JP3123398U - 投光器 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明器具が取付けられる前に使用する投光器について、電源手段が高所等の手が届きにくい場所にある場合でも電源接続用端子を容易に接続可能としながら発光部を適切な位置で支持できるようにする。
【解決手段】上下に所定の長さを有する棒状のロッド部3Aとロッド部3A下端側に設けられ電気的に発光する発光部2Aとロッド部3A上端側に設けられ電源手段に接続するための接続部4Aとを備え、発光部2Aから延出された配線31が接続部4Aの電源接続用端子に接続されてなる投光器1Aであって、接続部4Aに電源手段側に係合して係止される係合構造および電源接続用端子としての接続金具41a,41bを備えており、これを電源手段側の係合構造に係合させることで、発光部2Aが所定位置で支持されるとともに電源に接続され、配線31に通電させることで発光部2Aが発光して所定の方向に投光するものとした。
【選択図】図1

Description

本考案は投光器に関し、殊に、建物内部において照明器具が取付けられる前に所定の明るさが必要な場合において、簡易に取付けて必要とする明るさを確保することのできる投光器に関する。
建物の建築において、照明器具は建物の完成後または建物の引き渡し後に取付けられるのが通常であり、照明器具の取付前に必要とされる照明は投光器で確保するのが一般的である。このようなとき、コンセントなどの電源手段が使用できる場合は、実開平6−73801号公報に記載されているように電源接続用端子を備えた照明スタンドやクランプ付ライト等が使用される。
しかし、電源手段が使用できる場合であっても、内装工事、或いは建物の完成後で照明器具を取付ける前の点検作業や補修作業においては、天井側から室内を広く照らすことで作業しやすくなる場合が多いが、上述のような投光器を天井側から支持して下向きに照らすことは支持具の設置が必要となって、大きな手間を要することになる。
この問題に対し、実開平2−134610号公報に提案されているように、天井側に取付ボルトで取付けて投光器を吊り下げる方式の投光器が知られている。この場合、天井側から吊り金具で吊り下げた発光部からコンセントプラグを有するケーブルを延出して電源手段に接続して使用している。
ところが、この投光器は吊り金具の取付ボルトを取付けるための天井取付部を予め天井側に設けることが必要であり、且つ、取付作業に手間を要することから次々と作業場所を変えて作業を進める場合には不便なものである。また、投光器から延出されたケーブルが作業の邪魔になりやすいという欠点もある。
さらに、上述した総ての投光器に共通して、電源手段が天井または天井付近の壁等の高位置にある場合は、電源接続用端子を電源手段に接続させるために脚立の設置が必要となって手間を要し、また、脚立を搬入・設置することで床や壁に傷を付けてしまうトラブルを伴いやすい。
実開平6−73801号公報 実開平2−134610号公報
本考案は、上記のような問題点を解決しようとするものであり、照明器具が取付けられる前に使用する投光器について、電源手段が高所等の手が届きにくい場所にある場合でも電源接続用端子を容易に接続可能としながら発光部を適切な位置で支持できるようにすることを課題とする。
そこで、本考案は、上下に所定の長さを有する棒状のロッド部とロッド部下端側に設けられ電気的に発光する発光部とロッド部上端側に設けられ電源手段に接続するための接続部とを備え、発光部から延出された配線が接続部の電源接続用端子に接続されてなる投光器であって、接続部には電源手段側に係合して係止される係合構造を備えており、この係合構造を電源手段側の係合構造に係合させることにより、発光部が所定位置で支持されるとともに電源接続用端子が電源に接続され、配線に通電させることで発光部が発光して所定の方向に投光するものとした。
これにより、例えば従来の投光器が電源手段が天井にあって手が届かない場合には投光器の電源接続用端子を接続するために脚立等の補助具が必要になるところ、所定長さのロッド部を備えた本考案の投光器は、下側部分を把持して上端側の接続部を高く持ち上げれば電源手段の位置に合わせることが容易になり、その係合構造に係合させるだけで容易に電源接続用端子が電源に接続され、且つ、発光部が吊り下げた状態で支持されて目的とする場所を適切に照らせるものとなる。
また、この投光器を、接続部が引掛シーリング用のアダプタ部材を接続金具側を上向きにして有したものとし、このアダプタ部材を天井に設けられた電源手段としての引掛シーリングに接続することにより電源に接続されて吊支されるものとすれば、接続および取り外しが容易であることに加え、接続および吊支状態が堅固となって落下しにくく安全性に優れたものとなる。
さらにまた、この引掛シーリング用のアダプタ部材を備えた接続部を、ロッド部上端側から上向きに突設したコンセント用端子に、下向きのコンセント孔を有するアダプタ部材をコンセント接続してなるものとすれば、電源手段がコンセントの場合に、アダプタ部材を外すだけで容易に接続可能とすることができ、しかも重量が重くなければコンセント用端子とコンセント孔との係合だけでも接続した状態で支持できるものとなる。そして、この投光器において、コンセント用端子とアダプタ部材との接続をロッド部上端側に設けた係合構造とアダプタ部材に設けた係合構造とが係合することで補強されるものとすれば、コンセント用端子が抜けて落下する心配を解消することができ、また、外したアダプタ部材をロッド部側面の所定位置で保持するための保持構造を備えたものとすれば、アダプタ部材を使用しない場合の置き場所に困らないものとなる。
加えて、上述した投光器において、ロッド部が複数の径の異なる管状部材からなり振出し釣竿式に長さ方向に所定範囲で伸縮自在とされており、且つ、所定の固定手段が配設されて管状部材同士を所定位置で係止して長さを固定できるものとすれば、電源手段までの距離に応じてロッド部の長さを容易に変更できるものとなる。
さらに加えて、上述した投光器において、発光部による投光をON/OFF操作するためのスイッチ手段が所定位置に設けられたものとすれば、ON/OFF操作が極めて容易なものとなる。そして、上述した投光器において、接続部がロッド部上端側に所定のジョイント手段で接続され電源接続用端子の先端の向きをロッド部の中心軸線に沿う向きから所定範囲で屈曲可能としたものとすれば、電源手段が下向きの場合以外でも接続容易とするとともに、発光部を適切な向きにすることが容易になり、そのジョイント手段をユニバーサルジョイントとして電源接続用端子の先端を任意の方向に屈曲可能とするとともに所定範囲で旋回可能なものとすれば、あらゆる向きの電源手段に容易に対応できるものとなる。
発光部と接続部とを所定の長さを有するロッド部で繋げてなる本考案によると、電源手段が高所等の手の届きにくい位置にある場合でも、電源接続用端子を容易に接続することができ、発光部を適切な位置で支持できるものである。
以下に、図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について説明する。尚、本考案において、引掛シーリングには所謂引掛ローゼットも含むものとする。
図1は本考案における第1の実施の形態である投光器1Aの正面図を示している。投光器1Aは、主として建築工事がある程度進行して通電可能な電源手段が設けられた段階において、所定の作業を実施可能とするための仮設照明器具として使用されるものである。
投光器1Aは、電球20、電球20の基端部側を挿入して電気的に接続するためのソケット21、電球20を保護するための釣り鐘状のカバー部材22を有した発光部2Aと、所定の長さを有する管状部材30A、ソケット21から延出され管状部材30A内部に挿通された配線31、管状部材30Aの下側を覆う凹凸を付した弾性素材からなるグリップ32、グリップ32上に配設されたスイッチ33、を有したロッド部3Aと、ロッド部3Aの上端側に上向きに設けられ配線31を電源に接続するとともに電源手段側に接続して係止させるための引掛シーリング用のアダプタ部材40Aを有した接続部4A、とを備えている。
発光部2Aの電球20は、例えば居住用建物の点検、補修等に用いる場合には100V、200W/h程度のものが適当である。カバー部材22は、投光器1Aによる投光を広い範囲でほぼ均一な明るさを確保する場合には図1に示すような透明樹脂を格子状にして電球20の側方を覆う釣り鐘状のものが好ましい。
ロッド部3Aの管状部材30Aは、金属製のもの、或いは所定の強度が確保できれば樹脂製のものでもよく、グリップ32は滑りにくさの観点からゴム製や軟質樹脂製のものが好ましい。また、ソケット21から延出された配線31を構成する2本の電線の一方はグリップ32の表面に配設されたスイッチ33に接続されており、配線31による回路を連結・切断して発光をON/OFF操作できるようになっている。
接続部4Aのアダプタ部材40Aは、天井に配設される電源手段であると同時に照明を吊支するための基台となる引掛シーリングに接続するためのアダプタと同一のものであり、直方体状の本体上面対向位置に配設された一対の鈎状の接続金具41a,41bが、電源に電気的に接続すると同時に引掛シーリング側に係止されてその下側の部分を吊支させる機能を有している。
次に、本実施の形態の作用について図2を用いながら説明する。例えば、建物がほぼ完成した状態において、電源手段としての引掛シーリング50が配設され照明器具は取付けられていない状況において、内装工事や点検作業、或いは引き渡し前の補修作業が行われることが多い。このとき、作業を行うために所定の明るさが必要となるため、引掛シーリング50に直接接続できる本考案の投光器1Aを使用するものである。
引掛シーリング50は天井側に配設されている関係で、従来の投光器における電源接続用プラグを接続する場合に脚立が必要となって接続作業が面倒なものとなり、また作業場所を次々と移動するような点検作業・補修作業等においてこの接続部の着脱作業を繰り返すことで大きな手間を要するという問題があった。これに対し、本考案の投光器1Aは、図2に示すように作業者がグリップ32付近を把持して接続部4A側を持ち上げれば、一般的な高さの天井に配設された引掛シーリング50に容易に届く高さとなる点を特徴としている。
そして、アダプタ部材40Aの一対の接続金具41a,41b(図1参照)を引掛シーリング50下面に開口した挿入孔に挿入し、所定角度回転させるだけで電源に接続され、また引掛シーリング50側にしっかりと係止されて電球20を下にして投光器1Aを天井側から吊り下げることができる。
そして、接続が完了したら、グリップ32上に設けられたスイッチ33をONにして通電させ電球20を発光させる。尚、スイッチ33を比較的低い位置となるグリップ32上に設けたことで指が容易に届きスイッチ操作を簡単なものとしている。また、このように天井側から投光器1Aを吊支するようにしたことで、室内を広く均一に照らすことができ、作業の行いやすい環境をつくることができる。
また、投光器1Aを天井側に直接取付けることで、投光器を床に設置する場合と比べて投光器自体および電源ケーブルの存在が作業の邪魔にならない。さらに、作業が終了して次の場所に移動する場合は、前記同様に脚立を要することなく容易にアダプタ部材40Aを引掛シーリング50から外して、投光器1Aを次の場所に移動して同様に使用することができる。従って、大きな現場であっても投光器1Aは少数用意すれば済むものであり、極めて経済的である。
図3は、本考案における第2の実施の形態の投光器1Bの構成・作用を説明するための拡大部分図であり、図1の投光器1Aの接続部4Aの代わりに、コンセント用端子43a,43bをロッド部3B上端側から突設してなるプラグ状部43Aと、着脱自在のアダプタ部材40Bとからなるものとしたものである。アダプタ部材40Bには、引掛シーリング50に接続するための一対の鈎状の接続金具41a,41bが上面(図中右側)に設けてあるが、その反対面にはコンセント孔45,45を有している(図3(A)参照)点を特徴としている。
図3(A),(B),(C)は、投光器1Bのロッド部3Bの中央部から先端側を拡大した部分図である。管状部材30Bの略中央位置側面には引掛シーリング50とほぼ同様の構造でアダプタ部材40Bを保持するための係合孔42a,42bを備えて配線31に接続されていない保持部材42が設けられており、通常のコンセントに接続する際などアダプタ部材40Bを使用しない場合に、これにアダプタ部材40Bの接続金具41a,41bを挿入して固定させることで安定して保持させることができる。
そして、アダプタ部材40Bを使用する場合は、保持部材42に取付けた状態から所定角度回転させることで容易に取り外すことができ、図3(B)に示すようにアダプタ部材40Bのコンセント孔45,45をプラグ状部43Aに向け、図3(C)に示すようにコンセント用端子43a,43bを挿入させて接続する。
そして、アダプタ部材40Bのコンセント孔45,45のある面側から突出するように鈎爪状の係合爪46,46が延設されており、側方視でさらに拡大した図3(D)に示すように、これらがプラグ状部43A側面に設けた結合凹部44,44に係合するようになっており、結合状態を堅固なものとしている。これにより、アダプタ部材40Bで天井側に接続して吊り下げた場合に、この結合部分で脱落する心配のないものとなる。尚、アダプタ部材40Bを外す場合は係合爪46,46の先端側を指で摘んで広げるように引張ると容易に外れるようになっている。
図4は投光器1Bの応用例であり、図4(A)に示すように投光器1Bのプラグ状部43Aを二つに分断して蝶番状のジョイント41Aで接続し、図4(B)に示すようにロッド部の中心軸線との角度を所定範囲で変更して先端側を屈曲できるようにしたプラグ状部43Bを備えたものである。このようにすることで、例えば図6(A)に示すように、天井近くの壁面に配設したコンセント60を電源手段として利用する場合に、プラグ状部43Bのコンセント用端子43a,43b側がほぼ水平方向になるようにジョイント41A部分で屈曲させれば、挿入・接続が可能となる。
この状態においてコンセント用端子43a,43bの側方に重力がかかるようになるため、容易には抜けにくいものとなる。また、図6(B)に示すように床に近い低い位置にあるコンセント61を電源手段として利用する場合には、コンセント用端子43a,43b先端側を45度程度に屈曲させて挿入・接続させ、電球20のある側は床の上に置くようにすればよい。さらに、図5(A),(B)に示すように蝶番状のジョイント41Aの代わりにユニバーサルジョイントであるジョイント41Aで接続するようにしたプラグ状部43Cとすれば、任意の方向にコンセント用端子43a,43bの先端を向けるとともに所定範囲で旋回可能とし、且つ所定強度で向きを固定することができるため、より対応力に優れたものとなる。尚、図5(C)に示すように、ジョイント部41A基端側を固定用スリーブ411をスライドさせて覆い、コンセント用端子43a,43b先端側をロッド部の中心軸線に沿う向きで固定できるようにすれば、接続部をロッド部から真っ直ぐの向きで電源手段に接続させる場合に便利である。
図7,8は上述した第1の実施の形態、および第2の実施の形態に共通して適用することができる応用例を示したものである。図7はロッド部を複数の径の異なる管状部材47,48.49からなる振出し釣竿式にして長さ方向に1〜2.5倍の長さに伸縮自在とした場合を示したものであり、管状部材47,48.49同士の重畳した結合部分には、環ネジ状の固定部47b,48bが配設されて、任意位置で管状部材47,48.49同士を係止して長さを固定できるようになっている。これにより、電源手段の位置に応じてロッド部3Bの長さを変更できるものである。尚、この場合、ロッド部3B内部の配線31は、例えば螺旋状に形成して長さ方向に所定範囲で伸縮自在のものとすればロッド部3Bの伸縮に追従できるようになる。
図8は、電球20基端側が傘状反射板23で覆われて光の広がりを狭めて集中させるようにした発光部2Bを示すものであり、これに加えて、蝶番状のジョイント41Cでロッド部との接続部分を屈曲可能として所定の向きに固定可能としており、さらにジョイント41Cの上方はロッド部の軸線を中心に枢着されて発光部2Bを旋回可能とする枢着部25を有している。これにより、任意の方向に投光できるようになり、より作業しやすい環境をつくりやすいものとなっている。
以上、述べたように、本考案により電源手段が手の届きにくい位置にある場合でも、電源接続用端子を容易に接続して発光部を適切な位置に支持できるものである。
尚、上述の説明において、建物の照明器具が取付けられる前の点検作業・補修作業を行う際に使用する場合を説明したが、本考案の用途はこれに限定されるものではなく、ロッド部の長さを利用して電源手段に容易に接続出来ることが有用な場合において上述と同様に使用することができ、同様の効果を発揮するものである。また、ロッド部を円柱状とした実施の形態を説明したが、これに限定されず、例えば四角柱や三角柱等の角柱状であってもよい。このようにすることでロッド部の中心軸周りに投光器を回転させて接続部を電源手段に接続させる操作において有利であり、またロッド部の側面が平面となってアダプタ部材を保持するための保持部材を設けやすい点で有利である。さらに、図7のような振り出し釣り竿式のロッド部の場合に複数の管状部材同士が中心軸周りにずれることを回避することもできる。
本考案の第1の実施の形態を示す正面図。 図1の投光器の使用方法・作用を説明するための正面図。 (A),(B),(C),(D)は、本考案の第2の実施の形態の構成・作用を説明するための拡大部分図。 (A),(B)は図3の投光器の応用例を示す拡大部分図。 (A),(B),(C)は図3の投光器の他の応用例を示す拡大部分図。 (A),(B)は図4の投光器の使用例を示す正面図。 図1の投光器及び図3の投光器に共通する応用例を示す正面図。 図1の投光器及び図3の投光器に共通する他の応用例を示す正面図。
符号の説明
1A,1B 投光器、2A,2B 発光部、3A,3B ロッド部、4A,4B 接続部、20 電球、21 ソケット、22 カバー部材、23 傘状反射板、25 枢着部、30A,30B,47,48,49 管状部材、47b,48b 固定部、31 配線、32 グリップ、33 スイッチ、40A,40B アダプタ部材、41A,41B,41C ジョイント、41a,41b 接続金具、42 保持部材、43A,43B,43C プラグ状部、43a,43b コンセント用端子、44 結合凹部、45 コンセント孔、46 係合爪、50 引掛シーリング、60,61 コンセント

Claims (9)

  1. 上下に所定の長さを有する棒状のロッド部と該ロッド部下端側に設けられた電気的に発光する発光部と前記ロッド部上端側に設けられた電源手段に接続するための接続部とを備え、前記発光部から延出された配線が前記接続部の電源接続用端子に接続されてなる投光器であって、
    前記接続部は電源手段側に係合して係止される係合構造を備えており、該係合構造を前記電源手段側の係合構造に係合させることにより、前記発光部が所定位置で支持されるとともに前記電源接続用端子が電源に電気的に接続され、前記配線に通電させることで前記発光部が発光して所定の方向に投光する、
    ことを特徴とする投光器。
  2. 前記接続部は、引掛シーリング用のアダプタ部材を接続金具側を上向きにして有しており、該アダプタ部材を天井に配設された前記電源手段としての引掛シーリングに接続することにより電源に接続されて吊支される、ことを特徴とする請求項1に記載した投光器。
  3. 前記接続部は、前記ロッド部上端側から上向きに突設したコンセント用端子に、下向きのコンセント孔を有する前記アダプタ部材を係脱自在にコンセント接続してなるものである、ことを特徴とする請求項2に記載した投光器。
  4. 前記コンセント用端子と前記アダプタ部材との接続は、前記ロッド部上端側に設けた係合構造と前記アダプタ部材に設けた係合構造とが係合することで補強されている、ことを特徴とする請求項3に記載した投光器。
  5. 外した前記アダプタ部材を前記ロッド部側面の所定位置で保持するための保持構造を備えている、ことを特徴とする請求項3または4に記載した投光器。
  6. 前記ロッド部は、複数の径の異なる管状部材からなり振出し釣竿式に長さ方向に所定範囲で伸縮自在とされており、且つ、所定の固定手段が前記管状部材の連結位置に配設されて前記管状部材同士を所定位置で係止して長さを固定できるものとされている、ことを特徴とする請求項1,2,3,4または5に記載した投光器。
  7. 前記発光部の投光をON/OFF操作するためのスイッチ手段が所定位置に設けられている、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5または6に記載した投光器。
  8. 前記接続部は、前記ロッド部上端側に所定のジョイント手段で接続され、前記電源接続用端子の先端の向きを前記ロッド部の中心軸線に沿う向きから所定範囲で屈曲可能とされている、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7に記載した投光器。
  9. 前記ジョイント手段はユニバーサルジョイントであり、前記電源接続用端子の先端が任意の方向に屈曲可能とされているとともに所定範囲で旋回可能とされている、ことを特徴とする請求項8に記載した投光器。
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