JP3128552B2 - 真空パネル - Google Patents
真空パネルInfo
- Publication number
- JP3128552B2 JP3128552B2 JP02325309A JP32530990A JP3128552B2 JP 3128552 B2 JP3128552 B2 JP 3128552B2 JP 02325309 A JP02325309 A JP 02325309A JP 32530990 A JP32530990 A JP 32530990A JP 3128552 B2 JP3128552 B2 JP 3128552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum panel
- plate
- narrow
- vacuum
- spacing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/242—Slab shaped vacuum insulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/10—Insulation, e.g. vacuum or aerogel insulation
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は防音、防振を目的とした真空パネルに関する
もので、建物の床、壁、天井、防振材、スピーカーボッ
クス等に利用するものである。
もので、建物の床、壁、天井、防振材、スピーカーボッ
クス等に利用するものである。
(発明が解決しようとする課題) 従来の真空パネルは、真空パネルが中空を保つために
ハニカムコア、スタッド、粉体など種々の材料を中空な
いに間隔保持材として挿入しているが、これらの形状は
剛性が高く、又殆ど変形しない材料で構成されている。
従って、振動が加わったときエネルギーはそのまま伝達
され振動を吸収することが出来ない。
ハニカムコア、スタッド、粉体など種々の材料を中空な
いに間隔保持材として挿入しているが、これらの形状は
剛性が高く、又殆ど変形しない材料で構成されている。
従って、振動が加わったときエネルギーはそのまま伝達
され振動を吸収することが出来ない。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の問題点を解消するためのもので、間隔
保持材にバネのように弾性を持たせることにより、空気
音のみでなく衝撃による振動を同時に吸収する真空パネ
ルを提供するものである。
保持材にバネのように弾性を持たせることにより、空気
音のみでなく衝撃による振動を同時に吸収する真空パネ
ルを提供するものである。
(構成) 本発明はパネルの外板に間隔保持材の高さが空隙を作
り出すように相対する該外板を向かい合わせ、周囲を密
封して真空にしたことを特徴とする真空パネルである。
り出すように相対する該外板を向かい合わせ、周囲を密
封して真空にしたことを特徴とする真空パネルである。
間隔保持材は「細材や細幅板を概V字型、サインカー
ブ、これらの波型の途中に凹みや水平部分のある形を一
パターンとして、多数連続したものを一条とし、所定の
間隔で真空パネルのほぼ全面に挟まれるように必要条数
を連結体で一体としたもの」、「所定間隔に細幅板から
幅方向に切片を延設し、該細幅板を格子状に組んだも
の」、「所定間隔に細幅板から幅方向に切片を延設し、
該細幅板を曲折したもの」、「平板に切込みを設けて細
幅の切片とし、該切片を起立させたもの」である。線状
の材質や径、平板の材質や厚み、波の間隔は真空パネル
の変形設計により決定される。(削除) 外板の材料にはステンレス鋼、アルミニューム、鉄等
の金属の薄板、制振鋼鈑や制振合金の薄板等の機能材
料、ガラス、(削除)プラスチックを繊維で補強したFR
P材等の材料が使用される。
ブ、これらの波型の途中に凹みや水平部分のある形を一
パターンとして、多数連続したものを一条とし、所定の
間隔で真空パネルのほぼ全面に挟まれるように必要条数
を連結体で一体としたもの」、「所定間隔に細幅板から
幅方向に切片を延設し、該細幅板を格子状に組んだも
の」、「所定間隔に細幅板から幅方向に切片を延設し、
該細幅板を曲折したもの」、「平板に切込みを設けて細
幅の切片とし、該切片を起立させたもの」である。線状
の材質や径、平板の材質や厚み、波の間隔は真空パネル
の変形設計により決定される。(削除) 外板の材料にはステンレス鋼、アルミニューム、鉄等
の金属の薄板、制振鋼鈑や制振合金の薄板等の機能材
料、ガラス、(削除)プラスチックを繊維で補強したFR
P材等の材料が使用される。
間隔保持材の材料には外板と同じ金属やプラスチック
が使用される。
が使用される。
生産方法は第1図を例にすると、周囲を間隔保持材4
と同じ高さの密封材5を相対する外板2、3間に挟持さ
せ、外板に設けた真空引き管6から真空にした後封止切
りをする。尚、真空引き管6は密封材5の一部に位置さ
せてもよい。
と同じ高さの密封材5を相対する外板2、3間に挟持さ
せ、外板に設けた真空引き管6から真空にした後封止切
りをする。尚、真空引き管6は密封材5の一部に位置さ
せてもよい。
(作用) この様な構造の真空パネルは真空度10-2パスカル以下
の中真空圧から低真空圧を使用するが、そのとき外気に
よりほぼ1Kg/cm2で押圧された状態になっている。第2
図において、例えば間隔保持材の前後左右の間隔を5cm
とすると、間隔保持材一個あたり25cm分即ち25Kgの力で
相対する外板2,3間で相互に押圧し合っていることにな
る。(削除) 音について、第2図により説明すると、中空部は真空
状態につき空気による音エネルギーの伝達は殆どないた
め固体伝達音のみとなる。その固体内の音の伝達は、外
板2が受音すると音エネルギーは間隔保持材4に向かっ
て伝導し、間隔保持材4から外板3に伝達され外板3と
接する部分から周辺へと伝わり、外へ音となって放出さ
れる。
の中真空圧から低真空圧を使用するが、そのとき外気に
よりほぼ1Kg/cm2で押圧された状態になっている。第2
図において、例えば間隔保持材の前後左右の間隔を5cm
とすると、間隔保持材一個あたり25cm分即ち25Kgの力で
相対する外板2,3間で相互に押圧し合っていることにな
る。(削除) 音について、第2図により説明すると、中空部は真空
状態につき空気による音エネルギーの伝達は殆どないた
め固体伝達音のみとなる。その固体内の音の伝達は、外
板2が受音すると音エネルギーは間隔保持材4に向かっ
て伝導し、間隔保持材4から外板3に伝達され外板3と
接する部分から周辺へと伝わり、外へ音となって放出さ
れる。
振動について、この真空パネルの他の真空パネルにな
い特徴は振動吸収が出来ることである。第4図において
外板13に外から外板14の方向に変形設計内の力が作用し
た時、真空パネル全体の撓みとともに、外板13が間隔保
持材16を押圧し、間隔保持材16材は点線17や19のように
板が中空部内に膨らみ外板13,14間が小さくなり、加圧
力と変形応力が均衡するまで間隔保持材16は変形する。
い特徴は振動吸収が出来ることである。第4図において
外板13に外から外板14の方向に変形設計内の力が作用し
た時、真空パネル全体の撓みとともに、外板13が間隔保
持材16を押圧し、間隔保持材16材は点線17や19のように
板が中空部内に膨らみ外板13,14間が小さくなり、加圧
力と変形応力が均衡するまで間隔保持材16は変形する。
この変形は加圧がなくなると材の持つ応力により元の
位置に戻るが、慣性の力により外板13側へ少し変形す
る。この慣性力と材の応力が均等になるまでこの変形が
繰り返されて収束する。
位置に戻るが、慣性の力により外板13側へ少し変形す
る。この慣性力と材の応力が均等になるまでこの変形が
繰り返されて収束する。
切片の場合(削除)、第6図において外板31に外から
外板32の方向に変形設計内の力が作用した時、真空パネ
ル全体の撓みとともに、外板31が切片34を押圧し、切片
34は点線35のように外板32方向に押し下げられ外板31,3
2間が小さくなり、加圧力と変形応力が均衡するまで切
片34は変形する。
外板32の方向に変形設計内の力が作用した時、真空パネ
ル全体の撓みとともに、外板31が切片34を押圧し、切片
34は点線35のように外板32方向に押し下げられ外板31,3
2間が小さくなり、加圧力と変形応力が均衡するまで切
片34は変形する。
この変形は加圧がなくなると材の持つ応力により元の
位置に戻るが、慣性の力により更に外板31側へ少し変形
する。この慣性力と材の応力が均等になるまでこの変形
が繰り返されて収束する。
位置に戻るが、慣性の力により更に外板31側へ少し変形
する。この慣性力と材の応力が均等になるまでこの変形
が繰り返されて収束する。
(実施例) 第2図から第5図の間隔保持材は線材又は細幅板を波
型にしたもので、多本数が列をなし、連結体10,20,28で
集合体として真空パネル1の全面に挿入される。
型にしたもので、多本数が列をなし、連結体10,20,28で
集合体として真空パネル1の全面に挿入される。
波型の高さは、密封材5と同じ高さで波型間の寸法
は、その材質、厚みと間隔保持材の材質や線形又は板厚
と相関する。波の形状は、単純な概V字やサインカーブ
の他、波型の中間に凹み18や段25を設ける場合もある。
は、その材質、厚みと間隔保持材の材質や線形又は板厚
と相関する。波の形状は、単純な概V字やサインカーブ
の他、波型の中間に凹み18や段25を設ける場合もある。
間隔保持材の異なる形状としては、第6図から第9図
の間隔保持材は、連結体37,43,49,56から所定間隔に細
幅板の切片34,41,48,55を切り起こし、切り起こした切
片が真空パネルの空間を保持するものである。
の間隔保持材は、連結体37,43,49,56から所定間隔に細
幅板の切片34,41,48,55を切り起こし、切り起こした切
片が真空パネルの空間を保持するものである。
間隔保持材は第6図のように真空パネルよりやや小さ
い大きさの平板の全面に細幅板の切片34を切り起こす場
合と、第7図のように接合部44で一体となし所定間隔に
細幅板の切片41を有する多数の連結体43を真空パネルの
全面に挿入する場合がある。切片間の寸法は外板と切片
自体の材質、厚みと相関し、形状は単純な平面の他、断
面が半円形、V字型など荷重が加わったとき変形しやす
い形状としている。
い大きさの平板の全面に細幅板の切片34を切り起こす場
合と、第7図のように接合部44で一体となし所定間隔に
細幅板の切片41を有する多数の連結体43を真空パネルの
全面に挿入する場合がある。切片間の寸法は外板と切片
自体の材質、厚みと相関し、形状は単純な平面の他、断
面が半円形、V字型など荷重が加わったとき変形しやす
い形状としている。
又、切片の形状としては、第10図から第12図のように
切片63,78,82が細幅板64,79から真空体の厚みとなる方
向に延設する場合もある。この間隔保持材60,75は細幅
板64,79と切片63,78,82が合わさった長さが真空パネル
の中空の高さ寸法として外板を保持する。これら間隔保
持材60,75は格子の接合部分65を除いて、同方向に延設
した所定間隔にある切片63が一体となる場合と、くの字
に折れ曲がった細幅板79から折れ曲がり部に切り欠き81
を設けて同方向に切片78,82を延設したものである。
切片63,78,82が細幅板64,79から真空体の厚みとなる方
向に延設する場合もある。この間隔保持材60,75は細幅
板64,79と切片63,78,82が合わさった長さが真空パネル
の中空の高さ寸法として外板を保持する。これら間隔保
持材60,75は格子の接合部分65を除いて、同方向に延設
した所定間隔にある切片63が一体となる場合と、くの字
に折れ曲がった細幅板79から折れ曲がり部に切り欠き81
を設けて同方向に切片78,82を延設したものである。
(発明の効果) この真空パネルは防音と防振が同時に出来る点であ
る。(削除) 音に関する真空パネルの表裏間のエネルギー伝達は、
周囲の密封材と間隔保持材から相対する外板への固体伝
達だけであるため、音の質量法則による遮音材料と比べ
ると、重量に左右されずに広範囲な周波数に対して高い
防音効果のあるものとなる。
る。(削除) 音に関する真空パネルの表裏間のエネルギー伝達は、
周囲の密封材と間隔保持材から相対する外板への固体伝
達だけであるため、音の質量法則による遮音材料と比べ
ると、重量に左右されずに広範囲な周波数に対して高い
防音効果のあるものとなる。
本発明の特長は、他の真空パネルにはない衝撃を伴う
エネルギーの大きな振動に対して、真空パネル自体の変
形により衝撃を吸収する、と同時に発生した音の吸収効
果を有しているところである。従来の真空パネルは、間
隔保持材が変形しない形状であるため、片面に衝撃が加
わると真空パネル自体で吸収されず、ほぼ全てが他面に
伝達されてしまい防振効果は殆どない。
エネルギーの大きな振動に対して、真空パネル自体の変
形により衝撃を吸収する、と同時に発生した音の吸収効
果を有しているところである。従来の真空パネルは、間
隔保持材が変形しない形状であるため、片面に衝撃が加
わると真空パネル自体で吸収されず、ほぼ全てが他面に
伝達されてしまい防振効果は殆どない。
これに対して、本発明は間隔保持材と外板が一体にな
って外からの振動に対して真空パネルの厚みが変化する
ような構造になっているため、バネの設計に応じた振動
に対し効率よく振動を吸収し、衝撃が加わったとき発生
する騒音に対して、真空部分が吸音して防振と防音が同
時に出来るものである。従って、建物の床への衝撃のよ
うに大きな振動を伴う音に対しても顕著な効果がある。
って外からの振動に対して真空パネルの厚みが変化する
ような構造になっているため、バネの設計に応じた振動
に対し効率よく振動を吸収し、衝撃が加わったとき発生
する騒音に対して、真空部分が吸音して防振と防音が同
時に出来るものである。従って、建物の床への衝撃のよ
うに大きな振動を伴う音に対しても顕著な効果がある。
又、間隔保持材をプラスチックに換えることにより、
周波数の高い振動を吸収する事が可能である。
周波数の高い振動を吸収する事が可能である。
この様な効果を有する本発明の真空パネルは、建物の
床、壁、天井、パーティションの面材、防音ドアの他、
飛行機、自動車、工場の機械などの低周波騒音に対して
も防音材として使用が可能である。
床、壁、天井、パーティションの面材、防音ドアの他、
飛行機、自動車、工場の機械などの低周波騒音に対して
も防音材として使用が可能である。
第1図は真空パネルの全体図 第2図は第1図の断面図 第3図は線材でV字形の間隔保持材の部分図 第4図は板材でV字形の間隔保持材の部分図 第5図は線材で変形した波型の間隔保持材の部分図 第6図は連結体から切片を切り起こした間隔保持材の部
分図 第7図は連結体により接続された間隔保持材の部分図 第8図は切片の変形例 第9図は切片の変形例 第10図は格子状に組んだ細幅板から延設された切片の部
分図 第11図は形状加工した金属の平板の間隔保持材の部分図 第12図はくの字形の間隔保持材の部分図 1……真空パネル 3,7,8,13,14,21,22,31,32,46,47,53,54,61,62,76,77…
…外板 4,9,16,23,29,30,40,60,75……間隔保持材 34,41,48,55,63,78,78A、82……切片 10,20,28,37,43,49,56(削除)……連結体 64,79……細幅板
分図 第7図は連結体により接続された間隔保持材の部分図 第8図は切片の変形例 第9図は切片の変形例 第10図は格子状に組んだ細幅板から延設された切片の部
分図 第11図は形状加工した金属の平板の間隔保持材の部分図 第12図はくの字形の間隔保持材の部分図 1……真空パネル 3,7,8,13,14,21,22,31,32,46,47,53,54,61,62,76,77…
…外板 4,9,16,23,29,30,40,60,75……間隔保持材 34,41,48,55,63,78,78A、82……切片 10,20,28,37,43,49,56(削除)……連結体 64,79……細幅板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 E04B 1/62 - 1/99 G10K 11/16
Claims (2)
- 【請求項1】一定の高さで連続して曲折した細幅板又は
線材を所定の間隔に配して間隔保持材とし、相対する外
板間に挟持して周囲を密封した防音防振用真空パネル。 - 【請求項2】「所定間隔に細幅板から幅方向に切片を延
設し、該細幅板を格子状に組んだ間隔保持材」、「所定
間隔に細幅板から幅方向に切片を延設し、該細幅板を曲
折した間隔保持材」、「平板に切込みを設けて細幅の切
片とし、該切片を起立させた間隔保持材」のいずれかを
相対する外板間に挟持し周囲を密封した防音防振用真空
パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02325309A JP3128552B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 真空パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02325309A JP3128552B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 真空パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04197745A JPH04197745A (ja) | 1992-07-17 |
JP3128552B2 true JP3128552B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=18175381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02325309A Expired - Fee Related JP3128552B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 真空パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128552B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2573351Y2 (ja) * | 1992-06-11 | 1998-05-28 | 象印マホービン株式会社 | 真空断熱パネル |
WO2001065539A1 (fr) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Yoshihiro Shiotani | Materiau insonore a vide |
WO2003060343A1 (fr) * | 2002-01-09 | 2003-07-24 | Kanematsu Corporation | Systeme de ressort, structure de support, systeme de vibration et systeme de rotation comprenant ledit systeme de ressort |
AU2003303971A1 (en) * | 2003-02-10 | 2004-09-17 | Aleksandr Sergeevich Turin | Heat and sound insultating building element |
US7851069B2 (en) * | 2005-11-18 | 2010-12-14 | Federal Mogul World-Wide, Inc. | Heat shield with integral attachment flanges |
FR2897130B1 (fr) * | 2006-02-07 | 2008-07-04 | Barcoview Texen Sa | Dispositif permettant de reduire les vibrations d'une structure |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP02325309A patent/JP3128552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04197745A (ja) | 1992-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4301890A (en) | Sound-absorbing panel | |
US4791773A (en) | Panel construction | |
AU723237B2 (en) | Soundabsorbing element and procedure for manufacturing of this element and use of this element | |
US3087574A (en) | High acoustic transmission loss panel and the like | |
WO1979001096A1 (en) | Acoustical panel | |
JPH0694698B2 (ja) | パネルとその製造方法及び壁または天井構造 | |
JP3128552B2 (ja) | 真空パネル | |
US6112851A (en) | Partition wall panel | |
US3476209A (en) | Acoustic insulating material | |
JP3127632B2 (ja) | 遮音構造体 | |
JP5066680B2 (ja) | 吸音構造体 | |
JP2018021409A (ja) | 制震装置および建物 | |
JPH04197744A (ja) | 真空パネル | |
JP3065262B2 (ja) | 吸音パネル | |
JP3967982B2 (ja) | 壁支持構造と壁構造 | |
JP2001242872A (ja) | 真空防音断熱材 | |
JP2002062878A (ja) | 真空防音材 | |
JP2000088184A (ja) | 真空防音断熱材 | |
CN216244851U (zh) | 隔音组件、具有振动体的设备和空调器 | |
JP7037351B2 (ja) | 建物 | |
JPH04197743A (ja) | 真空パネル | |
JPH0734008U (ja) | 吸音体及び防音壁パネル | |
KR101792202B1 (ko) | 차음 패널 | |
JP4258287B2 (ja) | 吸音構造 | |
JPS63161257A (ja) | 浮床構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |