JP3124863B2 - 窒化珪素質焼結体及びその製法 - Google Patents
窒化珪素質焼結体及びその製法Info
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Description
特性に優れ、特に、自動車用部品やガスタ−ビンエンジ
ン用部品等に使用される窒化珪素質焼結体の製造方法に
関する。
耐熱衝撃性、および耐酸化特性に優れることからエンジ
ニアリングセラミックス、特にタ−ボロ−タ−等の熱機
関用として応用が進められている。この窒化珪素質焼結
体は、一般には窒化珪素に対してY2 O3 、Al2 O3
あるいはMgOなどの焼結助剤を添加することにより高
密度で高強度の特性が得られている。このような窒化珪
素質焼結体に対しては、さらにその使用条件が高温化す
るに際して、高温における強度および耐酸化特性のさら
なる改善が求められている。かかる要求に対して、これ
まで焼結助剤の検討や焼成条件等を改善する等各種の改
良が試みられている。
れてきたAl2 O3 等の低融点酸化物が高温特性を劣化
させるという見地から、窒化珪素に対してY2 O3 等の
周期律表第3a族元素(RE)および酸化珪素からなる
単純な3元系(Si3 N4 −SiO2 −RE2 O3 )の
組成からなる焼結体において、その焼結体の粒界にSi
−RE−O−NからなるYAM相、アパタイト相等の結
晶相を析出させることにより粒界の高融点化および安定
化を図ることが提案されている。その中でもシリコンオ
キシナイトライド(Si2 N2 O)相とダイシリケート
(RE2 Si2O7 )相は窒化珪素の酸化生成物のSi
O2 と平衡に存在し、それらを粒界に析出させると焼結
体の耐酸化性が向上することが知られている。
をシリコンオキシナイトライド相とダイシリケート相に
結晶化することにより粒界が非晶質である場合に比較し
て高温特性は改善されるものの、所定の結晶相が析出す
ると同時に結晶化に寄与しなかった成分により低融点の
粒界相あるいはアモルファス相が形成されてしまうため
に結晶化による十分な効果が得られていないのが現状で
ある。そのために、かかる焼結体を実用化するには特性
的に未だ不十分でありさらなる強度の改善が要求されて
いる。
酸化特性に優れ、室温から高温までの自動車部品やガス
タ−ビンエンジン用等で使用されるに十分な強度特性、
特に、室温から1400℃の高温までの抗折強度に優れ
た窒化珪素質焼結体およびその製造方法を提供すること
を目的とするものである。
の強度特性および耐酸化特性を高めるためには、焼結体
の組成および窒化珪素相の粒界に存在する副相を制御す
ることが重要であるという見地に基づき検討を重ねた結
果、粒界にSi2 N2 Oおよび/またはRE2 Si2 O
7 (REは周期律表第3a族元素)の結晶相を析出させ
る過程での条件を制御し、最終焼結体中の粒界に析出す
る結晶相の平均粒径を微細にすることにより低融点相或
いはアモルファス相の生成を抑制することができ、これ
により室温から高温まで優れた強度を有するとともに低
温から1400℃まで優れた耐酸化性を有する焼結体が
得られることを知見した。
珪素を主相として、その粒界にSi2 N2 Oおよび/ま
たはRE2 Si2 O7 (REは周期律表第3a族元素)
の結晶が主結晶相として析出してなる窒化珪素質焼結体
であって、前記粒界に析出した結晶が多結晶質であり、
且つ該結晶の平均粒径が0.3μm以下であることを特
徴とするものであり、さらに製法として、窒化珪素70
〜97モル%と、周期律表第3a族元素酸化物および酸
化珪素が合量で3〜30モル%で、且つ前記酸化珪素の
前記周期律表第3a族元素酸化物に対するモル比率が
2.0以上の組成からなる成形体を非酸化性雰囲気中で
焼成した後、前記焼結体の粒界に生成しているガラスの
融点の絶対温度Tmの0.5倍の温度から、RE2 Si
2 O7 (RE:周期律表第3a族元素)結晶がy型から
β型へ転移する相転移温度Ttとの間で一旦保持した
後、前記相転移温度Ttから粒界相の融点温度の間で保
持することを特徴とするものである。
素質焼結体は、組成上は窒化珪素を主成分とするもので
これに添加成分として周期律表第3a族元素および過剰
酸素を含む。ここで、過剰酸素とは、焼結体中の全酸素
量から焼結体中のSi以外の周期律表第3a族元素が化
学量論的に酸化物を形成した場合にその元素に結合して
いる酸素を除く残りの酸素量であり、そのほとんどは窒
化珪素原料に含まれる酸素、あるいは添加される酸化珪
素として混入するものであり、本発明では全てSiO2
として存在するものとして考慮する。本発明の窒化珪素
質焼結体は、組織的には窒化珪素結晶相を主相とするの
であって、そのほとんどがβ−Si3 N4 からなり、お
よそ0.4〜2μmの平均粒径(短径)でアスペクト比
1.5〜20の粒子として存在する。また、その粒界に
は周期律表第3a族元素および過剰の酸素(酸化珪素と
して存在すると考えられるが)が少なくとも存在し、そ
の粒界中にはシリコンオキシナイトライド相(Si2 N
2 O)および/またはダイシリケート相(RE2 Si2
O7 )の結晶相が多結晶質として存在するが、本発明に
よれば、その結晶相の平均粒径が0.3μm以下、特に
0.2μm以下であることが重要である。
の反応によって低融点の液相として存在し焼結性を高め
るが、冷却後、粒界にガラス相として存在すると高温特
性を低下させてしまうと同時に耐酸化性までも劣化させ
てしまう。よって、後述する所定の冷却過程あるいは熱
処理によって平均粒径が0.3μm以下の微細な多結晶
相として析出させることにより高温強度および耐酸化性
を高めることができる。粒界の結晶相の平均粒径を上記
範囲に限定したのは、平均粒径が0.2μmより大きく
なると、粒界に結晶化に寄与しなかった成分が増加し、
ガラス相やアモルファス相の生成が多くなり焼結体の高
温特性が劣化するためである。
には焼結体中の過剰酸素の酸化珪素(SiO2 )換算量
と、周期律表第3a族元素の酸化物(RE2 O3 )換算
量とのSiO2 /RE2 O3 で表されるモル比を2以
上、特に2〜20に組成制御することが必要であり、こ
のモル比が2より小さいと粒界にSi2 N2 OやRE2
Si2 O7 以外にRE10Si2 O23N4 やRE10(Si
O4 )6 N2 等で記述されるアパタイト相やRE4 Si
2 O7 N2 で記述されるYAM相などの結晶相が主とし
て析出し高温における特性、特に耐酸化性が低下してし
まう。
族元素としては、Yやランタノイド元素が挙げられる
が、その中でも特にYb、Er、Dyが望ましい。
それらの酸化物、炭化物、窒化物、珪化物、またはSi
Cなどは、分散粒子やウイスカーとして本発明の焼結体
中に存在しても特性を劣化させるような影響が小さいこ
とからこれらを周知技術に基づき、適量添加して複合材
料として特性の改善を行うことも当然可能である。
点の酸化物を形成しこれにより粒界の結晶化が阻害され
るとともに高温強度を劣化させるため、これらの金属は
酸化物換算量で0.5重量%以下に制御することが望ま
しい。
法について説明する。本発明によれば、出発原料として
窒化珪素粉末を主成分とし、添加成分として周期律表第
3a族元素酸化物、場合により酸化珪素粉末を添加して
なる。また添加形態として周期律表第3a族元素酸化物
と酸化珪素からなる化合物,または窒化珪素と周期律表
第3a族元素酸化物と酸化珪素の化合物粉末を用いるこ
ともできる。
いずれでも使用することができ、その粒子径は0.4〜
1.2μmが適当である。
化珪素が70〜97モル%、周期律表第3a族元素酸化
物(RE2 O3 )、過剰酸素(SiO2 換算量)の合計
が3〜30モル%、特に5〜20モル%で、SiO2 /
RE2 O3 で表されるモル比が2以上、特に2〜20で
あることが重要である。ここでの過剰酸素とは、窒化珪
素粉末に含まれる不純物酸素をSiO2 換算した量と添
加したSiO2 粉末の合量である。
少ないと焼結性が低下し、30モル%を越えると粒界成
分量が増加し高温強度が低下する。また上記モル比率が
2より小さいとRE−Si−O−Nからなる微量のガラ
ス相が生成しやすく、シリコンオキシナイトライド(S
i2 N2 O)相および/またはダイシリケート(RE2
Si2 O7 )相以外のアパタイト相やYAM相などの結
晶相が析出し高温における特性、特に耐酸化性が低下し
てしまうためである。
成形手段、例えば、金型プレス、鋳込み成形、押し出し
成形、射出成形、冷間静水圧プレス等により任意の形状
に成形する。
ば、ホットプレス法、常圧焼成法、窒素ガス加圧焼成
法、さらにはこれらの焼成後に熱間静水圧処理(HIP
処理)、及びガラスシール後HIP処理して対理論密度
比95%以上の緻密な焼結体を得る。この時の温度は高
すぎると窒化珪素結晶が粒成長し強度が低下するため、
1600〜2000℃、特に1650〜1900℃であ
ることが望ましい。
たは冷却段階での一時保持、あるいは焼成工程終了後の
熱処理により粒界にRE2 Si2 O7 結晶を析出させ
る。この時、従来の熱処理方法では粒界中で粗大な結晶
に成長する。その場合、結晶に寄与しない不純物が粒界
に濃縮して低融点あるいはアモルファス相を形成して高
温強度の劣化を招いてしまう。
て、まず焼結体の粒界に生成しているガラスの融点温度
の絶対温度(Tm)の0.5倍からy型RE2 Si2 O
7 結晶からβ型RE2 Si2 O7 結晶に転移する転移温
度Ttとの間で一旦保持してガラス中に微細な結晶核あ
るいは微細な結晶化組織を形成させることができる。
相の融点温度の間で保持して結晶核を成長させるか、あ
るいはy型RE2 Si2 O7 からβ型RE2 Si2 O7
へ相転移させる熱処理を施すことにより、高温でも安定
な結晶粒径が0.2μm以下の微細な多結晶相を粒界に
析出させることができ、粒界中に存在する不純物の濃縮
を抑制し、低融点相およびアモルファス相の形成を防止
することができる。
素とRE2 Si2 O7 から構成されるガラスの融点温度
Tmは約1650℃前後、y型RE2 Si2 O7 からβ
型RE2 Si2 O7 への転移温度Ttは1300℃前後
の温度である。したがって、本発明によれば、熱処理温
度として一段目を700〜1250℃の範囲に設定する
が、温度が低いと結晶核の発生に時間を要するから90
0℃以上の方が望ましい。また、二段目の温度は130
0〜1600℃の温度範囲に設定することにより上記の
微細な多結晶質粒界相を形成することができる。
以上の組成からなる窒化珪素質焼結体の粒界相結晶はR
E2 Si2 O7 (RE:周期律表第3a族元素)とSi
2 N2 Oで表される結晶が主なものである。これらの結
晶はガラスから析出する際に核形成速度と結晶成長速度
との比は極端に小さく、しかも不純物を殆ど固溶しない
特質を有する。そのために普通の熱処理では粒界相が粗
大な結晶に成長すると同時に、不純物が粒界に濃縮して
低融点相を形成したり、一部のガラス相を安定化させ、
アモルファス相として焼結体中に残存し、焼結体の高温
特性を低下させる。
素原料中に不可避的に存在し、焼結体中の窒化珪素結晶
粒子間の粒界3重点に存在し、窒化珪素結晶と粒界結晶
相との界面にアモルファス相として残存し、高温特性、
特にストレスラプチャー特性を劣化させてしまう。本発
明によれば、熱処理条件により微細な粒界相多結晶組織
を形成させることによりAl、Ca、Fe等の元素を微
細な結晶粒界に均一に分散させ、低融点相あるいはアモ
ルファス相の形成を抑制することができる。
化を小さくすることができるとともに室温から高温まで
の優れた耐酸化性を付与することができる。
積8m2 /g、α率98%、酸素量1.2重量%、金属
不純物量0.03重量%)と、各種の周期律表第3a族
元素酸化物粉末および酸化珪素粉末を用いて、Si3 N
4 、RE2 O3 、SiO2の量が表1になるように調合
し、1t/cm2 の圧力で金型成形した。
の匣鉢内に入れて、組成変動を少なくするためには雰囲
気を制御し、10気圧窒素ガス気流中で1850℃4時
間の条件で焼成した。さらに一部の試料は表1に示す条
件で冷却中に熱処理を実施した。その他に一部の試料に
ついては常圧にて窒素ガス気流中、表1に示す条件で熱
処理した。
は、シールHIP法にて焼結体を作製した。具体的に
は、まず、焼成に先立ち、成形体の対して焼成工程にお
いてシール材であるガラス等との反応を防止することを
目的としてBN粉末等のガラスとの濡れ性の悪い粉末を
スラリー化して成形体表面に塗布するか、または上記ス
ラリーをスプレー塗布する。次にBNが塗布された成形
体をガラス製カプセルに封入し、HIP法にて1700
℃、1時間の条件で焼結体を作製した。一部の試料につ
いては常圧にて窒素ガス気流中で表1に示す条件で熱処
理を実施し焼結体を得た。
指定されている形状まで研磨し試料を作製した。この試
料についてJIS−R1601に基づく室温および14
00℃での4点曲げ抗折強度試験を実施した。また、試
料を900℃空気中、または、1400℃空気中に10
0時間暴露し、重量増加量と試料の表面積から単位表面
積当たりの重量変化を求めた。また、X線回折測定によ
り焼結体中の粒界相の結晶を同定した。結果は表1に示
した。また、得られた焼結体のミクロ組織を透過電子顕
微鏡を用いて観察しその組織と析出している多結晶質の
結晶平均粒径を求めた。結果は表1および表2に示し
た。
/RE2 O3 が2より小さい試料No,1、No,2、No,
9の粒界は、主としてYAMあるいはアパタイトからな
る結晶相の析出が認められ、強度はある程度高い値を示
したが、高温における耐酸化性に劣るものであった。S
iO2 /RE2 O3 が2以上でも熱処理条件が適切でな
く、粒界相の結晶粒径が大きいNo,1、No,3、No,
4、No,9の試料は、高温強度が劣化していた。
珪素との合量が3モル%より小さい試料No,15では緻
密化することができず、30モル%を越える試料No,1
6では強度の劣化が認められた。
に基づく試料は、いずれも粒界に多結晶質の結晶が析出
しており、その結晶粒径が0.3μm以下のRE2 Si
2 O7 、あるいはRE2 Si2 O7 結晶とSi2 N2 O
結晶の析出が認められ、いずれも室温から高温まで優れ
た抗折強度、耐酸化性を示した。
所定の条件で熱処理して粒界相を特定の結晶粒径で析出
させることにより室温から高温における強度劣化が小さ
く、優れた耐酸化性を有する窒化珪素質焼結体を提供す
ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】窒化珪素を主相として、その粒界にSi2
N2 Oおよび/またはRE2 Si2 O7 (REは周期律
表第3a族元素)結晶が主結晶相として析出してなる窒
化珪素質焼結体であって、前記粒界に析出した結晶が多
結晶質からなり、且つ該結晶の平均粒径が0.3μm以
下であることを特徴とする窒化珪素質焼結体。 - 【請求項2】焼結体中の周期律表第3a族元素(RE)
の酸化物換算量(RE2 O3 )と過剰酸素の酸化珪素
(SiO2 )換算量のSiO2 /RE2 O3 で表される
比率が2.0以上である請求項1記載の窒化珪素質焼結
体。 - 【請求項3】窒化珪素70〜97モル%と、周期律表第
3a族元素酸化物および酸化珪素が合量で3〜30モル
%で、且つ前記酸化珪素の前記周期律表第3a族元素酸
化物に対するモル比率が2.0以上の組成からなる成形
体を非酸化性雰囲気中で焼成した後、前記焼結体の粒界
に生成しているガラスの融点の絶対温度Tmの0.5倍
の温度から、RE2 Si2 O7 (RE:周期律表第3a
族元素)結晶がy型からβ型へ転移する相転移温度Tt
との間で一旦保持した後、前記相転移温度Ttから粒界
相の融点温度の間で保持することを特徴とする窒化珪素
質焼結体の製法。
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1993
- 1993-03-31 JP JP05073287A patent/JP3124863B2/ja not_active Expired - Fee Related
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