JP3123790U - 運動機器 - Google Patents

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JP3123790U
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ゼン,ツアン−チャン
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ゼン,ツアン−チャン
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Abstract

【課題】安定するスウィング動作と長い使用寿命を有する運動機器を提供する。
【解決手段】本考案の運動機器は、対向する二つのフレームが設けられるベースと、二つのフレーム上に設けられ、ベースと適当な間隔を保つ動作機構と、ベースに設けられる駆動部と、ベースに設置され、駆動部と適当な平行間隔を保つ受動部と、駆動部と受動部の間に設けられる連動部と、受動部の片側の偏心軸に設けられて連動作用により動作機構を動かしてスウィング効果を生み出す作動部とを含む。
【選択図】図1

Description

本考案は、運動機器に関し、特に、スウィング運動機器に関する。
市場には様々な種類や機能を有する運動機器やフィットネス器具が販売されているが、手足を使って運動機器やフィットネス器具を動かすものが多い。このような運動方法は、筋肉を極度に疲れさせるだけでなく、運動障害を引き起こす可能性もある。そのため、市場には既に数種類の自動式フィットネス器具が出回っている。その原理は、器具の働きを利用して振動、スウィング、回転という動作を自動的に生み出すことであり、ステップしたり、騎乗したりすることで体に無理なく美しいボディを形成することができる。
しかし、このような自動運動器具は器具自体の働きを利用して体を動かし、フィットネス運動を行うという仕組みになっているため、作動部の設計不良による構造の変形や動作の不具合が発生しやすい。場合によっては駆動部の行程が長く、サイズが大きく、または使用寿命が短いという欠点も見られる。
本考案の目的は、安定するスウィング動作ができ、使用寿命が長い運動機器を提供することにある。
前述の目的を達成するために、本考案の運動機器は、対向する二つのフレームが設けられるベースと、中段部分が前記二つのフレームに設けられ、前記ベースと所定の間隔を有する動作機構と、前記ベースの一方側に設置され、出力側に駆動輪が設けられる駆動部と、前記ベースの他方側に設置され、一方側に受動ローラが設けられ、他方側に偏心軸が設けられる受動部と、両端がそれぞれ前記駆動輪及び受動ローラと接続され、前記駆動部が作動する際に前記偏心軸に回転動作を起こす連動部と、前記偏心軸に設置される作動部とを含み、前記作動部は、中央部分が前記偏心軸と接続される第一の横向きスウィング部を有し、当該第一の横向きスウィング部の両端には、それぞれ縦向きスウィング部の一端が設けられ、当該縦向きスウィング部の他端は、第二の横向きスウィング部の両端と接続され、当該第二の横向きスウィング部は、前記動作機構のサイドと接続される。
前記駆動部は、駆動モーターを含み、前記連動部は、駆動ベルトを含む。
本考案は、安定するスウィング動作と長い使用寿命を有する運動機器を提供する。
次に、添付した図面を参照しながら、本考案の好適な実施形態を詳細に説明する。
図1、図2及び図3は、本考案の好適な実施形態に係るスウィング運動機器の構造を示す図である。
図1から図3に示すように、本実施形態のスウィング運動機器は、ベース10と、動作機構20と、駆動部30と、受動部40と、連動部50と、作動部60とを含む。
ベース10は、上面には二つの対向する縦フレーム11、12が間隔を空けて設けられる。
動作機構20は、中段部分が二つのフレーム11、12とそれぞれ接続され、且つ、ベース10の上面と適度な上下間隔を保ち、両サイド21、22と二つのフレーム11、12との組み合わせにより、上下にスウィングすることができる。
駆動部30は、ベース10の上面の一方側に設置され、駆動モーターにより駆動されるのが好ましい。駆動部30の出力側には駆動輪31が設けられる。
受動部40は、ベース10の上面の他方側に設置され、駆動部30と適度な平行間隔を保ち、受動部40の一方側には受動ローラ41が設けられ、受動部40の他方側には偏心軸42が設けられる。
連動部50は、駆動ベルトにより構成されるのが好ましい。連動部50の両端はそれぞれ駆動部30の駆動輪31と受動部40の受動ローラ41に接続され、これにより、駆動部30が作動した時、受動部40の偏心軸42に回転動作を起こすことができる。
作動部60は、受動部40の偏心軸42上に設置され、横向きスウィング部61、64と、縦向きスウィング部62、63を含む。下に位置する横向きスウィング部61は、その中央部分が偏心軸42と接続し、横向きスウィング部61の両端には、それぞれ上に伸びる縦向きスウィング部62、63が設けられる。二つの縦向きスウィング部62、63の上端は共に横向きスウィング部64の両端と接続し、また、横向きスウィング部64の上面と動作機構20のサイド21の底面とは、接続できるようにしている。
本考案の運動機器は、少なくとも下記の利点を有する。
1.図1、図4、図5及び図6に示すように、駆動部30が受動部40を利用して連動部50の受動ローラ41を回転させた時、連動部50の他方側の偏心軸42もそれにつられて回転するため、作動部60の下に位置する横向きスウィング部61も同じ方向に移動する。この時、下に位置する横向きスウィング部61の両端によって縦向きスウィング部62、63は上下に回転するとともに上に位置する横向きスウィング部64は動作機構20のサイド21も上下にスウィングし、動作機構20の中央部はフレーム11、12との組合せにより動作機構20の両サイド21、22を上下にスウィングさせる。使用者は動作機構20の上でステップしたり、座ったり、或いは、手または身体の他の部位を付けたりすることでスウィング動作を行い、トレーニングの目的を達成することができる(第7、8図を参照する)。
2.本考案における作動部60は複数のスウィング部61、62、63、64によって構成されている。また、作動部60を動作機構20の近くに設置することで伝動距離を短縮し、作動部60の負荷能力を高め、変形を防止することができる。同時に作動部60及び動作機構20の動きをより安定化させ、全体的に実用性と高耐久性を兼ね備える構造となっている。
以上、本考案の好ましい実施形態を説明したが、本考案はこの実施形態に限定されず、本考案の趣旨を離脱しない限り、本考案に対するあらゆる変更は本考案の範囲に属する。例えば、本考案における作動部60の縦向きスウィング部62、63を一つの縦向きスウィング部に変更することも可能である。
本考案における運動機器の斜視図である。 本考案における運動機器の分解図である。 本考案における運動機器の側面図である。 本考案における運動機器の動作イメージ図である。 本考案における運動機器の他の動作イメージ図である。 本考案における運動機器の他の動作イメージ図である。 本考案における運動機器の他の動作イメージ図である。 本考案における運動機器の他の動作イメージ図である。
符号の説明
10 ベース
11、12 フレーム
20 動作機構
21、22 サイド
30 駆動部
31 駆動輪
40 受動部
41 受動ローラ
42 偏心軸
50 連動部
60 作動部
61、64 横向きスウィング部
62、63 縦向きスウィング部

Claims (3)

  1. 対向する二つのフレームが設けられるベースと、
    中段部分が前記二つのフレームに設けられ、前記ベースと所定の間隔を有する動作機構と、
    前記ベースの一方側に設置され、出力側に駆動輪が設けられる駆動部と、
    前記ベースの他方側に設置され、一方側に受動ローラが設けられ、他方側に偏心軸が設けられる受動部と、
    両端がそれぞれ前記駆動輪及び受動ローラと接続され、前記駆動部が作動する際に前記偏心軸を回転させる連動部と、
    前記偏心軸に設置される作動部と、
    を含み、
    前記作動部は、中央部分が前記偏心軸と接続される第一の横向きスウィング部を有し、
    前記第一の横向きスウィング部の両端には、それぞれ縦向きスウィング部の一端が設けられ、
    前記縦向きスウィング部の他端は、第二の横向きスウィング部の両端と接続され、
    前記第二の横向きスウィング部は、前記動作機構のサイドと接続される、
    運動機器。
  2. 前記駆動部は、駆動モーターを含む、
    請求項1に記載の運動機器。
  3. 前記連動部は、駆動ベルトを含む、
    請求項1に記載の運動機器。
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