JP3122743U - ペットボトルのラベル剥し器 - Google Patents

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鉄也 渡邉
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Abstract

【課題】鋭利な切り刃をもたずともペットボトルの容器本体を被覆するラベルを安全かつ安定的に切り裂くことのできるラベル剥し器を提供する。
【解決手段】可撓性を有する金属製の薄板からなり、先端に先細部13が形成された差込片12と、使用者が把持する取手30と、前記差込片12の基端側からその面外方向に突出して前記差込片12と取手30とを連結する連結片20とからなり、前記連結片20の先端側が鈍頭状に形成されていることを特徴とするペットボトルのラベル剥し器10。
【選択図】図2

Description

本考案は、飲料等の容器として広く用いられているペットボトルを被覆するフィルムラベルを剥すための器具に関する。
ペットボトルは、PET(ポリエチレンテレフタレート)を原料とする包装容器のひとつであり、その取り扱い性のよさから主として清涼飲料水や液体調味料を搬送および保存するための容器としてきわめて広く普及している。このため、廃棄される大量のペットボトルをいかに効率的に再利用するかが社会的な問題となっている。
一般に流通するペットボトルは、PET材料からなる容器本体と、その注ぎ口を封止するキャップと、容器本体を被覆するラベルとから構成されている。キャップは、飲料充填時の高温に耐え得るよう主としてポリエチレンまたはポリプロピレンを成型して作られる。一方、熱収縮フィルムに様々な文字や意匠を印刷してなるラベルは、PETのほか、二軸延伸ポリスチレンシート(OPS)や塩化ビニル(PVC)を材料とするものが一般的である。
PET材料を効率的に再利用するにあたっては、消費者がペットボトルを廃棄する際に分別してこれを行うことが重要となる。この際、PET材料であるか否かという材料物質の相違についてはもちろん、材料が着色されているか否か、およびその色の相違という観点からも分別する必要がある。このため、PET以外の材料からなるキャップと、インクにより様々な印刷が施されたラベルとをペットボトル(以下、ボトルと略記することがある。)から除去して、容器本体のみを回収する。
容器本体に密着したラベルを剥す作業が消費者にとって容易でないことに配慮して、近年では多くのボトルのラベルにミシン目が設けられるようになった。
図5は、ラベルにミシン目を有するペットボトル50の側面図である。容器本体51の側面ほぼ全体を覆うように熱収縮フィルムからなるラベル53が被着され、また上部の注ぎ口にはキャップ52が冠着されている。また、ラベル53には互いに平行な2本のミシン目54がボトル50の長さ方向に沿って設けられている。
しかし、ボトルの流通時などに小さな外力によってラベルが裂けてしまうことのないよう、ミシン目54の両端部55にはラベルの切れ込みを形成しないことが一般的である。このため、特に力が弱くまた爪を長く伸ばしている女性などにとってはミシン目54を活用することができず、結局は鋏等の刃物によってラベル53を切り開く必要がある。またそもそもミシン目の設けられていないラベルについては、当然同様に鋏等を用いてこれを切り開き、容器本体から剥離する必要がある。
しかし、ペットボトルのラベルは熱収縮フィルムを加熱して容器本体に被着させてなるため、ラベルの開口上端または下端と容器本体側面との間のわずかな隙間(以下、「ラベル端の隙間」という。)40に、所定の厚さをもつ鋏等を挿入してラベルを切り開く作業は必ずしも容易ではない。またナイフなどの刃物を用いてかかる作業を行う場合は安全上の問題があるといえる。
このため従来から、より安全かつ確実にラベルを切り開くことのできる器具が各種提案されている。例えば、下記特許文献1には、差込片と刃とをペットボトルキャップと一体に成型したラベル剥し具の考案が記載されている。また下記特許文献2には、挿入案内板と刃板とを有するペットボトル外皮剥離カッターの発明が記載されている。
実用新案登録第3115617号公報 特開2000−210480号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のラベル剥し具もまた、対向する差込片とキャップとで挟まれた間隙内であるとはいえ、鋭利な先端部をもつ刃を備えるものである。
またかかるラベル剥し具は、差込片と刃とがキャップと同じポリエチレンなどのプラスチック材料からなるため、ラベル端の隙間に挿入した差込片を案内としてラベルをなめらかに切り開くことができないという問題がある。これは、プラスチック材料は曲げ荷重に対する座屈強度が十分でないため、差込片をラベル端の隙間に容易に挿入できる程度に薄く形成すると、ボトルの容器本体に設けられた溝や段差に差込片が衝突した場合、容易にその先端部が折れ曲がってしまい、容器本体の外形形状に追随してラベル剥し具を滑らせることができないからである。
図6は蛇腹状の段差部56を有する容器本体51の側面図である。一般に容器本体51には、同図に示すように環状溝をボトルの長さ方向に連続して配置した蛇腹状のほか、螺旋状のくびれや角形の凹溝など、数ミリメートル程度の深さの段差が設けられている。
かかる段差部56を有する容器本体51の側面に沿って上記特許文献1に記載のラベル剥し具を滑らせてラベル53を切断しようとする場合、差込片には十分な可撓性と座屈強度とが共に求められることとなる。しかし、上述のようにプラスチック材料からなる差込片の可撓性を十分に高めるには、その板厚を薄くする必要があるため、段差部との衝突に対して塑性変形を生じやすい。逆にかかる塑性変形に対する差込片の強度を十分に高めるためには、その板厚を厚くする必要があり、今度は段差部の形状に追随するに足る可撓性が得られなくなる。またそもそもラベル端の隙間に厚い差込片を挿入することも困難であるなど、ミシン目54に沿ってラベル53をその上端から下端まできれいに切り裂くことが困難である。
上記特許文献2に記載のペットボトル外皮剥離カッターにも同様の問題がある。すなわち該カッターも挿入案内板と取っ手との間に鋭利な切り刃を備えている。また挿入案内板は取っ手と同程度に厚い金属板からなるため、容器本体51の段差部56に追随してその形状を撓ませることはできない。このため、ラベル端の隙間に該カッターの挿入案内板を挿入してラベル53を切り裂いていく場合、容器本体の側面に設けられた段差部56に挿入案内板の先端が衝突するたびに切り刃の進む向きが変わり、ラベル53を途中で突き破ってしまうこととなる。
かかる問題点を踏まえ本考案においては、鋭利な切り刃をもたずともペットボトルの被覆ラベルを安全かつ安定的に切り裂くことのできるラベル剥し器を提供することを目的とする。また、ミシン目の形成されていないラベルについてもこれを好適に切り裂くことが可能であって、かつ部品点数の少ないラベル剥し器を提供することをさらなる目的とする。
本考案にかかるペットボトルのラベル剥し器は、
(1)可撓性を有する金属製の薄板からなる差込片と、使用者が把持する取手と、前記差込片の基端側からその面外方向に突出して前記差込片と取手とを連結する連結片とからなり、前記連結片の断面の先端側が鈍頭状に形成されていることを特徴とするペットボトルのラベル剥し器;
(2)差込片の先端側は先細形状をなし、かつ差込片の幅方向の少なくとも片側には角部が形成されていることを特徴とする上記(1)に記載のラベル剥し器;
(3)差込片と連結片とが前記金属製の材料により一体に成形されていることを特徴とする上記(1)または(2)に記載のラベル剥し器;
を要旨とする。
本考案にかかるペットボトルのラベル剥し器によれば、可撓性を有する金属製の薄板からなる差込片が、容器本体の段差部に追随して弾性変形することが可能であるため、ラベル端の隙間に挿入した差込片を案内として、ラベル剥し器を常に容器本体の側面に沿って滑らせることができる。また、ラベル端の一端から他端に向けてラベル剥し器を押し進めることで、差込片の面外方向に突出する鈍頭状の連結片がラベルの端部を押し上げつつこれに引張応力を与え、さらにこれを確実に切り裂いていくことができる。
これにより本考案のラベル剥し器は、ナイフや従来のラベル剥し器のように鋭利な切り刃をもたずとも、また容器本体の胴部が円筒状であるか角筒状であるかを問わず、これを被覆するラベルを安全かつ安定的に切り開くことができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本考案の第一の実施の形態にかかるラベル剥し器10の斜視図である。ラベル剥し器10は、大別して差込片12と、連結片20と、取手30とから構成される。
(差込片について)
差込片12は、可撓性を有する金属製の薄板からなる。具体的な金属材料は特に限定されるものではないが、薄板状とした場合に可撓性と座屈強度がともに十分に得られるという観点から、ステンレス合金(SUS)、アルミニウム合金、軟鉄、チタン合金などから選択することができる。
差込片12の厚さは、これをラベル端の隙間に容易に挿入可能であって、またボトルの容器本体51に形成された段差部56の凹凸形状に追随して弾性的に撓み変形可能であるという観点から、上記金属材料のいずれを選択する場合も0.01mm乃至0.5mm、好ましくは0.05mm乃至0.2mmとする。
差込片12の先端側には鈍頭の先細部13が形成され、また基端側には連結片20が連結している。またその中間部には幅方向の両側に角部14が形成されている。
なお本考案において、「先端」または「先端側」とは差込片12がラベル端の隙間に挿入される側をいい、「基端」または「基端側」とはその反対側をいうものとする。
差込片12の先端を鈍頭とすることにより、使用者の安全が確保されるとともに、また容器本体51の側面に沿って差込片12を滑らせてラベル53を切り裂いてゆく際に、容器本体51の段差部56やラベル53に対して差込片12の先端が突き刺さることがない。したがって、ラベル剥し器10を案内する差込片12が段差部56に引っ掛かったり、ラベル53を破いたりしてしまうことがなく、安定的にラベル53を切り開くことができる。
また、差込片12の先端を先細形状とすることにより、安定的にラベル53を切り開くことができる。
すなわち、容器本体51は切頭円錐状のネック部と円筒状または角筒状の胴部とからなる曲面状であることが一般的であるところ、差込片12の先端が幅広の場合、ラベル53を切り裂いてゆく際に、容器本体51の曲面に対する差込片12のフィット性が十分に得られない場合がある。差込片12が容器本体51の曲面と十分に密着せず両側端が浮き上がった状態でラベル53の下に潜り込もうとすると、差込片12はラベル53に対してこれを容器本体51から引き剥す向きに荷重を与え、ときにこれを突き破ってしまう。差込片12がラベル53を突き破った場合は、ラベル剥し器10がボトル50から外れてしまうため、再びラベル端の隙間に差込片12を挿入しなければならず、一連のラベル切り裂き作業が中断することとなる。
これに対し、差込片12の先端をかかる先細形状とすることで、該先端には容易に曲げ変形が生じるため、容器本体51の段差部56への追随性が向上する。
同様の理由により、差込片12の中間部および基端側の板厚については、先細部13よりも厚く形成するとよい。これは、先細部13は容器本体51の段差部56の凹凸形状に追随して変形する必要があるために大きな可撓性が求められるのに対し、差込片12のより基端側においては先細部13を保持し、また先細部13と連結片20とを連結するために所定の剛性が求められるためである。
なお、差込片12の中間部、すなわち先端と基端の間の部分に角部14を設けることにより、ラベル53にミシン目54がまったく設けられていない場合、またはミシン目の端部55の長さが長い場合であっても、連結片20にてラベル53を容易に切り裂くことができるよう、ラベル53の開口上端または下端に小さな切れ目を入れて応力集中部を形成することができる。角部14は、差込片12の幅方向の少なくとも片側に形成すればよい。なお、かかる角部14はラベル53に小さな切れ目を設けることを目的とするものであり、従来の剥離カッターの切り刃やナイフのように鋭利である必要はなく、安全を損なう虞もない。
(連結片について)
連結片20は、差込片12の基端側からその面外方向に突出するように設けられている。本実施の形態にかかる連結片20は、差込片12からの突出角度が鈍角である。すなわち連結片20は、薄板状の差込片12から、その基端側に向かって延びている。これにより、差込片12に案内されてラベル端の隙間に進入した連結片20は、ラベル53を容器本体51から離れる向きに徐々に押し上げることで引張応力を与え、さらにこれを破断させることができる。
本実施の形態にかかる連結片20は、先端側(差込片側)から基端側(取手側)にかけて、平板状(鈍頭半径が無限大)から丸棒状に徐々に変化しつつ幅を狭めるテーパー状の全体形状を有し、その断面は、少なくともラベル53と接触する前方側は鈍頭状に形成されている。なお本考案においては、連結片20の形状は、板状から棒状に徐々に変化するテーパー状に限らず、断面形状の均一な板状または棒状としてもよい。
また、連結片20と差込片12とを金属材料により一体成形することで、部品点数および加工コストを低くすることができる。ただし、両者を別部材として成形し、接着または溶接などにより一体化することによっても、本考案の目的を達成するラベル剥し器10を得ることができる。
(取手について)
連結片20の基端側には取手30が連結している。取手30は、使用者が把持可能であればその形状、材質または大きさは限定されず、たとえば太径部分を有する木製の丸棒などから得ることができる。また連結片20と取手30との連結方法についても、接着、溶接、嵌合または一体成形など特に限定されない。
図2は、ラベル剥し器10によってボトル50のラベル53を切り裂く様子を示す部分斜視図である。ラベル剥し器10は、その先端に設けられた差込片12がラベル端の隙間40に挿入され、さらにラベル53のミシン目54に沿って下方へ押し込まれた状態にある。このとき、容器本体51のネック部の曲面形状にあわせて、差込片12の先細部13は上に凸の形状に撓んでいる。また差込片12がラベル53に深く進入することにより、連結片20もまたラベル端の隙間40に潜り込み、ラベル端に引張応力を与え、その結果ミシン目の端部55を破断させている。
この状態から、ラベル剥し器10をさらに図中下方に押し下げることにより、連結片20によってミシン目54は連続的に切り裂かれ、ラベル53を容器本体51から剥離除去可能となる。
このように、本考案にかかるラベル剥し器10は、従来の剥離カッターやナイフように鋭利な切り刃でラベル53を切断するのではなく、断面の前方側が鈍頭状に形成された連結片20によってラベル53を容器本体51から押し上げ、引き伸ばし、引張荷重を与え、破断させるものである。
特に本実施の形態にかかる連結片20は、差込片12から所定の角度をもって立ち上がり、かつ先端側から基端側にかけて徐々に幅を狭めるテーパー状をなすため、容器本体51から引き剥がされるように押し上げられるラベル53には、連結片20の先端側から中間の幅狭部にむかって徐々に高い応力が与えられる。このため、連結片20は鋭利な切り刃を備えていなくとも、ラベル53を安定的かつ確実に切り裂くことができる。
本考案にかかるラベル剥し器10のその他の実施の形態を以下に示す。
図3は、本考案の第二の実施の形態にかかるラベル剥し器10の斜視図である。本実施の形態にかかる連結片20には、上に凸の楔状をなす切裂部21が形成されている。このように、尖頭形状の切裂部21を連結片20に形成することにより、連結片20によって容器本体51から押し上げられたラベル53をより確実に切り裂くことができる。
ただし、本考案にかかるラベル剥し器10は、鈍頭状の連結片20によってラベル53に引張応力を与えてこれを破断させるものであり、切裂部21によってラベル53に与える集中応力はこれを補助するものである。したがって、本実施の形態にかかる切裂部21には従来の剥離カッターの切り刃やナイフほどの鋭利さは不要であり、使用者の安全は確保されている。
図4は、本考案の第三の実施の形態にかかるラベル剥し器10の斜視図である。本実施の形態にかかる連結片20は、差込片12からの突出角度が鋭角である。すなわち連結片20は、差込片12の基端側から突出し、その先端側に向かって立ち上がっている。かかる連結片20の場合、容器本体51から押し上げられたラベル53と、連結片20との当接角度が垂直に近くなるため、ラベル53を連結片20によってより確実に切り裂くことができる。
また連結片20と取手30との位置関係は特に限定されないが、本実施の形態の如く全体がZ字状を為すことで、差込片12がラベル端の隙間40に潜り込む際に取手30が干渉することがなく、また鋭角に突出する連結片20によって、差込片12に押し上げられたラベル53を確実に破断させることができる。
本考案の第一の実施の形態にかかるラベル剥し器の斜視図である。 ラベル剥し器によってボトルのラベルを切り裂く状態を示す部分斜視図である。 本考案の第二の実施の形態にかかるラベル剥し器の斜視図である。 本考案の第三の実施の形態にかかるラベル剥し器の斜視図である。 ラベルにミシン目を有するペットボトルの側面図である。 蛇腹状の段差部を有する容器本体の側面図である。
符号の説明
10 ラベル剥し器
12 差込片
13 先細部
14 角部
20 連結片
21 切裂部
30 取手
50 ペットボトル
51 容器本体
52 キャップ
53 ラベル
54 ミシン目

Claims (3)

  1. 可撓性を有する金属製の薄板からなる差込片と、使用者が把持する取手と、前記差込片の基端側からその面外方向に突出して前記差込片と取手とを連結する連結片とからなり、前記連結片の断面の先端側が鈍頭状に形成されていることを特徴とするペットボトルのラベル剥し器。
  2. 差込片の先端側は先細形状をなし、かつ差込片の幅方向の少なくとも片側には角部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のラベル剥し器。
  3. 差込片と連結片とが前記金属製の材料により一体に成形されていることを特徴とする請求項1または2に記載のラベル剥し器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6216916B1 (ja) * 2017-05-25 2017-10-18 松枝 池野 瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具

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