JP3122023U - ウェーハキャリア装置および前開式ウェーハポッド - Google Patents

ウェーハキャリア装置および前開式ウェーハポッド Download PDF

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Abstract

【課題】ウェーハを有効に固定することのできるウェーハキャリア装置および前開式ウェーハポッドを提供する。
【解決手段】一種のウェーハキャリア装置であって:このウェーハキャリア装置がキャリアボックスとカバー板と固定器とパッドとを含み、キャリアボックスが内部に相互に平行な多数個の溝を設置して、前記した多数個の溝が多数個のウェーハを収納するのに適し、かつ前記キャリアボックスが開口を備えて前記した多数個のウェーハの載置または移出に供することができるものであり;カバー板が前記キャリアボックスに取り外し可能に連接されて、前記キャリアボックス内部の前記した多数個のウェーハの保護に適したものであり;固定器が前記カバー板の一面に配置されるものであり;パッドが前記カバー板および前記固定器間に配置されて、前記固定器を部分的に突起させ、前記した多数個のウェーハのうち少なくとも1つを固定するものとした。
【選択図】図3C

Description

この考案は、ウェーハキャリア装置に関し、特に、ウェーハを有効に固定することができるウェーハキャリア装置および前開式ウェーハポッドに関する。
集積回路の半導体素子の集積度が日を追って増大していることに伴い、相対的に製造プロセスの精確度が際立って重要なものとなってきている。従って、一旦、ウェーハが製造プロセス中で損傷を受けてパーティクル(particle)を発生させた場合、ウェーハ自体が使用できなくなって廃棄するしかないだけでなく、ウェーハの発生させるパーティクルもまた機械に対する汚染を生じて、後続して生産されるウェーハに影響を与え、その後の製造プロセスを失敗させるものとなって、巨大な生産コストを無駄なものとしてしまう。また、もしもウェーハを載置するために用いるキャリア装置がその中にあるウェーハを有効に固定できなければ、ウェーハがキャリア装置中でぶつかり合ってパーティクルを発生または損傷を受けることとなる。
図1は、この考案の実施形態にかかるウェーハキャリア装置のキャリアボックスを示す要部断面図である。図1において、一般のウェーハキャリア装置は、キャリアボックス100と、カバー板106と、固定器108とを含んでいる。キャリアボックス100の内部には、相互に平行な溝102を設置して、溝102がウェーハ104を収納することができる。カバー板106は、キャリアボックス100内部のウェーハ104を保護することができる。固定器108は、カバー板106の一側面上に配置される。一般的に言って、ウェーハ104を溝102中に入れるとともに、カバー板106を閉じた後、カバー板106上の固定器108を利用すれば、溝102内に置かれたウェーハ104を固定することができる。しかしながら、溝102は、ウェーハキャリア装置の製作過程において、しばしば金型の誤差により、いくつかの溝102の深さが深すぎるものとなり、図1の中側に位置するエリア109の溝102のように、ウェーハキャリア装置のカバー板106を閉じた後、エリア109に位置するウェーハ104を有効に固定することができず、ウェーハ104を搬送する過程において容易に損傷を受けてパーティクルを発生させるとともに、機械ならびに後工程に対して悪い影響を与えるものとなる。
そこで、この考案の目的は、ウェーハを有効に固定することのできるウェーハキャリア装置を提供することにある。
上記課題を解決し、所望の目的を達成するために、この考案は、一種のウェーハキャリア装置であって:このウェーハキャリア装置がキャリアボックスとカバー板と固定器とパッドとを含み、キャリアボックスが内部に相互に平行な多数個の溝を設置して、前記した多数個の溝が多数個のウェーハを収納するのに適し、かつ前記キャリアボックスが開口を備えて前記した多数個のウェーハの載置または移出に供することができるものであり;カバー板が前記キャリアボックスに取り外し可能に連接されて、前記キャリアボックス内部の前記した多数個のウェーハの保護に適したものであり;固定器が前記カバー板の一面に配置されるものであり;パッドが前記カバー板および前記固定器間に配置されて、前記固定器を部分的に突起させ、前記した多数個のウェーハのうち少なくとも1つを固定するものである。
一種の前開式ウェーハポッドであって:ポッド体とドア板と固定器とパッドとを含み、ポッド体が内部に相互に平行な多数個の溝を設置し、前記した多数個の溝が多数個のウェーハを収納するのに適し、かつ前記ポッド体の一側面が開口を備えて前記した多数個のウェーハの載置または移出に供することができるものであり;ドア板が前記ポッド体の前記一側面に配置され、前記ポッド体内部の前記した多数個のウェーハの保護に適したものであり;固定器が前記ドア板の内側に配置され、前記固定器がフレームと固定ロッドとパッドとを含み、多数個の固定ロッドが前記フレームの対応する2側に配置され、かつ前記した多数個の溝に対応するものであり;パッドが前記ドア板および前記フレーム間に配置され、前記固定器を部分的に突起させて、前記した多数個のウェーハのうち少なくとも1つを固定するものである。
この考案の実施形態にかかるウェーハキャリア装置または前開式ウェーハポッドであって、そのうち突起する前記固定器の部分が前記した多数個の溝のうち比較的深い深さを備えた溝に対応するものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの長さが7.8cm〜9.8cmの間にあるものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの幅が2.1cm〜4.1cmの間にあるものである。
この考案の実施形態にかかるウェーハキャリア装置または前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの中間部分の高さが他の部分より高いものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記中間部分の高さが0.5cmより大きいものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの材質がポリカーボネートおよびカーボンまたはハードプラスチックを含むものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの抵抗値が105Ω〜109Ωの間にあるものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの耐熱温度が80℃〜120℃の間にあるものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドが弾力性を備えず、かつパーティクルを発生させないものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの配置方式が挟着または粘着を含むものである。
この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記固定器の材質がポリカーボネートおよびカーボンまたは耐熱かつパーティクルを発生させないハードプラスチックを含むものである。
上記に基づいて、この考案は、ウェーハキャリア装置または前開式ウェーハポッドを利用してウェーハを載置する時、固定器およびカバー板またはドア板間にパッドを配置し、固定器の一部を突起させて、金型の誤差により作り出された深さが深い溝中にあるウェーハを固定するものである。従って、ウェーハ搬送過程において、深さが深い溝中で固定器によりウェーハを有効に固定することができないという問題を改善することで、ウェーハを有効に固定できないことにより衝突してパーティクルを発生する、または損傷を受けることを回避するものである。
この考案のウェーハキャリア装置または前開式ウェーハポッドは、固定器およびカバー板またはドア板間にパッドを配置し、固定器の一部を突起させて、金型の誤差により作り出された深さが深い溝中にあるウェーハを固定するものであるから、ウェーハ搬送過程において、深さが深い溝中で固定器によりウェーハを有効に固定することができないという問題を改善することで、ウェーハを有効に固定できないことにより衝突してパーティクルを発生する、または損傷を受けるという問題の発生を防止することができるものである。従って、産業上の利用価値が高い。
以下、この考案を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図2Aは、この考案の実施形態にかかるウェーハキャリア装置のキャリアボックスを示す要部断面図である。図2Bは、この考案の実施形態にかかるウェーハキャリア装置のキャリアボックスの深さが深い溝エリアを示す要部断面図である。図2Aと図2Bとにおいて、ウェーハキャリア装置は、キャリアボックス200と、カバー板206と、固定器208と、パッド210とを含んでいる。キャリアボックス200の内部には、相互に平行な多数個の溝202a,202bを設置している。溝202a,202bは、ウェーハ204の収納に適し、かつキャリアボックス200が開口207を備えて、ウェーハ204を載置または移出することができる。この実施形態において、エリア209にある溝202bの深さが例えば溝202aの深さより大きいので、エリア209にあるウェーハ204の高さが溝202aにあるウェーハ204より低いものとなる。
カバー板206は、取り外し可能にキャリアボックス200に連接されている。カバー板206は、キャリアボックス200内部のウェーハ204を保護することに適している。固定器208がカバー板206の一側面に配置され、カバー板206を閉じた時にウェーハ204を固定する。パッド210がカバー板206および固定器208間に配置されるが、配置方式としては、例えば、挟着または粘着とし、かつパッド210の中間部分が他の部分よりも高くなっており、固定器208の一部分を突起させて、突起した部分の固定器208が例えば深い深さを備える溝202bに対応する、つまりエリア209に対応するものである。従って、エリア209にあるウェーハ204を有効に固定できるものとなる。
また、特筆すべきことは、上記したパッドが一般に良く知られている前開式(ウェーハ)統一ポッド(front opening unified pod = FOUP)にも適用できるということである。
図3Aは、この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドを示す要部断面図である。図3Bは、この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドのドア板を示す正面図である。図3Aと図3Bとにおいて、前開式ウェーハポッドは、ボックス体300と、ドア板306と、固定器308と、パッド310とを含んでいる。ボックス体300の内部には、相互に平行な多数個の溝302a,302bが設置され、溝302a,302bは、ウェーハ304の収納に適し、かつボックス体300の一側面に開口307が備えられて、ウェーハ304の載置または移出に供することができる。この実施形態において、エリア309にある溝302bの深さが例えば溝302aの深さよりも大きいものとなっている。
ドア板306は、ボックス体300の側面に配置されて、ボックス体300内部にあるウェーハ304を保護するのに適している。ドア板306が開かれる時、ウェーハ304をボックス体300の開口307を介して溝302a,302b中に載置することができる。固定器308がドア板306の内側に配置されている。固定器308の材質は、例えば、ポリカーボネートおよびカーボンまたは耐熱かつパーティクルを発生させないハードプラスチックとすることができ、耐熱温度を80℃〜120℃の間とすることができる。固定器308は、フレーム308aと固定ロッド308bとを含んでいる。固定ロッド308bがフレーム308aの対向する2側面に配置され、かつ溝302aおよび溝302bに対応している。ウェーハ304を溝302a,302b中に載置した後、ドア板306を閉じると、この時、それぞれ溝302aに対応する各固定ロッド308bが溝302aにあるウェーハ304を固定する。また、パッド310がドア板306およびフレーム308a間に配置されて、固定器308の一部分を突起させ、突起した固定器308の一部分が例えば深い深さを有する溝302bつまりエリア309に対応するものとなる。図3Cは、この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドの深い深さを有する溝エリアを示す要部断面図である。図3Cにおいて、ドア板306を閉じた後、パッド310がドア板306およびフレーム308a間に配置されており、エリア309に対応するフレーム308aが突起し、また、このフレーム308aの2側面にある固定ロッド308bが他の固定ロッド308bよりも0.8cm〜1.2cm突起して、溝302bにあるウェーハ
304を突起した固定ロッド308bによって有効に固定することができる。
この実施形態において、パッド310がドア板306およびフレーム308a間に配置される形式は、例えば、挟着または粘着とし、パッド310の長さは、例えば、7.8cm
〜9.8cmの間とし、幅は、例えば、2.1cm〜4.1cmの間とする。また、パッド31
0の材質は、例えば、ポリカーボネートおよびカーボンまたはハードプラスチックとし、抵抗値は、例えば、105Ω〜109Ωの間、耐熱温度を80℃〜120℃の間とし、かつパッド310自体は弾力性を備えず、パッド310が固定器308を押し上げるようにするものである。さらに、パッド310自体がパーティクルを発生させず、ウェーハ304を汚染しないものとする。
以上のごとく、この考案を好適な実施例により開示したが、もとより、この考案を限定するためのものではなく、当業者であれば容易に理解できるように、この考案の技術思想の範囲内において、適当な変更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その実用新案権保護の範囲は、実用新案登録請求の範囲および、それと均等な領域を基準として定めなければならない。
この考案の実施形態にかかるウェーハキャリア装置を示す要部断面図である。 この考案の実施形態にかかるウェーハキャリア装置のキャリアボックスを示す要部断面図である。 この考案の実施形態にかかるウェーハキャリア装置の深い深さを備える溝エリアを示す要部断面図である。 この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドを示す要部断面図である。 この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドのドア板を示す正面図である。 この考案の実施形態にかかる前開式ウェーハポッドの深い深さを備える溝エリアを示す要部断面図である。
符号の説明
100、200 キャリアボックス
102,202a,202b,302a,302b 溝
104,204,304 ウェーハ
106,206 カバー板
108,208,308 固定器
109,209,309 エリア
207,307 開口
210,310 パッド
300 ボックス体
306 ドア板
308a フレーム
308b 固定ロッド

Claims (13)

  1. 一種のウェーハキャリア装置であって:
    キャリアボックスであり、内部に相互に平行な多数個の溝を設置して、前記した多数個の溝が多数個のウェーハを収納するのに適し、かつ前記キャリアボックスが開口を備えて前記した多数個のウェーハの載置または移出に供することができるもの;
    カバー板であり、前記キャリアボックスに取り外し可能に連接されて、前記キャリアボックス内部の前記した多数個のウェーハの保護に適したもの;
    固定器であり、前記カバー板の一面に配置されるもの;および
    パッドであり、前記カバー板および前記固定器間に配置されて、前記固定器を部分的に突起させ、前記した多数個のウェーハのうち少なくとも1つを固定するもの;
    を含むものである。
  2. 一種の前開式ウェーハポッドであって:
    ポッド体であり、内部に相互に平行な多数個の溝を設置し、前記した多数個の溝が多数個のウェーハを収納するのに適し、かつ前記ポッド体の一側面が開口を備えて前記した多数個のウェーハの載置または移出に供することができるもの;
    ドア板であり、前記ポッド体の前記一側面に配置され、前記ポッド体内部の前記した多数個のウェーハの保護に適したもの;
    固定器であり、前記ドア板の内側に配置され、前記固定器が:
    フレーム;
    多数個の固定ロッドであり、前記フレームの対応する2側に配置され、かつ前記した 多数個の溝に対応するもの;および
    パッドであり、前記ドア板および前記フレーム間に配置され、前記固定器を部分的に 突起させて、前記した多数個のウェーハのうち少なくとも1つを固定するもの
    を含むもの;
    を包括するものである。
  3. 請求項1に述べたウェーハキャリア装置または請求項2に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち突起する前記固定器の部分が前記した多数個の溝のうち比較的深い深さを備えた溝に対応するものである。
  4. 請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの長さが7.8cm〜9.8cmの間にあるものである。
  5. 請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの幅が2.1cm〜4.1cmの間にあるものである。
  6. 請求項1に述べたウェーハキャリア装置または請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの中間部分の高さが他の部分より高いものである。
  7. 請求項6に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記中間部分の高さが0.5cmより大きいものである。
  8. 請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの材質がポリカーボネートおよびカーボンまたはハードプラスチックを含むものである。
  9. 請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの抵抗値が105Ω〜109Ωの間にあるものである。
  10. 請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの耐熱温度が80℃〜120℃の間にあるものである。
  11. 請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドが弾力性を備えず、かつパーティクルを発生させないものである。
  12. 請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記パッドの配置方式が挟着または粘着を含むものである。
  13. 請求項3に述べた前開式ウェーハポッドであって、そのうち前記固定器の材質がポリカーボネートおよびカーボンまたは耐熱かつパーティクルを発生させないハードプラスチックを含むものである。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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