JP3124172U - 女性健康管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基礎体温等の記憶部、表示部を備えた女性健康管理装置あって、基礎体温を記憶/およびまたは測定する手段と、記憶された基礎体温値に基づいて、今回の排卵前に前記表示部のキャラクター表示を徐々に発光させ、排卵期になると点灯または点滅させるようにしたことを特徴とする。また、今回の排卵が、初潮から何回目の排卵であるかを前記表示分に表示することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
機能スイッチ13を押すことで、初期画面が表示部12に表示され、年・月・日のデフォルト値、例えば、20060101が表示される(図2(a))。入力キー11を押すことで、2006のセグメント表示部が点滅する。たとえば、設定したい当日(年・月・日)を、2006年5月31日とすると、入力キー11を押すことで2006年が確定し、設定入力され、点灯に変わる。月のセグメント表示部が点滅している状態で、アップ/ダウンキー11aの△キーを押すここにより、月のセグメント表示部を05に点滅表示させる。入力キー11を押すことで2006年05月が確定し、設定入力され、点灯に変わる。次に、日のセグメント表示部が点滅している状態で、アップ/ダウンキー11aの△キーを押すここにより、日のセグメント表示部を31に点滅表示させる。入力キー11を押すことで2006年05月31日が確定し、設定入力され、点灯に変わり、こうして、設定したい当日(年・月・日)2006年5月31日が設定される。さらに、時刻表示部00:00が点滅し、時刻設定に移行する。上述の年・月・日の設定・入力と同様の操作で時刻をセッイ入力する。なお、電波時計を備えることで、年・月・日の設定をする必要がなくなる。
機能スイッチ13を押すことで、図2に示す画面(b)→(c)→(d)→(e)→(f)が順次遷移する。
開始スイッチ13aを押すと温度センサ18により、体温が測定され、年・月・日・時刻とともにトレンド記憶される。体温の測定・記憶は1日のうち何回でも可能であるが、6:00を記憶の最優先度とし、その前後は順次最優先度が下がるようになっている。すなわち、6:00に体温測定・記憶後、6:15に体温測定しても、記憶されない。測定された体温は、図2(b)に示すように、年・月・日ともに卵子の状態とともに表示部12に表示される。なお、女性健康管理装置100とは別の体温計で体温測定し、記憶することもできる。この場合、図2(b)に表示された状態で、入力キー11を押す。温度表示部の温度表示が36.50(デフォルト値)として点滅表示する。36.75℃と入力したい場合、アップ/ダウンキー11aの△キーを押すここにより、36.75をセグメント表示するようにする。入力キー11を押すことで36.75が確定し、設定入力され、点灯に変わり、体温のトレンド記憶となる。ただし、女性健康管理装置100で測定された体温とは測定条件が異なるので注意を要する。
機能スイッチ13を押すことで、図2(e)に示す画面を表示部12に表示させる。この画面では、表示部12に生年・月・日のデフォルト値、例えば、20000101、初潮年・月のデフォルト値、例えば、200001、生理周期のデフォルト値、例えば、28が表▽示される。入力キー11を押すことで、2000のセグメント表示部が点滅する。たとえば、設定・入力したい生年・年・月を、1986年6月10日とするとアップ/ダウンキー11aの▽キーを押すことにより、年のセグメント表示を1996に点滅表示させる。入力キー11を押すことで1996年が確定し、設定入力され、点灯に変わる。月のセグメント表示部が点滅している状態で、アップ/ダウンキー11aの△キーを押すここにより、月のセグメント表示部を06に点滅表示させる。入力キー11を押すことで19961年06月が確定し、設定入力され、点灯に変わる。日のセグメント表示部が点滅している状態で、アップ/ダウンキー11aの△キーを押すここにより、日のセグメント表示部を10に点滅表示させる。入力キー11を押すことで19961年06月10日が確定し、設定入力され、点灯に変わる。こうして、生年・月・日の設定入力が終了すると、初潮年・月の設定入力に遷移する。初潮の年・月を2001年5月とすると、アップ/ダウンキー11aの△キーを押すここにより、年の2001のセグメント表示部を2001に点滅表示させる。入力キー11を押すことで2001年が確定し、設定入力され、点灯に変わる。月のセグメント表示部が点滅している状態で、アップ/ダウンキー11aの△キーを押すここにより、月のセグメント表示部を05に点滅表示させる。入力キー11を押すことで2001年05月が確定し、設定入力され、点灯に変わる。こうして、初潮(年・月)2001年5月が設定される。図2(e)の画面で、生理周期も設定する。デフォルト値28が表示された状態で、アップ/ダウンキー11aを押すここにより使用者の生理周期を入力、確定する。入力された初潮(年・月)、生理周期を元に、今回の排卵が初潮から何回目かを演算し、図2(d)のように表示部12に表示する。なお、初潮(年・月)が入力されていない場合、入力された生年・月・日、平均的な初潮年齢、入力されている生理周期から演算するようにしてもよい。例えば、設定入力された生年・月・日を1986年6月10日、初潮年・月を2001年5月、生理周期を28日、現在を2006年5月26日とすると、初潮年・月の2001年5月から現在までの日数1856日が演算され、
1856日/28=66.28となり、表示部12に66が表示される。
図2(b),(c),(d),(f)を順に表示させる以外に、卵子の状態、体温を示す(b)と、卵子がどの位置にあるかを示す(f)を併せて表示したり、基礎体温の表示(c)と(f)とを併せて表示したり、(b)と(c)を併せて表示したり、(b),(c),(d),(f)を任意に組合せて表示してもよい。
Claims (4)
- 基礎体温等の記憶部、表示部を備えた女性健康管理装置あって、
基礎体温を記憶/およびまたは測定する手段と、
記憶された基礎体温値に基づいて、今回の排卵前に前記表示部のキャラクター表示を徐々に発光させ、排卵期になると点灯または点滅させるようにしたことを特徴とする女性健康管理装置。 - 基礎体温等の記憶部、表示部を備えた女性健康管理装置あって、
基礎体温を記憶/およびまたは測定する手段と、
排卵期,黄体期,卵胞期等の期間に合せて卵子を模したキャラクターで表示する機能を備えたことを特徴とする女性健康管理装置。 - 今回の排卵が、初潮から何回目の排卵であるかを前記表示部に表示することを特徴とする請求項1または2記載の女性健康管理装置。
- 前記卵子が子宮のどの場所に卵子があるかも示すことを特徴とする請求項2記載の女性健康管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004067U JP3124172U (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 女性健康管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006004067U JP3124172U (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 女性健康管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3124172U true JP3124172U (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=43474126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006004067U Expired - Lifetime JP3124172U (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 女性健康管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3124172U (ja) |
-
2006
- 2006-05-29 JP JP2006004067U patent/JP3124172U/ja not_active Expired - Lifetime
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