JP3128475B2 - 蛍光表示管駆動回路 - Google Patents

蛍光表示管駆動回路

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JP3128475B2
JP3128475B2 JP07156207A JP15620795A JP3128475B2 JP 3128475 B2 JP3128475 B2 JP 3128475B2 JP 07156207 A JP07156207 A JP 07156207A JP 15620795 A JP15620795 A JP 15620795A JP 3128475 B2 JP3128475 B2 JP 3128475B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数桁の蛍光表示管を
ダイナミック方式で発光駆動する蛍光表示管駆動回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、蛍光表示管の駆動回路において
は、図3に示すように、基準クロックに基づいてタイミ
ング制御回路1によってアノードタイミング信号AD及
びグリッドタイミング信号GDを発生させ、アノードタ
イミング信号ADに応じてアノードドライバ2が図5の
クに示す各桁毎のアノード信号を出力し、これらアノー
ド信号が蛍光表示管3のアノード電極4に印加される。
アノードドライバ2は、アノードタイミング信号ADを
ラッチするラッチ回路20と、ブランキング信号BLK
に応じてブランキング期間の間信号レベルをLレベルに
するゲート回路を含んでいる。
【0003】一方、グリッドタイミング信号RDは、デ
コーダ5によってデコードされ、デコード出力に応じて
グリッドドライバ6が図5のア〜キに示す各桁毎のグリ
ッド信号を出力し、これらグリッド信号が蛍光表示管3
のグリッド電極7に印加される。デコーダ5もしくはグ
リッドドライバ6は、アノードドライバ2と同様、ブラ
ンキング信号BLKに応じてブランキング期間の間信号
レベルをLレベルにするゲート回路を含んでいる。
【0004】更に、蛍光表示管3のフィラメント8は、
トランス9を介してフィラメント回路30からの交流電
源により駆動され、フィラメント回路30では、トラン
ス9のセンタータップにカットオフバイアス電圧を加え
て漏れ発光を防いでいる。また、蛍光表示管において
は、通常、グリッド電極は各桁毎に別々に引き出されて
いるが、アノード電極は各桁の対応するアノード同士が
共通に内部接続されて引き出されている。これら共通接
続されたアノード電極に上記アノード信号が印加され、
独立して別々に引き出されたグリッド電極に上記グリッ
ド信号が印加される。
【0005】そして、従来、上記タイミング制御回路1
は、図4に示すように構成されていた。即ち、基準クロ
ックCKを分周する分周回路10と、基準クロックCK
をカウントするアドレスカウンタ11と、表示データを
記憶しアドレスカウンタにより読み出しアドレスが指定
される表示データメモリ12とよりなり、分周回路10
の出力をグリッドタイミング信号GDとして出力し、表
示データメモリ12から読み出したデータをアノードタ
イミング信号ADとして出力していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の蛍光表示管駆動
回路においては、分周回路10を構成するカウンタ及び
アドレスカウンタ11のビット数は、蛍光表示管を駆動
できる最大桁数に応じて固定的に定められており、グリ
ッドタイミング信号やアノードタイミング信号はその最
大桁数に対応する固定的なデューティで出力されてい
た。このため、実際に使用する蛍光表示管の桁数が最大
桁数より少ないときは、無駄なグリッドタイミング信号
やアノードタイミング信号が出力され、その分表示が暗
くなるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基準クロック
を分周する分周回路と、該分周回路の分周出力をデコー
ドするデコーダと、該デコーダのデコード出力に応じて
グリッド信号を出力するグリッドドライバと、表示デー
タに応じてアノード信号を出力するアノードドライバと
を備えた蛍光表示管駆動回路において、蛍光表示管の駆
動すべき桁数が設定される桁数レジスタと、該桁数レジ
スタの内容と前記分周出力を比較して前記分周回路のリ
セットタイミングを制御する制御回路とを設けたことを
特徴とする。
【0008】また、本発明は、基準クロックを分周する
分周回路と、該分周回路の分周出力をデコードするデコ
ーダと、該デコーダのデコード出力に応じてグリッド信
号を出力するグリッドドライバと、表示データを記憶す
る表示データメモリと、前記基準信号に基づいてカウン
ト動作を行って前記表示データメモリへのアドレスを発
生するアドレスカウンタと、前記表示データメモリから
読み出された表示データに応じてアノード信号を出力す
るアノードドライバとを備えた蛍光表示管駆動回路にお
いて、蛍光表示管の駆動すべき桁数が設定される桁数レ
ジスタと、該桁数レジスタの内容と前記分周出力を比較
して前記分周回路及びアドレスカウンタのリセットタイ
ミングを制御する制御回路とを設けたことを特徴とす
る。
【0009】また、本発明では、前記制御回路は、前記
桁数レジスタの内容と前記分周出力とを比較し一致した
とき前記分周回路をリセットする桁数一致回路と、前記
桁数レジスタの内容から1減算した値と前記分周出力を
比較し一致したとき前記アドレスカウンタをリセットす
るカウンタ一致回路とからなることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では、駆動しようとする蛍光表示管の桁
数を桁数レジスタに設定すると、その桁数に応じてタイ
ミング制御回路内の分周回路がリセットされるので、設
定した桁数に応じたデューティのグリッドタイミング信
号が出力されることとなり、最大限の明るさでの表示が
可能となる。また、表示データをメモリを用いて記憶す
る場合は、そのアドレスを指定するためのアドレスカウ
ンタをも、同様に設定された桁数に応じリセットされる
ので、設定した桁数に応じたデューティのアノードタイ
ミング信号も出力されることとなる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例の基本的構成は図3と同一で
あり、従来例と異なる点はタイミング制御回路1の構成
である。本実施例におけるタイミング制御回路1は、図
1に示すように構成されており、図中、分周回路10,
アドレスカウンタ11,表示データメモリ12は、図4
と同一構成である。
【0012】ここでは、表示駆動しようとする蛍光表示
管の桁数を外部から設定する桁数レジスタ13と、この
桁数レジスタ13の内容と分周回路10の分周出力とを
比較し、一致したとき一致信号R1を出力する桁数一致
回路14と、桁数レジスタ13に−1を加算する加算器
15と、この加算器15の出力と分周回路10の分周出
力とを比較し、一致したとき一致信号R2を出力するカ
ウンタ一致回路16とを、追加的に設けており、桁数一
致回路14の一致出力R1で分周回路をリセットし、カ
ウンタ一致回路16の一致出力でアドレスカウンタ11
をリセットするようにしている。
【0013】以下、図2のタイミングチャートを参照し
て、本実施例の動作を説明する。まず、蛍光表示管の表
示可能な最大桁数内で、駆動しようとする任意の桁数N
を桁数レジスタ13に設定する。設定後、回路動作を開
始させると、分周回路10は基準クロックCK(図2ア
参照)を分周して、図2イ〜エに示す分周出力D0〜D
2を発生し、アドレスカウンタ11は基準クロックCK
をカウントしてそのカウント値を、図2オに示すように
カウントアップさせていく。
【0014】ここで、通常、アドレスカウンタ11によ
りアドレス指定される表示データメモリはRAM等によ
り構成されているので、データの読み出しにはある程度
の時間を要する。このため、アドレスカウンタ11のカ
ウントアップは、具体的には、基準クロックの立ち上が
りに同期して行われ、分周出力が変化するタイミングよ
り基準クロックCKの半周期前にカウント値が変化する
よう構成されている。また、アノードドライバ2内のラ
ッチ回路20では、グリッド信号と同期を取るために基
準クロックCKの立ち下がりに応じて入力データをラッ
チするようにしている。
【0015】例えば、分周出力D0〜D2が「2」を示
す「010」のときに、基準クロックCKが立ち上がる
と、その立ち上がりに応じてアドレスカウンタのカウン
ト値は1インクリメントされて「3」を示す「011」
になり、表示データメモリ12からはこのアドレスに対
応した表示データが読み出される。そして、基準クロッ
クCKの次の立ち下がりで分周出力が「011」になる
と、このとき、読み出されたアドレス「011」の表示
データがアノードドライバ2内のラッチ20にラッチさ
れ、アノードドライバ2及びグリッドドライバ6から
は、共に3桁目に対応する信号が同期して出力されるこ
ととなる。
【0016】このようにして回路動作が開始されると、
桁数一致回路14では、桁数レジスタ13の内容と分周
回路10の分周出力D0〜D2が比較され、一方、カウ
ンタ一致回路16では、桁数レジスタの内容から加算器
15により−1された値と分周出力D0〜D2が比較さ
れる。尚、加算回路15で−1するのは、上述したよう
に、表示データメモリ12から表示データを読み出すの
に時間がかかるため、アドレスカウンタ11を分周出力
より早めにカウントアップするようにしているためであ
る。
【0017】例えば、最大桁数nが「8」である場合
に、5桁の表示を行うために桁数レジスタ13に「5」
を示すデータ「101」を設定したとする。この場合、
分周回路10からの分周出力D0〜D2が「101」よ
り2クロック前の「011」の状態で、アドレスカウン
タ11は「101」より1クロック前の「100」にな
り、その後半周期経過すると、分周出力D0〜D2も
「100」に変化する。従って、このときカウンタ一致
回路16から一致信号R2が図2セに示すように出力さ
れ、この信号R2がアドレスカウンタ11に入力される
ので、アドレスカウンタ11はリセットされ、カウント
値は「4」から「0」に戻る。つまり、アドレスカウン
タ11は、図2オに示すように、「0」,「1」,
「2」,「3」,「4」を順次サイクリックに繰り返す
こととなる。
【0018】また、次に基準クロックCKが入力される
と、その立ち下がりで分周出力D0〜D2は、桁数レジ
スタ13の設定値と同一の「101」になるので、桁数
一致回路14から図2ソに示すように一致信号R1が出
力され、この信号により分周回路10がリセットされ、
分周出力D0〜D2は「000」になる。つまり、分周
出力D0〜D2は、図2イ〜エに示すように、「0」,
「1」,「2」,「3」,「4」を順次サイクリックに
繰り返すこととなる。
【0019】よって、5桁表示に必要なグリッド信号G
1〜G5及びアノード信号Anは、図2カ〜コ,サに示
すように、桁数「5」に対応するデューティで信号が繰
り返し出力されることとなる。従来では、たとえ5桁し
か表示しないとしても、図5に示す固定的なデューティ
でグリッド信号G1〜G5及びアノード信号Anが出力
されてしまい、この従来のデューティに比べれば、図2
に示す本実施例では遙かに大きなデューディ比が得ら
れ、この分表示が明るくなる。
【0020】尚、分周出力D0においては、図2イに示
すように一瞬「101」になる状態が生じるため、ここ
でいわゆるヒゲと呼ばれるノイズが発生するので、デコ
ーダ5の入力段にDフリップフロップ等で構成されたノ
イズ除去回路を挿入し、ノイズを除去するようにしてい
る。以上説明した実施例は、アノード駆動用の表示デー
タをRAM等のメモリに記憶する構成であったが、その
代わりにラッチ回路を用いてもよく、この場合は、アド
レスを指定する必要がないのでアドレスカウンタ11は
必要なく、また、メモリの読み出しによる時間的なずれ
も発生しないので、加算器15及びカウンタ一致回路1
6も必要なくなる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、設定した桁数に応じた
デューティのグリッドもしくはアノード用のタイミング
信号を出力することが可能となり、このため表示が明る
くなると共に、汎用性が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるタイミング制御回路の
構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
【図3】一般的な蛍光表示管駆動回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】従来例におけるタイミング制御回路の構成を示
すブロック図である。
【図5】従来例の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
1 タイミング制御回路 2 アノードドライバ 3 蛍光表示管 4 アノード電極 5 デコーダ 6 グリッドドライバ 7 グリッド電極 10 分周回路 11 アドレスカウンタ 12 表示データメモリ 13 桁数レジスタ 14 桁数一致回路 15 加算器 16 カウンタ一致回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準クロックを分周する分周回路と、該
    分周回路の分周出力をデコードするデコーダと、該デコ
    ーダのデコード出力に応じてグリッド信号を出力するグ
    リッドドライバと、表示データに応じてアノード信号を
    出力するアノードドライバとを備えた蛍光表示管駆動回
    路において、蛍光表示管の駆動すべき桁数が設定される
    桁数レジスタと、該桁数レジスタの内容と前記分周出力
    を比較して前記分周回路のリセットタイミングを制御す
    る制御回路とを設けたことを特徴とする蛍光表示管駆動
    回路。
  2. 【請求項2】 基準クロックを分周する分周回路と、該
    分周回路の分周出力をデコードするデコーダと、該デコ
    ーダのデコード出力に応じてグリッド信号を出力するグ
    リッドドライバと、表示データを記憶する表示データメ
    モリと、前記基準信号に基づいてカウント動作を行って
    前記表示データメモリへのアドレスを発生するアドレス
    カウンタと、前記表示データメモリから読み出された表
    示データに応じてアノード信号を出力するアノードドラ
    イバとを備えた蛍光表示管駆動回路において、蛍光表示
    管の駆動すべき桁数が設定される桁数レジスタと、該桁
    数レジスタの内容と前記分周出力を比較して前記分周回
    路及びアドレスカウンタのリセットタイミングを制御す
    る制御回路とを設けたことを特徴とする蛍光表示管駆動
    回路。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、前記桁数レジスタの内
    容と前記分周出力とを比較し一致したとき前記分周回路
    をリセットする桁数一致回路と、前記桁数レジスタの内
    容から1減算した値と前記分周出力を比較し一致したと
    き前記アドレスカウンタをリセットするカウンタ一致回
    路とからなることを特徴とする請求項2記載の蛍光表示
    管駆動回路。
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