JP6216916B1 - 瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ペットボトルのラベルは、自治体によって分別の決まりがあり、ラベルを剥がしリサイクルに廻していた。しかし、お洒落爪の女性やシニアの人達にとってラベルを剥がす作業は、困難で煩わしさを感じ苦痛である。力のなくなった人でもラベルを切断できるラベル剥がしを提供する。【解決手段】金属の素材で細長の構造にして、本体雄ネジから「Ｕ字型」中栓抜き部の先端まで合成樹脂で被い、「Ｕ字型」中栓抜き部は、中栓を抜き取るため細い形状にした。ラベルを切断する「しの字型部」は、どんなに狭い箇所にも入れられるように細い金属の、ラベルを切断する刃の部分を設けた。瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具本体の、雄ネジとキャップのキャップ雌ネジと合体させて、細い金属、刃の部分で怪我をしないように一体化して保管出来るようにした事を特徴とする。【選択図】図４
Description
本発明は、ペットボトルのラベルを容易に剥がし又、ドレッシングやオリーブ油等の中栓
抜きも出来るラベル剥がし具に関する。
抜きも出来るラベル剥がし具に関する。
ペットボトルのラベルは、筒状シールを熱で収縮して被せる方法や帯状ラベルをペットボトルに巻き付け接着する等の製造過程で、ラベルを付けているが、いざラベルを剥がすには、ミシン目入りの場合指先を使ってラベル先端を起こし剥がしていた。
しかし、ミシン目なしは、ラベルがペットボトルに密着した状態で剥がし辛く、従来ハサミや、カッターナイフで剥がしていたのが実情である。
先行文献１、特開２０００−１２７０８３号公報（ペットボトルはがし装置）
先行文献２、特開平９−２９５６３０号公報（見出しラベル貼着器）に開示されている。
しかし、ミシン目なしは、ラベルがペットボトルに密着した状態で剥がし辛く、従来ハサミや、カッターナイフで剥がしていたのが実情である。
先行文献１、特開２０００−１２７０８３号公報（ペットボトルはがし装置）
先行文献２、特開平９−２９５６３０号公報（見出しラベル貼着器）に開示されている。
従来、ペットボトルのラベルは、自治体によって分別の決まりがあり、ラベルを剥がしてリサイクルに廻していた。
しかし、お洒落爪の女性やシニアの人達にとってラベルを剥がす作業は、困難で煩わしさを感じ苦痛である。これらの問題は解決しなければならない課題である。
しかし、お洒落爪の女性やシニアの人達にとってラベルを剥がす作業は、困難で煩わしさを感じ苦痛である。これらの問題は解決しなければならない課題である。
課題を解決する手段として本発明は、以下の構成とした。
金属製の素材で細長の構造にして、本体雄ネジ（６）から「Ｕ字型」中栓抜き部（４）の先端まで合成樹脂で被い「Ｕ字型」中栓抜き部（４）は、中栓を抜き取るため細い形状にした。
図１、図３、図４の記載は一方の先端にラベルを切断する「しの字型部」（２）の剥がし具と他方の先端に「Ｕ字型」中栓抜き部（４）を有している。
金属製の素材で細長の構造にして、本体雄ネジ（６）から「Ｕ字型」中栓抜き部（４）の先端まで合成樹脂で被い「Ｕ字型」中栓抜き部（４）は、中栓を抜き取るため細い形状にした。
図１、図３、図４の記載は一方の先端にラベルを切断する「しの字型部」（２）の剥がし具と他方の先端に「Ｕ字型」中栓抜き部（４）を有している。
ラベル（９）を切断する「しの字型部」（２）は、どんなに狭い箇所にも入れられるように細い金属にして、ラベルを切断する刃の部分（３）を設けた。
細い金属製の本体（１０）と「しの字型部」（２）は、細い丸棒を加工したものである。
細い金属製の本体（１０）と「しの字型部」（２）は、細い丸棒を加工したものである。
瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具本体（１）の、雄ネジ（６）とキャップ雌ネジ（８）と合体させて、細い金属、「しの字型部」（２）の先端で怪我をしないように一体化して保管出来るようにした。
本発明は下記の効果を有する。
１．お洒落爪の女性が使用しても簡単にラベルを剥がし、中栓も外す事が出来る。
２．シニアの人達も握力が弱くてもスムーズにラベルを剥がし、中栓も外す事が出来る。
１．お洒落爪の女性が使用しても簡単にラベルを剥がし、中栓も外す事が出来る。
２．シニアの人達も握力が弱くてもスムーズにラベルを剥がし、中栓も外す事が出来る。
金属製の素材で細長の構造にして、本体雄ネジ（６）から「Ｕ字型」中栓抜き部（４）の先端まで合成樹脂で被い「Ｕ字型」中栓抜き部（４）は、中栓を抜き取るため細い形状にして、力がなくても、Ｕ字型中栓抜き部（４）を使用して、瓶の中栓（５−１）を抜き取る事が出来るようにした。
ラベル（９）を切断する「しの字型部」（２）は、どんなに狭い箇所にも入れられるように細い金属にして、ラベルを切断する刃の部分（３）を設けた。
力がなくても、視力が弱くてもラベル（９）を切断し、また瓶の中栓（５−１）を抜き取る事が出来るようにした。
力がなくても、視力が弱くてもラベル（９）を切断し、また瓶の中栓（５−１）を抜き取る事が出来るようにした。
瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具本体（１）の、雄ネジ（６）とキャップ（７）のキャップ雌ネジ（８）と合体させて、細い金属、刃の部分（３）で怪我をしないように一体化して保管出来るようにした。
小さくて、細い、刃のついたものは、知らずに足で踏んだり、間違って「しの字型部」（２）を、握ってしまう事も有りうるため保管状態が重要である。
小さくて、細い、刃のついたものは、知らずに足で踏んだり、間違って「しの字型部」（２）を、握ってしまう事も有りうるため保管状態が重要である。
細い金属製の本体（１０）と、「しの字型部」（２）は、細い丸棒を加工したものである。
正面から見て、太く平面から見て薄い、平たい形状にする事が出来る。
正面から見て、太く平面から見て薄い、平たい形状にする事が出来る。
１） 瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具本体
２） しの字型部
３） 刃の部分
４） Ｕ字型中栓抜き部
５） ビン
５−１）ビンの中栓
６） 本体雄ネジ
７） キャップ
８） キャップ雌ネジ
９） ラベル
１０） 細い金属製の本体
２） しの字型部
３） 刃の部分
４） Ｕ字型中栓抜き部
５） ビン
５−１）ビンの中栓
６） 本体雄ネジ
７） キャップ
８） キャップ雌ネジ
９） ラベル
１０） 細い金属製の本体
Claims (2)
- 金属製の素材で細長の構造にして、本体雄ネジ（６）から「Ｕ字型」中栓抜き部（４）
の先端まで合成樹脂で被い、一方の先端にラベルを切断する「しの字型部」（２）の
剥がし具と、他方の先端に「Ｕ字型」中栓抜き部（４）を有し、「Ｕ字型」中栓抜き（４）は、中栓を抜き取るため細い形状にして、ラベル（９）を切断する細い金属製の本体（１０）と「しの字型部」（２）は、細い丸棒を加工したものであり、どんなに狭い箇所にも入れられるように細い金属にして、ラベルを切断する刃の部分（３）を設け、ラベル剥がし具本体（１）の、雄ネジ（６）とキャップ雌ネジ（８）と合体させて、「しの字型部」（２）の先端で怪我をしないように一体化して保管出来るようにした事を特徴とする瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具。 - 細い金属製の本体（１０）と「しの字型部」（２）は、丸棒を加工したものであり、その形状を、正面から見て、太く平面から見て薄い、平たい形状にする事が出来る、請求項１記載の瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017103180A JP6216916B1 (ja) | 2017-05-25 | 2017-05-25 | 瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017103180A JP6216916B1 (ja) | 2017-05-25 | 2017-05-25 | 瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP6216916B1 true JP6216916B1 (ja) | 2017-10-18 |
| JP2018196650A JP2018196650A (ja) | 2018-12-13 |
Family
ID=60107366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017103180A Active JP6216916B1 (ja) | 2017-05-25 | 2017-05-25 | 瓶の中栓抜き付きペットボトルのラベル剥がし具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6216916B1 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649396U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-07-05 | 壽一 小嶋 | 缶、びんの口開け具 |
| JP3122743U (ja) * | 2006-04-13 | 2006-06-29 | 鉄也 渡邉 | ペットボトルのラベル剥し器 |
| JP2008155992A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Shinya Nabeshima | コイルシースを有するワイヤ製ツール |
| JP2009196704A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Satoru Akase | 容器のキャップはずし具 |
| JP3179691U (ja) * | 2012-08-23 | 2012-11-15 | アール・シー・アイ・アジア株式会社 | シームリッパー |
-
2017
- 2017-05-25 JP JP2017103180A patent/JP6216916B1/ja active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649396U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-07-05 | 壽一 小嶋 | 缶、びんの口開け具 |
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| JP3179691U (ja) * | 2012-08-23 | 2012-11-15 | アール・シー・アイ・アジア株式会社 | シームリッパー |
Also Published As
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|---|---|
| JP2018196650A (ja) | 2018-12-13 |
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