JP3121541U - 重送防止錘部材 - Google Patents

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純治 松本
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Abstract

【課題】針ホルダの針が使用しにくい場合であって、従来のゴムホルダの押圧体では紙質により給紙ミスや重送が発生しやすくなるような場合に、簡易な構成で給紙ミスを回避しながら確実に重送を防止できるようにする。
【解決手段】用紙トレー21の下流で給紙ローラ23と摩擦板22との間に用紙Pを挟み込んで一枚ずつ下流に送出するものとした給紙装置2Aの用紙トレー21の上方で下流側から上流側に向かって延設され先端側が上下に揺動可能な錘アーム25に挿通・固定されるものであって、積載した用紙Pの後端側上面を下向きに押圧してその重送を防止するための錘部材26Aにおいて、本体260A下側から弾性素材からなる押圧体261Aが下向きに突設されており、押圧体261Aの下端側を用紙Pの後端側上面に対し給紙方向に沿う略直線状に接触させて押圧するものとした。
【選択図】図1

Description

本考案は、重送防止錘部材に関し、殊に、新聞広告用の丁合機において給紙ミスを招かずに重送を防止するための重送防止錘部材に関する。
近年、複数種類の用紙を一部ずつ自動的に重ねて一つの束にするための丁合機が印刷、新聞折込広告、コピー機器等の分野で広く普及しており、様々な機能を備えたものが知られている。殊に、新聞折込広告用の丁合機においては、各々印刷内容が異なるだけでなく、厚さ・紙質等が異なる複数種類の広告を一枚ずつ確実に丁合できる機能が要求されている。
例えば、実登第3066185号公報や特開2001−97609号公報に記載され、図5に示すような新聞広告用の丁合機には、複数の給紙装置2C,2C,2C・・・が縦方向に重ねられて設けられている。その給紙装置2Cは、用紙Pの先端側が斜め下向きになるように積載する給紙トレー21を備え、その下流側に配置された補助ローラ24で最上層の用紙Pを下流方向に送り、更に下流の給紙ローラ23で摩擦板22との間に用紙Pを挟んで回転することで、二枚目以下の用紙Pの重送を防止しながら一枚ずつ給紙するようになっている。
そして、各給紙装置2C,2C,2C・・・から順に送られた一組分の用紙P,P,P・・・を、最下部の給紙装置2Cから送られた用紙Pを二つ折りにして挟み込むことで一つの束にし、これをコンベア30で排紙受40まで送って積み上げるようになっている。この新聞広告用の丁合機では、これに設けられた給紙装置2Cにおける摩擦板22の摩擦力で二枚目以下の用紙の重送を防ぎながら給紙するものであるが、図6(A)の拡大図に示すように、給紙ローラ23の軸端に基端側を軸支され先端側を揺動可能に配設された錘アーム25が設けられ、この錘アーム25上に錘部材としての針ホルダ26Cが挿通・固定されて、その針267で一枚目の用紙Pの後端側を刺通して二枚目の用紙Pを係止するものであり、新聞広告の端に見られる切れ目はこの針267によるものである。
即ち、用紙Pの後端側を所定の圧力で押圧する針ホルダ26Cの針267で用紙Pを刺通することにより、二枚目以下の用紙Pが一枚目の用紙Pと一緒に送られなくなり、重送防止効果が更に高まるものである。また、図6(C)の針ホルダ26Dのように、針数を増やすことで針数が1本の図6(B)の針ホルダ26Cよりも重送防止効果を一層確実にしたものも知られている。
しかし、広告に破れが生じることは広告主にとって好ましいことではなく、その針267の使用を拒否される場合も多々ある。また、この重送防止手段では一枚目の用紙Pを針先で切りながら送る構成であることから、給紙に対する抵抗が大きくなりやすく用紙Pが送られずに欠落する給紙ミスが発生することもある。一方、二枚目以下の用紙Pへの係止作用が強すぎる場合にも、待機中の用紙束が下流側に動かなくなって、給紙位置に送られずに給紙ミスに繋がる場合がある。
そこで、図7(A)に示すように、厚い紙質や複数頁の別刷等、針267では刺通困難な用紙の場合に重送防止効果を確保する手段として、錘部材としてのゴムホルダ26Hを用いた給紙装置2Hを用いることが知られている。このゴムホルダ26Hは、図7(B)の拡大図に示すように錘アーム25の挿通方向に対して直角方向に幅広とされたブロック状の弾性部材からなる押圧体261Hを下側に備え、その下面で用紙Pの後端側上面を押圧して、二枚目以下の用紙Pを下向きに押し付けて重送を防止しようとするものであり、針267では対応困難な場合でも重送防止効果が期待できるものである。
しかしながら、この押圧体261Hは、比較的大きな面積で用紙Pに接するため、用紙の性質により摩擦抵抗が強すぎる場合は給紙ミスが発生する。一方、針267を用いる場合と異なり、2枚目以下の用紙Pの係止が確実ではないため、押圧体261Hと用紙Pとの摩擦力よりも用紙P,P同士の摩擦力が勝る場合には、重送防止効果が充分に発揮されないことがある。これらの問題のため、熟練した作業者が用紙Pの後端側上面を指先で押さえながら押圧力を適度に調整して対応することもある。
実登第3066185号公報 特開2001−97609号公報
本考案は、上記のような問題点を解決しようとするものであり、針を用いた重送防止手段が使用しにくい場合であって、従来のゴムホルダの押圧体を用いた重送防止手段では紙質により給紙ミスや重送が発生しやすくなる場合に、簡易な構成で給紙ミスを回避しながら確実に重送を防止できるようにすることを課題とする。
そこで、本考案は、用紙トレーの下流側で給紙ローラと摩擦板との間に用紙を挟み込んで一枚ずつ下流に送出するものとした給紙装置の用紙トレー上方で下流側から上流側に向かって延設され先端側が上下に揺動可能な錘アームの所定位置に挿通・固定されるものであって、用紙トレーに積載した用紙の後端側を下向きに押圧して用紙の重送を防止するための錘部材において、その本体下側から弾性素材からなる所定形状の押圧体が下向きに突設され、用紙の後端側上面に押圧体の下端側を給紙方向に沿う略直線状に接触させて押圧することを特徴とするものとした。
これにより、従来のゴムホルダ(錘部材)の押圧体が、錘アームの軸線方向に対し直角方向に幅広な長方形の面接触となることで一枚目の用紙との摩擦が強くなり過ぎて給紙ミスが発生しやすくなるとともに二枚目の用紙に対する下方向の押圧力が分散して重送防止効果が不充分となりやすい場合があるのに対し、押圧体が用紙上面に錘アームの軸線に平行、即ち給紙方向に沿う線接触となるようにしたことにより、一枚目の用紙に対し過大な摩擦力が生じるのを回避して給紙ミスの起こりにくいものとし、且つ、二枚目の用紙を給紙方向に沿って比較的長い直線状に押圧するようにしたことで、押圧力が分散しにくくなり錘部材を過剰に重くしなくても確実な重送防止効果が得られるものとなる。
また、その押圧体を四角柱状の部材からなるものとして、その隣り合う二つの側面で形成される一つの角部を下向きにして錘部材の本体下側から突設したものとすれば、簡易な構成で上述した作用を確実に発揮できるものとなる。この場合、錘部材を、本体が四角柱状の部材からなるものとし、その本体の隣り合う二つの側面で形成される角側に、押圧体が隣り合う側面を本体の側面と略面一にして装着されて角部を形成し、この角部が下向きにされて錘アーム上に固定されるものとすれば、錘部材本体における押圧体装着部の形成が比較的容易なものとなる。
一方、その押圧体を薄板短冊状部材からなるものとして、その薄板短冊状部材の幅狭の一側面を下向きにして用紙の後端上面に略直線状に接するようにしても、上述した各作用を同様に発揮できるものとなる。さらに、上述した錘部材において、本体にその押圧体を着脱可能とする所定の装着手段を備えたものとして、押圧体の取り外し時に用紙の後端上面に接触する部分を向きを変えて変更できるものとすれば、接触部分が摩耗した場合に他の部分を使用できるものとなり、メンテナンスの手間及び費用を軽減することができる。そして、上述した重送防止錘部材において、その本体に重送防止用の針部材を着脱可能とする針固定手段を備えたものとすれば、より対応性に優れたものとなる。
本考案によると、針を用いた重送防止手段が使用しにくい場合であって、従来のゴムホルダの押圧体を用いた手段では紙質により給紙ミスや重送が発生しやすくなる場合であっても、簡易な構成で給紙ミスを回避しながら重送防止効果を確実にすることができるものである。
以下に、図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態を説明する。
図1(A),(B)は本考案における第一の実施の形態の錘部材26Aを装着した給紙装置2Aを示している。図1(A)を参照して、給紙装置2Aは例えば図5に示したような新聞広告用の丁合機に設ける給紙装置として好適なものである。その基本的構成および作用は、図6(A)および図7(A)の給紙装置2C,2Hとほぼ同様であり、錘アーム25に挿通して所定位置で固定する錘部材26Aの構成に特徴があるものである。
図1(B)の錘部材26Aの拡大した正面図、およびそのX−X線に沿う断面図である図1(C)を参照して、錘部材26Aは、鉄などの適度な硬度・比重および加工容易性を備えた素材からなる略正四角柱状の部材であり、両端面を貫通して錘アーム25を挿通するための挿通孔262が穿設されている。また、本体260Aを錘アーム25上の所定位置に固定するための固定ネジ263が、側方から螺入されてその先端が挿通孔262内に突出するようになっている。
そして、本体260Aの下面側から突出するように設けられた押圧体261Aの形状、およびその取付状態に本考案の特徴がある。即ち、押圧体261Aは、ゴム等の弾性素材が正四角柱状に形成されたものであり、本体260Aの下面に所定の深さおよび長さで切り欠いた取付部264Aに、その二つの側面からなる一つの角部を下向きにして挿通孔262の軸線と平行になるように接着剤等で取り付けられている。
このような構成でこのように取付けられた押圧体261Aは、図1(A)に示すように給紙装置2Aの給紙トレー21上に積載された用紙Pの後端側上面に対し、錘アーム25の軸線、即ち給紙方向に沿うように直線状に接するものとなる。これにより、一枚目の用紙Pとの摩擦抵抗が過大とはならずに給紙ミスを回避しやすいものとなる。
また、二枚目の用紙Pに対しては、従来例が面で押圧するために押圧力が分散しやすかったのに対し、直線状でしかも給紙方向に比較的長い範囲で押圧するようにしたことで、押圧力が集中して二枚目の用紙Pが三枚目の用紙Pに適度に押し付けられ、一枚目の用紙Pの送出につられて送り出されにくくなり、重送防止効果がより確実なものとなる。
図2(A),(B),(C)は、本考案の第二の実施の形態の錘部材26Bを示している。図2(A)の錘部材26Bの正面図、およびそのX−X線に沿う断面図である図2(B)を参照して、錘部材26Bは前述した錘部材26Aにおいて必要に応じて針267を装着可能としたものであり、針孔265を有するとともに、針267を側方から固定するための留めネジ266が螺入され、針孔265内にその先端を突出している点を特徴とする。このように、針267を容易に着脱可能としたことで、例えば用紙の種類に応じてより確実な重送防止作用が欲しい場合に、針267を装着するだけでその目的が達成されることから、一つの錘部材26Bで様々な用紙に容易に対応できるものとなる。
図3は、図1の錘部材26Aと図2の錘部材26Bに共通した応用例であり、押圧体261Aを四角柱状とされた本体260Gの一つの角側に装着し、その側面が本体260Gの側面に略面一になるようにした錘部材26Gを示している。このようにすることで、図2(C)に示す錘部材26Bの下面図からも分かるように、取付部264Aを形成するために切削手段を斜め45°で当接させて切削する手間が必要であるところ、本体260Gの角部に取付部264Gを形成する場合には切削手段を傾ける必要がないため作業が容易化される。
図4(A),(B)は本考案の第三の実施の形態の錘部材26Eを示すものであり、押圧体を着脱可能とした場合を示すものであるが、針267を装着する針孔265および留めネジ266の配設は任意である。図4(A)を参照して、本体260Eは挿通孔262の軸線に対し平行な面で挿通孔262の側方で二つに分割されている。また、本体260Eにはこれを錘アーム25上の所定位置で固定するための固定ネジ263が螺入されているが、この固定ネジ263を用いて、本体260Eを二つの部材に分割した状態からこれらが一体となった状態に固定できるようになっている。
そして、この本体260Eを形成する二つの部材の合わせ面に、四角柱状の押圧体261Aを保持できる形状の取付部264Eが設けてあり、これに押圧体261を挿入した状態で固定ネジ263を締付ければ、押圧体261Aは挟み込まれて抜脱不能となり、その一つの角部が本体260Eの下面から突出する。これにより、押圧体261Aを本体260Eに取付ける際に接着手段が不要となることに加えて、使用した角部が摩耗した場合に他の角部を簡易な手順で下側に向きを変えて使用することができるため、メンテナンスの手間およびコストを削減することができる。
図4(B)は、その応用例であり、四角柱状の押圧体261Aを薄板短冊状部材の押圧体261Fとした錘部材26Fを示している。上述したように、本考案のポイントは押圧体が用紙の上面において給紙方向に直線状に接する点を特徴としていることから、二つの側面からなる角部の代わりに、用紙に直線状に接触して押圧する部分として薄板短冊状部材の幅狭の側面部分を使用したものであり、上述した総ての実施の形態にも応用でき、同様の作用が期待できるものである。尚、図のように取り外し可能とした場合は、幅狭の側面2箇所を用紙に接する部分として使用することができる。
尚、押圧体の応用例として、図8(A)に示すように三角柱状とした押圧体261Iでも、その隣り合う側面同士が接する一つの角部を用紙P上面に略直線状に接するようにしても使用することができ、また、図8(B)に示すように円柱状とした押圧体261Jとしても上記同様の作用・効果を発揮することができる。さらに、図8(C)に示すように上述した四角柱状や円柱状の押圧体を水平な面で上下二つに切断した一方の押圧体261K,261Lとして、錘部材本体下面側に設けてもよい。
以上述べたように、簡易な構成からなる本考案により給紙ミスを回避しながら確実に重送を防止できるものである。尚、上述の実施の形態において、本考案の給紙装置を新聞広告用の丁合機に用いた場合を説明したが、新聞広告用に限定されず、印刷用やコピー用など他の機器にも使用できることは言うまでもない。
(A)は本考案の第一の実施の形態を示す正面図、(B)は(A)の錘部材の拡大した正面図、(C)は(B)のX−X線に沿う断面図。 (A)は本考案の第二の実施の錘部材を示す正面図、(B)は(A)のX−X線に沿う断面図、(C)は(A)の底面図。 図2(B)の錘部材の応用例を示す断面図。 (A)は本考案の第三の実施の錘部材を示す断面図、(B)はその応用例を示す断面図。 従来の給紙装置を配設した丁合機を示す正面図。 (A)は図5の給紙装置の拡大した正面図、(B)は(A)の錘部材の拡大した側面図、(C)は(B)の応用例を示す側面図。 (A)は従来の給紙装置の正面図、(B)は(A)の錘部材の拡大した側面図。 (A),(B),(C)は押圧体の他の応用例を示す斜視図。
符号の説明
2A 給紙装置、21 給紙トレー、22 摩擦板、23 給紙ローラ、25 錘アーム、26A,26B,26E,26F,26G 錘部材、260A,260B,260E,260F,260G 本体、261A,261E,261F,261G,261I,261J,261K,261L 押圧体、262 挿通孔、265 針孔

Claims (6)

  1. 用紙トレーの下流側で給紙ローラと摩擦板との間に用紙を挟み込んで一枚ずつ下流に送出するものとした給紙装置の前記用紙トレー上方で下流側から上流側に向かって延設され先端側が上下に揺動可能な錘アームの所定位置に挿通・固定されるものであって、前記用紙トレーに積載した用紙の後端側を下向きに押圧して用紙の重送を防止するための錘部材において、
    本体下側から弾性素材からなる所定形状の押圧体が下向きに突設され、前記用紙の後端側上面に前記押圧体の下端側を給紙方向に沿う略直線状に接触させて押圧する、ことを特徴とする重送防止錘部材。
  2. 前記押圧体は四角柱状の部材からなり、隣り合う二つの側面で形成される一つの角部を下向きにして前記本体下側から突設されている、ことを特徴とする請求項1に記載した重送防止錘部材。
  3. 前記本体は略四角柱状の部材からなり、前記本体の隣り合う二つの側面で形成される角側に、前記押圧体が隣り合う側面を前記本体の側面と略面一にして装着されて前記角部を形成し、該角部が下向きにされて前記錘アーム上に固定される、ことを特徴とする請求項2に記載した重送防止錘部材。
  4. 前記押圧体は薄板短冊状部材からなり、該薄板短冊状部材の幅狭の一側面を下向きにして前記用紙の後端上面に略直線状に接する、ことを特徴とする請求項1に記載した重送防止錘部材。
  5. 前記本体は前記押圧体を着脱可能とする所定の装着手段を備えており、前記押圧体の取り外し時に前記用紙の後端上面に接触する部分を向きを変えて変更できる、ことを特徴とする請求項1,2,3または4に記載した重送防止錘部材。
  6. 前記本体に重送防止用の針部材を着脱可能とする針固定手段を備えている、ことを特徴とする請求項1,2,3,4または5に記載した重送防止錘部材。
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