JP3124987B2 - 誘導コイル - Google Patents

誘導コイル

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JP3124987B2 JP05284633A JP28463393A JP3124987B2 JP 3124987 B2 JP3124987 B2 JP 3124987B2 JP 05284633 A JP05284633 A JP 05284633A JP 28463393 A JP28463393 A JP 28463393A JP 3124987 B2 JP3124987 B2 JP 3124987B2
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英二 澤野
哲 稲玉
貞男 小河
吉洋 地蔵
秀成 赤木
浩司 池下
良雄 平山
敦夫 日比野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、放熱効果を向上させ
て高電流を流すことができる誘導コイルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば実開昭58−14480
6号公報に示された従来の誘導コイルの構成を示す断面
図、図9は図8における線IX−IXに沿う断面を示す
断面図である。各図において、1は絶縁部材で被覆され
た導体1aを複数回、複数層巻回して形成されるコイル、
2はコイル1の層間に配置された放熱部材で、熱良導体
の板状の銅シート2aと、この銅シート2aの両面に配置さ
れた板状の絶縁部材2bとで形成されている。3はコイル
1と放熱部材2とを囲んで巻回されたポリアミドなどの
絶縁テープ、4は絶縁テープ3の上に巻回されたガラス
テープ、5はガラステープ4、絶縁テープ3を介してコ
イル1を被う外被で、熱硬化性の樹脂で成型されてい
る。
【0003】次に動作について説明する。上記のように
構成された誘導コイルは、例えば外部磁界によって誘導
電流を発生する磁石として使用した場合、誘導電流によ
りコイル1内で発生した熱は、絶縁部材2bを介して銅シ
ート2a、即ち放熱部材2に伝わり、この放熱部材2から
絶縁テープ3、ガラステープ4、外被5を経て外部に放
熱される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の誘導コイルは以
上のように構成されているので、外部磁界によって銅シ
ート2aにうず電流が発生し、放熱部材2がうず電流によ
り発熱することによってコイル1の中央部では導体1aの
温度が高くなり、高電流を得るにはコイル1を大型化し
なければならないという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、コイルを大型化しなくても高電
流を流すことができる誘導コイルを得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わる誘導コイルは、コイルの層間に配置される放熱部材
を、コイルの巻回方向と交差して配置され相互に絶縁さ
れた複数の線状熱良導体で形成したものである。
【0007】この発明の請求項2に係わる誘導コイル
は、コイルの層間に配置される放熱部材を、繊維長がコ
イルの巻回方向と交差して配置された複数のカーボン繊
維を粘着性を有する板状の絶縁部材に貼付けて一体に形
成したものである。
【0008】この発明の請求項3に係わる誘導コイル
は、コイルの層間に配置される放熱部材を、コイルの巻
回方向と交差して配置された絶縁被覆を有する複数の線
状熱良導体を両側から板状の絶縁部材で挟んで一体に形
成したものである。
【0009】この発明の請求項4に係わる誘導コイル
は、コイルの層間に配置される放熱部材を、繊維長がコ
イルの巻回方向と交差して配置された複数のカーボン繊
維を両側から板状の絶縁部材で挟んで一体に形成したも
のである。
【0010】この発明の請求項5に係わる誘導コイル
は、コイルの層間に配置される放熱部材を、絶縁部材で
被覆されコイルの巻回方向と交差して配置された複数の
線状熱良導体を絶縁性の紐で編んで一体に連係して形成
したものである。
【0011】
【作用】この発明における請求項1の誘導コイルの複数
の線状熱良導体は、うず電流を発生することなく、コイ
ル中心部の熱を外部に放熱する。
【0012】この発明の請求項2の誘導コイルの複数の
カーボン繊維は、うず電流を発生することなく、コイル
中心部の熱を外部に放熱する。
【0013】この発明の請求項3の誘導コイルの板状の
絶縁部材間に挟持され一体化された複数の線状熱良導体
は、うず電流を発生することなく、コイル中心部の熱を
外部に放熱する。
【0014】この発明の請求項4の誘導コイルの板状の
絶縁部材間に挟持され一体化された複数のカーボン繊維
は、うず電流を発生することなく、コイル中心部の熱を
外部に放熱する。
【0015】この発明の請求項5の誘導コイルの絶縁性
の紐で編んで連係して一体に形成された複数の線状熱良
導体は、うず電流を発生することなく、コイル中心部の
熱を外部に放熱する。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の実施例1による誘導コイルの構成
を示す断面図、図2は図1における線II−IIに沿う
断面図である。各図において、1、3〜5は従来のもの
と同様のため説明を省略する。6はコイル1の層間にコ
イル1の巻回方向と交差するように配置された複数の放
熱部材で、絶縁被覆を有する銅線等の複数の線状熱良導
体で形成され、絶縁被覆を介して熱良導体は並列に配置
されている。そして、放熱部材6は、各絶縁被覆を例え
ば可とう性を有する接着剤で所定の区分接着して一体化
されている。
【0017】次に動作について説明する。実施例1によ
る誘導コイルは、放熱部材6を絶縁被覆を有する線状熱
良導体で形成しているので、コイル1に生じた熱は線状
熱良導体に沿って外被5に放熱され、うず電流はそれぞ
れの絶縁被覆で流路を分断されるので流れることはな
い。
【0018】このように実施例1によれば、放熱部材6
として接着によって一体化された絶縁被覆を有する複数
の線状熱良導体を用いることにより、うず電流の発生を
防止し、コイル1の中心部の熱を外部に効率よく放熱す
るので、コイル1の温度上昇を防止することができ、組
立てを容易にする。
【0019】実施例2.図3はこの発明の実施例2によ
る誘導コイルの放熱部の詳細を示す断面図である。図に
おいて、1、3〜5は実施例1のものと同様のため説明
を省略する。7はコイル1の層間に配置された放熱部材
で、この放熱部材7は、繊維の長さ方向では熱伝導率は
大、抵抗値は小、繊維の長さと直角の方向では熱伝導率
は小、抵抗値は大の特性を有する複数のカーボン繊維7a
を、長さ方向がコイル1の巻回方向と交差するように、
粘着性を有する板状の絶縁部材7bに貼付けて一体に形成
されている。
【0020】このように実施例2によれば、放熱部材7
として複数のカーボン繊維7aを用いることにより、うず
電流の発生を防止し、コイル1の中心部の熱をい熱伝導
率によって外部に効率よく放熱するようにしたので、コ
イル1の温度上昇を防止することができる。
【0021】実施例3.上記実施例2においては、カー
ボン繊維を粘着性を有する板状の絶縁部材の片面に貼つ
けた場合について説明したが、カーボン繊維を絶縁部材
の両面に貼付けると、上記実施例2と同様の効果を得る
ことは勿論、放熱をさらに促進するという効果も得られ
る。
【0022】実施例4.図4はこの発明の実施例4によ
る誘導コイルの放熱部の詳細を示す断面図である。図に
おいて、1、3〜5は実施例1のものと同様のため説明
を省略する。8はコイル1の層間に配置された放熱部材
で、この放熱部材8は、コイル1の巻回方向と交差する
方向に配置された絶縁被覆を有する複数の線状熱良導体
8aを、両側から板状の絶縁部材8bで挟んで一体に形成さ
れている。
【0023】このように実施例4によれば、放熱部材8
を絶縁被覆を有する複数の線状熱良導体8aをコイル1の
巻回方向と交差する方向に配置し、両側から板状の絶縁
部材8bで挟んで一体に形成することにより、うず電流の
発生を防止し、コイル1の中心部の熱を外部に効率よく
放熱するようにしたので、上記実施例1と同様の効果を
得ることができる。
【0024】実施例5.図5はこの発明の実施例5によ
る誘導コイルの放熱部の詳細を示す断面図である。図に
おいて、1、3〜5は実施例1のものと同様のため説明
を省略する。9はコイル1の層間に配置された放熱部材
で、この放熱部材9は複数のカーボン繊維9aをコイル1
の巻回方向と交差する方向に配置し、両側から板状の絶
縁部材9bで挟んで一体に形成されている。
【0025】このように実施例5によれば、放熱部材9
を複数のカーボン繊維9aをコイル1の巻回方向と交差す
る方向に配置し、両側から板状の絶縁部材9bで挟んで一
体に形成することにより、うず電流の発生を防止し、コ
イル1の中心部の熱を外部に効率よく放熱するようにし
たので、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0026】実施例6.図6はこの発明の実施例6によ
る誘導コイルの放熱部の詳細を示す断面図、図7は図6
における放熱部材の構成を示す斜視図である。図におい
て、1、3〜5は実施例1のものと同様のため説明を省
略する。10はコイル1の層間に配置された放熱部材で、
この放熱部材10は、図7に示すように絶縁被覆を有する
複数の線状熱良導体10aをコイル1の巻回方向と交差す
る方向に複数本を並列に配置し、各線状熱良導体10aを
ポリエチレンやケプラー等の絶縁性の紐10bで編んで一
体に形成されている。
【0027】このように実施例6によれば、放熱部材10
を絶縁被覆を有する複数の線状熱良導体10aを絶縁性の
紐9bで編んで一体に連係した構成とすることにより、う
ず電流の発生を防止し、コイル1の中心部の熱を外部に
効率よく放熱することは勿論、放熱部材10の形成を容易
にし、コイル1の組立も容易にできるという効果を得る
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、コイルの層間に配置される放熱部材を、コイルの巻
回方向と交差して配置され相互に絶縁された複数の線状
熱良導体で形成した構成とすることにより、うず電流を
発生することなく、コイル中心部の熱を外部に効率よく
放熱するので、コイルの冷却が促進され、大型化しなく
ても高電流を流すことができる誘導コイルを得ることが
できる。
【0029】また、この発明の請求項2によれば、コイ
ルの層間に配置される放熱部材を、繊維長がコイルの巻
回方向と交差して配置された複数のカーボン繊維を粘着
性を有する板状の絶縁部材に貼付けて一体に形成した構
成とすることにより、うず電流を発生することなく、コ
イル中心部の熱を外部に効率よく放熱するので、コイル
の冷却が促進され、大型化しなくても高電流を流すこと
ができる誘導コイルを得ることができる。
【0030】また、この発明の請求項3によれば、コイ
ルの層間に配置される放熱部材を、にコイルの巻回方向
と交差して配置された絶縁被覆を有する複数の線状熱良
導体を両側から板状の絶縁部材で挟んで一体に形成した
構成とすることにより、うず電流を発生することなく、
コイル中心部の熱を外部に効率よく放熱するので、コイ
ルの冷却が促進され、大型化しなくても高電流を流すこ
とができる誘導コイルを得ることができる。
【0031】また、この発明の請求項4によれば、コイ
ルの層間に配置される放熱部材を、繊維長がコイルの巻
回方向と交差して配置された複数のカーボン繊維を両側
から板状の絶縁部材で挟んで一体に形成した構成とする
ことにより、うず電流を発生することなく、コイル中心
部の熱を外部に効率よく放熱するので、コイルの冷却が
促進され、大型化しなくても高電流を流すことができる
誘導コイルを得ることができる。
【0032】また、この発明の請求項5によれば、コイ
ルの層間に配置される放熱部材を、絶縁部材で被覆され
コイルの巻回方向と交差して配置された複数の熱良導体
を絶縁性の紐で編んで一体に連係した構成とすることに
より、うず電流を発生することなく、コイル中心部の熱
を外部に効率よく放熱するので、コイルの冷却が促進さ
れ、大型化しなくても高電流を流すことができる誘導コ
イルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による誘導コイルの構成を
示す断面図である。
【図2】図1の線II−IIに沿う断面図である。
【図3】この発明の実施例2による誘導コイルの放熱部
を示す断面図である。
【図4】この発明の実施例4による誘導コイルの放熱部
を示す断面図である。
【図5】この発明の実施例5による誘導コイルの放熱部
を示す断面図である。
【図6】この発明の実施例6による誘導コイルの放熱部
を示す断面図である。
【図7】図6の放熱部中の放熱部材を示す斜視図であ
る。
【図8】従来の誘導コイルの構成を示す断面図である。
【図9】図8の線IX−IXに沿う断面図である。
【符号の説明】
1 コイル 3 絶縁テープ 4 ガラステープ 5 外被 6 放熱部材(線状熱良導体) 7.8.9.10 放熱部材 7a.9a カーボン繊維 7b.8b.9b 絶縁部材 8a.10a 線状熱良導体 8b 絶縁部材 10b 絶縁紐
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小河 貞男 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電 機株式会社 伊丹製作所内 (72)発明者 地蔵 吉洋 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電 機株式会社 伊丹製作所内 (72)発明者 赤木 秀成 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電 機株式会社 伊丹製作所内 (72)発明者 池下 浩司 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電 機株式会社 伊丹製作所内 (72)発明者 平山 良雄 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電 機株式会社 伊丹製作所内 (72)発明者 日比野 敦夫 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電 機株式会社 伊丹製作所内 (56)参考文献 特開 昭58−103856(JP,A) 特開 平1−199407(JP,A) 実開 昭58−144806(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 31/00 - 39/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁部材で被覆された導体を複数層巻回
    して形成されたコイルの上記層間に上記コイルの熱を外
    部に導出する放熱部材が配置された誘導コイルにおい
    て、上記放熱部材は、上記コイルの巻回方向と交差して
    配置され相互に絶縁された複数の線状熱良導体であるこ
    とを特徴とする誘導コイル。
  2. 【請求項2】 絶縁部材で被覆された導体を複数層巻回
    して形成されたコイルの上記層間に上記コイルの熱を外
    部に導出する放熱部材が配置された誘導コイルにおい
    て、上記放熱部材は、上記コイルの巻回方向と交差して
    配置され粘着性を有する板状の絶縁部材に貼り付けて一
    体に形成された複数のカーボン繊維であることを特徴と
    する誘導コイル。
  3. 【請求項3】 絶縁部材で被覆された導体を複数層巻回
    して形成されたコイルの上記層間に上記コイルの熱を外
    部に導出する放熱部材が配置された誘導コイルにおい
    て、上記放熱部材は、上記コイルの巻回方向と交差して
    配置され両側から板状の絶縁部材を挟んで一体に形成さ
    れた絶縁被覆を有する複数の線状熱良導体であることを
    特徴とする誘導コイル。
  4. 【請求項4】 絶縁部材で被覆された導体を複数層巻回
    して形成されたコイルの上記層間に上記コイルの熱を外
    部に導出する放熱部材が配置された誘導コイルにおい
    て、上記放熱部材は、上記コイルの巻回方向と交差して
    配置され両側から板状の絶縁部材を挟んで一体に形成さ
    れた複数のカーボン繊維であることを特徴とする誘導コ
    イル。
  5. 【請求項5】 絶縁部材で被覆された導体を複数層巻回
    して形成されたコイルの上記層間に上記コイルの熱を外
    部に導出する放熱部材が配置された誘導コイルにおい
    て、上記放熱部材は、上記コイルの巻回方向と交差して
    配置され絶縁性の紐で編んで一体に連係して形成された
    複数の線状熱良導体であることを特徴とする誘導コイ
    ル。
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