JP3123736U - 搬送ワーク確認用ストライカ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ワークの形状いかんにかかわらず、ワークを傷付けることなく、所定の確認動作を円滑かつ確実に達成することができる搬送ワーク確認用ストライカを提供する。
【解決手段】ワーク搬送経路の上方部でワーク搬送面1に対して上下姿勢に配置されたレバー2をその上端部付近を支点3としてワーク搬送方向に揺動可能に構成し、この揺動レバー2の下端部に、搬送面1に沿って搬送されてくるワークWに接触することで該揺動レバー2を搬送方向に揺動傾斜させる接触部材として、ワーク搬送方向に対し直交する軸周りに自由回転可能な円錐形状のローラ15が取り付けられ、この円錐形状のローラ15は、円錐部分15aの大径部側端に連ねて、その大径部と同径の円柱部分15bが一体に設けられた形状に形成されている。
【選択図】 図3

Description

本考案は、例えば被加工物や部品、製品などの種々のワークを各種コンベヤ上に載せて搬送するとき、そのワークと接触して変位することで該ワークの現在搬送位置や所定位置の通過を検出し確認するために用いられる搬送ワーク確認用ストライカに関するものである。
この種の搬送ワーク確認用ストライカとして、従来一般には、図6の(a)〜(c)に示すように、ワーク搬送経路の上方部でワーク搬送面1に対して垂直な上下姿勢に配置された丸棒状のレバー2をその上端部付近を支点3として白抜き矢印で示すワーク搬送方向に揺動可能に構成し、この揺動レバー2の下端部2aを直接に、前記搬送面1に沿って搬送されてくるワークWに接触させることで該揺動レバー2を搬送方向に揺動傾斜させ、この揺動レバー2の揺動傾斜をリミットスイッチ4で検出することにより、搬送位置や通過を確認するように構成されていた。
しかし、このような従来一般のストライカでは、加工面などの平坦上面Wbに凹部や穴があるワークWを搬送対象とする場合、金属等の硬質材料製のレバー2の下端部2aが、図6の(c)で示すように、ワークWの加工面等の上面Wbの凹部や穴に落ち込んでしまって、スイッチ4が不測に非検出状態(OFF)に切り替わり、所定の確認動作にミスを生じる可能性がある。
また、上記のような確認動作のミスをなくするために、図7の(a),(b)に示すように、揺動レバー2の下端部に幅広くかつ長い舌片状の接触部材5を取り付けることで、前記凹部や穴に落ち込まないようにすることも考えられているが、この場合は、図7の(b)で示すように、舌片状接触部材5の角張ったエッジ部分5eがワークWの加工面などの平坦上面Wbに接触して該上面Wbを傷付けやすい。特に、加工面などの上面が図8に示すような斜面Waに形成されているワークWを搬送対象とする場合は、舌片状接触部材5の角張ったエッジ部分5eがワークWが通過完了するまで接触し続けるために、その上斜面Waに深くて長い傷を付けることになり、それを避けるためには、上斜面Waの傾斜角度に合わせて、つまり、ワークWの形状毎に揺動レバー2を図9に示すように斜めに取り付けたり、取り付け角度を調整可能に構成することが必要であり、いずれにしてもコストアップは避けられない。
また、揺動レバー2を斜めに取り付けた場合は、自重により該レバー2が矢印fの方向に下がり気味となり、その結果、揺動レバー2の動きが悪くなって、極端な場合は、スイッチ4を所定どおり動作させられず、所定の確認動作が行えない事態を生じかねないという問題がある。
そこで、ワークWの上面を傷付けない、所定の確認動作を確実なものとするために、従来、揺動レバー2の下端部に取り付ける接触部材として、図10の(a),(b)に示すように、ワーク搬送方向に対し直交する軸周りに自由回転可能な円柱形状のローラ5A、あるいは、図11に示すように、円錐形状のローラ5Bを用いることが考えられていた。
しかし、円柱形状のローラ5Aを用いる場合は、加工面などの上面が斜面Waに形成されているワークWを搬送対象とする場合、図12に示すように、ローラ5Aの一側端周縁の一点5aのみが上斜面Waに接触する点接触となって摩擦が大きくなるため、該ローラ5Aが上斜面Waに沿って円滑に転動(回転)せず、その結果、上斜面Waに深くて長い傷を付けることを確実に避けることはできないという問題がある。
一方、円錐形状のローラ5Bの場合は、上面が斜面Waに形成されているワークWを搬送対象とする場合でも、ローラ5Bの全面をワークWの上斜面Waに接触させることが可能で摩擦が非常に少なく円滑な転動作用により所定の確認動作を確実に行わせることができる反面、平坦上面Wbを持つワークWを搬送対象とする場合、図13に示すように、円錐大径部分の先鋭角部5bが平坦上面Wbに当たって欠損し、そのままで使用するとワークWの上面Wbが傷付くという問題がある。
本考案は上述のような諸実情に鑑みてなされたもので、その目的は、ワークの形状いかんにかかわらず、ワークを傷付けることなく、所定の確認動作を円滑かつ確実に達成することができる搬送ワーク確認用ストライカを提供することにある。
上記目的を達成するために案出された本考案に係る搬送ワーク確認用ストライカは、ワーク搬送経路の上方部でワーク搬送面に対して上下姿勢に配置されたレバーをその上端部付近を支点としてワーク搬送方向に揺動可能に構成し、この揺動レバーの下端部には、前記搬送面に沿って搬送されてくるワークに接触することで該揺動レバーを搬送方向に揺動傾斜させる接触部材が取り付けられているとともに、前記揺動レバーの揺動傾斜を検出するスイッチが設けられている搬送ワーク確認用ストライカであって、前記接触部材が、ワーク搬送方向に対し直交する軸周りに自由回転可能な円錐形状のローラから構成され、この円錐形状のローラは、円錐部分の大径部側端に連ねて、その大径部と同径の円柱部分が一体に設けられていることを特徴としている。
本考案に係る搬送ワーク確認用ストライカにおいて、前記ローラは、樹脂材料から構成されていることが好ましい。
上記のごとき特徴構成を有する本考案によれば、揺動レバー下端部の接触部材が自由回転可能な円錐形状のローラであるから、ワークに当接したときの衝撃力をローラの回転によって逃がして傷の発生をなくすることが可能であるとともに、ワークの上面に凹部や穴などがあっても、その凹部や穴に落ち込むことがなく、所定の確認動作にミスを生じることがない。しかも、ローラが単なる円錐形状でなく、円錐部の大径部分側端に連ねて、その大径部分と同径の円柱部分が一体に設けられている形状のものであるから、ワークの上面が斜面の場合は、その上斜面に円錐部を接触させることで円滑な転動作用を発揮させ、また、ワークの上面が平坦な場合は、円柱部分を接触させることにより、ローラの一部を欠損したり、その欠損部がワークに接触することに伴いワークを傷付けたりする不都合をなくすることができる。したがって、揺動レバーを搬送面に対して垂直な面内で揺動可能にするシンプル且つ動作性に優れた構成としながら、ワークの形状いかんにかかわらず、ワークを傷付けることなく、所定のワーク確認動作を円滑かつ確実に達成することができるという効果を奏する。
以下、本考案の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は、本考案に係る搬送ワーク確認用ストライカの設置部付近の構成を示す平面図、側面図及び正面図であり、ベルトコンベヤなど各種コンベヤ(図示省略する)によるワーク搬送面1の一側下部にワーク搬送方向に沿わせて配置し固定された帯板状支持部材6にワーク搬送方向に位置調節自在に固定の上下筒7内にロッド9をビス8を介して上下方向にスライド固定自在に設け、このロッド9の上端部にL字形ブラケット10を介して搬送ワーク確認用ストライカSが取り付けられている。
この搬送ワーク確認用ストライカSは、次のように構成されている。すなわち、前記L字形ブラケット10から搬送方向に向けて突出させた取付板11の先端部に、ワーク搬送経路の上方部で前記ワーク搬送面1に対して垂直な上下姿勢に配置されたレバー2の上端部付近が横軸3を介して枢支されており、これによって、該レバー2は前記横軸3を支点としてワーク搬送方向に揺動可能に構成されている。この揺動レバー2の下端部に支持アーム12を介して、前記搬送面1に沿って搬送されてくるワークWに接触することで該揺動レバー2を搬送方向に揺動傾斜させる接触部材としての円錐形状のローラ15がワーク搬送方向に対し直交する軸14の周りに自由回転可能に支承されている。
そして、前記揺動レバー2の揺動傾斜に応動して作動するリミットスイッチ4が前記取付板11に取り付けられており、このリミットスイッチ4の作動検出信号を図示省略する監視部等に伝送することにより、ワークWの現在の搬送位置や通過を確認できるように構成されている。
前記円錐形状のローラ15は、図1、図3並びにそれを拡大した図4の断面図に示すように、ボールベアリング16を介して前記軸14に円滑回転可能に支承されているとともに、その円錐部分15aの大径部側端に連ねて、該大径部と同径で幅の小さい円柱部分15bが一体に設けられている
次に、上記のように構成された搬送ワーク確認用ストライカSによる確認動作について、略図を用いて説明する。
コンベヤの搬送面1上に載せられて搬送されてくるワークWが搬送ワーク確認用ストライカSの設置位置まで到達すると、前記ローラ15がワークWに接触し押圧されて揺動レバー2が支点(横軸)3の周りを搬送方向に揺動傾斜され、この揺動傾斜に応動してリミットスイッチ4がON作動し、その検出信号が監視部等へ伝送されることにより、ワークWの現在の搬送位置や通過を確認することが可能である。
ここで、上面が斜面WaとなっているワークWを搬送対象とする場合は、図5の(a)に示すように、ワークWの上斜面Waに前記ローラ15の円錐部分15aが全面接触することになり、したがって、ローラ15を上斜面Wa上で円滑に転動させてワークWの通過が完了するまで所定の確認動作、すなわち、リミットスイッチ4のON状態を確実に保持させることができるとともに、ローラ15周部に形成される先鋭角部でワークW自体を傷付けることがない。
また、搬送方向に沿って平坦な上面Wbを有するワークWを搬送対象とする場合は、図5の(b)に示すように、ワークWの平坦上面Wbに前記ローラ15の円柱部分15bが接触することになり、したがって、ローラ15における円錐部分15aの大径部周縁に形成される先鋭角部が平坦上面Wbに当たって欠損したり、その欠損部がワークWに接触することに伴いワークWを傷付けたりする不都合を生じることがない。
以上のように、ワーク搬送面1に対して上下姿勢に配置されたレバー2の下端部に取り付けられる接触部材として、単なる円錐形状でなく、円錐部分15aの大径部側端に連ねて、その大径部と同径の円柱部分15bが一体に設けられた形状のローラ15を用いることによって、揺動レバー2を搬送面1に対して垂直な面内で揺動可能にするシンプル且つ動作性に優れた構成としながら、ワークWの形状いかんにかかわらず、ワークWの上面Wa,Wbなどを傷付けることなく、所定のワーク確認動作を円滑かつ確実に行うことができる。
特に、前記形状のローラ15として、摩擦係数が小さく、耐摩耗性、自己潤滑性に優れたナイロンなどの樹脂成形品から構成する場合は、ワークとの接触摩擦抵抗を小さくして所定のワーク確認動作を一層円滑なものにできるとともに、ローラ15自体の耐久性向上も図ることができる。
本考案に係る搬送ワーク確認用ストライカの設置部付近の構成を示す平面図である。 同上搬送ワーク確認用ストライカの設置部付近の構成を示す側面図である。 同上搬送ワーク確認用ストライカの設置部付近の構成を示す正面図である。 図1中に丸印を付した箇所の拡大断面図である。 (a),(b)は形状の異なるワークを搬送対象とする場合の動作状態を示す概略正面図である。 (a)〜(c)は従来一般に用いられていた搬送ワーク確認用ストライカの動作状態を示す概略側面図である。 (a),(b)は従来一般の搬送ワーク確認用ストライカの一部改良形のものの動作状態を示す概略側面図である。 図7に示す改良形搬送ワーク確認用ストライカの動作時の欠点を説明する概略正面図である。 図7に示す改良形搬送ワーク確認用ストライカの動作時のもう一つの欠点を説明する概略正面図である。 (a),(b)は従来の搬送ワーク確認用ストライカの一例の動作状態を示す概略側面図である。 従来の搬送ワーク確認用ストライカの他の例の動作状態を示す概略正面図である。 図10に示す従来の搬送ワーク確認用ストライカの動作時の欠点を説明する概略正面図である。 図11に示す従来の搬送ワーク確認用ストライカの動作時の欠陥を説明する概略正面図である。
符号の説明
1 搬送面
2 揺動レバー
3 支点(横軸)
4 リミットスイッチ
15 円錐形状ローラ
15a 円錐部分
15b 円柱部分
S 搬送ワーク確認用ストライカ
W ワーク
Wa ワーク上斜面
Wb ワーク平坦上面

Claims (2)

  1. ワーク搬送経路の上方部でワーク搬送面に対して上下姿勢に配置されたレバーをその上端部付近を支点としてワーク搬送方向に揺動可能に構成し、この揺動レバーの下端部には、前記搬送面に沿って搬送されてくるワークに接触することで該揺動レバーを搬送方向に揺動傾斜させる接触部材が取り付けられているとともに、前記揺動レバーの揺動傾斜を検出するスイッチが設けられている搬送ワーク確認用ストライカであって、
    前記接触部材が、ワーク搬送方向に対し直交する軸周りに自由回転可能な円錐形状のローラから構成され、この円錐形状のローラは、円錐部分の大径部側端に連ねて、その大径部と同径の円柱部分が一体に設けられていることを特徴とする搬送ワーク確認用ストライカ。
  2. 前記ローラが、樹脂材料から構成されている請求項1に記載の搬送ワーク確認用ストライカ。
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JP2008292008A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Daido Steel Co Ltd 熱処理炉の炉内ワーク抽出装置

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