JP3123675U - 競技盤と駒類との1式 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来は、異なる数字9個を9字×9字の正方形内に3字×3字の中正方形内と縦横とに出題者が先に少しの穴埋めしてあった残り穴目に、9数字が不足なくダブら無いように穴埋めする個人競技だった原案を2人ないし4人での対戦競技に変化させる。
【解決手段】 出題者の穴埋めを競技者間で穴埋めするような方法を用い、これを1種の条件等にしたり、更に思考時間制限と埋め直しをペナルティーとして持ち駒増加で勝利への道遠くさせたり、共同での先置き駒制度も採用しての新規競技を開拓せしめた。付属として円盤等の駒を用いたり、簡便競技盤等を投与する。秒時計も併用する。
【選択図】図1
【解決手段】 出題者の穴埋めを競技者間で穴埋めするような方法を用い、これを1種の条件等にしたり、更に思考時間制限と埋め直しをペナルティーとして持ち駒増加で勝利への道遠くさせたり、共同での先置き駒制度も採用しての新規競技を開拓せしめた。付属として円盤等の駒を用いたり、簡便競技盤等を投与する。秒時計も併用する。
【選択図】図1
Description
本実用新案は、個人能力検査用の方眼穴埋め「すうどく」に関わる発展競技物である。
従来の個人能力検査用「すうどく」は1人で何分間で全ての空き穴部分に適当した数を書き込めるか、との静的な個人対象遊戯に属していた(例えば、新聞娯楽版の非特許非実用新案文献1)が、この本実用新案の原形の「すうどく」は、現在世界的に流行していると言われており、小正方形9行9列の9×9の81個で大正方形をなす方眼紙面の、縦横3個ずつの9個で1区画3×3とした中正方形の外枠は太い線で区分けしてあり、これらの1区画内には1から9までの数を入れ、かつ、大正方形のどの縦列または横行の9個の数もがどれも1から9までの数の全てを欠かさずダブらさずに記入し終わるのに、最初の1、2割は既成埋め字ありの速さを競う個人遊戯で、第3者は問題にされていなかった。
そのために、有益なクイズが他動的に終わり、問題が与えられるだけに甘んじる嫌いがあっての、自己の満足感ないし完成できない落伍感に打ちふさがれる場合もある。それも、更なる考案の上では、将棋や囲碁、麻雀、チェス等との対抗馬としての上昇の可能性も考えられ期待されていたが、個人消費の域を大きく出ているとは聞き及ばずの状況が現況であった。
「読売新聞東京版 2006年4月9日、Y&Y日曜版(7)頁Y&Y楽「すうどく数独、パズル制作・ニコリ」(本明細書末尾コピー参照)
以上に述べた従来の個人能力検査用の「すうどく」では、1人で考え解決するほかはないので、余りにも静的で、周囲の者には解答者が何で苦しんでいるかも、調子良く穴埋め作業が進展しているかの様子は全く分からない。それゆえ、第2者も第3者も、ただ、時間の経過を測定する事だけに無聊をかこつだけに終わることとなっていた。
本実用新案は、上の打開のために、年齢が4、5歳からの知的判断力を向上させたり、老若男女を問わずに2人ないし4人での勝負を楽しむと同時に、脳の活性化をほう助できるようにできないか、との潜在的な意図での考案を模索し続けて来た結果として、囲碁等と同様に正方形盤面を用いた形状を用いれば、最適だとの結論に至り、本実用新案でも、その様にしつらえる結果となった。
解決の1例としては、第3図に示した、適当な厚さで正方形状の盤1の表面2上に縦横が8個ずつの方眼部分27が全部で8×8の64個あるが、縦横の目4の小正方形が4個と2個ずつの長方形それぞれの周囲を太線で囲んだ境界線を単位区画枠線16とし、それらの長方形を縦2組ずつ横4組ずつ接続して得る大正方形の外枠太線10の中に納まる様にすれば、そのままでも対戦用競技盤1とすることができる。もちろん、非公式であれば、それらは白紙上に記載するだけでも済むことができるが、ここでは論外とする。
本実用新案は、それだけではなく、小児から名人級の人々までもが同一の盤をそのまま使用できるようにする場合までの意図も含めて、構成した産業的に有効な特徴をも有する。
その第1は、対象遊戯体が小児から名人までもが使用できるためには、盤1面を適当な硬さの木製ないしアクリル板での製造時に、経線緯線の枠や線条を印刷ないし印刻してあるような盤1の表面2を使用する事にしてあり、小児から名人までもが共用できる盤1としては、経線5、緯線6の線条は必要とせず、正方形白板使用とするだけで、別個に制作の、両者を印刷等した透明板ないし不透明板ないし印刷紙を表面2に張り付ける時もある。
庶民にとって最も経済的な方法は、透明で丈夫な正方形状なり長方形状の適切な袋状の中に、各種の競技用の盤1代りの方眼紙上に、競技では目4の長さlの正方形を縦横に整数R個分並べる場合なら1辺がR×lの大正方形を太い黒線で描き、縦横を幅lでR−1本の細い黒線で区切るとR×R個の小正方形ができる。Rを2個の因数pとqとに分けられたら縦横がpとq個ずつで正方形又は長方形のどちらかばかりで大正方形が埋め尽くせたらそれらの境界線が大正方形の辺と平行になる場合に境界線を太線で描く。これを手製の競技盤として利用し、各種の競技盤を作成し最初の袋の中に収納すると、袋の外から競技盤の状況が良く見え、後の競技盤として充分に利用でき、販売にも利用可能となる。
第2に、頭書のクイズでは、その用いる数字が、小正方形に書き込む数字の値が何であるかではなく夫々が別の種であるその区別をするだけあるので、それを個人が書き込みする代りに、数字を印刷等した正方形とか円形の駒等を用いてしまえば、筆記の時間を短縮できると言う目的で、本実用新案では駒18の使用を趣旨とすることにした。
第3には、小児も使用できるようにするには、数字でも良いが、駒を色別作製するとか動物の種別とかのようにすれば、親しめると同時に駒18の処理が楽になるので、この駒が有用である。しかしながら、大人用の競技となればそれなりの格付けした名称を各駒に与えた方が将棋チェス同様な効果があるので、本実用新案では、名人級としては、目数が縦横が16目×16目の、必要使用駒18の数は256駒であるが、夫々同一組(数字なら1〜16、英語ならA〜P)の16駒ずつ16組と競技盤1とで1ゲーム1式になっている競技だが、命名として、駒に地球の平和で平等な国作り競争の意味を英語の頭文字等を繋げて「NAFEEナフィー」とし、同時に、色別の見やすい駒18として完成させる様にしてあり、その色と共通な役職を表わす名称は、図10に示したように、名人級の盤1用として、色と駒名とを1例として次の様に示した。駒18は目4の大きさよりも大きくなくて、図10では楕円状で印刷された様になっているが、通常は円盤状である。
すなわち、白金の国王、金の王妃(国王の伴侶)、銀の王子王女(略して王子女)、銅の国王の親族(王家と略記した)、緑の大統領(国王と政治と分離して記載した場合)、青の国務官、藍の州公吏(県を入れる場合もあり)、紫の公僕、赤緑の社長、黄緑の実務(担当)、灰の商人、黒の宗教家、赤の(家庭の)夫、橙の妻、黄の家族、白の市民、等である。
第4に、前項0010での透明袋ではなく、分厚い木製の将棋盤とか碁盤の様な本格的な盤1を使用する家庭での場合に、小児には盤1に記載か印刻してある小正方形枠が2センチ角では小さすぎる嫌いがあるので、別に経線5、緯線6での枠線間の幅を大にして判断力を高めたりさせるが、前出図1でのように、盤1と同大の不透明プラスチック等の薄板でカバー7とし、その周囲の縁12Aを盤1の縁12に合わせて下方に折り曲げた状況に作成し、盤1の表面2にピッタリさせるようにしつらえ、かつ、その縁12Aの内側には内側に突出する凸起17を付けたりして脱落を防止させる。すなわち、盤1の縁12下側面には、表面2と平行に凹ませてある凹み13に嵌合さして容易にはカバー7が盤1から外れないように表面2とカバー7とがピッタリさせる工夫も設置してある。
競技盤に付いて付言しておけば、図11に示したような、適当な厚さの白紙や白い薄い板等に方眼図を描いて置き、裏表にも異なる競技方眼図を印刷等しておき、これら競技盤を競技盤48として、まとめて収容する小箱の1面を透明にしておけば、各種のナフィー競技ができることになるし、幼児用からの各種の階層向けのナフィーが到る所で開催できることにもなる。駒18を収容する箱は別に作ったりも図11の下側に密接して取り付けてもできるし、その様な工業的製品の出回りで、手軽にナフィーが楽しめることとなる。
もちろん、駒数をも大きさも大小に変化さして多くの楽しみも加えることができるので、永年使用とするには、弾力性のある駒18にして、それらを使用しても容器が壊れない様に、平面図が正方形の駒入れ箱を丈夫に作り、その上面は固く割れない様にしておき、その上にガラス面等を上面にもつ蓋ができるようにしておけば、その上面とガラス間に必要な競技盤48を随時に取り替え置きができたりできるようにすることで、各種のナフィーを楽しむ事もでき、大きさも競技者の体格に合わせた随意の大きさにもすることもできる。
図1では、幼児用のカバー7を盤1の上方から被せる直前を示してあるが、カバー表面26の方眼図体49外側の幼児が使用しない部分が不透明になっていれば、盤1での幼児用部分より外側の部分が隠れる状況にできるし、小児向けが完全になる。図7には図6の盤1に被せて幼児用とする様な場合のカバー7の目隠し部11で隠せる様な平面図を示してある。方眼図体49は幼児側に近づけた位置に印刷等する場合もある。
第5には、親が一緒にか又は複数の小児だけでも遊べるようにするには、盤1面上に乗せる駒が丸い方がなじみやすく、また、色付とか動物とかの駒18を余分に添加して使用しての色や動物の名の記憶と記憶力増加との双方をかねての教育効果があるといえ、別に大人でも、3、4人での競技では丸い駒のほうが認識の差がなく時間的にも平等となる。
第6に、名人級の競技の場合には、小正方形の目4の縦横枠が図1〜図3の場合の様に8個ずつでは物足りないし、あっけないので、縦横の目の枠を10個ずつにしたり、16個ずつにする場合がある。20個ずつや25個ずつの盤1も制作は難しくはないが、記憶力と判断力との競争では、どの様な駒数までが名人にとっての限界であるかは、実施してみないことには不明であるが、図6に示した16×16が大きさの点からも普遍性があると考案者は考えている。このような名人級の競技の場合には、盤1を木製で作成し、縦横の線条等は刻み込む方が品格が増加すると同時に、産業の進行にも貢献する。
図6の盤1を使用して、縦横の目4の数が少ない試合をする場合に備えて、1例として、図7に、目の数8×8の方眼図体49の外側を隠せる様にした、その表面2に印刷等してあるカバー7の平面図を示した。その4隅の縁12Aには、その内側に少し出っ張る凸起17が設置してあり、盤1に被せた時に、その凸起17が、盤1の縁12に設置の凹み13に嵌入するようにしてカバー7の緩みや外れを防止するようにしてある。
第7に、図1〜図3には、縦横の小正方形の目4の全数は縦横8個の8×8の数を使用しているが、これらに限らず、縦横が夫々6個、10個、12個、16個、18個、20個、21個、24個、25個、…個等の場合が考えられるが、切りが無いので、図5には目4が10個の場合の1例を、図6には目4が16個の場合の1例を明確に示した。
単位区画枠線16の効果について調べると、図1での経線5、緯線6での分割縦横の目4が4個の場合には、上方のカバー表面26の場合同様に対戦方向には単位区画枠線は縦横に2個×2個で相違が無いが、図4では、全目4が、6個×6個で36個の場合で、1辺6個ゆえ縦横は2個×3個で単位区画線16を図4通り用いる他なく、図4のままでは2人の対戦方向20の場合と横方向の対戦とで2通りの穴埋めの相違が生じてしまうだけである。これは個数6が因数2と3の積だけで表わされているからである。その点では、図6の方は16=2×8=4×4と複雑な構成が可能であることが分かる。
第5図では、縦横が共に10個の全100個の場合で、縦横が2個×5個の小正方形10個の目4を10個接続した大正方形で、これに対して、対戦向き20を垂直方向に変えると、対戦成績にも大きな変化が生じる。図面として示して無いが、縦横が共に12個の小正方形144個の場合には、縦横が共に4個ずつの正方形区画枠9個の場合と、3、4個の12個長方形区画枠12個の場合があり、両者の競争には大きな変化をもたらす。同様に、縦横が夫々15個の全小正方形225個の場合では縦横の組み合わせが3、5個の小正方形15個の中長方形15個の場合と5、3個の場合とで、同様な変化をもたらす。
図6での場合では、目4の数が16個×16個の平方数で対称的な場合であるから、正式な競技に使用できるが、縦横を2個×8個とするか8個×2個とするかで、同じ縦横の場合でも競技の行方が20通り以上なので、参観者には興味がある異なった試合を見学できることになり、興業的にも効果が増す。
縦横の小正方形の枠数が多くなるにしたがって、競技の時間が長くなりすぎるので、2人の競技では、例えば、各自の左手前にある中正方形(単位区画枠線16内)等の太枠線区画内に、試合の前にか最初にかは、設定条件に合うように並べ埋めておくようにしてからとの条件を付けての、競技の前提条件を付けての継続競技をすると言うルールが設定される場合も考えられる。
同前と同様の時間節約の場合に、例えば、向かい合う外枠太線10縁に接する内側の1行ずつとか2行ずつとかを競技開始前に条件に合うように並べて置くとか競技の開始時に其処から埋めて行く様にするとかし、縦方向の小正方形に同一の数や色や模様等の駒が来ないようにしてから自由な競技を開始することもできる。
同前で、人数が3人か4人で競技を行なう場合には、外枠太線10の両端には、誰も駒を競技前には置かないようなルールでの駒並べ後に競技を継続して開始する。
競技のル〜ルをまとめて示すと、『I.持ち駒を種類ごとに等分して分配する。II.余り駒等あれば、第3者がか任意場所に任意に置き駒して了解合意する。III.必要ならば正方形状盤1の縦の列と横の行と中枠内の夫々の数又は色又は模様、絵等を持つ一定数の駒を取り決め部分にダブらさせず欠落させずで埋め尽くした状態に順次に置き駒する。IV.置き間違いのお手つきや約束時間内に置き駒されない場合には置き駒させずにパスさせる。V.持ち駒の全てを最初に全部を置き終わった者を勝者とする。』である。
販売時に秒時計を添付し、前競技者が置き駒した時点でボタン押しを義務化させる。
以下、本実用新案の実施の形態を図1〜図11に基づいて説明する。
図において、どの盤1に付いても、次の様な条件で構成されてある。即ち、適当な厚さ14の板を適当な大きさの正方形等にした盤1の表面2には、この盤1を使用して利用できる駒18の最大数で平方数個分だけある全駒18を並べられる様な、太線書きした外枠3の横と縦との外枠太線8と9で囲まれた、方眼図の外枠3の太さと同じ位の太さで、当該使用全駒数の最大数の平方根相当の個数の駒数で、正方形や長方形をなすようにした単位区画枠線16で区切られた単位区域の数が、全駒数の平方根数分だけ描かれてある。
盤1上に置き並べる駒18の形状は、正方形や長方形なり多角形なりでも良いが、4人で競技する場合を考えて円形駒が推奨されるが、その駒厚19は碁石程度ないし将棋駒の厚さの前後が良いと言え、その駒表面23あるいはその裏にも、同一の文字や数字等の駒文字等21を記載しておくが、4人での競技では文字を読み間違いをしては不公平になるので、色別での駒の相違を駒18に与えるか、模様や絵の相違での使用かが推奨される。単純な色違いや同心円の2色使用での相違等が平等であることは確かである。
工業用には、駒18の両駒表面23部には、銅貨の様なその周辺部が盛り上がった駒縁凸起22の内側が凹んだ面にする様にして、別にその凹みの大きさに合わせた形状の紙製とかプラスチック製とかの色、数、文字、絵、模様等を印刷なりしてあるラベル24をその利用者に張ってもらうようにすれば、販売単価の引き下げも可能である。
このカバー7の表面には第4図の様に子供用大正方形の6×6の6区切りした中枠区域9A等で6個に区分された外枠太線10の外側には目隠し部11が幼児を楽しめる色塗りや絵、模様が描かれてある様子を示している。
この小児用に転用する場合に、ムードよりも実質的無器用な幼児の置き方を援助する目的とする場合には、目隠し部11にまでに方眼図体49を拡大させれば方眼部分27の大きさも拡大して幼児用に適したカバー7とすることもできる。
第1図にはそのカバー7を被せる直前の様子図を示した。この場合には盤1の縁12の厚み部分に少し凹み13が設置してあり、そこにカバー7の周囲の縁厚15が部分的にはめ込みができるようなカバー縁内凸起17が設置してある。
第6図には、制作目的が名人級の盤1とする例として示した。これは、小正方形の目4が16×16の大正方形の外枠太線10の中に同4×4の単位区画枠線16の16個分を縦横に4個分ずつ設置した対戦可能盤1の平面図を示した。これは1個の駒18置き時間20秒制限いっぱいでも1時間半近くかかるので、この大きさが公式対戦時での標準盤になる可能性がある。駒の大きさが2センチであれば、この盤1の大きさは外枠3間の幅が32センチなので、大きさとしては競技用に向いていると言えるが、もっと大きい方も推奨できる。
前競技用盤1にカバー7を掛けて、この表面26上に小正方形の目4を8個×8個の子供向けの盤の代用とする場合のカバー7の平面図を第7図に示したが、そのAB間の断面図の1例を第8図に示した。
本実用新案の公開販売によっては、競争世界になじむ世界中の人々に、判断力と記憶力と観察力と作戦力の向上を目指せる競技に加えて若返り効果をもたらし、経済効果も絶大となるがゆえに、世界的な囲碁、将棋、麻雀、チェス、トランプ、花札、カルタ、百人一首等と並ぶ、第9の対戦ゲームが展開される事までもが容易に予想され、その産業上の利用可能性効果が絶大であることが断定できる。
広範囲の本実用新案での対戦熱が向上してくれば、盤1や駒18等の高級品の制作需要が高まり、産業上に大きな役割を果たすこととなるのは、目に見えて貢献できる状況にあるとも断言できる。
1 盤
2 (盤の)表面
3 (方眼図の)外枠
4 目
5 経線
6 緯線
7 カバー
8 縦外枠太線
8A 区画縦線
9 横外枠太線
9A 区画横線
10 外枠太線
11 目隠し部
12 (盤の)縁
12A (カバーの)縁
13 (盤縁の)凹み
14 (盤の)厚さ
15 (カバー縁の)厚さ
16 単位区画枠線
17 (カバー縁の)凸起
18 駒
19 駒厚
20 2人対戦方向
21 駒文字等
22 駒縁凸起
23 駒表面
24 (駒の)ラベル
25 ナフィー平等地球国16駒(25A〜25P)
25A 白金 国王
25B 金 王妃
25C 銀 王子女
25D 銅 王家
25E 緑 大統領
25F 青 国務官
25G 藍 州公吏
25H 紫 公僕
25I 赤緑 社長
25J 黄緑 実務
25K 灰 商人
25L 黒 宗教家
25M 赤 夫
25N 橙 妻
25O 黄 家族
25P 白 市民
26 カバー表面
27 方眼部分
28 容器の底面
29 容器の透明上面
30 1枚目の方眼図の奥端
31 容器の左側面
32 容器の底面
33 4枚目の競技盤
34 競技盤挿入口
35 2枚目の競技盤上方眼図
36 3枚目の競技盤上方眼図
37 3枚目の競技盤
38 4枚目の競技盤上方眼図
39 4枚目の競技盤
40 容器底面(1枚目の競技盤の奥端)
41 容器の底面と右側面との稜線(1枚目の競技盤の奥端)
42 2枚目の競技盤の方眼図の最奥端
43 3枚目の競技盤の方眼図の最奥端
44 4枚目の競技盤の方眼図の最奥端
45 容器の競技盤入口端
46 2枚目の競技盤の手前側右端
47 3枚目の競技盤の手前側右端
48 競技盤
49 方眼図体
2 (盤の)表面
3 (方眼図の)外枠
4 目
5 経線
6 緯線
7 カバー
8 縦外枠太線
8A 区画縦線
9 横外枠太線
9A 区画横線
10 外枠太線
11 目隠し部
12 (盤の)縁
12A (カバーの)縁
13 (盤縁の)凹み
14 (盤の)厚さ
15 (カバー縁の)厚さ
16 単位区画枠線
17 (カバー縁の)凸起
18 駒
19 駒厚
20 2人対戦方向
21 駒文字等
22 駒縁凸起
23 駒表面
24 (駒の)ラベル
25 ナフィー平等地球国16駒(25A〜25P)
25A 白金 国王
25B 金 王妃
25C 銀 王子女
25D 銅 王家
25E 緑 大統領
25F 青 国務官
25G 藍 州公吏
25H 紫 公僕
25I 赤緑 社長
25J 黄緑 実務
25K 灰 商人
25L 黒 宗教家
25M 赤 夫
25N 橙 妻
25O 黄 家族
25P 白 市民
26 カバー表面
27 方眼部分
28 容器の底面
29 容器の透明上面
30 1枚目の方眼図の奥端
31 容器の左側面
32 容器の底面
33 4枚目の競技盤
34 競技盤挿入口
35 2枚目の競技盤上方眼図
36 3枚目の競技盤上方眼図
37 3枚目の競技盤
38 4枚目の競技盤上方眼図
39 4枚目の競技盤
40 容器底面(1枚目の競技盤の奥端)
41 容器の底面と右側面との稜線(1枚目の競技盤の奥端)
42 2枚目の競技盤の方眼図の最奥端
43 3枚目の競技盤の方眼図の最奥端
44 4枚目の競技盤の方眼図の最奥端
45 容器の競技盤入口端
46 2枚目の競技盤の手前側右端
47 3枚目の競技盤の手前側右端
48 競技盤
49 方眼図体
Claims (6)
- 正方形又は長方形の盤あるいは競技盤の片面なり両面なりに、適当な大きさの単位長lを1辺をとする小正方形の目を縦横に主としてR個ずつ並べた小正方形全数がR×R個の大正方形とする方眼図において、整数Rの2因数をa、b(R=a×b、a=bでもa≠bでもよい)として、縦にa個、横にb個を並べた正方形又は長方形のどちらかだけで形成した図形の輪郭を単位区画枠線として、方眼図内に隙間無く配分した時に、方眼図と単位区画枠線の輪郭を太めの線で描き、小正方形の目の輪郭は細い線で描いた場合に、直径が単位長lの目よりも大きくない適当な円盤またはそれに何かを付随させて駒としたそのR×R個分を最低必要付属体として、これらの中からR個ずつを選び1組ずつとしR組を作ってから、夫々の組ごとに同一の数字又は文字又は色又は模様等を施すのに、どの組の駒もが他の組の駒と全く互いに異なる駒と分かるような区分付けの措置が施してある場合に、これらのR組の駒のR×R個の全てと、前者の方眼図との両者で1競技用1体とした競技盤と駒類との1式。
- 請求項1の小正方形の目を縦横にR個ずつ並べた小正方形全数がR×R個の大正方形とする方眼図の中にR個の単位区画枠線をきっちり描いた1通り分か別に描ける可能性のある単位区画枠線区分をも、正方形等の不透明板の表面や両面に描いた適当数の競技盤に請求項1のR×R個の駒を添付した競技盤と駒類との1式。
- 請求項2の方眼図で、正方形等の不透明板の表面や両面に、R×R個の方眼図を描いた競技盤を添付するだけではなく、整数Rを4から36まで変化させた場合の作成可能の全て、あるいは、その中の1部の方眼図を併用した競技盤と請求項1のR×R個の駒とを使用の競技盤と駒類との1式。
- 請求項2から請求項3までの方眼図で、正方形等の不透明板の表面や両面に、R×R個の方眼図を描いた競技盤を添付するだけではなく、幼児用の教育等の目的での幼児用競技盤の方眼の目の大きさを大きくして表示した競技盤をも収容した、又は大きめな駒をも添付した競技盤と駒類との1式。
- 請求項1から請求項4までの競技盤と駒の全てを収容する容器が、少なくても、競技盤の数枚を収容する容器の方眼図面と接する1面が透明であり、収容した方眼図の内の1面が明確に外部から見え、その透明1面を競技盤面の保護用となるような、容易に壊れない容器を用いた競技盤代用を兼ねた容器と必要駒との競技盤と駒類との1式。
- 請求項1から請求項5までの競技盤と駒の全てを収容する容器に、木製ないし固形体製の競技盤ないし方眼図を描いた物の表面 に、透明カバーを被せてその表面とそのカバーとの間に方眼図を描いた図面等又は競技盤を挟んで使用する表面を持つ物の競技盤と駒類との1式。
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JP2006003715U JP3123675U (ja) | 2006-04-18 | 2006-04-18 | 競技盤と駒類との1式 |
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2006
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