JP3121660U - ネックウエア - Google Patents
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Abstract
【課題】 ネックウエア装着時の装飾性を取り入れるのはもちろんのこと、装着の際の圧迫感を取り除き、肌触りの良さを取り入れる。また、暖かく装着できるようにする。
【解決手段】 ネックウエア本体に、首元に装着できるような留め具材を設ける。留め具材は、ネックウエア本体の表側に複数個、裏側に1個設ける。ネームタグは、ネックウエアの半分の長さの位置に設ける。また、場合によってはネックウエアの表面の形状をでこぼこ状とする。
【選択図】図1
【解決手段】 ネックウエア本体に、首元に装着できるような留め具材を設ける。留め具材は、ネックウエア本体の表側に複数個、裏側に1個設ける。ネームタグは、ネックウエアの半分の長さの位置に設ける。また、場合によってはネックウエアの表面の形状をでこぼこ状とする。
【選択図】図1
Description
本考案は、ネックウエア装着者がネックウエアを装着した際の装飾性を考慮し、また、装着時の圧迫感を取り除くことはもちろんのこと、肌触りのよさ、暖かさを考慮にいれたネックウエアに関するものである。
従来、この種のネックウエアとしては、ネックウエアの長さの半分の位置にネームタグのついたものはなかった。この種のネックウエアを装着する際にネックウェアの両端が開き過ぎないように留め具材のついているものはなく、胸元に垂れるネックウエアの長さを調節できるように留め具材の付いたものはなかった。
また、この種のネックウエアのネクタイの大剣の裏面のかんぬき止めをせずにかんぬき止めの両側の生地の開閉をする場合はファスナーでするものがあるだけだった。
また、この種のネックウエアのネクタイの大剣の裏面のかんぬき止めをせずにかんぬき止めの両側の生地の開閉をする場合はファスナーでするものがあるだけだった。
従来、この種のネックウエアは、首元に装着したときに、胸元に垂れたその両端の長さが不揃いとなり、人にだらしない印象を与えおしゃれな感じにはみられなかった。また、従来のネックウエアでは、首元に装着したときに、そのネックウエアの両端が開き、だらしなく人におしゃれな印象を与えなかった。また、従来のネックウエアを何度も使用しているとしわになり、これまた人に好印象を与えなかった。また、従来のネックウエアでは、有名ブランドのネックウエアを装着しても他の人が見た場合すぐにブランド物だと分からなかった。ネックウエア装着者にしてみれば、すぐにブランド物だと分かれば、おしゃれに見られ装飾的な装着ができるはずだという考えの人が多かった。従来のネックウエアでは、以上のような装飾性に問題点を有していた。
また、従来のネックウエアでは、ネクタイの大剣の裏側のかんぬき止めがされてなく、かんぬき止めの部分の両側の生地をファスナーで開閉するものはあったが、これでは装飾性に乏しいという問題点を有していた。
また、従来のネックウエアでは、首元に装着したときに、肌触りも悪く、圧迫感があるばかりでなく、装着した人にとってもあまり暖かくないという問題点を有していた。
従来のネックウエアは、以上のような問題点を有していた。
本考案は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、ネックウエアを装着した際の装飾性を考慮すると同時に、装着時の圧迫感をなくし、肌触りを良くするとともに暖かさを追求することを課題としたものである。
従来のネックウエアは、以上のような問題点を有していた。
本考案は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、ネックウエアを装着した際の装飾性を考慮すると同時に、装着時の圧迫感をなくし、肌触りを良くするとともに暖かさを追求することを課題としたものである。
上記目的を達成するために、本考案におけるネックウエアは、長尺状のネックウエアの半分の長さの位置にネームタグを設けた。
また、ネックウエア本体に、ネックウエアの長尺状の両端がだらしなく開かないように、首元に簡単に装着できる留め具を設けた。また、ネックウエアの胸元に垂れる部分の長さも調節できるように、ネックウエア本体の裏側に留め具を1個、表側に複数個の留め具を設けた。
また、ネクタイの大剣の裏側のかんぬき止めをせずに、かんぬき止めの部分の両側の生地に、それぞれひも状のものを1本ずつ設けた。
また、上述のネックウエアの表面をでこぼこの形状にした。
また、ネックウエア本体に、ネックウエアの長尺状の両端がだらしなく開かないように、首元に簡単に装着できる留め具を設けた。また、ネックウエアの胸元に垂れる部分の長さも調節できるように、ネックウエア本体の裏側に留め具を1個、表側に複数個の留め具を設けた。
また、ネクタイの大剣の裏側のかんぬき止めをせずに、かんぬき止めの部分の両側の生地に、それぞれひも状のものを1本ずつ設けた。
また、上述のネックウエアの表面をでこぼこの形状にした。
上述の様に本考案のネックウエアは構成されているので、請求項1では、ネックウエアの中央の位置がすぐに分かり、装着した際に胸元に垂れる部分の長さを容易に揃えることが可能となり装飾的な装着ができる。また、ネックウエアのネームタグを表側にして他の人から見えるように装着すれば、すぐにブランド名が分かり、有名ブランドのネックウエアを装着すれば、装着者のおしゃれ具合、装飾性を分からせることができる。
請求項2では、ネックウエアを簡単に、その両端が広がらないように装着することが可能となり、装飾的に装着することができる。また、ネックウエアの両端もいろいろなものに引っかからず安全に装着することができる。
請求項3では、ネックウエアを首元に装着する際に締め付け具合が調節できるので、圧迫感もなく装着することができる。また、胸元に垂れる長さも調節できるので、装着者の身体の大きさに合わせて適度な長さにネックウエアを胸元に垂れさせることが可能となり、装飾的な装着ができる。
請求項4では、ネックウエアを装着した際に、胸元に垂れるネックウエアの両端が合わさりネクタイの剣先の形となるため、意外性と装飾性を持った装着ができる。
請求項5では、ネクタイの裏側のかんぬき止めをせずに、かんぬき止めの部分の両側の生地にそれぞれ1本ずつひも状のものを設けたため、このひも状のもので蝶々結び等の装飾的な結び方が可能となる。
請求項6では、ネックウエアの表面をでこぼこさせたため、柔らかく、肌触りの良い特性が、装着の際の圧迫感を取り除き、軽快感を与えることができる。
生地を縮んだようにでこぼこさせたため何回使用してもしわにならないので、他の人にもおしゃれな好印象を与え、装飾的な装着をすることができる。
また、生地の表面におうとつができ、首元に装着の際には、首元にあたる生地の表面のへこんだ部分にたまった空気が装着者の体温で温められ非常に暖かく装着することができる。
請求項2では、ネックウエアを簡単に、その両端が広がらないように装着することが可能となり、装飾的に装着することができる。また、ネックウエアの両端もいろいろなものに引っかからず安全に装着することができる。
請求項3では、ネックウエアを首元に装着する際に締め付け具合が調節できるので、圧迫感もなく装着することができる。また、胸元に垂れる長さも調節できるので、装着者の身体の大きさに合わせて適度な長さにネックウエアを胸元に垂れさせることが可能となり、装飾的な装着ができる。
請求項4では、ネックウエアを装着した際に、胸元に垂れるネックウエアの両端が合わさりネクタイの剣先の形となるため、意外性と装飾性を持った装着ができる。
請求項5では、ネクタイの裏側のかんぬき止めをせずに、かんぬき止めの部分の両側の生地にそれぞれ1本ずつひも状のものを設けたため、このひも状のもので蝶々結び等の装飾的な結び方が可能となる。
請求項6では、ネックウエアの表面をでこぼこさせたため、柔らかく、肌触りの良い特性が、装着の際の圧迫感を取り除き、軽快感を与えることができる。
生地を縮んだようにでこぼこさせたため何回使用してもしわにならないので、他の人にもおしゃれな好印象を与え、装飾的な装着をすることができる。
また、生地の表面におうとつができ、首元に装着の際には、首元にあたる生地の表面のへこんだ部分にたまった空気が装着者の体温で温められ非常に暖かく装着することができる。
ネックウエア本体の表面をでこぼこさせた形状とし、ネックウエアの胸元に垂れる部分の長さを調節できるように、ネックウエア本体の裏側の面に留め具材を1個、また表側の面に留め具材を複数個設けた。
実施例について、図面を参照して説明する。図1において、ネックウエア本体1の素材は縮み織とし、長尺状のネックウエアの長さが半分の位置にネームタグ2を糸によりネックウエア本体1に縫い付ける。図2、3において、留め具材3は、ホック、またはマジックテープ(登録商標)とし、糸によりネックウエア本体に縫い付ける。図4、5において、留め具材3は、ネックウエア本体1の表側の部分に複数個、裏側の部分に1個、適宜糸によりネックウエア本体1に縫い付ける。図4において、ネックウエア本体1の長尺状の両端は、ネクタイの剣先を縦に切断した形に縫製し、留め具材3を糸によりネックウエア本体1に縫い付ける。図5において、ひも状の部材4はしゃれた感じの組み紐とし、ネクタイのかんぬき止めの部分5の両側の生地に糸で縫いつける。
本考案の一実施例は、上述の通り構成されたものであるから、ネックウエアを装飾的に装着することができ、また、首元の圧迫感もなく、肌触りが良いだけでなくしかも暖かく装着することができる。
1 ネックウエア本体
2 ネームタグ
3 留め具材
4 ひも状の部材
5 かんぬき止めの部分
2 ネームタグ
3 留め具材
4 ひも状の部材
5 かんぬき止めの部分
Claims (6)
- ネクタイやマフラーのような長尺状のネックウエアにおいて、この長尺状の長さが半分となる中央部にネームタグを設けたことを特徴とするネックウエア
- ネクタイやマフラーのような長尺状のネックウエアにおいて、この長尺状のネックウエアの両端が開き過ぎずに装着できるよう、前記長尺状のネックウエア本体の表側の面に留め具材を1個,前期長尺状のネックウエア本体の相対する裏側の面に留め具材を1個設けたことを特徴とするネックウエア
- ネクタイやマフラーのような長尺状のネックウエアにおいて、この長尺状のネックウエアを装着した際の胸元に垂れる長尺状の長さを調節できるように、前記長尺状のネックウエア本体の表側の面に留め具材を複数個、また前記長尺状のネックウエア本体の相対する裏側の面に留め具材を1個設けたことを特徴とするネックウエア
- ネクタイやマフラーのような長尺状のネックウエアにおいて、この長尺状のネックウエア本体の長尺状の両端をそれぞれネクタイの剣先を縦に切断した形に形成し、前記長尺状のネックウエアを装着した際に胸元に垂れた長尺状の両端が合わさりネクタイの剣先の形になるよう、前記長尺状のネックウエア本体の表側の面に留め具材を1個、前記長尺状のネックウエア本体の相対する裏側の面に留め具材を1個設けたことを特徴とするネックウエア
- ネクタイのような長尺状のネックウエアにおいて、この長尺状のネックウエア本体の大剣の裏面のかんぬき止めの部分を縫い合わせず、前記長尺状のネックウエア本体のかんぬき止めの部分を開閉自在となるように、前記長尺状のネックウエア本体のかんぬき止めの部分の左右の生地に、それぞれひも状の部材を1本ずつ設けたことを特徴とするネックウエア
- ネクタイやマフラーのような長尺状のネックウエアにおいて、前記長尺状のネックウエア本体の表面をでこぼこさせた形状としたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5記載のネックウエア
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006001901U JP3121660U (ja) | 2006-02-20 | 2006-02-20 | ネックウエア |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006001901U JP3121660U (ja) | 2006-02-20 | 2006-02-20 | ネックウエア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3121660U true JP3121660U (ja) | 2006-05-25 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006001901U Expired - Fee Related JP3121660U (ja) | 2006-02-20 | 2006-02-20 | ネックウエア |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3121660U (ja) |
-
2006
- 2006-02-20 JP JP2006001901U patent/JP3121660U/ja not_active Expired - Fee Related
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