JP3127142U - 易開封性を有する袋状包装体 - Google Patents

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秋司 山口
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ニットーパック株式会社
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Abstract

【課題】 輸送時などに不測の引き裂き力が作用しても、包装フィルムのヒートシール部が容易にはカットされず、被包装物が露出するおそれがなく、しかも開封時にはノッチに沿って力を加えることによって、被包装物の上面側の表面フィルムをテープ状にカットして被包装物を容易に取り出しやすい状態に開封することが可能な袋状包装体を提供する。
【解決手段】 外層には延伸プラスチックフィルム、中間層には直線カット性のプラスチックフィルム、内層には易開封性のプラスチックフィルムを有する積層プラスチックフィルムから形成され、少なくとも底部近傍にヒートシール部6を備えた袋状包装体であって、該ヒートシール部は少なくとも一部がカット方向に見て凸状をなす彎曲状をなしており、該彎曲状ヒートシール部61と底部端縁との間にはノッチ7が形成されていて、前記積層フィルムの中間層の直線カット性の方向と合致するようになされている。
【選択図】図1

Description

本考案は、被包装物を簡易に開封することが可能な易開封性袋状包装体に関するものである。
被包装物を簡易に開封することが可能な易開封性袋状包装体としては、包装体の側縁部に沿って袋状包装体を開封することができるものが多いが、被包装物がトレイ入りの場合などには、包装体の側縁部に沿って袋状包装体を開封しても、トレイの側縁部に阻まれてトレイ内の被包装物が簡単に取り出しにくい場合が少なくない。そこで、トレイが装填されている場合などには、上面側にある包装フィルムの中央部付近が開封されるように切断して開封する手段が提案されている。
例えば、特許文献1には、包装体の片面の端面に非ヒートシール部を形成するとともに、その内側に直線状のヒートシール部を形成し、非ヒートシール部の端面からヒートシール部の一部に達するようにノッチを形成しておき、開封時に、このノッチに沿って長い切れ目を形成して開封することのできる手段が開示されている。
特開平10−230971号公報
しかしながら、この場合には、包装体の片面の端面に形成した非ヒートシール部にノッチを形成しているので、輸送時あるいは顧客の選択時に不測あるいはいたずらの引き裂き力が作用して包装フィルムのヒートシール部がカットされて被包装物が露出するおそれがあった。この場合には、ヒートシール部が直線状に形成されており、前記引き裂き力は、通常、この直線状ヒートシール部の方向と直角方向ではなく、傾斜方向に作用する場合が多いため、ヒートシール部の一部が傾斜状にカットされて停止し、ヒートシール部内方の一点が気付かない程度に包装体の外部と連通状態となり、外部の酸素ガス及び水分が内部に浸入し、非包装物の変色、腐敗などが進行するおそれがあった。
本考案は、輸送時あるいは顧客の選択時に不測あるいはいたずらの引き裂き力が作用しても、包装フィルムのヒートシール部が容易にはカットされず、被包装物が露出して外部の酸素、水分などが内部に浸入し、被包装物の変色や腐敗などが進行するおそれがなく、しかも開封時にはヒートシール部に形成されたノッチに沿って力を加えることによって、非包装物の上面側の表面フィルムをテープ状にカットして被包装物を容易に取り出しやすい状態に開封することが可能な易開封性を有する袋状包装体の提供を目的とするものである。
本考案は、上記目的を達成するものであって、外層には延伸プラスチックフィルム、中間層には直線カット性のプラスチックフィルム、内層には易開封性のプラスチックフィルムを有する積層プラスチックフィルムから形成され、少なくとも上部近傍及び底部近傍にヒートシール部を備えた袋状包装体であって、該ヒートシール部のいずれか一方には少なくとも一部にカット方向に見て凸状をなす彎曲状部が形成されており、該彎曲状ヒートシール部と上部端縁又は底部端縁との間にはノッチが形成されていて、前記積層フィルムの中間層の直線カット性の方向と合致するようになされていることを特徴とする易開封性を有する袋状包装体である。
前記外層フィルムはポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリスチレン、ポリ乳酸で形成されていることが望ましく、前記中間層はガスバリア性のプラスチックフィルムで形成されていることが望ましく、さらにポリアミドフィルム又はポリエステルフィルムで形成されていることが望ましく、また前記内層はポリエチレン系多層フィルム又はポリプロピレン系多層フィルム又はポリエチレン共重合体フィルム、ポリプロピレン共重合体フィルムで形成されていることが望ましく、さらに、前記ノッチは、前記ヒートシール部の2カ所に形成され、該ヒートシール部において略コ字状となるように連結されて、ベロ状をなしており、テープ状にカットし得るようになされていることが望ましい。
本考案の易開封性を有する袋状包装体によれば、輸送時あるいは顧客の選択時に不測あるいはいたずらの引き裂き力が作用しても、包装フィルムのヒートシール部が容易にはカットされず、被包装物が露出して外部の酸素や水分が内部に浸入し、腐敗が進行するおそれがなく、しかも開封時にはヒートシール部に形成されたノッチに沿って力を加えることによって、非包装物の上面側の表面フィルムをテープ状にカットして被包装物を容易に取り出しやすい状態に開封することが可能な易開封性を有する袋状包装体を提供することができる。
以下、図面に基づいて本考案の実施態様を詳細に説明する。
図1〜3において、1は本考案の易開封性を有する袋状包装体であって、該袋状包装体1は主として前面部2と背面部3と上部ヒートシール部4と両側縁ヒートシール部5,5と底部ヒートシール部6とノッチ7とより形成されている。ここでは、包装フィルムを四方シールによって袋状物を形成した包装形態を例示しているが、包装フィルムを三方シールや図9に示した合掌シールと上部と底部をエンドシールしたピロー包装形態のほか、各種の公知の包装形態にも適用可能である。
前記前面部2と背面部3に使用する包装フィルムとしては、積層プラスチックフィルムを使用する。積層フィルムの外層には延伸ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリスチレン、ポリ乳酸フィルムを使用し、中間層には直線カット性のプラスチックフィルムを使用し、内層には易開封性のプラスチックフィルムを有する。中間層の直線カット性のプラスチックフィルムは、直線カット性であれば良く、特に延伸ポリアミドフィルム又は延伸ポリエステルフィルムで形成されていることが望ましい。この中間層のフィルムは、不透明なアルミ蒸着、透明なアルミナ蒸着、シリカ蒸着などが施されたフィルムなどの酸素ガスバリヤー性フィルムであることが望ましく、この場合には包装袋内に外部の酸素の侵入を防止することができるので、被包装物の酸化を防止することができ、長期間にわたる保存が可能である。内層の易開封性のプラスチックフィルムは、ポリエチレン系多層フィルム又はポリプロピレン系多層フィルム又はポリエチレン共重合体フィルム、ポリプロピレン共重合体フィルムで形成されていることが望ましい。
本考案の袋状包装体1の表面部2の上部近傍又は底部近傍には、巾広のヒートシール部6が形成されており、図1〜3においては、底部近傍に巾広のヒートシール部6が形成されている。このヒートシール部6の少なくとも一部、図においては略中央部に彎曲状ヒートシール部61が形成されており、端面側から見て凸状をなすように彎曲している。なお、彎曲状ヒートシール部61はヒートシール部6の全長にわたって形成されていても良く、1個に限らず複数個であっても良い。彎曲状ヒートシール部61は、図においては同一巾の形状として表示したが、端面側から見て凸状に彎曲していれば良く、巾の変化した形状であっても良いことは当然である。
彎曲状ヒートシール部61と底部端縁62との間には2つのノッチ7,7が形成されていて、前記積層フィルムの中間層の直線カット性の方向と合致するようになされている。2つのノッチ7,7はヒートシール部6内において略コ字状となるように連結されて、ベロ状部71を形成しており、これを持ち上げて引き裂き力を簡易にかけることができ、包装フィルムを2つのノッチ7,7に沿ってテープ状に簡易にカットされるようになされている。
本考案の袋状包装体1は、以上のように形成されているので、上部近傍又は底部近傍に形成した彎曲ヒートシール部の2つのノッチ7,7を利用して形成したベロ状部71を引き上げると、引き裂きはノッチ方向に進行して、ノッチの方向と合致する位置に形成した彎曲ヒートシール部の凸状部に達し、先ず凸状部の凸状先端のヒートシール部が表面部2と背面部3の両内層の融着部が剥離されて開封される。本考案では、ヒートシール部の少なくとも1部が彎曲状をなしているため、彎曲状ヒートシール部の全部が開封されるまで、カット線は包装袋内に達しないので、不測あるいはいたずらの引き裂き力が作用しても、包装フィルムのヒートシール部が容易にはカットされず、被包装物が露出して外部の酸素ガスや水分が内部に浸入することはない。
この彎曲ヒートシール部の開封の際に、積層体の内層には開封性フィルムが使用されているので、表面部2と背面部3との融着部が比較的剥離しやすいため、開封は比較的容易となされている。また、引き裂きが彎曲ヒートシール部を越えた状態では、表面部2と背面部3との接合はなされていないので、積層フィルムの中間層の直線カット性が有効に発揮されて直線状の引き裂きが行われ、容易にテープ状の開封がなされる。
このように、底部近傍に形成したヒートシール部の2つのノッチ7,7を利用して形成したベロ状部71を引き上げることにより、図3に示すように、包装体1の表面部2にテープ状の切れ目を入れることができ、包装体1の内部に装填された被包装物を簡易に取り出すことができるように開封することができる。
実施例1
外層に延伸ポリプロピレンフィルム、中間層に直線カット性のプラスチックフィルム(ユニチカ株式会社製YNCB)、内層に易開封性のプラスチックフィルム(東セロ株式会社製CMPS−101C)を用いた3層の積層フィルムを使用して、図1に示すように、四方シール包装形態で、彎曲状ヒートシール部61の形状を外側に凸状をなす彎曲状とし、ノッチ7,7を彎曲状ヒートシール部61に合致する位置にベロ状71に形成した袋状包装体1を形成した。
得られた包装体1のノッチ7,7に不測の力がかかっても彎曲状ヒートシール部61の全部が開封されるまでカット線は包装袋内に達せず、不測の引き裂き力が作用しても、包装フィルムは容易に開封することがなく、改ざん性に優れている一方、開封の意向をもってベロ状部71を引き上げると、彎曲状ヒートシール部6の表面部2と背面部3の内層が易開封性プラスチックフィルムで形成されているため、比較的容易に開封することが可能であり、さらに中間層が直線カット性プラスチックフィルムで形成されているため、直線カット性に優れており簡易にテープ状に開封することができた。
内層の易開封性のプラスチックフィルム(東セロ株式会社製CMPS−101C)は、図6に示すように、包装袋の製造時に負荷するヒートシール温度が変動してもヒートシール強力がほとんど増加しないという特性を有するので、優れた易開封性を示すものである。
中間層は直線カット性プラスチックフィルムで直線カット性の値は、図8に示すように1.5mmであった、、このカット性の値は、図7に示すように、包装袋のカット性の方向に沿って端面のノッチaから左手前方向と右手前方向の傾斜方向に100mmの長さに引き裂いた点bとcとにおける最大ズレ量を測定した結果である。なお、カット試験は左手前、右手前ともに5点ずつ行った。なお、図8に示すように、直線カット性プラスチックフィルムを外層に使用し、延伸ポリプロピレンフィルムを中間層に使用した場合には、直線カット性は2.8mmであって、直線カット性に劣るものであった。
比較例1
図4に示すように、彎曲状ヒートシール部に代えて直線状ヒートシール部を形成した以外は実施例1と同様に袋状包装体を形成した。図5に示すように、包装体のベロ状部71を引き上げると、得られた包装体のノッチ7,7に不測の力がかかった場合には、どちらか一方が斜めに開封されてしまい、直線カット性及び改ざん防止性が劣っていた。
比較例2
外層に延伸ポリプロピレンフィルム、中間層に直線カット性のプラスチックフィルム(ユニチカ株式会社製YNCB)、内層にポリエチレンフィルム(LDPE)を用いた3層の積層フィルムを使用した以外は実施例1と同様に袋状包装体を形成した。得られた包装体のベロ状部71を引き上げると、彎曲状ヒートシール部の表面部2と背面部3の接着強力が強すぎて、開封することができなかった。ポリエチレンは図6に示すように包装袋の製造時に負荷するヒートシール温度が高くなると、シーラント部が面面同士のシールになるためヒートシール強力が非常に増大し、開封することができなくなるのである。
比較例3
外層に延伸ポリプロピレンフィルム、中間層に直線カット性のプラスチックフィルム(ユニチカ株式会社製YNCB)、内層に無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)を用いた3層の積層フィルムを使用した以外は実施例1と同様に袋状包装体を形成した。
得られた包装体のベロ状部71を引き上げると、彎曲状ヒートシール部の表面部2と背面部3の接着強力が強すぎて、開封することができなかった。無延伸ポリプロピレンは図6に示すように包装袋の製造時に負荷するヒートシール温度が高くなると、シーラント部が面面同士のシールになるためヒートシール強力が非常に増大し、開封することができなくなるのである。
本考案の易開封性を有する四方シール袋状包装体の一例を示す平面図(a)及び2方向から見た断面図(b)である。 図1の易開封性を有する四方シール袋状包装体の開封の開始時を示す平面図である。 図1の易開封性を有する四方シール袋状包装体の使用状態を示す斜面図である。 比較例の袋状包装体の平面図である。 比較例で不測の力がかかった場合の開封カット性を示す斜面図である。 積層フィルムの内層のヒートシール温度とヒートシール強度との関係を示すグラフである。 引き裂きカット性の試験方法を示す説明図である。 積層フィルムの直線カット性の比較グラフである。 易開封性を有するピロー袋状包装の一例を示す平面図(a)及びTD方向から見た断面図(b)である。
符号の説明
1 袋状包装体
2 前面部
3 背面部
4 上部ヒートシール部
5 両側縁ヒートシール部
6 底部ヒートシール部
61 彎曲ヒートシール部
62 底部端縁部
7 ノッチ
71 ベロ状部
8 合掌シール部

Claims (6)

  1. 外層には延伸プラスチックフィルム、中間層には直線カット性のプラスチックフィルム、内層には易開封性のプラスチックフィルムを有する積層プラスチックフィルムから形成され、少なくとも上部近傍及び底部近傍にヒートシール部を備えた袋状包装体であって、該ヒートシール部のいずれか一方には少なくとも一部にカット方向に見て凸状をなす彎曲状ヒートシール部が形成されており、該彎曲状ヒートシール部と上部端縁又は底部端縁との間にはノッチが形成されていて、前記積層フィルムは中間層の直線カット性の方向と合致するようになされていることを特徴とする易開封性を有する袋状包装体。
  2. 前記外層フィルムはポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリスチレン、ポリ乳酸で形成されていることを特徴とする請求項1記載の易開封性を有する袋状包装体。
  3. 前記中間層はガスバリア性のプラスチックフィルムで形成されていることを特徴とする請求項1記載の易開封性を有する袋状包装体。
  4. 前記中間層はポリアミドフィルム又はポリエステルフィルムで形成されていることを特徴とする請求項1記載の易開封性を有する袋状包装体。
  5. 前記内層はポリエチレン系多層フィルム又はポリプロピレン系多層フィルム又はポリエチレン共重合体フィルム、ポリプロピレン共重合体フィルムで形成されていることを特徴とする請求項1記載の易開封性を有する袋状包装体。
  6. 前記ノッチは、前記ヒートシール部の2カ所に形成され、該ヒートシール部において略コ字状となるように連結されて、ベロ状をなしており、テープ状にカットし得るようになされていることを特徴とする請求項1記載の易開封性を有する袋状包装体。
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