚部と、本体部に内蔵されるとともに前記支持脚部に取付固定されるブラケット部とを有しており、
前記支持脚部は金属板を切り曲げて形成されたものであり、矩形の平板状の本体部と、前記本体部に形成され、内周に雌ねじが形成された2個の第1ボルト孔と、前記本体部の上部より張り出した一対の凸部と、前記本体部の両側部を折り曲げて形成された折り曲げ部とを有しており、
前記ブラケット部は金属板を切り曲げて形成されたものであり、平板状の本体部と、前記本体部に形成され、内周に雌ねじが形成された2個の第2ボルト孔と、前記本体部の側部を折り曲げて形成された係合部と、前記本体部の上部を折り曲げて形成された一対の嵌合部とを有し、
前記嵌合部は下方に切り起こされた導入部と、前記導入部が切り起こされることで形成された貫通孔とを有しており、
前記導入部は下方が前記本体部から遠ざかるように折り曲げられており、
前記ブラケット部は、前記支持脚部の正面側に配置され、前記係合部が前記折り曲げ部に係合され、前記貫通孔が前記凸部に貫通されているとともに、前記本体部の背面側より挿入されたボルトにて前記第1ボルト孔と前記第2ボルト孔とが共締めされることで前記支持脚部に固定されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記薄型表示パネルを内蔵する本体部と、
前記本体部を支持するスタンド部とを有する薄型表示装置のスタンド構造であって、
前記スタンド部は台座部と、前記台座部に取り付けられ該台座部に対して所定の角度をなすよう前後に回動可能に取り付けられた支持脚部と、本体部に内蔵されるとともに前記支持脚部に取付固定されるブラケット部とを有しており、
前記支持脚部は金属板を切り曲げて形成されたものであり、平板状の本体部と、前記本体部に形成された第1ボルト孔と、前記本体部の上部より張り出した凸部とを有しており、
前記ブラケット部は金属板を切り曲げて形成されたものであり、平板状の本体部と、前記本体部に形成された第2ボルト孔と、前記本体部の両側を折り曲げて形成された係合部と、前記本体部の上部を折り曲げて形成された嵌合部とを有し、
前記嵌合部は下方に切り起こされた導入部と、前記導入部が切り起こされることで形成された貫通孔とを有しており、
前記導入部は下方が前記本体部から遠ざかるように折り曲げられており、
前記ブラケット部は、前記支持脚部の正面側に配置され、前記貫通孔が前記凸部に貫通されるとともに、前記本体部の背面側より挿入されたボルトにて前記第2ボルト孔と前記第1ボルト孔とが共締めされることで前記支持脚部に固定されていることを特徴とする薄型表示装置のスタンド構造。
Priority Applications (1)
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JP2006009062U JP3130612U (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 液晶表示装置及び薄型表示装置のスタンド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006009062U JP3130612U (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 液晶表示装置及び薄型表示装置のスタンド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3130612U JP3130612U (ja) | 2007-04-05 |
JP3130612U7 true JP3130612U7 (ja) | 2007-08-23 |
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JP2006009062U Expired - Fee Related JP3130612U (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 液晶表示装置及び薄型表示装置のスタンド構造 |
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JP (1) | JP3130612U (ja) |
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2006
- 2006-11-07 JP JP2006009062U patent/JP3130612U/ja not_active Expired - Fee Related
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