JP3123337U - 小物入れ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単で単純な構成により、蓋体を開いた時に、蓋体が箱本体の一側上方に立ち上がり、机上に蓋体展開用のスペースを取ることのない小物入れを提供する。
【解決手段】箱本体1と蓋体3との対向周縁の背面側部分は、結合部4により結合され、箱本体1と蓋体3との対向周縁の正面側と両側面側部分は、正面側から両側面側に連続してスライドファスナー5により開閉自在に結合されており、スライドファスナー5の咬合部6における両側面側部分6aが正面側部分6bの両側から小物入れの底部方向に傾斜して設けられ、蓋体3を開いた時に、箱本体1の底面と蓋体3背面の結合部4とが、小物入れの設置面L上に沿って水平方向に並び、蓋体3が箱本体1一側の略直角上方に立ち上がるようにした。
【選択図】 図8

Description

本考案は、裁縫道具箱又は筆記用具入れ等として、主として小物用具入れとして用いられる小物入れに関する。
学校等で用いる上記のような小物入れとして、図1乃至図4に示すように、角部をアール状とした略偏平矩形箱型をなし、上面が開口した箱本体1と、箱本体1の上面開口2に開閉自在に設けられた蓋体3とを具備し、箱本体1と蓋体3との対向周縁の背面側部分は、結合部4により結合され、箱本体1と蓋体3との対向周縁の正面側と両側面側部分は、正面側から両側面側に連続してスライドファスナー5により開閉自在に結合されている小物入れが用いられている。
ところが、上記のような小物入れを学校などで使用する時には、蓋体を開いた時に、箱本体の一側に蓋体が箱本体と平行に展開し、児童用の小さな学習机上では、比較的広い面積を取るため、学習用の使用スペースが狭くなる。また、蓋体が学習机の外方に突出し易く、引っ掛けられて小物入れが落下する場合も多い。
しかして、この種の小物入れの改良として、下記特許文献1又は2に示される考案が提案されている。
特許文献1に示す小物入れ(裁縫箱)では、蓋体を開いたときに略逆U形に蓋体を折り返して展開できるようにしている。
また、特許文献2に示す小物入れ(裁縫箱)では、蓋体を開いたときに、蓋体と箱本体とを紐などの連結具で連結し、蓋体を箱本体の上方に立ち上げるようにしている。
このような、特許文献1又は2の小物入れ(裁縫箱)では、蓋体を開いたときに、蓋体が箱本体の側方に折り畳まれ又は連結されるため、机上における蓋体の設置スペースを狭くすることができる。
実用新案登録第3095469号公報 実用新案登録第3102750号公報
ところが、特許文献1に示される折り畳み方式の蓋体では、蓋体を折り畳み状態に保持させるための面ファスナーなどの部品を必要とし、面ファスナーによる係合力が働かない場合には、蓋体が横方向に展開することになる。
また、特許文献2に示される連結方式では、箱本体と蓋体とを連結する連結部などの部品を必要とし、連結具などの部品が、小物の収納取り出しの邪魔になることもある。
本考案は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、連結部品などを用いる必要のない簡単で単純な構成により、蓋体を開いた時に、蓋体が箱本体の一側上方に立ち上がり、机上に蓋体展開用のスペースを取ることのない、裁縫道具箱又は筆記用具入れ等として用いられる小物入れを提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1記載の小物入れは、図の実施の形態にも示されるように、上面が開口した箱本体1と、箱本体1の上面開口2に開閉自在に設けられた蓋体3とを具備し、箱本体1と蓋体3との対向周縁の背面側部分は、結合部4により結合され、箱本体1と蓋体3との対向周縁の正面側と両側面側部分は、正面側から両側面側に連続してスライドファスナー5により開閉自在に結合されている小物入れにおいて、前記スライドファスナー5の咬合部6における前記両側面側部分6aが前記正面側部分6bの両側から小物入れの底部方向に傾斜して設けられていることを特徴とする。
請求項2では、小物入れは、全体として角部をアール状とした略偏平矩形箱型をなし、上記スライドファスナー5の咬合部6における正面側部分6bは、小物入れの正面略上縁部に沿って略直線状に形成され、該咬合部6における両側面側部分6aは、前記正面側部分6bの両側から小物入れの略底部至近位置まで底部方向に傾斜して設けられていることを特徴とする。
請求項3では、上記箱本体1は、全周に亙り略同一高さとした内枠部7と該内枠部7の正面側と両側面側を囲むようにして設けられた外枠部8とを有している。外枠部8の正面側上縁部は内枠部7の上縁部と略同一高さに形成され、外枠部8の両側面側上縁部は小物入れの底部方向に傾斜して形成され、蓋体3の正面側壁部は箱本体1の内枠部7の上縁部に沿って浅く形成され、蓋体3の両側面側壁部は小物入れの底部方向に沿って傾斜して略三角形状に深く形成されている。スライドファスナー5の咬合部6における雌雄一対の上下咬合片の正面側部分6bは、外枠部8の上縁と蓋体3下縁に亙り略直線状に形成され、該咬合部6における雌雄一対の上下咬合片の両側面側部分6aは、外枠部8の上縁と蓋体3下縁に亙り、正面側部分6bの両側から小物入れの底部方向における結合部4の両側縁下部に至る迄傾斜して設けられていることを特徴とする。
請求項4では、箱本体1を構成する外枠部8と内枠部7とは、箱本体1の両側面側と正面側において、スライドファスナー5の下部の部分が、カシメ金具などの金具10により結合されていることを特徴とする。
請求項5では、前記スライドファスナー5の咬合部6は、二個のスライダー11,11の操作により対称方向に開閉自在とされ、該二個のスライダー11,11が、前記結合部4の両側縁下部に位置したときに全開されることを特徴とする。
請求項6では、スライドファスナー5を開くことにより蓋体3を開いた時に、箱本体1の底面と蓋体3背面の結合部4とが、小物入れの設置面L上に沿って水平方向に並び、蓋体3が箱本体1一側の略直角上方に立ち上がるようにしたことを特徴とする。
本考案によれば、箱本体と蓋体との対向周縁の正面側と両側面側とを開閉自在に連続して結合するスライドファスナーの両側面側部分を、正面側部分の両側から小物入れの底部方向に傾斜して設けているので、蓋体を開いた時に、箱本体と蓋体との背部となる結合部が、蓋体の周壁背部として箱本体の底部と面方向に広く略水平に並ぶこととなり、箱本体の一側に蓋体が立ち上がり、机上の載置面を広く取るということがなく、机上の作業スペースを確保できる。この場合、箱本体の一側に蓋体を立ち上げ係合する為の紐などの結合具や面ファスナーなどの部品も必要がなく、部品点数も少なく、立ち上げを保持するための余分な作業も必要がない。
また、請求項5では、蓋体を開いた時に、2個のスライダーが結合部両側における蓋体の周壁背部と箱本体の底部との間の下部に位置するところから、蓋体の上方への立ち上がり状態が一層安定する。
請求項3のように、箱本体を、全周に亙り略同一高さとした内枠部の外周に、その正面側と両側面側を囲むようにして外枠部を設けた二重構造とし、スライドファスナーの咬合片の一方を箱本体の外枠部の上縁に設けることにより、箱本体の容積を内枠部の内部に十分大きく取ることができる。また、蓋体の背部周壁(結合部)が深くなって上記箱本体の内枠部に被るため、蓋体の被り状態も安定する。
以下本考案の最良の実施の形態につき添付図面を参照して説明する。
実施の形態に係る小物入れは、全体として、角部をアール状とした横長偏平の矩形状をなし、上面が開口した箱本体1と、箱本体1の上面開口2に開閉自在に設けられた蓋体3とを具備し、箱本体1と蓋体3との対向周縁の背面側部分は、結合部4により結合され、箱本体1と蓋体3との対向周縁の正面側と両側面側部分は、正面側から両側面側に連続してスライドファスナー5により開閉自在に結合されている。
スライドファスナー5の咬合部6における正面側部分6bは、小物入れの正面略上縁部に沿って略直線状に形成され、該咬合部6における両側面側部分6aは、前記正面側部分6bの両側から小物入れの底部方向に傾斜して設けられている。
箱本体1は、全周に亙り略同一高さとした内枠部7と該内枠部7の正面側と両側面側を囲むようにして設けられた外枠部8とを有している。外枠部8の正面側上縁部は内枠部7の上縁部と略同一高さに形成され、外枠部8の両側面側上縁部は小物入れの底部方向に傾斜して略直角三角形状に形成されている。
蓋体3の正面側壁部は箱本体1の内枠部7の上縁部に沿って浅く形成され、蓋体3の両側面側壁部は小物入れの底部方向に沿って傾斜して上記外枠部8とは略対称形状の略直角三角形状に深く形成されている。
スライドファスナー5の咬合部6における雌雄一対の上下咬合片の正面側部分6bは、外枠部8の上縁と蓋体3下縁に亙り略直線状に形成され、該咬合部6における雌雄一対の上下咬合片の両側面側部分6aは、外枠部8の上縁と蓋体3下縁に亙り、正面側部分6bの両側から小物入れの底部方向における結合部4の両側縁下部に至る迄傾斜して設けられている。
箱本体1の外枠部8の正面におけるスライドファスナー5の下部には、把手部9が形成されている。把手部9のコ形手掛け部の両側片部が、カシメ金具などの金具10により箱本体1に固定され、該金具10により、箱本体1の外枠部8と内枠部7とが結合されている。また、箱本体1を構成する外枠部8と内枠部7とは、箱本体1の両側面側において、スライドファスナー5の下部の部分が、カシメ金具などの金具10により結合されている。
スライドファスナー5は、上下一対で雌雄の咬合片よりなる咬合部6が、左右二個のスライダー11により、開閉される。
上記の実施の形態に係る小物入れにおいては、スライドファスナー5を開くことにより蓋体3を開いた時に、図8に示すように、箱本体1の底面と蓋体3の背面壁を形成する広幅の結合部4とが、机などの小物入れの設置面L上に沿って水平方向に並び、蓋体3が箱本体1一側の略直角上方に立ち上がるようになる。
本考案に係る小物入れは、筆箱形の偏平長方形状の他、正方形状、楕円形状、円筒形状などの小物入れにも適応し得ることもちろんである。
本考案の実施の形態に係る小物入れの正面図である。 同小物入れの背面図である。 同小物入れの平面図である。 同小物入れの底面図である。 同小物入れの側面図である。 同小物入れの蓋体を開いた状態の正面図である。 同小物入れの蓋体を開いた状態の平面図である。 同小物入れの蓋体を開いた状態の側面図である。 同小物入れの蓋体を開いた状態の斜視図である。
符号の説明
1 箱本体
2 開口
3 蓋体
4 結合部
5 スライドファスナー
6 咬合部、6a 両側面側部分、6b 正面側部分
7 内枠部
8 外枠部
9 把手部
10 金具
11 スライダー

Claims (6)

  1. 上面が開口した箱本体(1)と、箱本体(1)の上面開口(2)に開閉自在に設けられた蓋体(3)とを具備し、箱本体(1)と蓋体(3)との対向周縁の背面側部分は、結合部(4)により結合され、箱本体(1)と蓋体(3)との対向周縁の正面側と両側面側部分は、正面側から両側面側に連続してスライドファスナー(5)により開閉自在に結合されている小物入れにおいて、
    前記スライドファスナー(5)の咬合部(6)における前記両側面側部分(6a)が前記正面側部分(6b)の両側から小物入れの底部方向に傾斜して設けられていることを特徴とする小物入れ。
  2. 上下幅よりも前後左右幅を広幅とし、角部をアール状とした略矩形箱型をなし、上面が開口した箱本体(1)と、箱本体(1)の上面開口(2)に開閉自在に設けられた蓋体(3)とを具備し、箱本体(1)と蓋体(3)との対向周縁の背面側部分は、結合部(4)により結合され、箱本体(1)と蓋体(3)との対向周縁の正面側と両側面側部分は、正面側から両側面側に連続してスライドファスナー(5)により開閉自在に結合されている小物入れにおいて、
    前記スライドファスナー(5)の咬合部(6)における前記正面側部分(6b)は、小物入れの正面略上縁部に沿って略直線状に形成され、該咬合部(6)における前記両側面側部分(6a)は、前記正面側部分(6b)の両側から小物入れの略底部至近位置まで底部方向に傾斜して設けられていることを特徴とする小物入れ。
  3. 前記箱本体(1)は、全周に亙り略同一高さとした内枠部(7)と該内枠部(7)の正面側と両側面側を囲むようにして設けられた外枠部(8)とを有し、外枠部(8)の正面側上縁部は内枠部(7)の上縁部と略同一高さに形成され、外枠部(8)の両側面側上縁部は小物入れの底部方向に傾斜して形成され、前記蓋体(3)の正面側壁部は箱本体(1)の内枠部(7)の上縁部に沿って浅く形成され、蓋体(3)の両側面側壁部は小物入れの底部方向に沿って傾斜して深く形成され、前記スライドファスナー(5)の咬合部(6)における上下咬合片の前記正面側部分(6b)は、前記外枠部(8)の上縁と蓋体(3)下縁に亙り略直線状に形成され、該咬合部(6)における上下咬合片の前記両側面側部分(6a)は、前記外枠部(8)の上縁と蓋体(3)下縁に亙り、前記正面側部分(6b)の両側から小物入れの底部方向における前記結合部(4)の両側縁下部に至る迄傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の小物入れ。
  4. 前記箱本体(1)を構成する外枠部(8)と内枠部(7)とは、少なくともその正面側と両側面側において、前記スライドファスナー(5)の下部の部分が、カシメ金具などの金具(10)により結合されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の小物入れ。
  5. 前記スライドファスナー(5)の咬合部(6)は、二個のスライダー(11,11)の操作により対称方向に開閉自在とされ、該二個のスライダー(11,11)が、前記結合部(4)の両側縁下部に位置したときに全開されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の小物入れ。
  6. 前記請求項1乃至5のいずれか1項記載の小物入れにおいて、前記スライドファスナー(5)を開いた時に、前記箱本体(1)の底面と前記蓋体(3)背面の前記結合部(4)の外面とが、小物入れの設置面上に沿って水平方向に並び、蓋体(3)が箱本体(1)の一側の略直角上方に立ち上がるようにした小物入れ。
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