JP3124354B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP3124354B2 JP04030652A JP3065292A JP3124354B2 JP 3124354 B2 JP3124354 B2 JP 3124354B2 JP 04030652 A JP04030652 A JP 04030652A JP 3065292 A JP3065292 A JP 3065292A JP 3124354 B2 JP3124354 B2 JP 3124354B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪化粧料に関し、更
に詳細には、特定のジ長鎖型第3級アミン化合物の中和
物を含有し、毛髪に対して光沢、適切なすべり、しなや
かな使用感、毛髪親和性を与えることができ、またべと
つき感がなく、髪にボリューム感を与え、しかも生分解
性に優れた毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、二つの長鎖アルキル基が直鎖型であるジステアリル
ジメチルアンモニウムクロライド等のジ直鎖型長鎖アル
キル4級アンモニウム塩を主有効成分とするヘアリンス
剤等の毛髪化粧料が使用されている。これらのうち、ヘ
アリンス剤は毛髪に柔軟性、平滑性、しっとり感等を付
与することを目的とするものであるが、ジ直鎖型長鎖ア
ルキル4級アンモニウム塩のみでは柔軟性、平滑性にお
いて充分な効果を得ることができない。従って、これら
の欠点を改善するために、高級アルコール、グリセライ
ド、流動パラフィン等の油脂類を配合するのが一般的で
あった。しかしこれらの油脂類を併用すると、油剤の残
留感、すなわち油っぽいべたつき感が避けられないとい
う欠点がある。
【0003】一方、シリコーン類は、高級アルコール、
グリセライド、流動パラフィン、エステル類に比較して
平滑性に優れた油剤であることから多くの毛髪化粧料に
使用されているが、特有の油性残留感、すなわち油っぽ
いべたつき感を有するという欠点があった。而して、シ
リコーン類を直鎖アルキル第4級アンモニウム塩と併用
することにより、平滑性、柔軟性に優れ帯電防止効果を
向上させる検討がなされ、例えば特開昭58−4709号には
特定の長鎖アルキル第4級アンモニウム塩と特定の環状
シリコーンを含有する、ブラッシング時の静電気を防止
し、べたつきの少ないブラッシング組成物が、また特開
昭56−99407 号には特定の第4級アンモニウム塩、特定
のシリコーン及びポリエチレングリコールを含有するヘ
アリンス組成物が報告されている。しかし、これらはい
ずれも毛髪への塗布時の感触がのびづらくかつ油っぽい
上に、使用後の油っぽいべたつき感があり、充分に満足
し得るものではなかった。
【0004】このように、平滑性、柔軟性に優れた毛髪
化粧料を得ようとすると、塗布時の感触が劣るととも
に、使用後の油性残留感が強くなりべたつき性を避ける
ことができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意検討を行った結果、従来の直鎖型長鎖ア
ルキル第4級アンモニウム塩に変え、特定のジ長鎖型第
3級アミン化合物の中和物を配合することにより上記欠
点を克服した優れた毛髪化粧料が得られることを見い出
し、本発明を完成した。即ち、本発明は、分子内に炭素
数12〜22の脂肪酸から誘導される式
【0006】
【化3】
【0007】(R は炭素数11〜21のアルキル基又はアル
ケニル基を表す)で示される基を1個、−CONH−基を1
個及び炭素数11〜22のアルキル基又はアルケニル基を1
個有するジ長鎖型第3級アミン化合物(A) の無機酸又は
炭素数1〜6の有機酸の中和物を含有することを特徴と
する毛髪化粧料を提供するものである。
【0008】本発明に係る中和物の前駆体となるジ長鎖
型第3級アミン化合物(A) としては、下記の式(A−1)〜
(A−3))で表される化合物が挙げられる。
【0009】
【化4】
【0010】〔式中、 R1:炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル
基 R2,R3:炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基 R4:炭素数1〜4のアルキル基 R5:炭素数12〜22のアルキル基又はアルケニル基 m :2又は3 を意味する。〕上記の化合物のうち式(A−1)で表される
化合物は、 N−低級アルキルアルカノールアミンやジエ
タノールアミン等のジアルカノールアミンのシアノエチ
ル化、水添反応により得られる下式 (AB−1)
【0011】
【化5】
【0012】〔式中、R1及びm は前記と同じ。〕で表さ
れる化合物を炭素数12〜22の脂肪酸と反応させることに
より得ることができる。また、式(A−2)で表される化合
物は、 N−低級アルキルジエタノールアミンの分子内脱
水環化反応により得られる下式 (AB−2)
【0013】
【化6】
【0014】〔式中、R4は前記と同じ。〕で表される化
合物を脂肪族アミンと開環アミド化反応させた後、炭素
数12〜22の脂肪酸ハライドと反応させることにより得る
ことができる。更に式(A−3)で表される化合物は N−長
鎖アルキル又はアルケニルジエタノールアミンの分子内
脱水環化反応により得られる下式 (AB−3)
【0015】
【化7】
【0016】〔式中、R5は前記と同じ。〕で表される化
合物を低級アルキルアミンと反応させた後、炭素数12〜
22の脂肪酸ハライドと反応させることにより得ることが
できる。本発明に用いられるジ長鎖型第3級アミン化合
物(A) の中和物を得るための酸としては塩酸、硝酸、硫
酸、リン酸等の無機酸や、酢酸、乳酸、グリコール酸、
クエン酸、マレイン酸等の炭素数1〜6の有機酸が挙げ
られる。
【0017】本発明に用いられるジ長鎖型第3級アミン
化合物(A) の中和物を得る方法としては、ジ長鎖型第3
級アミン化合物(A) と酸とを予め反応させて塩を形成さ
せたものを水に分散させてもよいし、酸水溶液中にジ長
鎖型第3級アミン化合物(A)を液状又は固体状で投入し
てもよい。勿論ジ長鎖型第3級アミン化合物(A) と酸成
分を同時に水溶液中に投入してもよい。本発明に用いら
れるジ長鎖型第3級アミン化合物(A) は、例えば特公昭
46−31832 号公報に記載の方法により得ることができ
る。
【0018】本発明の毛髪化粧料中のジ長鎖型第3級ア
ミン化合物(A) の中和物の含有量は、0.1 〜30重量%
(以下、単に%で示す)、好ましくは 1.0〜15%であ
る。
【0019】本発明に係るジ長鎖型第3級アミン化合物
(A) の中和物は特に水分散性に優れていることから、
水、低級アルコール、低級ポリオール等の水系溶剤を含
む水系毛髪化粧料、すなわち、セットローション、水性
ジェル、ヘアクリーム、ヘアリキッド、泡状整髪料(ム
ース)、ヘアトニック、ブラッシング剤、シャンプー、
水系のヘアリンス、コンディショナー、ヘアトリートメ
ントの他、水系に本発明に係るジ長鎖型第3級アミン化
合物(A) の中和物を含有させたパーマネントウェーブ第
1剤、第2剤、染毛料等に用いられる。
【0020】本発明の毛髪化粧料には、上記必須成分の
ほか、通常の毛髪化粧料に用いられる成分、例えば油性
基剤、エモリエント剤、ゲル化剤、乳化剤、洗浄剤、コ
ンディショニング剤、pH調整剤、増粘剤、香料、パラヒ
ドロキシ安息香酸エステル等の防腐剤、ブチルヒドロキ
シアニソール等の酸化防止剤、染料等の着色剤、メント
ール等の清涼剤、ヒノキチオール、ジンクピリチオン、
オクトピロックス等の殺菌剤、プロピレングリコール等
の湿潤剤及び水、アルコール等の溶剤などを必要に応
じ、適宜配合することができ、上記必須成分及び任意成
分を適宜混合、攪拌することにより本発明の毛髪化粧料
を製造することができる。
【0021】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明は、これら実施例に限定されるもので
はない。また%は特記しない限り重量基準である。 実施例1 以下に示す組成のヘアリンスを製造し、それぞれの使用
感および仕上がり感を下記方法により評価した。結果を
表1に示す。なお、ヘアリンス組成中の試験化合物につ
いては表1中に示した。
【0022】 <ヘアリンス組成> 試験化合物 2 % セタノール 3 ポリオキシエチレン(20モル)ソルビタンモノステアレート 0.5 プロピレングリコール 5 メチルパラベン 0.1 香料 0.3 水 残量 <評価方法> ・使用感/仕上がり感 専門パネル10人により官能検査を行い、次の基準により
評価を行った。
【0023】 (i)髪のボリューム感 ◎:非常にボリュームがある ○:ややボリュームがある △:普通 ×:ややボリュームがない ××:非常にボリュームがない (ii)つや ◎:非常にある ○:ややある △:普通 ×:あまりない ××:全くない (iii)べとつき ◎:全くない ○:あまりない △:普通 ×:ややある ××:非常にある (iv) すべり ◎:非常に良い ○:やや良い △:普通 ×:やや悪い ××:非常に悪い
【0024】
【表1】
【0025】表1から明らかなごとく、本発明のヘアリ
ンスは、比較品にくらべ、髪のボリューム感に優れ、べ
たつきも少なく、つや、感触なども良好であった。
【0026】実施例2 ヘアクリーム:下記組成のヘア
クリームを下記製法により調製した。得られたヘアクリ
ームは優れた感触、使用感及びつやを示した。 <組成> A−11(表1) 4 % 流動パラフィン(ハイコール K−230 金田油化社製) 10 ポリオキシエチレン(20モル)ステアリルエーテル 0.5 みつろう 1.0 香料 適量 防腐剤 適量 水 残部 <製法>〜及び、を70℃で加熱混合する。冷却
後を添加して製品とした。
【0027】実施例3 ヘアリキッド:下記組成のヘア
リキッドを下記製法により調製した。得られたヘアリキ
ッドは、優れた整髪性及び使用感を示した。 <組成> エタノール 30.0 % A−12(表1) 3.0 水添ラノリン 1.0 ポリオキシエチレン(40モル)ブチルエーテル 20.0 香料 適量 防腐剤 適量 精製水 残部 <製法>〜を混合して製品とした。
【0028】実施例4 セットローション:下記組成の
セットローションを下記製法により調製した。得られた
セットローションは、優れた整髪性及び使用感を示し
た。 <組成> ポリビニルピロリドン 3.0 % プロピレングリコール 2.0 ポリオキシエチレン(20モル)ステアリルアルコールエーテル 1.5 エチルアルコール 10.0 A−13(表1) 2.0 香料 適量 精製水 残部 <製法>に、、、を加えて溶解し、次いで
、、を混合して製品とした。
【0029】実施例5 泡状整髪料(ムース):下記組
成のムースを下記製法により調製した。得られムース
は、優れた整髪性及び使用感を示した。 <組成> 流動パラフィン 1.0 % ミリスチン酸オクチルドデシル 3.0 A−11(表1) 0.2 モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 0.4 ポリオキシエチレンデシルエーテル(9E.O.) 0.6 エタノール(95 V/V%) 10.0 香料 適量 精製水 残部 <製法>上記組成の原液(L) と噴射剤(G) を L/G =93
/7(重量比)の割合で耐圧容器に充填し、泡状整髪料
(ムース)を製造した。噴射剤(G)としては、LPG(4.0kg
/cm2, 20 ℃)を使用した。
【0030】実施例6 ジェル:下記組成のジェルを下
記製法により調製した。得られたジェルは、優れた整髪
性及び使用感を示した。 <組成> カルボキシビニルポリマー 0.75% (カーボポール941 グッドリッチ社製) トリエタノールアミン 1.7 A−21(表1) 1.00 精製水 残部 エチルアルコール 30.00 ポリオキシエチレン(10モル) オレイルアルコールエーテル 10 ポリオキシエチレンラノリンアルコール(20E.O.) 3 防腐剤 適量 <製法>常温で〜の水相に、〜のエタノール相
を加えて攪拌均一にし、製品とした。
【0031】実施例7 ヘアトニック:下記組成のヘア
トニックを下記製法により調製した。得られたヘアトニ
ックは、優れた使用感と髪にボリューム感を与えた。 <組成> エタノール 30.0 % ヒノキチオール 0.05 メントール
0.1 A−22(表1) 1.0 香料 適量 着色料 適量 精製水 残部 <製法>に、、を加えて溶解した後、、、
を加え、濾過して製品とした。
【0032】実施例8 シャンプー:下記組成のシャン
プーを下記製法により調製した。得られたシャンプー
は、髪を柔軟にし、優れた感触を与えた。 <組成> ラウリルポリオキシエチレン(3モル) 硫酸エステルナトリウム塩(30%水溶液) 30.0 % ラウリル硫酸エステルナトリウム塩(30%水溶液) 15.0 エチレングリコールモノステアリン酸エステル 3.0 ラウロイルジエタノールアミドポリオキシ エチレンラノリンアルコール (20E.O.) 2.0 A−31(表1) 2.0 香料 適量 染料 適量 精製水 残部 <製法>を加熱して〜、を溶解攪拌した後、冷
却し、を混合して製品とした。
【0033】実施例9 リンス:下記組成のリンスを下
記製法により調製した。得られたリンスは、髪にボリュ
ーム感と優れた感触を与えた。 <組成> ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド 0.1 % セチルアルコール 2.0 A−32(表1) 2.0 ポリオキシエチレン(2モル)オレイルアルコールエーテル 1.0 グリセリン 5.0 加水分解コラーゲン(CCP−10, 日光ケミカルズ社製) 2.0 精製水 残部 香料 適量 染料 適量 <製法>に、を加え、加熱溶解して70℃に保つ
(水相)。〜の成分を混合し、加熱融解して70℃に
保つ(油相)。水相に油相を加えて攪拌し、冷却後、
を混合して製品とした。
【0034】実施例10 ブラッシング剤:下記組成のブ
ラッシング剤を下記製法により調製した。得られたブラ
ッシング剤は油っぽさが軽減され、べとつかず、優れた
ボリューム感を与えた。 <組成> メチルポリシロキサン(5cs) 5.0 % A−11(表1) 0.3 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 1.0 (日清製油社製エステモール N−01) 香料 微量 エタノール(99 V/V %) バランス ─────────────────────────────── 合計 100.0 <製法>〜を均一に混合し、製品とした。
【0035】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、毛髪に対して光
沢、適切なすべり、ボリューム感を与える効果を有し、
しかもべとつかず優れた使用感を有するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−38633(JP,A) 特開 昭64−6210(JP,A) 特開 平3−58903(JP,A) 特開 平4−132798(JP,A) 特開 平5−170628(JP,A) 特開 平3−200711(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分子内に炭素数12〜22の脂肪酸から誘導
    される式 【化1】 (R は炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基を表
    す)で示される基を1個、−CONH−基を1個及び炭素数
    11〜22のアルキル基又はアルケニル基を1個有するジ長
    鎖型第3級アミン化合物(A) の無機酸又は炭素数1〜6
    の有機酸の中和物を含有することを特徴とする毛髪化粧
    料。
  2. 【請求項2】 ジ長鎖型第3級アミン化合物(A) が下記
    の式(A−1)〜(A−3)で表される化合物である請求項1記
    載の毛髪化粧料。 【化2】 〔式中、 R1:炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル
    基 R2,R3:炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基 R4:炭素数1〜4のアルキル基 R5:炭素数12〜22のアルキル基又はアルケニル基 m :2又は3 を意味する。〕
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