JP3124178U - 中空スクリュー - Google Patents

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喜久二 堀内
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Abstract

【課題】 スクリュードライバーの機械的強度の向上と製作の容易化を図り、テーパーロック現象の発生を防止することが可能な中空スクリューを提供すること。
【解決手段】 中空状に形成されたスクリュー本体と、上記スクリュー本体の基端に設けられ締結治具の先端部が差し込まれる差込凹部と、を具備してなる中空スクリューにおいて、上記差込凹部は、中心から等距離位置に複数個の小径孔を穿孔し、中心から上記各小径孔の向かって該各小径孔の一部を残した位置まで切削していくことにより形成されたものである。
【選択図】 図3

Description

本考案は、例えば、インプラントスクリューや骨接合装置のラグスクリューとして使用される中空スクリューに係り、特に、スクリューの基端に設けられた差込凹部の構成を改良することにより、その差込凹部に差し込まれて中空スクリューを螺合させていくスクリュードライバーの該機械的強度の向上、製作の容易化、締付時のデーパーロック現象の発生を防止することができるように工夫したものに関する。
従来から中空形状をなす各種のインプラントスクリューやラグスクリューが使用されている。その一例を図5に示す。図5(a)はラグスクリュー101の正面図、図5(b)は図5(a)のb−b矢視図、図5(c)は図5(a)のc−c矢視拡大図である。
まず、ラグスクリュー本体103があり、このラグスクリュー本体103の先端部には雄ねじ部105が設けられていて、この雄ねじ部105の一部は切り欠かれていてタップ部107となっている。
又、上記ラグスクリュー本体103の軸中心には中空部109が貫通・形成されている。この中空部109内に図示しないガイドピンが挿通される。ラグスクリュー101はこのガイドピンに案内されながら、図6に示すスクリュードライバー111によって螺合されていくものである。
上記ラグスクリュー本体103の基端側のスクリュー頭部113には差込凹部115が形成されている。この差込凹部115は、図5(c)に示すように、その横断面形状が星型形状になっている。この差込凹部115内にスクリュードライバー111の先端差込部117を差し込む。そして、スクリュードライバー111を回転させることによりラグスクリュー101を螺合させていくものである。
又、上記スクリュードライバー111は、図6に示すように、スクリュードライバー本体119を備えていて、このスクリュードライバー本体119の先端部には、既に説明した先端差込部117が形成されている。この先端差込部117の横断面形状は、上記差込凹部115の形状と同じ星型形状になっているものである。又、上記スクリュードライバー本体119の軸中心には中空部121が貫通・形成されている。すなわち、この中空部121内にもラグスクリュー本体103の中空部109を通る図示しないガイドピンが挿通されることになる。つまり、スクリュードライバー111はガイドピンによってガイドされながら、同じくガイドピンによってガイドされるラグスクリュー111を螺合させていくものである。
尚、この種のインプラントスクリューやラグスクリューを開示するものとして、例えば、特許文献1、特許文献2等があり、又、星型形状の差込凹部を開 示するものとして、例えば、特許文献3がある。
特開2006−61678号公報 特開平11−128245号公報 特開平08−187675号公報
上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、スクリュードライバー111の機械的強度が低下してしまうという問題があった。すなわち、ラグスクリュー本体103には軸方向に貫通・形成された中空部109があり、その中空部109内にはガイドピンが通ることになる。その際、上記中空部109の径としては上記ガイドピンを通すためにある程度の大きさが必要となる。その為、図5(c)に示すように、中空部109の内径部と星型形状の差込凹部115の最内径部とが近接してしまうことになる。
因みに、図5(c)は極端な例を示すものであり、中空部109の内径部と星型形状の差込凹部115の最内径部とが一致している。
一方、スクリュードライバー111側についても上記中空部109と同径の中空部121が設けられており、且つ、先端差込部117は上記差込凹部115の星型形状と略同じ大きさの星型形状に形成される必要がある。そのため、スクリュードライバー111の先端差込部117の肉厚が極めて薄い状態になってしまい、必要な機械的強度が得られなくなってしまうという問題があった。
例えば、差込凹部115が図5(c)に示すような構成の場合には、スクリュードライバー111の先端に所定の先端差込部117を形成することはできなくなってしまう。つまり、中空部121の内径と先端差込部117の最内径が同じ大きさになってしまうために肉厚を確保することができなくなってしまうからである。
又、上記星型形状の差込凹部115を形成する作業も面倒であった。
又、従来の差込凹部115の場合には、そこにスクリュードライバー111の先端差込部117を差し込んで回転させた場合、いわゆる「テーパーロック現象」が発生してしまうという問題があった。これは、差込凹部115にいわゆる「抜け勾配」が付いているからである。つまり、差込凹部115は切削工具によって中心から外側に向かって切削することにより加工されるが、その際、切削工具が中心側に撓むために、奥に向かって縮径されるような抜け勾配が付いてしまうものである。
本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、スクリュードライバーの機械的強度の向上と製作の容易化を図り、テーパーロック現象の発生を防止することが可能な中空スクリューを提供することにある。
上記目的を達成するべく本願考案の請求項1による中空スクリューは、中空状に形成されたスクリュー本体と、上記スクリュー本体の基端に設けられ締結治具の先端部が差し込まれる差込凹部と、を具備してなる中空スクリューにおいて、上記差込凹部は、中心から等距離位置に複数個の小径孔を穿孔し、中心から上記各小径孔の向かって該各小径孔の一部を残した位置まで切削していくことにより形成されたものであることを特徴とするものである。
又、請求項2による中空スクリューは、請求項1記載の中空スクリューにおいて、上記複数個の小径孔は正多角形の各頂点位置に穿孔されていることを特徴とするものである。
又、請求項3による中空スクリューは、請求項2記載の中空スクリューにおいて、上記正多角形は正六角形であることを特徴とするものである。
又、請求項4による中空スクリューは、請求項1〜請求項3の何れかに記載の中空スクリューにおいて、上記各小径孔の半径位置まで切削することを特徴とするものである。
又、請求項5による中空スクリューは、請求項1〜請求項4の何れかに記載の中空スクリューにおいて、医療用のボーンスクリューであることを特徴とするものである。
以上述べたように本願考案による中空スクリューは、中空状に形成されたスクリュー本体と、上記スクリュー本体の基端に設けられ締結治具の先端部が差し込まれる差込凹部と、を具備してなる中空スクリューにおいて、上記差込凹部は、中心から等距離位置に複数個の小径孔を穿孔し、中心から上記各小径孔に向かって該各小径孔の一部を残した位置まで切削していくことにより形成されたものであるので、まず、中空スクリューの差込凹部に差し込まれるスクリュードライバーの機械的強度の向上を図ることができる。
次に、差込凹部の形成が容易になった。すなわち、正六角形の各頂点に小径孔を穿孔し、後は、それら小径孔の半径位置まで切削すればいいからである。
又、そのような加工方法を採用することにより抜け勾配が付けられることを防止することができ、それによって、テーパーロック現象の発生を防止することができる。
又、上記複数個の小径孔を正多角形の各頂点位置に穿孔するように構成した場合には、製作がより容易になるものである。
又、上記正多角形を正六角形とした場合にはより理想的な差込凹部を得ることができる。
又、上記各小径孔の半径位置まで切削するようにした場合もより理想的な差込凹部を得ることができる。
又、医療用のボーンスクリューとして使用した場合にはより顕著な効果を得ることができる。
以下、図1乃至図4を参照して本考案の一実施の形態を説明する。図1は本実施の形態による中空スクリューとしてのラグスクリュー1の構成を示す図で、図1(a)はラグスクリュー1の正面図、図1(b)は図1(a)のb−b矢視図である。
まず、ラグスクリュー本体3があり、このラグスクリュー本体3は中空形状をなしていて、軸方向に貫通・形成された中空部5が設けられている。この中空部5内には図示しないガイドピンが挿通されることになる。又、スクリュー本体3の先端部には雄ねじ部7が設けられている。上記雄ねじ部7の一部は切り欠かれていてタップ部9となっている。
上記ラグスクリュー本体3の基端にはラグスクリュー頭部11が形成されている。上記ラグスクリュー頭部11には、図2及び図3に示すように、差込凹部13が形成されている。上記差込凹部13は次のような手順で形成される。
まず、図3に示すように、正六角形(図3中仮想線で示す)15を想定する。この正六角形15の各頂点において小径孔17を穿孔する。次に、中心から上記各小径孔17方向に向かって切削を施していき、各小径孔17の半径位置まで切削する。その結果、図2(a)、図3に示すような差込凹部13を得ることができる。
又、上記差込凹部13内に差し込まれるスクリュードライバー21は、図4に示すような構成になっている。まず、スクリュードライバー本体23があり、このスクリュードライバー本体23の軸中心には中空部25が貫通・形成されていて、この中空部25内に図示しないガイドピンが挿通されることになる。又、スクリュードライバー本体23の先端には先端差込部27が設けられている。この先端差込部27の横断面形状は、図4(c)、図4(d)に示すように、既に説明した差込凹部13の横断面形状と同じである。
そして、上記ラグスクリュー1とスクリュードライバー21の中空部5、25内に図示しないガイドピンを通し、その状態で、スクリュードライバー21の先端差込部27を、ラグスクリュー1側の差込凹部13内に差し込んでこれをねじ込んでいくものである。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、スクリュードライバー21の機械的強度の向上を図ることができる。これは、図4(d)に示すように、中空部25を貫通・形成し、且つ、所定の形状の先端差込部27を形成しても、十分な肉厚を確保することができるからである。
次に、差込凹部13の形成が容易になった。すなわち、正六角形の各頂点に小径孔17を穿孔し、後は、それら小径孔17の半径位置まで切削すればいいからである。
又、そのような加工方法を採用することにより抜け勾配が付けられることを防止することができる。つまり、予め小径孔17を穿孔し、それら小径孔17に向かって軸中心から外側に向かって切削していくことにより所定の差込凹部13を形成するようにしたからであり、それによって、抜け勾配が付けられることを防止することができる。そして、抜け勾配がないのでテーパーロック現象の発生を防止することができる。
尚、本考案は前記一実施の形態に限定されるものではない。
まず、前記一実施の形態の場合には、骨接合装置に使用されるラグスクリューを例に挙げて説明したがそれに限定されるものではなく、インプラントスクリュー等様々な用途のスクリューに適用可能である。
前記一実施の形態では、正六角形の各頂点に小径孔を穿孔したが、他の正多角形を採用してもよい。
その他、図示した構成はあくまで一例である。
本考案は中空スクリューに係り、特に、スクリュー頭部に設けられた差込凹部の構成を改良することにより、スクリュードライバーの機械的強度の向上、製作の容易化、締付時のデーパーロック現象の発生を防止することができるように工夫したものに関し、例えば、インプラントスクリューや骨接合装置において使用されるラグスクリュー等に好適である。
本考案の一実施の形態を示す図で、図1(a)はラグスクリューの全体の構成を示す正面図、図1(b)は図1(a)のb−b矢視図である。 本考案の一実施の形態を示す図で、図2(a)は図1(a)のa−a矢視拡大図、図2(b)は図2(a)のb−b断面図である。 本考案の一実施の形態を示す図で、図2(a)を拡大してに差込凹部の形成の手順を示すようにした平面図である。 本考案の一実施の形態を示す図で、図4(a)はスクリュードライバーの構成を示す正面図、図4(b)は図4(a)のb−b矢視図、図4(c)は図4(a)のc部を拡大して示す図、図4(d)は図4(a)のd−d矢視拡大図である。 従来例を示す図で、図5(a)はラグスクリューの全体の構成を示す正面図、図5(b)は図5(a)のb−b矢視図、図5(c)は図5(a)の矢視拡大図である。 従来例を示す図で、図6(a)はスクリュードライバーの構成を示す正面図、図6(b)は図6(a)のb−b矢視図である。
符号の説明
1 ラグスクリュー
3 ラグスクリュー本体
5 中空部
7 雄ねじ部
9 タップ部
11 スクリュー頭部
13 差込凹部
15 正六角形
17 小径孔
21 スクリュードライバー
23 スクリュードライバー本体
25 中空部
27 先端差込部




















Claims (5)

  1. 中空状に形成されたスクリュー本体と、上記スクリュー本体の基端に設けられ締結治具の先端部が差し込まれる差込凹部と、を具備してなる中空スクリューにおいて、
    上記差込凹部は、軸中心から放射方向等距離位置に複数個の小径孔を穿孔し、上記軸中心から上記各小径孔の向かって該各小径孔の一部を残した位置まで切削していくことにより形成されたものであることを特徴とする中空スクリュー。
  2. 請求項1記載の中空スクリューにおいて、
    上記複数個の小径孔は正多角形の各頂点位置に穿孔されていることを特徴とする中空スクリュー。
  3. 請求項2記載の中空スクリューにおいて、
    上記正多角形は正六角形であることを特徴とする中空スクリュー。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載の中空スクリューにおいて、
    上記各小径孔の半径位置まで切削することを特徴とする中空スクリュー。
  5. 請求項1〜請求項4の何れかに記載の中空スクリューにおいて、
    医療用のボーンスクリューであることを特徴とする中空スクリュー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013255814A (ja) * 2006-11-17 2013-12-26 Wake Forest Univ Health Sciences 外固定アセンブリおよびその使用法
WO2015146866A1 (ja) * 2014-03-26 2015-10-01 オリンパステルモバイオマテリアル株式会社 骨プレートおよび骨プレートシステム

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