JP3124801U - 紙製容器及びそのリブ構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】予め開口周縁に補強を施している紙製容器に簡単に低廉にて見栄えのよいリブを有する紙製容器の提供をするものであり、一般に多用されている例えば開口周縁に巻き込みカール部等を有する紙製容器の外周周面にきれいに並列した複数乃至多数のリブを有する紙製容器の提供をする。
【解決手段】開口周縁に補強のための成型をしている紙製容器であって、該紙製容器の外周周面に底部から開口部方向に向かって押し出し成型したリブを有する紙製容器である。
【選択図】図1

Description

本考案は、開口部の端周縁を巻き込み等で補強すると共に該補強した容器の内部より外部方向に紙製容器の周面を突出してリブを設けた開口周縁に補強を施している紙製容器及びそのリブ構造に関する。
従来より、紙製容器は略扇状に構成した紙片を丸めて略筒状とした上で底面を貼着することによって構成するものが多用されているものである。
更に、紙製容器の周面に関して凹凸を付けることによって美観を高めると共に高級感を表出することも行われている。
即ちクリスマス用の焼き菓子用の紙製容器等は、外表面である外周面にダンボール紙の凹凸面を表出させるが、そもそもダンボール紙自体の製造には複数工程が必要であり、どうしてもコスト高になる。
この外表面の凹凸模様は、焼き菓子等における焼成等において特段の効果を有するものではないが、季節感や高級感を出すために多用されており、この需要のためどうしてもコスト高の段ボール紙を用いて紙製容器を製造することが必要であった。
しかし、この段ボール紙を用いると、底面の貼着における貼着面の凹凸による見栄えの悪さや貼着強度の低減化などが生じると共に開口周縁部等の成型例えばカール等による開口部の補強を行おうとしてもダンボールの凹凸形状によってカールできないなどの欠点を有していたものである。
この他、外周面におけるリブ状凹凸とは異なり、外表面に縦襞構成を有する紙製容器の多用されている。
この場合例えば特開2003‐26142号(特許文献1)に示す発明が存在する。
係る発明は縦襞付きの紙製容器からなるものであり、開口周縁は縦襞による折の連続構成となっている。
更に縦襞付き紙製容器の開口周縁の強度補強をなした構成として 例えば特開2003‐335316号(特許文献2)に示す発明が存在する。
該発明は雄型と雌型で縦襞付き紙製容器を成型するものであり、縦襞付き容器形状を形作ると共に開口部は広げ起こして、更に別工程にてカール縁辺を成型するものである。
又、特開2003‐312629号(特許文献3)に示す発明においても同様であり、縦襞付き容器形状を形作ると共に、更に別工程にて開口部周辺を成型して鍔状縁辺を成型するものである。
特開2003‐26142号 特開2003‐335316号 特開2003‐312629号
以上の様に、紙を主材料とする紙製容器に関しては、美観の点等により縦方向の模様となる折り込みを多用しているものであり、この紙製容器はそれぞれ各種の工程を経て製造されているものである。
従って、前記のように例えば段ボール紙を用いる場合にはどうしてもコスト高になると共に、周縁部分に関しては段ボール紙を横方向に凹凸を有する構成即ち段ボールの凹部と凸部がそれぞれ底方向から開口方向に向かって位置して構成している場合には、開口周縁部分をカール状に折り込むためには段ボールの凹凸が邪魔となって折り込むことができないこととなる。
更にこの場合特開2003‐26142号(特許文献1)に示す発明があり、縦襞を有する紙製容器の成型は多用されていると共に該構成の成型によって極めて有用な発明を提供するが、開口部分がどうしてもギザギザの構成となり、不用意に開きかねないものであった。
従って、この様な状態の開口周縁を有する場合には襞の部分が邪魔をして簡単にカールすることができないものとなる。
更に、開口周縁の強度を増した構成としては、特開2003‐335316号(特許文献2)に示す発明があり、まず容器の成型において底部と共に周縁の縦襞を一体成型することから成形性の手間の点では極めて有用であるが、どうしても底部の立ち上がり部分の襞形状が歪みかねず、更に開口周縁部は横方向の鍔部分とそれに連接する縦壁部分を構成することとなり、この部分の襞部分の連増部分がどうしてもつぶれて形成されるものであった。
更に強度を増すためにこの周縁部分をカールさせるには更にカール工程を必要とするものであった。
次に特開2003‐312629号(特許文献3)に示す発明においても、どうしても前記と同様に底部の立ち上がり部分の襞形状が歪みかねず、更に開口周縁も一旦襞構成にした上で再度押しつぶすことによって成型することから、手間がかかると共に襞のつぶれ状態が出てしまうものである。
以上のように外見上極めて美観が高く、その要望の高い縦襞を周面に有する紙製容器において、更に開口周縁の強度を有する何らかのリブ構造を望まれていると共に、これらを具備する紙製容器の提供が望まれているものである。
特にこれらの紙製容器はどうしても低廉であることが必要であると共にその製造も簡単にできるものであることが要求されるものである。
本考案は係る点を見事に解決するものであり、係るため請求項1に係る考案は、開口周縁に補強のための成型をしている紙製容器であって、該紙製容器の外周周面に底部から開口部方向に向かって押し出し成型したリブを有する紙製容器よりなり、係る考案によって前記課題を解決できる。
この場合請求項2に係る考案は該リブが縦長の凸状のリブよりなるものであり、かかる考案によっても同様である。
更に、請求項3に係る考案は開口周縁に補強のための成型をしている紙製容器が、開口周縁をカール状に丸め込んで構成した紙製容器に用いてもよい。
又、請求項4に係る考案のように、押し出し成型したリブが多数並列して成型した紙製容器でもよい。
これらの他、請求項5にかかる考案のように開口周縁に補強のための成型をしている紙製容器の周面に、その内部から外部に向かって雄型による押し出しにより縦長の凸状を並列に複数乃至多数成型した紙製容器のリブ構造を用いることによって、同様に前記課題を解決できる。
以上のように構成することから、予め開口周縁に補強を施している紙製容器に、その外周周面部分に凸部形状を簡単にかつ見栄え良く構成することができ、係る見栄えのよい凸部即ちリブを有する紙製容器の提供が可能となる。
従って、一般に多用されている例えば開口周縁に巻き込みカール部等を有する紙製容器の外周周面にきれいに並列する複数乃至多数のリブを成型でき、該リブを有する紙製容器の提供ができると共に紙製容器のリブ構造の提供が可能となる。
係る紙製容器及びリブ構造は極めて簡単に成型できると共に低廉の紙製容器の提供を可能とするものである。
図1は、本発明に係る開口周縁の巻き込み10を有する紙製容器1のリブ構造を有する紙製容器を示す図である。
本図に示す通り、紙製容器1の開口周縁にはカール状の巻き込み10を有していると共に外周の周面にはリブ11が形作られている。
更に該リブ11の周囲である紙製容器の周面には雄型により押し広げに伴う若干の押し広がり部が形成されている。
尚、この押し広がり部分は雄型がきっちりと容器と一致する大きさであれば生じないものであり、押し広がり部分を有するものであっても或いはないものであってもいずれでもよい。
本図に示す紙製容器は、まず周面を構成する略扇状紙葉を丸め、両端部分の開口縁の口径の相違する略筒状体に、口径の小さい孔部分に容器の底面部12を接着して紙製容器1を構成すると共に開口周縁である口径の大きい孔の周縁部分をカールして丸め込んで周縁部10を形成してなる紙製容器である。
この様に紙製容器1は従来より多用されており、その成型は低廉にかつ簡単に行える一般的なものであればよい。
この様に構成した紙製容器1の開口部からその内部方向に該開口部とほぼ同じ程度の雄型2を挿入して、更にその状態で雌型3にはめ込んで型取りをするものである。
この場合,該雄型2の円筒状外周面には該筒20の中心軸部に沿ってリブ21構成が突出形成されているものである。
従って、この雄型2と雌型3によって型取りをすることによって紙製容器1の周面には該雄型2のリブ形状21に沿って、紙製容器1がその内部方向から外部方向に押し出されることになり、紙製容器1の周面に押し出し成型されたリブ11が成型されるものである。
従って、紙製容器1の内径はそのままに更にリブ11部分のみが押し出され、当初の口径よりも広い位置に突出形成されることとなる。
従って、紙製容器1自体は開口周縁にカール状周縁部10を有しつつ、更に簡単にリブ11構造を有することができ、更にはリブ11構造を有する紙製容器1を得ることができるものである。
図2は、図1に示す紙製容器1の平面図である。
本図に示す通り、周面に底部方向から開口部方向に向けてリブ11が並設されている。
尚、開口部周縁はカールして丸め込んで周縁部10を形成しているものである。
図3は、雄型2と雌型3と成型前の紙製容器1の成型に際しての概念状態の一例を示す図である。
係る様に、多用されている開口部の周縁にカール10を有する紙製容器1を該内径と同程度の大きさを有する略円筒状雄型2を有し、該筒20の外周面には中心軸部に沿って突出形成したリブ部21が多数並設されている。
該筒20がほぼ紙製容器と共通径を有するものであり、突出成型したリブ21部分によって紙製容器1にリブ11構造が突出成型されるものである。
この場合雌型3は雄型2の該リブ21によって紙製容器に成型可能であればよく、該リブ21に合致する凹み部31を有するもの等の構成であってもよい。
少なくとも雄型2によってリブ11を紙製容器1に成型できればよいものであり、特段雌型3の構成に関しては任意の形態であればよい。
これは雄型2によって紙製容器1の周面を押し出し成型し、リブ11の形成できればよいことから、雄型2のみの形態によって押し出し成型するものであってもよいことを意味するものであり、雌型3を有しない構成であってもよいものである。
従って、雌型3を有しない構成のほか、或いは雌型3には特段の内周構成を有していないものであっても、或いは雄型2のリブ部21に合致する形態を有する雌型3であってもよいものである。
本図においては特に雄型2の突出リブ21に沿った凹部31を有している構成の一例を示す。
又、雄型2の筒20の径は略紙製容器と同様と明示するが、これは全くの同径であっても、或いはやや細径で突出リブ21構造が紙製容器の内径よりも太い径位置にまで突出形成されているものであってもよく、或いは紙製容器よりもやや太径で、紙製容器を全体的にやや押し広げつつ更にリブ11を成型するものであってもよい。
この場合において紙の張力が高いもの即ちやや厚手のもの等である場合や密度の高い紙或いは他の素材とのラミネート紙やコート紙等、或いは一部に紙を用いた複合紙等を用いた場合には張力が高いものもあることからかかる構成でも十分に対処できるものである。
従って、雄型2の径は少なくともリブ21部分の外部端が紙製容器1の内径よりも外に位置するものであればよい。 尚、前記の通り本考案における紙製容器1とは、薄手の各種紙葉によって構成された紙製容器と共に厚手の要旨によって構成されるものでも、或いは紙と共に他の素材とのラミネート紙やコート紙などでもよく、或いは一部に紙を用いた複合紙等を用いて構成した紙製容器1も含まれるものである。
図4は、雄型2と雌型3によって紙製容器1を挟み込んで成型している段階の紙製容器の一例を示す図である。
特に本図は図3に示す雄型2について紙製容器1を挟んで雌型3に嵌着した状態を示す図である。
従って、この様に雄型2を圧力を加えて雌型3にはめ合わせることによって、間にはさまれた紙製容器2の周面からリブ部11を押し出し成型することができ、係る成型によってリブ11部を構成できるものである。
図5は、図4に示すA−A線の一部拡大断面図である。
本図に示すように、雄型2と雌型3とにはさまれて紙製容器1の周面にリブ11部が形成されるものである。
また、該リブ11部は本図では弧状の凸部状形状を一定間隔を以って並設しているものであり、この凸部の個数や間隔、或いは凸部の形状や幅は任意に設定するものであってよい。
特に各種容器に合わせてリブ部を有していればよく、本構成はその一例を示すものである。
従って、例えば弧状の幅をもっと広くしたリブ部を用いても、或いはもっと狭く略線状のリブ部などを用いるものであってもよい。
もとより、リブ部間の間隔を極めて狭く取り、リブ部が密に並設されるものであってもよい。
更に、リブ部の形状に関し、本図では横断面形状として弧状形状を一例として示すが、この構成に限定されるものでなく、例えばこの横断面形状が四角状の凸状形態でも、或いは三角状の凸状形態であってもよい。
或いは横断面形状として楕円形状とするものや、任意の角部や直線部を有する構成のリブ部を用いてももちろんよい。
図6は、本考案に係る紙製容器の他の一例を示す図であり、図7は、図6にかかる紙製容器の平面図を示す。
これらの図に示す構成は縦状のリブ11部を小間隔に多数並列して構成した一例を示す図である。
この様にすることにより開口周縁に補強部10を有すると共に周面にリブ11部を形成した紙製容器1を簡単に提供できるものである。
本考案に係る紙製容器の一例を示す図 図1に示す紙製容器の平面図 雄型と雌型と紙製容器による成型に関する一例を示す図 雄型と雌型と紙製容器による成型に関する一例を示す図 図4に示すA−A線の一部拡大断面図 本考案に係る紙製容器の他の一例を示す図 図6に示す紙製容器の平面図
符号の説明
1 紙製容器
10 丸め込み周縁部
11 リブ
12 底面部
2 雄型
20 雄型の筒
21 雄型のリブ
3 雌型
31 雌型のリブ

Claims (5)

  1. 開口周縁に補強のための成型をしている紙製容器1であって、
    該紙製容器1の外周周面に底部から開口部方向に向かって押し出し成型したリブ11を有することを特徴とする紙製容器。
  2. 該リブ11が縦長の凸状のリブよりなることを特徴とする請求項1記載の紙製容器。
  3. 開口周縁に補強のための成型をしている紙製容器1が、開口周縁をカール状にまるめ込んで構成した紙製容器であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の紙製容器。
  4. 押し出し成型したリブ11が多数並列して成型したものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の紙製容器。
  5. 開口周縁に補強のための成型をしている紙製容器1の周面に、
    その内部から外部に向かって雄型2による押し出しにより縦長の凸状を並列に複数乃至多数成型したことを特徴とする紙製容器のリブ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011116437A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Mitsubishi Alum Co Ltd 食品収容用小形容器

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