JP3122379U - フットカバー付き足首カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】 ファッション性を維持しつつ、ずり落ちしないように、フットカバーと一体化した足首カバーを提供すること。
【解決手段】 フットカバー付き足首カバー10は、足首部を覆う足首カバー部30と、フットカバー部20が、足甲部に対応する露出部50を有して、フットカバー部20の後端の縫合わせ部40で一体化されている。
足首カバー部30をフットカバー部20と一体化させることにより、着脱が容易でありながら、足首カバー部30が外れにくくなるという実用的な効果があるほか、足甲部を露出させることにより、夏の時期の快適さのほか、ファッションとしてのコーディネート性を高めることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 フットカバー付き足首カバー10は、足首部を覆う足首カバー部30と、フットカバー部20が、足甲部に対応する露出部50を有して、フットカバー部20の後端の縫合わせ部40で一体化されている。
足首カバー部30をフットカバー部20と一体化させることにより、着脱が容易でありながら、足首カバー部30が外れにくくなるという実用的な効果があるほか、足甲部を露出させることにより、夏の時期の快適さのほか、ファッションとしてのコーディネート性を高めることができる。
【選択図】 図1
Description
本考案は、足首カバー(「アンクル・カバー」とも言う。)の技術分野に属する。
足首部を覆う足首カバーは、通常、15〜20cmの長さで、足首部の保護、又は装飾の目的で使用されるものである。
従来の足首カバーには、上下又は上部のゴム等で止めるタイプ、紐やリボンで止めるタイプ、肌にぴったりと密着するような素材を用いて着用するタイプ等があり、ずり落ちないように、或る程度、工夫されている。
従来の足首カバーには、上下又は上部のゴム等で止めるタイプ、紐やリボンで止めるタイプ、肌にぴったりと密着するような素材を用いて着用するタイプ等があり、ずり落ちないように、或る程度、工夫されている。
しかし、上記のような従来の足首カバーでは、ずり落ちのため使用できる生地が限られており、ファッション性や汎用性に乏しいという欠点があった。例えば、足首カバーにレース地を使用したいという場合には、下方向へずり落ち、さらに、踵から足先へと脱げてしまうこともあるため、上部をゴム等で止めなければ、足首カバーに使用することができなかった。
特に、パンプス等、比較的ヒールの低い靴を履いている場合には、過度のずり落ちは問題となる。
特に、パンプス等、比較的ヒールの低い靴を履いている場合には、過度のずり落ちは問題となる。
本考案は、足首部を覆う足首カバー部と、フットカバー部が、足甲部に対応する露出部を有して、前記フットカバー部の後端部において一体化されていることを特徴とするフットカバー付き足首カバーによって、前記課題を解決した。
本考案によれば、足首カバー部がフットカバー部の後端で、足甲部に対応する露出部を有しながら一体化されていることにより、ファッション性が高く、しかも、着脱が容易で、足首カバー部が外れにくいという実用的な効果を奏する。
図1に、本考案のフットカバー付き足首カバー10の第一実施形態を示す。
このフットカバー付き足首カバー10は、爪先や踵部を含む足底部を被覆するため伸縮性のある生地からなるフットカバー部20と、足首部を覆う足首カバー部30からなる。足首カバー部30とフットカバー部20は、フットカバー部20の後端部の上部で、縫合わせ部40で、縫合・一体化されている。一体化する方法は、接着でもよい。
このフットカバー付き足首カバー10は、爪先や踵部を含む足底部を被覆するため伸縮性のある生地からなるフットカバー部20と、足首部を覆う足首カバー部30からなる。足首カバー部30とフットカバー部20は、フットカバー部20の後端部の上部で、縫合わせ部40で、縫合・一体化されている。一体化する方法は、接着でもよい。
このように、足首カバー部30をフットカバー部20と一体化することにより、足首カバー部30が足から外れにくくなる。フットカバー部20は、入口の周囲にゴムが入れてあるものであると、足から外れにくい。
なお、フットカバー部20と足首カバー部30は完全に一体化されているのではなく、足甲部が露出するように、露出部50が設けてあるので、夏は通気性がよく、快適さが増す。
一方、冬は、下にタイツや靴下等を着用することで、ファッションのコーディネートを楽しむことができる。
なお、フットカバー部20と足首カバー部30は完全に一体化されているのではなく、足甲部が露出するように、露出部50が設けてあるので、夏は通気性がよく、快適さが増す。
一方、冬は、下にタイツや靴下等を着用することで、ファッションのコーディネートを楽しむことができる。
図2は、本考案の第2実施形態のフットカバー付き足首カバー10’を示すもので、この場合の足首カバー部30’にはレース模様が施されていることにより、ファッション性の高いものになっている。足首カバー部30’の下端部が波型32となっていることも、ファッション性を高めている。
さらに、フットカバー部20’の入口周囲に縁取り22が施されていることもファッション性を高めている。
以上のように、本考案によれば、足首カバー部がフットカバー部の後端部で、足甲部に対応する露出部を有しながら一体化されていることにより、ファッション性が高いものとなり、しかも、着脱が容易で、足首カバー部が外れにくいという実用的な効果を奏する。
10,10’:フットカバー付き足首カバー
20,20’:フットカバー部
30,30’:足首カバー部
40,40’:縫合わせ部(一体化部)
50 :露出部
20,20’:フットカバー部
30,30’:足首カバー部
40,40’:縫合わせ部(一体化部)
50 :露出部
Claims (2)
- 足首部を覆う足首カバー部と、フットカバー部が、足甲部に対応する露出部を有して、前記フットカバー部の後端部において一体化されていることを特徴とする、
フットカバー付き足首カバー。 - 前記足首カバー部がレース模様を施されたものである、請求項1のフットカバー付き足首カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006002395U JP3122379U (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | フットカバー付き足首カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006002395U JP3122379U (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | フットカバー付き足首カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3122379U true JP3122379U (ja) | 2006-06-08 |
Family
ID=43472440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006002395U Expired - Fee Related JP3122379U (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | フットカバー付き足首カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3122379U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007327153A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Tanakku:Kk | 保温用足カバー |
-
2006
- 2006-03-31 JP JP2006002395U patent/JP3122379U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007327153A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Tanakku:Kk | 保温用足カバー |
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