JP3122708U - 通船ゲート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】人が行き交う通路の確保と、通船を簡易な手段で行うことができる通船ゲート装置を提供する。
【解決手段】貯水池、ダム等に浮かべ人が行き交う通路を備えると共に、中途に離間した部位を有する浮橋1と、この中途に離間した部位である一方側の浮橋1’と他方側の浮橋1”との間を水面下において接続すると共に、通船する船体が緩衝しない幅と深さに位置する接続体2と、中途に離間した部位である一方側の浮橋1’の通路と他方側の浮橋1”の通路とを接続、非接続するために、接続体2の他方側の浮橋1”より一方側の浮橋1’に近い側の部位に回動自在に軸支されると共に、人が行き交う通路を備えた接続通路部4と、軸部52aと、この軸部52aの回転を減速する減速ギアと、この減速ギアの回転を伝達する歯車とを収納した駆動側収納体5と、軸部52aに嵌合する回転部12aを有する正逆回転可能な充電式ドリルドライバー12とを備えてなる。
【選択図】図8

Description

本考案は、通船ゲート装置に係り、特に、人が行き交う通路の確保と、通船を簡易な手段で行うことができる通船ゲート装置に関する。
従来、貯水池、ダム等に浮かべ人が行き交う通路を備えた浮橋にあっては、通船ゲートを確保するために、反円形に反った橋、所謂、「太鼓橋」と称する橋が架けられている。
又、一方、ダムの上流に川幅に沿って布設した浮きネットの一部に介在させて、底部を横梁で固定した二本の対向する柱と、一方の柱の内側へその一側部をシャフトにより固定して船の進行側へ回転自在とし、閉塞時に他方の柱に至る幅を有し浮遊物の流下を阻止する扉と、該扉を開閉させる操作電源と接続させた開閉装置とを備えた「無線操作のできる通船ゲート」がある(例えば、特許文献1参照)。
特開昭57−116820号公報(第2図参照)
しかしながら、前者の「太鼓橋」と称する橋にあっては、屋根の高い船舶の通行は困難で、しかも、船舶が通過するように「太鼓橋」を形成するには、構造的に鋼材を多く必要とすると共に、上部に重心が位置するために、支持フロートを多く取り付ける必要が生じるという問題点があった。
また、後者の「無線操作のできる通船ゲート」にあっては、扉の開閉は、図示しない電源により、開閉装置を開閉するようにしており、電源の確保ができれば、支障を生じない。
しかし、特許文献1には、電源の具体的な記載はなく、電源を、例えば、特開昭60−123611号公報のような太陽電池によることとなると、コストがかかるという問題点が生じる。
本考案は、上記の問題点を除去するようにした通船ゲート装置を提供することを目的とする。
前記した目的を達成するための請求項1記載の通船ゲート装置は、貯水池、ダム等に浮かべ人が行き交う通路を備えると共に、中途に離間した部位を有する浮橋と、この中途に離間した部位である一方側の前記浮橋と他方側の前記浮橋との間を水面下において接続すると共に、通船する船体が緩衝しない幅と深さに位置する接続体と、前記中途に離間した部位である一方側の前記浮橋の通路と他方側の前記浮橋の通路とを接続、非接続するために、前記接続体の前記他方側の前記浮橋より前記一方側の前記浮橋に近い側の部位に回動自在に軸支されると共に 、人が行き交う通路を備えた接続通路部と、前記一方側の前記浮橋の側方に設けられた張り出し部と、軸部と、この軸部の回転を減速する減速ギアと、この減速ギアの回転を伝達する歯車とを収納した駆動側収納体と、この駆動側収納体を垂直方向に回動する垂直回動部材と、この垂直回動部材の垂直方向の回動を支持する垂直回動支持部材と、この垂直回動支持部材を水平方向に回動する水平回動部材と、この水平回動部材の水平方向の回動を支持すると共に、前記張り出し部に立設した水平回動支持部材と、一端を前記接続通路部に接続されると共に、前記歯車に歯合するラックを有する直線状部材と、前記軸部に嵌合する回転部を有する正逆回転可能な充電式ドリルドライバーとを備えてなるものである。
また、請求項2記載の通船ゲート装置は、請求項1記載の通船ゲート装置において、軸部に設けられた第1の歯車と、この第1の歯車に歯合し、前記第1の歯車の歯数より歯数が多い第2の歯車と、この第2の歯車に設けられた補助軸部と、この補助軸部と前記軸部は、駆動側収納体の外に露出するように配置され、前記補助軸部に脱着自在な手動ハンドルとを備えているものである。
また、請求項3記載の通船ゲート装置は、請求項1又は2記載の通船ゲート装置において、減速ギアと歯車との間に設けられた伝達部材と、この伝達部材と歯車との間に設けられたクラッチと、このクラッチにより前記減速ギアとラックに歯合する前記歯車とを切り離し自在とするものである。
請求項1記載の通船ゲート装置によれば、軸部に充電式ドリルドライバーの回転部を嵌合させて、充電式ドリルドライバーの正逆の回転を利用して、接続通路部を回動させ、一方側の浮橋と他方側の浮橋とを接続、非接続させて、人が行き交う通路の確保と、通船を簡易な手段で行うことができ、しかも、水面が上下動してもラックに歯合する歯車、垂直回動部材、垂直回動支持部材を介して該上下動を吸収し、ラックを有する直線状部材の一端と接続通路部との接続部位への負担を軽減し、前記接続部位の損傷をも防ぐことができる。
また、請求項2記載の通船ゲート装置によれば、上述した請求項1記載の考案の効果に加え、充電式ドリルドライバーを持ち合わせていない場合、充電式ドリルドライバーに充電がなされていない場合において、駆動側収納体の外に露出している補助軸部に手動ハンドルを装着して、接続通路部を手動で回動させ、一方側の浮橋と他方側の浮橋とを接続、非接続させて、人が行き交う通路の確保と 、通船を行うことができる。
また、請求項3記載の通船ゲート装置によれば、上述した請求項1又は2記載の考案の効果に加え、減速ギア等に支障が生じた場合、伝達部材と歯車との間に設けられたクラッチにより、減速ギアとラックに歯合する歯車とを簡易な手段で切り離して、接続通路部を手動で回動させ、一方側の浮橋と他方側の浮橋とを接続、非接続させて、人が行き交う通路の確保と、通船を行うことができる。
本考案の一実施例の通船ゲート装置を図面を参照して説明する。
図1乃至図11において、1は、貯水池、ダム等に浮かべ人が行き交う通路1’a、1”aを備えると共に、中途に離間した部位を有する浮橋で、浮橋1は、図示しないが、一方の岸から他方の岸に掛け渡されるものである。
前述の中途に離間した部位は、図1に示す一方側の浮橋1’と他方側の浮橋1”との間であり、支持フロート1’b、1”bにより、通路1’a、1”aが水面より上に位置するようにしている。
また、1’c、1”cは、通路1’a、1”aに沿うと共に、通路1’a、1”aの両側に設けられた安全な通行を確保する手摺りである(図1及び図2参照)。
また、一方側の浮橋1’と他方側の浮橋1”とは、図2に示すように、水面下において、U字形状をした接続体2により接続され、接続体2は、通船する船体3が緩衝しない幅と深さに位置するように設定している。
接続体2は、概略的に、正面視、水平部21と、この水平部21の一方から立設した一方の立設部22と、水平部21の他方から立設した他方の立設部23とからなり、略U字形状をなしている(図2参照)。
浮橋1の中途に離間した部位には、通船を行うことができる通船ゲート装置Aが設けられている(図1及び図2参照)。
通船ゲート装置Aは、浮橋1の中途に離間した部位である一方側の浮橋1’の通路1’aと他方側の浮橋1”の通路1”aとを接続、非接続するために、接続体2の他方側の浮橋1”より一方側の浮橋1’に近い側の部位、例えば、一方の立設部22に回動自在に軸支されると共に、人が行き交う通路4aを備えた接続通路部4を有する。
接続通路部4は、例えば、図10(a)(b)に示すように、回転軸41、アーム42により、回動自在に軸支されている。
また、接続通路部4は、上述と同様に、支持フロート4bにより、通路4aが水面より上に位置するようにしてあり、4cは、通路4aに沿って設けられた安全な通行を確保する手摺りである(図2参照)。
また、図5〜図8に示す5は駆動側収納体で、駆動側収納体5には、軸部52aと、この軸部52aの回転を減速する減速ギア(図示せず)を備えた減速ギアボックス52(図9参照)と、この減速ギアボックス52内の減速ギア(図示せず)の回転を伝達する歯車53とを収納している。
この駆動側収納体5は、図5〜図8に示すように、駆動側収納体5の下部に取り付けられた垂直回動部材6により垂直方向に回動するようになっている。また、垂直回動支持部材7は、垂直回動部材6の垂直方向の回動を支持するようになっている。また、水平回動部材8は、垂直回動支持部材7を水平方向に回動するもので、水平回動部材8の下方部は回動軸81となっている。また、張り出し部9に立設した水平回動支持部材10は、水平回動部材8の水平方向の回動を支持するように、回動軸81を回動自在に支持する孔部10aを有している。なお、上述した張り出し部9は、一方側の浮橋1’の側方に設けられている(図1、図3及び図4参照)。
また、図1〜図7に示す11は、歯車53に螺合するラック11aを有する直線状部材で、直線状部材11の一端は、図6に示すように、接続通路部4に接続されている。図5においては、直線状部材11の一端は、ピンPによる接続前の状態を示している(図5及び図6参照)。
なお、上述の軸部52aには、図8に示すように、正逆回転可能な充電式ドリルドライバー12の回転部12aが嵌合するように設定されている。そして、後述する補助軸部13と軸部52aは、図8に示すように、駆動側収納体5の外に露出するように配置されている。
従って、軸部52aに充電式ドリルドライバー12の回転部12aを嵌合させて、充電式ドリルドライバー12の正逆の回転を利用して、充電式ドリルドライバー12の回転を減速ギアボックス52内の減速ギア(図示せず)により減速し、該減速した歯車53とかみ合うラック11aを介して直線状部材11を図3 、図6に示す矢印方向へと移動させることができる。
その結果、接続通路部4を回動させ、一方側の浮橋1’と他方側の浮橋1”とを接続[図1(a)及び図3参照]、非接続[図1(b)及び図4参照]させることができ、人が行き交う通路の確保と、通船を簡易な手段で行うことができる。 なお、直線状部材11の移動に伴い、回動軸81は、孔部10aにより回動自在に支持されているため、駆動側収納体5も、図3及び図4に示すように支障なく回動することができる。また、貯水池、ダム等の水面が上下動してもラック11aに歯合する歯車53、垂直回動部材6、垂直回動支持部材7を介して該上下動を吸収し、ラック11aを有する直線状部材11の一端と接続通路部4との接続部位への負担を軽減し、前記接続部位の損傷をも防ぐことができる。
また、充電式ドリルドライバー12を持ち合わせていない場合、充電式ドリルドライバー12に充電がなされていない場合において、補助軸部13に手動ハンドル14を装着して、対応できるようにしている(図8参照)。
即ち、52bは軸部52aに設けられた第1の歯車で、13aは第1の歯車52bにかみ合い、第1の歯車52bの歯数より歯数が多い第2の歯車で、13は第2の歯車13aに設けられた補助軸部で、14は補助軸部13に脱着自在な手動ハンドルである。
従って、補助軸部13に手動ハンドル14を装着して、手動ハンドル14を時計回り又は反時計回りに回転すれば、接続通路部4を回動させることができ、一方側の浮橋1’と他方側の浮橋1”とを接続、非接続させて、人が行き交う通路の確保と、通船を行うことができる。
また、図7に示すD1、D2は、減速ギアボックス52内の減速ギア(図示せず)と歯車53との間に設けられた伝達部材で、伝達部材D1は減速ギアボックス52内の減速ギア(図示せず)の出力軸52b(図7及び図9参照)に取り付けられて回転し、伝達部材D2は、伝達部材D1にかみ合うようになっている 。
Cは、伝達部材D1、D2と歯車53との間に設けられたクラッチで、このクラッチCにより減速ギアボックス52内の減速ギア(図示せず)とラック11aに歯合する歯車53とを切り離し自在となっている。切り離しは、具体的には 、例えば、図7に示すクラッチレバーCRによる。
従って、減速ギアボックス52内の減速ギア(図示せず)等に支障が生じた場合、伝達部材D1、D2と歯車53との間に設けられたクラッチCにより、減速ギアボックス52内の減速ギア(図示せず)とラック11aに歯合する歯車53とを簡易な手段で切り離して、接続通路部4を手動で回動させることができる 。
その結果、一方側の浮橋1’と他方側の浮橋1”とを接続、非接続させて、人が行き交う通路の確保と、通船を行うことができる。
なお、接続通路部4を一方側の浮橋1’と他方側の浮橋1”とを接続した後は、接続状態を保持するために、図11(a)(b)に示すように、他方の立設部23に設けた穴23aに接続通路部4に設けた摺動ピン4Pを入れて係合状態を保持するようにしている。4Rは摺動ピン4Pの操作レバーである。
図1は、本考案の一実施例の通船ゲート装置の概略的平面図で、(a)は、船の通過前の状態を、(b)は、通過後をそれぞれ示している。 図2は、図1の通船ゲート装置の概略的正面図である。 図3は、図1(a)を拡大して示す概略的拡大平面図である。 図4は、図1(b)を拡大して示す概略的拡大平面図である。 図5は、図1の直線状部材の一端がピンによる接続前の状態の概略的平面図である。 図6は、図5の概略的正面図である。 図7は、図6の一部を拡大すると共に、一部を破断して示す概略的一部断面図である。 図8は、図7の8−8線による概略的断面図である。 図9は、図7の駆動側収納体に収納された減速ギアの概略的斜視図である。 図10(a)は、図4の一部を拡大して示す概略的拡大平面図であり、(b)は、図10(a)の概略的正面図である。 図11(a)は、図3の一部を拡大して示す概略的拡大平面図であり、(b)は、図11(a)の概略的正面図である。
符号の説明
A …………通船ゲート装置
1 …………浮橋
1’ …………一方側の浮橋
1” …………他方側の浮橋
2 …………接続体
4 …………接続通路部
5 …………駆動側収納体
52a…………軸部
12 …………充電式ドリルドライバー

Claims (3)

  1. 貯水池、ダム等に浮かべ人が行き交う通路を備えると共に、中途に離間した部位を有する浮橋と、
    この中途に離間した部位である一方側の前記浮橋と他方側の前記浮橋との間を水面下において接続すると共に、通船する船体が緩衝しない幅と深さに位置する接続体と、
    前記中途に離間した部位である一方側の前記浮橋の通路と他方側の前記浮橋の通路とを接続、非接続するために、前記接続体の前記他方側の前記浮橋より前記一方側の前記浮橋に近い側の部位に回動自在に軸支されると共に、人が行き交う通路を備えた接続通路部と、
    前記一方側の前記浮橋の側方に設けられた張り出し部と、
    軸部と、この軸部の回転を減速する減速ギアと、この減速ギアの回転を伝達する歯車とを収納した駆動側収納体と、
    この駆動側収納体を垂直方向に回動する垂直回動部材と、
    この垂直回動部材の垂直方向の回動を支持する垂直回動支持部材と、
    この垂直回動支持部材を水平方向に回動する水平回動部材と、
    この水平回動部材の水平方向の回動を支持すると共に、前記張り出し部に立設した水平回動支持部材と、
    一端を前記接続通路部に接続されると共に、前記歯車に歯合するラックを有する直線状部材と、
    前記軸部に嵌合する回転部を有する正逆回転可能な充電式ドリルドライバーとを備えてなることを特徴とする通船ゲート装置。
  2. 軸部に設けられた第1の歯車と、
    この第1の歯車に歯合し、前記第1の歯車の歯数より歯数が多い第2の歯車と、
    この第2の歯車に設けられた補助軸部と、
    この補助軸部と前記軸部は、駆動側収納体の外に露出するように配置され、 前記補助軸部に脱着自在な手動ハンドルとを備えていることを特徴とする請求項1記載の通船ゲート装置。
  3. 減速ギアと歯車との間に設けられた伝達部材と、
    この伝達部材と歯車との間に設けられたクラッチと、
    このクラッチにより前記減速ギアとラックに歯合する前記歯車とを切り離し自在とすることを特徴とする請求項1又は2記載の通船ゲート装置。
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JP2017002667A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 株式会社ユーテック 水路開閉装置

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