JP3140122B2 - 窒化珪素質焼結体 - Google Patents

窒化珪素質焼結体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室温から高温までの強
度特性に優れ、特に、自動車用部品やガスタ−ビンエン
ジン用部品等に使用される窒化珪素質焼結体及びその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、窒化珪素質焼結体は、耐熱
性、耐熱衝撃性および耐酸化性に優れることからエンジ
ニアリングセラミックス、特にタ−ボロ−タ−等の熱機
関用として応用が進められている。この窒化珪素質焼結
体は、一般には窒化珪素に対してY2 3 、Al2 3
あるいはMgOなどの焼結助剤を添加することにより高
密度で高強度の特性が得られている。このような窒化珪
素質焼結体に対しては、さらにその使用条件が高温化す
るに際して、高温における強度および耐酸化性のさらな
る改善が求められている。かかる要求に対して、これま
で焼結助剤の検討や焼成条件等を改善する等各種の改良
が試みられている。
【0003】その中で、従来より焼結助剤として用いら
れてきたAl2 3 等の低融点酸化物が高温特性を劣化
させるという見地から、窒化珪素に対してY2 3 等の
希土類元素および酸化珪素からなる単純な3元系の組成
からなる焼結体が提案されている。また、かかる焼結体
の粒界にSi3 4 −RE2 3 −SiO2 からなるY
AM相、アパタイト相、ワラストナイト相、シリコンオ
キシナイトライド相、ダイシリケート相等の結晶相を析
出させることにより粒界の高融点化および安定化を図る
ことが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、粒界
を結晶化することにより、粒界が非晶質である場合に比
較して高温特性は改善されるものの、安定な結晶相の生
成を行うことができず、しかも、所定の結晶相が析出す
ると同時に結晶化に寄与しなかった成分により低融点の
粒界相が形成されてしまうために、結晶化による充分な
効果が得られていないのが現状であった。
【0005】そのために、かかる焼結体を実用化する実
用的には未だ不十分であり、さらなる強度の改良、およ
び耐酸化特性の改良が要求されている。
【0006】よって、本発明は、特に耐酸化性の観点か
ら室温から高温まで自動車用部品やガスタ−ビンエンジ
ン用部品等で使用されるに充分な強度特性、特に、室温
から1400℃の高温までの抗折強度に優れ、さらに低
温から高温までの耐酸化特性に優れた窒化珪素質焼結体
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明者は、焼結体の
強度特性及び耐酸化特性を高めるためには、焼結体の組
成および窒化珪素相の粒界に存在する副相を制御するこ
とが重要であるという見地に基づき検討を重ねた結果、
窒化珪素を主体とし、これに軽希土類酸化物と重希土類
酸化物を複合添加し、さらに酸化珪素を添加し、これを
成形焼成し、さらに冷却中、または、冷却後熱処理を施
すことで酸化珪素と希土類元素を含む結晶質の粒界相、
特に(REh・REl) 2 Si 2 7 で表され、希土類元
(RE)が軽希土類元素(REl)と重希土類元素
(REh)から構成される結晶相を析出させることによ
り室温から高温まで優れた強度特性を有し、さらに低温
から1400℃まで優れた耐酸化特性を有する焼結体が
得られることを知見した。
【0008】以下、本発明を詳述する。
【0009】本発明の窒化珪素質焼結体は、組成上は窒
化珪素を主成分としこれに添加成分として、希土類元素
酸化物および過剰酸素を含むものである。本発明によれ
ば、前記希土類元素が軽希土類元素と重希土類元素とか
らなることが大きな特徴である。軽希土類元素とは、原
子番号57〜63のランタニド系元素で、具体的にはL
a、Ce、Nd、Sm等で、一方、重希土類元素とは原
子番号64〜71のランタニド系元素で、元素番号39
のイットリウムは重希土類元素酸化物に含む。
【0010】また、前記過剰酸素とは焼結体中の全酸素
量から焼結体中の軽希土類元素(REl)と重希土類元
素(REh)とからなる希土類元素(RE)が化学量論
的に酸化物(RE23)を形成した場合に元素に結合し
ている酸素を除く残りの酸素量であり、そのほとんどは
窒化珪素原料に含まれる酸素、あるいは、SiO2等の
添加として混入するものであり、本発明では全てSiO
2として存在するものとして考慮する。
【0011】また、本発明の窒化珪素焼結体は、組織
的には窒化珪素結晶相を主相とするものであり、そのほ
とんどはβ−Si34からなり、その粒界には前述の軽
希土類元素(REl)と重希土類元素(REh)の酸化
物と過剰酸素(酸化珪素として存在すると考えられる)
が存在するが、本発明によれば、この粒界相が主として
(REh・REl) 2 Si 2 7 で表される結晶からなる
ことも重要である。この結晶相は、軽希土類元素化合物
と重希土類元素化合物の複合酸化物として存在するか、
または、重希土類元素化合物の中に軽希土類元素が固溶
した形で存在する。また、この結晶相は焼結過程では、
窒化珪素粒子との反応により低融点の液相として存在
し、焼結性を高めるが、冷却後そのまま、粒界相にガラ
ス相として残存すると高温強度を低下させてしまうと同
時に耐酸化特性を劣化させてしまう。よって、所定の冷
却過程あるいは熱処理により上記結晶相を析出させるこ
とにより、高温強度を高めると同時に耐酸化特性を高め
ることができる。
【0012】また、上記結晶相を析出させるために焼結
体中の過剰酸素の酸化珪素換算量(SiO2)の軽希土
類元素(REl)と重希土類元素(REh)とからなる
希土類元素(RE)の酸化物換算量(RE23)に対す
るモル比率(SiO2/RE23)が2.0以上、特に
2.0〜2.5であることが必要である。これは上記比
率が2.0未満では、粒界相に(REh・REl) 2
2 7 以外にRE−Si−O−Nからなる微量のガラス
層が存在しやすく、高温強度を低下させると共に耐酸化
特性を劣化させる。また、完全に結晶化させてもRE10
Si2234やRE10(SiO462等で記述されて
いるアパタイト相や、RE4Si272で記述されるY
AM相が析出し、耐酸化特性を劣化させてしまうためで
ある。
【0013】本発明によれば、粒界に主として(REh
・REl) 2 Si 2 7 結晶を析出させるが、モル比率
(SiO2/RE23)が2.0以上で、およそ2.5
以下では結晶相は(REh・REl) 2 Si 2 7 結晶の
み析出するが、モル比率が2.5より大きくなると(R
Eh・REl) 2 Si 2 7 結晶以外にわずかにSi22
Oが析出することがあるが、耐酸化性の点からは、何ら
問題ない。しかし、Si22Oを主体とする結晶相が析
出すると破壊靱性値が低下するという問題が生じるため
にモル比率は2.0〜2.5であることが望ましい。
【0014】また、本発明の窒化珪素質焼結体によれ
ば、Al2 3 、MgO、CaO等の低融点の金属酸化
物が存在すると粒界の結晶化が阻害されるとともに高温
強度を劣化させるためにこれらの酸化物は合量で0.5
重量%以下に制御することが望ましい。
【0015】次に、本発明に窒化珪素質焼結体を製造す
る方法について説明すると、まず、原料粉末として窒化
珪素粉末を主成分とし、添加成分として軽希土類元素酸
化物粉末と重希土類元素酸化物粉末および酸化珪素粉末
を添加する他に、または添加成分として前記希土類元素
酸化物と酸化珪素からなる化合物粉末、または窒化珪素
と前記希土類元素酸化物と酸化珪素とからなる化合物粉
末を用いることもできる。
【0016】用いる窒化珪素粉末は、それ自体α−Si
3 4 、β−Si3 4 のいずれでもよく、それらの粒
径は0.4〜1.2μmが適当である。
【0017】本発明によれば、これらの粉末を用いて、
窒化珪素が70〜97モル%、軽希土類元素酸化物と重
希土類元素酸化物、酸化珪素の合計が3〜30モル%
で、軽希土類元素酸化物と重希土類元素酸化物の合量
(RE2 3 )と、酸化珪素(SiO2 )とのSiO2
/RE2 3 で表されるモル比が2.0以上になるよう
に調製、混合する。この時の酸化珪素量(SiO2 )と
は、窒化珪素粉末に含まれる不純物酸素をSiO2 換算
した量と添加する酸化珪素粉末、または、珪素含有化合
物中の珪素量の酸化珪素換算量との合量である。
【0018】このようにして得られた混合粉末を公知の
成形方法、例えば、プレス成形、鋳込み成形、押出し成
形、射出成形、冷間静水圧成形などにより所望の形状に
成形した後、得られた成形体を公知の焼成方法、例え
ば、ホットプレス方法、常圧焼成、窒素ガス圧力焼成、
さらには、これらの焼成後のHIP焼成、および、ガラ
スシ−ルHIP焼成等で焼成し、緻密な焼結体を得る。
この時の焼成温度は、高温すぎると窒化珪素結晶が粒成
長し強度が低下するため、1900℃以下、特に、16
50〜1850℃の窒素ガス含有非酸化性雰囲気である
ことが望ましい。
【0019】次に、焼成終了後、冷却過程で熱処理を施
すか、または得られた焼結体を非酸化性雰囲気中で熱処
理する。熱処理方法として、まず、焼結体の粒界に生成
しているガラスの軟化温度Tgと、窒化珪素と(REh
・REl) 2 Si 2 7 への結晶化温度Tcの間で一旦保
持し、(REh・REl) 2 Si 2 7 の結晶核を発生さ
せる。その後、結晶化温度Tcと、窒化珪素結晶と(R
Eh・REl) 2 Si 2 7 結晶の共晶温度Teの間で保
持し(REh・REl) 2 Si 2 7 の結晶核を成長させ
て熱処理を行うことにより、(REh・REl) 2 Si 2
7 結晶の生成を促進し、界面に存在するアモルファス
層の生成を抑制することができる。
【0020】上記軟化温度Tg、結晶化温度Tcおよび
共晶温度Teを求める方法としては、前述した方法と同
様な方法で焼成した後、室温まで急冷し、粒界相がガラ
ス相である焼結体を作製し、この焼結体から薄片を切出
し、分析電子顕微鏡を用いてこの粒界相のガラス組成を
UTW−EDX法により求める。次にこのガラス組成と
同じ組成になるように調整した混合粉末を成形焼成後、
急冷し、ガラスを作製し、DTA法によりこのガラスの
軟化温度Tg、結晶化温度Tcを求めることができ、さ
らに、窒化珪素粉末とRE2 Si2 7 粉末の混合粉末
を用いDTA法により両者のタイライン上の共晶温度T
eを求めることができる。
【0021】本発明者等の実験によれば、各種の窒化珪
素と(REh・REl) 2 Si 2 7 から構成されるガラ
スの軟化温度Tgは約950℃前後、結晶化温度Tcは
1100℃前後である。また、共晶温度Teは1550
℃前後の温度である。したがって、熱処理温度として、
一段目の温度を1050℃近辺に設定し、二段目の温度
を1400℃前後に設定することが好ましい。
【0022】
【作用】窒化珪素質焼結体の特性を決定する大きな要因
として、焼結体中に粒界の組成および組織が挙げられ
る。高温において高強度であるためには粒界が結晶化し
ていることが重要であるが、一般的には、粒界のガラス
層を完全に結晶化することは難しい。粒界に多量にアモ
ルファス層が存在すると高温強度の劣化につながるとと
もに、アモルファス層中に窒素が固溶しているために焼
結体の耐酸化性も低下する。
【0023】本発明によれば、この粒界相に(REh・
REl) 2 Si 2 7 で表される結晶相を析出させ、これ
により、室温から高温における強度劣化を小さくするこ
とができるとともに室温から高温までの優れた耐酸化性
を付与することができる。
【0024】さらに、前記粒界結晶相を構成する希土類
元素のうち軽希土類元素は重希土類に比べてイオン半径
が大きいために、窒化珪素原料中に存在し結晶化の段階
で、窒化珪素との界面に生成するアモルファス相に残存
し、高温強度を低下させる不純物元素を固溶させやすい
性質を有する。しかし、軽希土類元素のみでは耐酸化特
性が低いという問題があり、また、重希土類元素のみで
は、高温強度が不充分という問題がある。そこで、重希
土類元素酸化物と軽希土類元素を組み合わせることによ
り上記の問題が解消されるとともに、高温強度を高める
ことができる。
【0025】かかる点から、軽希土元素(REl)と重
希土元素(REh)は、REh/RElで示されるモル
比率が1以上であることが好ましい。
【0026】
【実施例】原料粉末として窒化珪素粉末(BET比表面
積9m2 /g、α率98%、酸素量1.2重量%)と、
重希土類元素酸化物(REh)粉末、軽希土類元素酸化
物(REl)粉末および酸化珪素粉末を用いて表1に示
す組成になるように調合後、1t/cm2 で金型成形し
た。
【0027】これらの成形体を炭化珪素質の匣鉢に入れ
て、組成変動を少なくするために、雰囲気を制御し10
気圧の窒素ガス気流中、1850℃、4時間の条件で焼
成した。さらに、試料No.13を除く試料に対して1気
圧の窒素中で1050℃で12時間、引き続き1400
℃で24時間の熱処理を行った。
【0028】得られた焼結体をJIS−R1601にて
指定されている形状まで研磨し試料を作製した。この試
料についてアルキメデス法に基づく比重測定、JIS−
R1601に基づく室温および1000℃での4点曲げ
抗折強度試験を実施した。また、試料を900℃空気
中、または1400℃空気中に100時間暴露し、重量
増加量と試料の表面積から単位表面積当たりの重量変化
を求めた。焼結体組成は、試料を粉砕し、酸素量は最終
的にCO2 に変換して赤外線吸収法で定量し、窒素量は
熱伝導度測定により、珪素、周期律表第3a族元素は発
光分光分析により求めた。結果は、表2に示した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】表1および表2の結果によると、軽希土類
元素と重希土類元素を複合させていないNo.1、No.
7、No.19はやや緻密化不足であり、さらに高温強度
あるいは耐酸化性が低下していた。また、SiO2/R
2 3 が2未満のNo.14、No.15試料は、耐酸化
特性が劣化していた。SiO2 /RE2 3 が2以上で
も粒界相にRE2 Si2 7 に結晶化していないNo.
13は高温強度が劣化していた。
【0032】これらの比較例に対し、本発明の焼結体は
いずれも優れた抗折強度、耐酸化特性を示していた。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の窒化珪素質
焼結体によれば、2種以上の希土類元素を有するダイシ
リケート結晶相を析出させることにより、高温における
強度および耐酸化性を高めることができる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窒化珪素結晶相を主相とし、重希土類元素
    及び軽希土類元素を酸化物換算で各々0.3モル%以上
    含み、前記主相の粒界に重希土類元素(REh)、軽希
    土類元素(REl)、珪素および酸素から構成され、
    (REh・REl) 2 Si 2 7 で表される結晶相を含有
    することを特徴とする窒化珪素質焼結体。
  2. 【請求項2】全希土類元素の酸化物換算量(RE23
    と、焼結体中の過剰酸素の酸化珪素(SiO2)換算量
    とのSiO2/RE23で表されるモル比が2.0〜
    2.5である請求項1記載の窒化珪素質焼結体。
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