JP3126116U - 耐力壁パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】既設の木造住宅の外壁に付設することができ、かつ、施工時の作業性を向上することができる耐力壁パネルを提供する。
【解決手段】木造住宅の外壁Wに付設する耐力壁パネル1を、中空四角形に形成された鋼製枠材11と該枠材11に四辺が接合された鋼製エキスパンドメタル12とでなる3枚のパネル分割体10…10と、これらパネル分割体10…10を上下方向に並べた状態で隣接する辺部同士を連結する2枚の鋼製連結部材20,20とを用いて構成する。
【選択図】図3

Description

本考案は、木造住宅に用いられる耐力壁パネルに関し、耐力壁の技術分野に属する。
従来より、地震等で大きな外力が掛かった場合も住宅の壁構造を支持可能な耐力壁パネルが知られている。例えば特許文献1には、パネル外周を形成するフレームと、このフレームに接合された孔あき鋼板とを有する耐力壁パネルが開示されている。その場合、孔あき鋼板は、フレームの長手方向に複数に分割されている。
これにより、耐力壁パネルに水平方向の外力が掛かっても、効果的にエネルギを吸収することができ、フレームの局部変形や接合部の破断等が防止されるようになる。
特開2002−81156号公報
ところで、前記耐力壁パネルは、そもそも住宅建築時に用いられるものであるので、表裏方向に厚さの厚い形鋼を組み合わせてなるフレームが用いられていることから、既設の木造住宅の外壁に付設する構造ではなく、また、例え付設したとしても、美観を損なうものにしかならない。さらに、個々には軽量である孔あき鋼板を複数枚フレームに取り付けて一体とした重量物の耐力壁パネルを施工時に取り扱うので、作業性に問題がある。
そこで、本考案は、既設の木造住宅の外壁に付設することができ、かつ、施工時の作業性を向上することができる耐力壁パネルの提供を課題とする。
前記課題を解決するため、本考案は次のように構成したことを特徴とする。
まず、請求項1に記載の考案は、木造住宅に用いられる耐力壁パネルであって、中空四角形の金属製枠材と該枠材に四辺が接合された金属製面材とでなる複数枚のパネル分割体と、これらパネル分割体を上下方向に並べた状態で隣接する辺部同士を連結する連結部材とで構成されていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の考案は、前記請求項1に記載の耐力壁パネルにおいて、前記金属製面材は、エキスパンドメタルであることを特徴とする。
そして、請求項3に記載の考案は、前記請求項1に記載の耐力壁パネルにおいて、前記金属製面材は、パンチングメタルであることを特徴とする。
まず、請求項1に記載の考案によれば、耐力壁パネルは複数枚のパネル分割体を上下方向に並べた状態で連結部材で連結する構成であるので、剛性とエネルギ吸収機能とを維持しつつ表裏方向の厚さを薄く設定可能となり、既設の木造住宅の外壁に付設することができる。
さらに、パネル分割体を上下方向に隣接させ、順次連結部材で連結すれば、施工時に金属製枠材と金属製面材とでなる一枚当り軽量のパネル分割体を取り扱えばよく、施工時の作業性を向上することができる。
そして、請求項2あるいは請求項3に記載の考案によれば、金属製面材にエキスパンドメタルあるいはパンチングメタルを用いることにより、いずれの場合にも耐力壁パネルとしての剛性とエネルギ吸収機能とを維持しつつ効果的に軽量化を図ることができる。その上で、エキスパンドメタルあるいはパンチングメタル特有の規則的な紋様により、美観を損なうことはない。
以下、本考案の実施の形態に係る耐力壁パネルについて説明する。
図1に示すように、この耐力壁パネル1は、木造住宅Hの外壁Wに付設するものである。
図2〜4に示すように、耐力壁パネル1は、外壁Wに備えられた木材製の上方の梁W1、下方の土台W2、及び左右の柱W3,W3に固定されて付設されると共に3枚のパネル分割体10…10が上下方向に並べられており、隣接するパネル分割体10,10の辺部同士が左右方向に延びる板状の連結部材20で連結された構造とされている。なお、図例の耐力壁パネル1は、縦寸法が約2780mm、横寸法が約960mmである。
各パネル分割体10は、厚さ6mmの板状の一般構造用圧延鋼材を溶接により中空四角形に形成した枠材11と、枠材11の一方の面に溶接により接合された厚さ3.2mmの一般構造用圧延鋼材製エキスパンドメタル12とを備えており、縦寸法が約927mm、横寸法が約960mm、重量が約10kgである。また、パネル分割体10の辺部には、所定ピッチPで複数のねじ孔10a…10aが設けられており、その場合、左列のねじ孔10a…10aと右列のねじ孔10a…10aとの間の間隔は、およそ910mmとされている。そして、施工時には、パネル分割体10のエキスパンドメタル12が接合された面は、裏側に向けられる。なお、前記エキスパンドメタル12には、例えばJIS G 3351のXS 62等が使用される。
また、厚さ6mmの一般構造用圧延鋼材製連結部材20は、左右の柱W3,W3に干渉しない長さとされると共に一方の面に左右方向上下2列に前述した所定ピッチPで複数のねじ棒21…21が立設されており、ねじ棒21…21と前記パネル分割体10に設けられたねじ孔10a…10aとを介し、隣接するパネル分割体10,10同士は前記ねじ棒21…21に螺合するナット22…22で連結されるようになっている。なお、図例では、前記ピッチPは約100mmである。
ここで、この耐力壁パネル1の施工方法の一例について、図2〜4を用いて説明する。
上方の梁W1、下方の土台W2、及び左右の柱W3,W3を利用して外壁Wに耐力壁パネル1を付設する場合、まず、1枚目のパネル分割体10の上側及び左右の辺部を、ねじ孔10a…10aに挿通された複数の四角ビットビス31…31で梁W1及び柱W3,W3に固定する。その場合、1枚目の連結部材20を、予め1枚目のパネル分割体10の裏側に配設しておく。すなわち、表側に向かって突出する連結部材20のねじ棒21…21のうち上側のものを1枚目のパネル分割体10の下側辺部のねじ孔10a…10aに挿通させると共にねじ棒21…21にナット22…22を締め込んでおく。
次いで、2枚目のパネル分割体10を1枚目のパネル分割体10の直下方に配設するが、その場合、1枚目の連結部材20のねじ棒21…21のうち下側のものを2枚目のパネル分割体10の上側辺部のねじ孔10a…10aに挿通させると共にねじ棒21…21にナット22…22を締め込み、1枚目及び2枚目のパネル分割体10,10を1枚目の連結部材20で連結する。
次いで、複数の四角ビットビス31…31で2枚目のパネル分割体10の左右辺部を左右の柱W3,W3に固定する。なお、その場合にも、2枚目の連結部材20を、予め2枚目のパネル分割体10の裏側に配設しておくのは、前述した通りである。
次いで、3枚目のパネル分割体10を2枚目のパネル分割体10の直下方に配設するに当り、2枚目の連結部材20のねじ棒21…21のうち下側のものを3枚目のパネル分割体10の上側辺部のねじ孔10a…10aに挿通させると共にねじ棒21…21にナット22…22を締め込み、2枚目及び3枚目のパネル分割体10,10を2枚目の連結部材20で連結する。
そして、複数の四角ビットビス31…31で3枚目のパネル分割体10の下側及び左右辺部を土台W2及び左右の柱W3,W3に固定する。なお、前述した手順は一例であって、状況に応じて順番が入れ替わっても構わない。
次に、他の実施の形態として、図5に示すように、連結部材20をパネル分割体10の裏側ではなく表側に配設してもよい。すなわち、枠材11の表側の上側あるいは下側辺部に、左右方向に所定ピッチPで複数のねじ棒13…13が立設されており、ねじ棒13…13と連結部材20に左右方向上下2列に所定ピッチPで設けられた複数のねじ孔20a…20aとを介し、隣接するパネル分割体10,10同士をナット22…22で連結するようになっている。この場合にも、パネル分割体10のエキスパンドメタル12が接合された面は、裏側に向けられる。
施工時には、四角ビットビス31…31で3枚のパネル分割体10…10を外壁Wに固定したのち、2枚の連結部材20,20のねじ孔20a…20aにパネル分割体10…10のねじ棒13…13を挿通させるように連結部材20,20を配設し、ねじ棒13…13にナット22…22を締め込むことによりパネル分割体10…10を連結部材20,20で連結することになる。
ここで、図2〜4に示した構成の耐力壁パネル1の水平せん断耐力試験について説明する。
図6に示すように、耐力壁パネル1は、四角ビットビス31…31で上側及び下側基礎フレームA1,A2間に支持された木材製の梁W1、土台W2、及び柱W3,W3に固定される。その場合、梁W1は、上側基礎フレームA1に対して水平方向に移動可能とされている。なお、柱W3,W3の上部は、2つのホールダウン金物B,Bを使用して梁W1に、一方、下部は、4つのホールダウン金物B…Bを使用して土台W2に固定されている。
そして、梁W1の一側方に設置されて矢印で示すように正負交番加力可能な油圧ジャッキCにより梁W1つまり耐力壁パネル1上部に水平荷重が負荷され、ロードセルDにより荷重が検出されると共に図示しない適宜の変位計により水平方向の変位が測定される。その場合、せん断変形角が1/600,1/450,…radとなるように荷重を負荷し、また、各ステップで3回の正負加力を行なって都度負荷荷重が測定される。
そして、耐力壁パネル1には、前述した固定ピッチPが約100mmのものに加え、約200mmのものも供試されている。さらに、固定ピッチPが約100mmのものについては、この耐力壁パネル1を外壁Wに敷設した場合を模擬するため、梁W1、土台W2、及び柱W3,W3との間に厚さ約38mmのスペーサを介装したものも供試されている。
試験結果を表1に示す。この場合、各せん断変形段階における荷重として、平均値を採用している。
Figure 0003126116
そして、図7に試験体番号1における「押し」の場合について例示するように、実験で得られた変位と荷重との関係を示す包絡線から求めた完全弾塑性モデルに基づき、所定の手順にしたがって壁倍率が推定された。その結果を表2に示すように、前記構成の耐力壁パネル1を適用することにより、例えば建築基準法施行令第46条に規定のうち、9cm角の木材製の筋かいをたすき掛けに設けた軸組の場合の壁倍率5を超える高い壁倍率が得られることがわかった。また、固定ピッチPが約100mmの方が約200mmより若干高い壁倍率が得られ、スペーサを介装することにより壁倍率が若干低くなることもわかった。
Figure 0003126116
以上のように構成したことにより、耐力壁パネル1は複数枚のパネル分割体10…10を上下方向に並べた状態で連結部材20,20で連結する構成であるので、剛性とエネルギ吸収機能とを維持しつつ前後方向の厚さを薄く設定可能となり、既設の木造住宅Hの外壁Wに付設することができる。
さらに、パネル分割体10,10を上下方向に隣接させ、順次連結部材20で連結すれば、施工時に金属製枠材11と金属製面材であるエキスパンドメタル12とでなる一枚当り軽量のパネル分割体10を取り扱えばよく、施工時の作業性を向上することができる。
そして、金属製面材にエキスパンドメタル12を用いることにより、耐力壁パネル1としての剛性とエネルギ吸収機能とを維持しつつ効果的に軽量化を図ることができる。その上で、エキスパンドメタル12特有の規則的な紋様により、美観を損なうことはない。なお、説明を省略したが、エキスパンドメタル12に代えて、金属製面材に適宜形状の孔部を有するパンチングメタルを使用することができ、その場合にも前述したと同じ作用効果が得られるようになる。
なお、本考案は、具体的に詳述した前記実施の形態に限定されることはなく、本考案の趣旨に沿うものであればよい。
例えば、数字で具体的に示した枠材11、エキスパンドメタル12、及び連結部材20の厚さ等は一例であって、適用箇所に応じて適宜の寸法のものが使用される。
また、前記実施の形態では、耐力壁パネル1に3枚のパネル分割体10…10を使用したが、2枚でもよく、また、4枚でもよい。
また、連結部材でパネル分割体同士を連結するに当り、施工性に問題を生じなければ、これらを一般的なボルトナットで連結してもよいし、ナットを裏側に配設してもよい。
また、パネル分割体10や連結部材20は一般構造用圧延鋼材製であったが、ステンレス鋼製でもよく、さらに、アルミニウム製や銅製であってもよく、それぞれ適宜の剛性を付与することができると共にそれぞれ特有の風合いが醸し出されるようになる。
そして、パネル分割体10や連結部材20の少なくとも表側となる面に、めっきや塗装等の防食処理を施してもよい。これにより、耐久性を向上することができるだけでなく、美観の点で外壁Wへの付設に一層好適となる。
以上説明したように、本考案によれば、既設の木造住宅の外壁に付設することができ、かつ、施工時の作業性を向上することができる耐力壁パネルが提供される。すなわち、本考案は、耐力壁の技術分野に広く好適である。
本考案の実施の形態に係る耐力壁パネルを付設した木造住宅の斜視図である。 おもにパネル分割体及び連結部材の構成を示す正面図である。 外壁に付設された耐力壁パネルの正面図である。 図3のII−II線による拡大断面図である。 パネル分割体同士の別なる連結構造を示す図4に対応する断面図である。 耐力壁パネルの水平せん断耐力試験状態を示す図である。 試験結果の一例であって、変位と荷重との関係を示す図である。
符号の説明
1 耐力壁パネル
10 パネル分割体
11 枠材(金属製枠材)
12 エキスパンドメタル(金属製面材)
20 連結部材
H 木造住宅

Claims (3)

  1. 木造住宅に用いられる耐力壁パネルであって、
    中空四角形の金属製枠材と該枠材に四辺が接合された金属製面材とでなる複数枚のパネル分割体と、
    これらパネル分割体を上下方向に並べた状態で隣接する辺部同士を連結する連結部材とで構成されていることを特徴とする耐力壁パネル。
  2. 前記請求項1に記載の耐力壁パネルにおいて、
    前記金属製面材は、エキスパンドメタルであることを特徴とする耐力壁パネル。
  3. 前記請求項1に記載の耐力壁パネルにおいて、
    前記金属製面材は、パンチングメタルであることを特徴とする耐力壁パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009174223A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Takenaka Komuten Co Ltd 建築構造物、及び建築構造物の設計方法
JP2012007462A (ja) * 2010-05-28 2012-01-12 Asahi Tostem Gaiso Kk 室内用耐力壁の構造
JP2016008422A (ja) * 2014-06-24 2016-01-18 新日鐵住金株式会社 耐力壁の面材及び耐力壁

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