JP3125982U - マスク兼用、口覆い機能付きアイマスク - Google Patents

マスク兼用、口覆い機能付きアイマスク Download PDF

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Abstract

【課題】マスク、アイマスク、アイマスク使用時の口覆いという、1商品で3機能備えた商品、「マスク兼用、口覆い機能付きアイマスク」を考案すること。1商品で3機能を備えているため、持ち運ぶ品数が少なくなり便利となる。又、アイマスクに付加されている口覆いの為、居眠りの際、口をあけていても恥ずかしい思いをしなくてすむこととなる。
【解決手段】従来市販されているアイマスクの下部の布を長く裁断し、口を覆うことの出来る部分を付加する。この口覆い部分はマスクの裏部分に作ったポケットに収納可能とする。又、このアイマスク部分を通常の口に使用するマスクとしても兼用できるように形態を整える。アイマスク部分裏のポケットにはガーゼ等も収納できるようにし、口に使用するマスク使用時に備える。
【選択図】図8

Description

本考案は、マスクとしても兼用できる、口を覆う機能を備えたアイマスクに関するものである。
アイマスクについては様々なものが市場に出回っている。
従来、アイマスクについては様々なものが出回っている。
アイマスクを使用する環境を考察してみるに、飛行機、長距離の列車での移動等があげられる。当該移動環境での使用者の様子は、目を覆っているものの口を大きく開いての使用姿が散見され、いささか恥ずかしい印象を与える。そのような不快感を軽減すべく本考案を提示する。またアイマスクを変形することにより、通常の口を覆うマスクとしても機能させる。
課題を解決するための手段・効果
従来のアイマスクに、口を覆う機能を付加し、見た目でも人に不快感を与えない商品を考案する。
又アイマスク部分の形を少し変形し、アイマスク部分も、口に使用する通常のマスクとして機能するようにする。仕事等での不測の移動の際、春先には花粉症の症状が突然発生することもあり、マスクを常備できていることは望ましいように思える。
1商品で3機能(アイマスク+口覆い+通常のマスク)での使用を可能とすることが、この考案の最大の課題となっている。
本考案は、上記の問題を解決すべく提案するものである。従来のアイマスク部分の布を長く裁断し、口を覆う布部分を付加する。口を覆うこの部分は、アイマスクの袋状の部分に織り込んで収納できるようにする。アイマスク部分も従来の目の形とするのではなく、少々四角に近い形とし、通常のマスクとしても機能するようにすることを課題とする。通常のマスク使用に備えて、袋状の部分に、口あてとしてガーゼを常備収納できるようにする。当該マスク部分は、強度の強い紐等により、耳にかけることが出来る形とする。
装着
口覆いをつけ、且つアイマスクとして使用する場合…図3
通常のマスクとして使用する場合…図5
収納
口覆い部分、通常のマスク利用時に使用するガーゼを収納する。図3下部を収納し、図5になる。
デザインと布地。
布地は、アイマスクと通常のマスクを両用することを考えるに、光りを通さず且つ通気性の良い清潔なものが望ましい。具体的素材については各種想定可能である。マスク使用時の口あて部分は、ガーゼ又は、強度の強い紙ナプキン等が好ましい。
デザインについては、現状売られているマスクやアイマスクがいたってシンプルであり、画一的であることから、男女ともにファッショナブルに装えるように各種カラーを用意したい。又、花粉症の時期等には学生の方がおしやれ感覚でマスクを利用出来るように、刺繍を施したり、アクセサリーとしてスパンコール、レースをつける等の装飾も施す。
又、マスク部分と耳かけに使用する紐は強度が強く、マスク本体の色にあったもの、レース等のおしゃれなものとする。
通常のマスク部分の形状 アイマスクに口覆いをつけたものの形状 アイマスクに口覆いをつけたもの スパンコール等で飾りつけをする 図3の横の図 アイマスクとして使用していたものを、マスクの形状に変更した図。下部が袋になっており、口覆いの部分とマスクが仕舞えるようなになっている 正面の裏図。口覆いの部分と、ガーゼを収納する際のポケットになっている 装着時の正面図。アイマスクと口覆いをした時 装着時の斜め図。アイマスクと口覆いをした時

Claims (1)

  1. マスク兼用、口覆い機能付きアイマスク。下記特徴をもつ。
    通常のアイマスクに、睡眠時に利用できる口を覆い隠す布を付加、口も覆える。更に、通常のマスクとしても利用可能といった3機能を備えている。
    マスク部分裏には布を縫合、下部を開口可能とし、収納袋として利用出来る仕様とする。当該袋部分は、口覆い部分の収納、ガーゼ等の収納も可能とする。布は清潔なものを使用。シンサレートソフトをキルティングしたものなど。マスク部分を耳にかけるため、強度の強い紐等を利用(ゴムも検討の価値あり)。紐は従来のような味気ないものではなく、本体部分と色を合わせるなど、デザイン性の高いものとする。ファッショナブルで、デザイン性の高いアイテムとする。スパンコールやレース等で装飾する。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07119877A (ja) * 1993-10-28 1995-05-12 Tokyo Gas Co Ltd フレキシブル管用継手
JPH07151279A (ja) * 1993-10-01 1995-06-13 Tokyo Gas Co Ltd コルゲイト管を接続するための継手
JP3179831U (ja) * 2012-08-27 2012-11-22 博子 永川 顔面カバーマスク

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