JP3121983U - ブロー成形方法により成形された浣腸容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】浣腸容器に取り付けられた薬剤収納部に設けられた蛇腹部の形状を適正化することにより、横型蛇腹配置であってもブロー成形可能な浣腸容器を提供する。
【解決手段】浣腸用薬剤を収容するための筒状の収容部2と、収容部の外周面中央部に略直交して連結された人の肛門に挿入するための管状の挿入部3とからなる浣腸容器1において、収容部の外周面に3又は5つの山部を有する蛇腹部4を形成させていることを特徴とする浣腸容器を提供する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ブロー成形方法により成形された浣腸容器に関するものであって、特に、浣腸用薬剤を収容するための筒状の収容部と前記収容部の外周面中央に略直交して連結された人の肛門に挿入するための管状の挿入部とからなる浣腸容器において、収容部の外周面には3又は5つの山部を有する蛇腹部が形成されている浣腸容器に関する。
浣腸容器にはイチジク型のものの他に、実開昭58−160047号公報や実開昭62−180445号公報、実開昭62−189745号公報、実開昭63−137644号公報、実開平3−9222号公報に開示されているような容器内の薬剤の注入を容易にし、かつ注入後に薬剤が容器の中へ残存することがないようにするために薬剤の収容部に蛇腹部を形成させた浣腸容器が開発されている。
しかしながら、上記のような薬剤収容部の端面に管状の挿入部が取り付けられた蛇腹部を有する縦型蛇腹配置の浣腸容器の場合は、通常、細い管状の挿入部を人差し指及び中指の間に挟み込み、これと反対側の収容部端面を親指で押し込むことにより加圧して注入するものであるため、自身で浣腸をする場合は極端に腕を捻らなければならず、独りで浣腸をする場合は非常に不便であった。
そこで、上記のような不便を解消するために、実開昭62−64549号公報に記載されているような蛇腹部を挿入部に対して略直角に取り付けた横型蛇腹配置の浣腸容器が開発されている。
ところが、このような多数の蛇腹を有する横型蛇腹配置の浣腸容器は、射出成形により成形することができたとしても、近年、容器のより薄肉化、柔軟化のために使用されるブロー成形によっては製作することは事実上不可能であった。
これは、薄肉化により柔軟性、変形容易性が要求される収容部と、収容部のような極端な薄肉化は回避し、柔軟性と形状を保持するための適度の剛性が要求される挿入部といった、2つの異なる機能及び肉厚が要求される部分が1つの浣腸容器の中に混在することに起因する。
すなわち、横型蛇腹配置の浣腸容器をブロー成形により製作する場合、膨出した後の収容部の肉厚を考慮してやや厚めの肉厚を有するパリソンを用いると、成形後の挿入部の肉厚が厚くなり過ぎて適度の柔軟性を失ってしまい、一方、これに対して挿入部の肉厚を考慮してやや薄めの肉厚を有するパリソンを用いると、成形後の収容部が蛇腹部で破れてしまいブロー成形をすることができなくなってしまうからである。
実開昭58−160047号公報 実開昭62−64549号公報 実開昭62−180445号公報 実開昭62−189745号公報 実開昭63−137644号公報 実開平3−9222号公報
そこで、本考案は、浣腸容器に取り付けられた薬剤収納部に設けられた蛇腹部の形状を適正化することにより、横型蛇腹配置であってもブロー成形可能な浣腸容器を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本考案者らは薬剤収納部に設けられた蛇腹部の形状などについて鋭意検討を重ねた結果、挿入部に求められる適度の剛性及び柔軟性を保持しながら、薬剤収容部に求められる薄肉化による柔軟性、変形容易性を付与することができる蛇腹部の数やその断面形状が存在することを見い出し、横型蛇腹配置であってもブロー成形可能な浣腸容器を完成するに至った。
すなわち、請求項1に記載の浣腸容器では、横型蛇腹配置の浣腸容器であってもブロー成形ができるように、浣腸用薬剤を収容するための筒状の収容部と、前記収容部の外周面中央部に略直交して連結された人の肛門に挿入するための管状の挿入部とからなる浣腸容器において、前記収容部の外周面に3又は5つの山部を有する蛇腹部を形成させた。
この結果、請求項1に記載の考案によれば、挿入部に求められる適度の剛性及び柔軟性を保持しながら、薬剤収容部に求められる薄肉化による柔軟性、変形容易性を付与することができるブロー成形可能な横型蛇腹配置の浣腸容器を提供することができる。
また、請求項1に記載の考案によれば、薬剤を収容する収容部と人の直腸に薬剤を注入するための挿入部とを1回のブロー成形により一体成形することが可能となるため、非常に安価な浣腸容器を提供することができる。
さらに、請求項1に記載の浣腸容器は横型蛇腹配置の浣腸容器であって、その挿入部は中央に位置する蛇腹部の山部の上に配置されるため、注入後に薬剤が容器の中へ残存することが殆どなく、また、それでいて自身で浣腸を施す場合であっても他人へ浣腸を施す場合であっても薬剤の注入が極めて容易な浣腸容器を提供することができる。
なお、本考案に用いられる材料は、軟質なプラスチック材料であれば特に制限されることなく使用することができるが、一般的には、ポリエチレンやポリプロピレンなどからなる熱可塑性樹脂が用いられる。
請求項2に記載の考案では、請求項1に記載の浣腸容器の蛇腹部縦断面をその底辺が略直線な峰線からなる全体としては馬の蹄鉄のような断面形状とした。
この結果、請求項2に記載の考案によれば、収納部に設けられた特定の数の山部からなる蛇腹部の効果と相俟って、極めて均質でかつ薄肉でありながら、ブロー成形性に優れた横型蛇腹配置の浣腸容器を提供することができる。
また、蛇腹部底辺のそれぞれには、略直線的な峰線が1つの平面に接するように配置されているため、本考案による浣腸容器はそれ自体で自立することが可能となり、浣腸容器を平坦な場所へ仮置きした場合であっても転倒してしまうことがない。
請求項3に記載の考案では、請求項1又は2に記載の浣腸容器をブロー成形方法により製作した。
本考案による浣腸容器は、一般的な射出成形方法などによっても製作することは可能であるが、特にブロー成形方法を用いて製作した場合は、収納部と挿入部を容易に一体成形することが可能となり、それでいて収納部の肉厚を極めて薄くすることができるため、安価でかつ収納部の柔軟性や変形容易性に富んだ使い勝手に優れた浣腸容器を提供することができる。
請求項4に記載の考案では、請求項1ないし3のいずれかに記載の浣腸容器の隣り合う蛇腹部の山部峰線外周長さを、挿入部との連結部に位置する蛇腹部から収容部端面に向かって順次短くなるように配置した。
この結果、請求項4に記載の考案によれば、収容部端面を押し圧して蛇腹部を折り畳むことにより薬剤を人の直腸へ注入する際に、隣り合う蛇腹部の山部峰線同士が重なり合うことが回避され、山部峰線同士の重なりによって生じる内部隙間を減少させることにより収容部内に多量の薬剤が残存するのを防止できる。
なお、蛇腹部の山部峰線は、隣り合う山部峰線と全周に亘って重なり合うことがないように配置することもできるが、注入後、本考案のように極めて薄肉化された収容部に残存する薬剤は少量であり、また、先述されたように浣腸容器の仮置きを容易化するためには、収容部の底部に位置する山部峰線を実質的に直線な底辺で構成し、かつ1つの平面に接するように配置することが有利であるため、一部の山部峰線においては隣り合う山部峰線と重なり合うように配置してもよい。
請求項5に記載の考案では、請求項1ないし4のいずれかに記載の浣腸容器の蛇腹部の山部のうち挿入部と連結されている側に並ぶ山部をその頂部において一部Rを付けるなどして面取りを施した形状とした。
この結果、請求項5に記載の考案によれば、自身で浣腸を施す際に浣腸容器の蛇腹部が人の臀部及び肛門に接触する場合であっても、鋭角な形状を有する山部が接触して人に痛みや不快感を与えることを防ぐことができる。
以上の結果、本考案によれば、挿入部に求められる適度の剛性及び柔軟性を保持しながら、薬剤収容部に求められる薄肉化による柔軟性、変形容易性を付与することができるブロー成形可能な横型蛇腹配置の浣腸容器を提供することができる。
また、本考案によれば、薬剤を収容する収容部と人の直腸に薬剤を注入するための挿入部とを1回のブロー成形により一体成形することが可能となるため、非常に安価な浣腸容器を提供することができる。
さらに、本考案による浣腸容器は横型蛇腹配置の浣腸容器であって、その挿入部は中央に位置する蛇腹部の山部の上に配置されるため、注入後に薬剤が容器の中へ残存することが殆どなく、また、それでいて自身で浣腸を施す場合であっても他人へ浣腸を施す場合であっても薬剤の注入が極めて容易な浣腸容器を提供することができる。
以下、本考案の一実施形態に係る横型蛇腹配置の浣腸容器について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本考案は以下に示される実施例に限定されるものではなく、本考案の技術的思想を逸脱しない範囲内で各種の変更が可能である。
図1には、本考案の一実施形態に係る横型蛇腹配置の浣腸容器の斜視図が示されている。本実施例1の浣腸容器1は、浣腸用薬剤を収容するための筒状の収容部2と、収容部2の外周面中央部に略直交して連結された人の肛門に挿入するための管状の挿入部3とから構成されており、収容部2の外周面には3つの山部40を有する蛇腹部4が形成されている、ブロー成形により一体成形した横型蛇腹配置の浣腸容器1である。
蛇腹部4は5つ山部から形成されているものであってもよく、また、本考案による浣腸容器に用いられる材料は、軟質なプラスチック材料であれば特に制限されることなく使用することができるが、本実施例1の場合は、ポリエチレンからなる熱可塑性樹脂を用いた。
この結果、本実施例1によれば、挿入部に求められる適度の剛性及び柔軟性を保持しながら、薬剤収容部2に求められる薄肉化による柔軟性、変形容易性が付与されたブロー成形可能な横型蛇腹配置の浣腸容器1が提供される。
また、本実施例1によれば、薬剤を収容する収容部2と人の直腸に薬剤を注入するための挿入部3とを1回のブロー成形により一体成形することが可能となるため、非常に安価な浣腸容器1を提供することができる。
さらに、本実施例1は横型蛇腹配置の浣腸容器1であって、その挿入部3は中央に位置する蛇腹部4の山部40の上に配置されるため、注入後に薬剤が容器1の中へ残存すること殆どなく、また、それでいて自身で浣腸を施す場合であっても他人へ浣腸を施す場合であっても薬剤の注入が極めて容易な浣腸容器1が提供される。
図2は本実施例1の浣腸容器1の正面図であり、図3には本実施例1の浣腸容器1の側面図、図4には本実施例1の浣腸容器1を上から見た場合の上面図が示されている。
図2ないし図4を参照すると、実施例1の浣腸容器1は隣り合う蛇腹部4の山部峰線41の外周長さ42(図3参照)は、挿入部3との連結部5に位置する蛇腹部4から収容部端面6に向かって順次短くなるように配置されている。
この結果、本実施例1によれば、図5の矢印に示すように収容部端面6を押し圧して蛇腹部4を折り畳むことにより、薬剤を人の直腸へ注入する際に隣り合う蛇腹部4の山部峰線41同士が重なり合うことが回避され、山部峰線41同士の重なりによって生じる内部隙間を減少させることにより収容部2内に多量の薬剤が残存するのを防止できる。なお、図5では、浣腸容器1の蛇腹部4が押し圧点周辺部を中心に潰れる状態を誇張して示しているが、実際の使用に際しては収容部端面6の中心部のみならず、収容部端面6の周縁部も押し圧することにより、蛇腹部4の全体を万遍なく押し潰すことができる。
また、蛇腹部4の山部峰線41は、隣り合う山部峰線41’と全周に亘って重なり合うことがないように配置してもよいが、注入後、本実施例1のように極めて薄肉化された収容部2に残存する薬剤は少量であり、また、浣腸容器1の仮置きを容易化するためには、後述されるように収容部2の底部7に位置する山部峰線41を実質的に直線な底辺で構成し、かつ1つの平面に接するように配置することが有利であるため、本実施例1の場合は、底部7に位置する山部峰線41を隣り合う山部峰線41’と重なり合うように配置した(図3参照)。
図3を参照すると、本実施例1の蛇腹部4縦断面は、その底辺42が略直線な峰線41からなる全体としては馬の蹄鉄のような断面形状となっていることが理解される。
この結果、本実施例1によれば、収納部2に設けられた特定の数の山部からなる蛇腹部の効果と相俟って、極めて均質でかつ薄肉でありながら、ブロー成形性に優れた横型蛇腹配置の浣腸容器1を提供することができる。
また、蛇腹部底辺42のそれぞれには、略直線的な峰線41が1つの平面に接するように配置されているため、本実施例1による浣腸容器1はそれ自体で自立することが可能となり、浣腸容器1を平坦な場所へ仮置きした場合であっても転倒してしまうことがない。
図2及び図4を参照すると、本実施例1の浣腸容器1は、蛇腹部4の山部40のうち挿入部3と連結されている側に並ぶ山部40をその頂部において一部Rを付けるなどして面取り43を施した形状とした。なお、図4において蛇腹部4の中央に見える小さな二重円は、浣腸用の薬剤を人の直腸へ注入するために挿入部3の頂上に設けられた開口部30である。
この結果、本実施例1によれば、自身で浣腸を施す際に浣腸容器1の蛇腹部4が人の臀部及び肛門に接触する場合であっても、鋭角な形状を有する山部40が接触して人に痛みや不快感を与えることを防ぐことができる。
本考案に係る実施例1の浣腸容器の斜視図である。 本考案に係る実施例1の浣腸容器の正面図である。 本考案に係る実施例1の浣腸容器の側面図である。 本考案に係る実施例1の浣腸容器の上面図である。 本考案に係る実施例1の浣腸容器を押し潰した状態を示す側面図である。
符号の説明
1 横型蛇腹配置の浣腸容器
2 薬剤収容部
3 挿入部
4 蛇腹部
5 連結部
6 収容部端面
7 底部

Claims (5)

  1. 浣腸用薬剤を収容するための筒状の収容部と、前記収容部の外周面中央部に略直交して連結された人の肛門に挿入するための管状の挿入部とからなる浣腸容器において、
    前記収容部の外周面は、3又は5つの山部を有する蛇腹部から形成されていることを特徴とする前記浣腸容器。
  2. 前記蛇腹部の縦断面は、その底辺が直線的な峰線からなる全体としては馬の蹄鉄のような断面形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の浣腸容器。
  3. 前記浣腸容器は、ブロー成形方法により成形されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の浣腸容器。
  4. 隣り合う前記蛇腹部の山部峰線外周長さは、前記連結部に位置する蛇腹部から収容部端面に向かって順次短くなっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の浣腸容器。
  5. 前記蛇腹部の山部のうち前記挿入部と連結されている側に並ぶ山部は、その頂部において一部面取りされていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の浣腸容器。
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