JP3121432U - ブリムにギャザーを付けた日除けハット - Google Patents

ブリムにギャザーを付けた日除けハット Download PDF

Info

Publication number
JP3121432U
JP3121432U JP2006001235U JP2006001235U JP3121432U JP 3121432 U JP3121432 U JP 3121432U JP 2006001235 U JP2006001235 U JP 2006001235U JP 2006001235 U JP2006001235 U JP 2006001235U JP 3121432 U JP3121432 U JP 3121432U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brim
hat
crown
xylitol
awning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006001235U
Other languages
English (en)
Inventor
恒敏 吉田
Original Assignee
株式会社栗原
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社栗原 filed Critical 株式会社栗原
Priority to JP2006001235U priority Critical patent/JP3121432U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3121432U publication Critical patent/JP3121432U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

【課題】意匠性と機能性を高めるように、ブリムにギャザーを付けた日除けハットを提供する。
【解決手段】頭部を保護するクラウン2と、該クラウン2の縁の周りに取り付けられて、日差しから顔面を保護するブリム4、6を備えた日除けハット1であって、ブリムの一部6に複数のひだ10を形成するようにギャザー8を付ける。この結果、複数のひだ10により、意匠性を高め、さらに、断面を凸凹にしたので、表面積を広げ、空気を流動させる通路を提供する。さらに、キシリトール加工した生地を用いて、キシリトールの吸熱効果を利用して、日除けハット1の冷感効果を高める。
【選択図】図5

Description

本考案は、日除けハットに関する。
猛暑のスポーツ観戦、酷暑地への旅行や、炎天下での農作業等のように、強い日差しを受ける場合には、防暑用に、つば(ブリム)のある帽子が利用されている。特に、紫外線は、シミ、ソバカスや日焼けを引き起こすだけではなく、老化を促進させ、さらにはガンの発生を招くと言われるため、この対策が重要になる。しかしながら、単につばのある帽子を着用するだけでは、顔面や頭部を紫外線から保護できても、首筋が紫外線に露出されたままになるという問題があった。そこで、紫外線から首筋を保護できるように、首筋用の日除けを備えた防暑帽子が用いられることがある(特許文献1〜7参照)。しかし、これら特許文献1〜7に開示されているように、従来の首筋用の日除けは、下方に向って、平坦状に差し出されていた。このため、美観に優れず、帽子のデザイン性を損わせていた。また、紫外線を有効に防ぐために、日除けの表面積を広げる必要があるが、日除けを平坦状に広げることには限界があった。また、首筋を平坦状の日除けで覆う場合、首筋付近の風通しを損なわせるので、通気性の確保に問題があった。さらに、夏場に首筋を日除けで覆っても、利用者が暑苦しくならないように、冷感効果を備えることに課題を残していた。
実開平2−51211号公報 特開2000−212819号公報 特開2001−146621号公報 特開2005−226194号公報 実用新案登録第3039827号公報 実用新案登録第3077124号公報 実用新案登録第3116103号公報
本考案は、以上の点に鑑みてなされたものであり、従来の首筋用の日除けは、下方に向って、平坦状に差し出されていたのに対して、この部位にギャザーを付けることで、意匠性を高め、また、断面を凸凹状とすることにより、日除けの表面積を広げ、風通しを良好にし、さらに、冷感効果を高めた日除けハットを提供することを目的とするものである。
本考案は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した日除けハットにおいては、頭部を保護するクラウンと、該クラウンの縁の周りに取り付けられ、日差しから顔面を保護するブリムを備えた日除けハットであって、前記ブリムの一部を他の部分に対して厚さをより薄くすると共に、前記クラウンの縁に対して、複数のひだが形成されるように、ギャザーを付けて縫い上げられていることを特徴とする。
請求項2に記載した日除けハットにおいては、請求項1に記載されたものにおいて、キシリトール加工した生地を使用したことを特徴とする。
請求項3に記載した日除けハットにおいては、請求項1又は2に記載されたものにおいて、前記クラウンを中心として、左右非対称となるように、前記ブリムにギャザーを付けることを特徴とする。
本考案は以上説明したように構成された日除けハットであるから、クラウン後方のブリムに複数のひだを形成するようにギャザーを付けたので、美しいラインを描かせて、意匠性を高めている。また、複数のひだにより、ブリムの断面を凸凹にして、表面積を広げたので、紫外線遮蔽用の領域を拡大することができる。また、上記凸凹状の表面に沿って、空気を流動させる通路を提供するため、首筋付近の風通しを良好にしている。さらに、ブリムにギャザーを付けたので、比較的に薄い生地から形成されても、形状を安定させている。さらに、キシリトール加工した生地を用いた場合には、キシリトールの吸熱効果を利用して、日除けハットの冷感効果を格段に高めることができる。さらに、クラウンを中心として、左右非対称となるように、ブリムにギャザーを付けた場合には、ギャザーの広い部分により、日除けハットの効果を高めることが可能となる。
以下、添付した図を参照して、本考案に係る好適な実施形態について説明する。図1、2に示すように、日除けハット1のクラウン2は、通常のハットのものと同様に形成される。また、クラウン2の縁の周りには、遮光用にブリム4、6が備えられる。図3〜6に示すように、日除けハット1のブリム4、6は、前方4と後方6の2つの区間に分けることができ、前方のブリム4により顔面を保護し、後方のブリム6により首筋を保護するようにしている。これらブリム4、6は、後述するように、夫々、異なるように構成される。好ましくは、前方のブリム4と後方のブリム6は、クラウン2の縁に沿って連続して設けられ、クラウン2を中心として、360度にわたって広く日除けを取れるようにするとともに、日除けハット1全体として、デザインに統一性を持たせるようにしている。これらクラウン2及びブリム4、6の大きさは様々に変えることができ、適当な大きさの日除けハット1が利用者により選択されることで、利用者の頭部、顔面及び首筋を日差しから効果的に保護できるようにしている。
前方のブリム4は、クラウン2の縁から周囲へ向けて、全体が下がるように差し出ており、利用者の顔面を日差しから幅広く保護できるようにしている。また、前方のブリム4は、従来技術と同様に、適当な大きさに裁断された布状の素材を縫い付けることで形成されている。この際、例えば、生地の厚さを厚くしたり、適当な数のステッチを設けるなどして、この部位の形崩れを防ぎ、耐久性をもたせるようにしている。このため、例えば、強風が吹き付けたり、利用者が激しい運動をした場合でも、前方のブリム4は所定の形状を保つようにしている。
後方のブリム6もまた、クラウン2の縁から周囲へ向けて、全体が下がるように差し出ており、利用者の首筋を日差しから保護できるようにしている。但し、首筋は顔面よりも下方に位置するため、後方のブリム6は、前方4と比べて、より下方に下がるように垂設されている。さらに、本考案では、後方のブリム6にギャザー8を付けている。特に、後方のブリム6は、前方4と比べて、より厚さの薄い生地から形成されている。さらに、後方のブリム6は、クラウン2の縁に沿った、幅方向の長さに余裕を取っており、クラウン2の縁に縫い付けられる際、クラウン2の縁に沿って生地を縫い縮めるように寄せている。このため、後方のブリム6には、複数のひだ10が形成されるように、ギャザー8が付けられる。このように、後方のブリム6は、上方からギャザーを付けるように縫い上げられるので、各ひだ10は下方に向って裾を広げるように形成される。また、これらひだ10によって、後方のブリム6は、角度を付けて斜め下方に垂設される。
前方のブリム4は、従来と同様に平坦状に形成されており、断面が緩やかな弧状になるのに対して、後方のブリム6は、ギャザー8を付けるように形成されているため、断面が凸凹状になる。このため、前方のブリム4では、表面が平坦状のため、この部位に光が差し込んでも陰影に大きな変化を生じさせないが、後方のブリム6では、表面にドレープ状の美しいラインを描くように起伏を付けたため、この部位に光が差し込むと、ドレープ状のラインに沿って、表情豊かなように陰影を浮かばせることができる。従って、後方のブリム6では、平坦状に形成された前方のブリム4と比べて、陰影の浮かばせ方により奥行きを与えている。このように、本考案では、後方のブリム6にギャザー8を付けることで、優雅でエレガントな印象を与えることができるようにしている。好ましくは、前方のブリム4と後方のブリム6は滑らかに連続し、日除けハット1全体として、統一性を持たせながら、意匠性を向上させる。尚、後方のブリム6は、上述のようにギャザーを付けるため、前方のブリム4と比べて、より薄めの生地から形成されるが、各ひだ10により、形状に安定性をもたせている。
本考案では、後方のブリム6に複数のひだ10を形成する際、隣り合うひだ10の生地が一部重なり合うようにギャザー8を付けている。即ち、後方のブリム6では、クラウン2の縁に沿った幅方向の長さに余裕を持たせており、クラウン2に縫い付けられる際、クラウン2の縁に沿って生地を一部折り返しながら、複数のひだ10を形成している。図示した実施形態では、クラウン2を中心として、左右対称になるように、生地を折り返しながら、複数のひだ10を形成している(図5及び6参照)。そして、例えば、図1を参照すると、後方のブリム6の側方では、各ひだ10は、符合12に示すように、一方の縁部から隣り合うひだ10に対して上方から重なるとともに、符合14に示すように、他方の縁部から隣り合うひだ10に対して下方から重なっている。そして、後方のブリム6の中央のひだ10は、符合16に示すように、両縁部から夫々隣り合うひだ10に対して上方から重なっている。但し、図示した実施形態は、本考案の好適な実施形態を示したものであり、他、異なるように後方のブリム6にギャザー8を付けることは可能である。例えば、生地を折り返す度合いや、ひだの大きさ等は、実施形態ごとに変化させてもよい。また、クラウン2を中心として、左右非対称となるように、後方のブリム6にギャザー8を付けてもよい。この場合、例えば、ギャザー8の広い部分により、日除けハット1の効果を高めることができる。また、図示した実施形態では、後方のブリム6に複数のひだ10を設ける際、各ひだ10の長さを段階的に増やしながら、中央のひだ10が最も下方に下がるようにしているが、これらひだ10の垂れ下がる度合いや順番は、実施形態に応じて様々に変えることができる。さらに、本考案では、生地にギャザー8を付ける際、さらなる加工を施すことは可能であり、例えば、後方のブリム6のひだ10の形状を美しく保つため、生地にウェーブ加工を施してもよい。
このように、本考案では、後方のブリム6にギャザー8を付けることで、平坦状に形成された従来のものと比べて、見た目の印象を向上させ、意匠性を大幅に高めているが、さらに、このように後方のブリム6の形状を変化させたことで、日除けとしての機能性も格段に優れたものにしている。
即ち、本考案の日除けハット1は、後方のブリム6にギャザー8を付けて、複数のひだ10を形成したことにより、表面積を広げている。このため、平坦状に形成された従来の日除けと比べて、日差しから首筋を保護する面積をより立体的に広げており、この結果、紫外線を遮蔽するための領域を拡大できる。
また、本考案の日除けハット1は、後方のブリム6を比較的薄めの生地から形成するとともに、ギャザー8を付けて、複数のひだ10を形成したので、断面を凸凹状にしている。このため、平坦状に形成された従来の日除けと比べて、凸凹状の表面に沿って空気の通路を提供しており、この結果、首筋付近の風通しを良好にできる。
また、本考案の日除けハット1は、後方のブリム6にギャザー8を付けて、複数のひだ10を形成したことにより、この部位の形状を安定させている。従って、平坦状に形成された従来の日除けでは、風が吹き付けると簡単にめくれ上がることがあったが、本考案では、図7に概略的に示すように、各ひだ10によって、後方のブリム6の形を保ち、上記のようにめくり上がることを抑えることができる。
さらに、平坦状に形成された従来の日除けでは、強い日差しを受けて熱を帯びた日除けが利用者の首筋に面状にまとわりついて、利用者が不快感を感じることがあった。これに対して、本考案の日除けハット1では、上述のように後方のブリム6の断面を凸凹状にして、凸状部から利用者の首筋に接するようにしたので、利用者の首筋に日除けが面状にまとわりつくことを減少させている。
さらに、本考案では、日除けの効果を一層高めるように、日除けハット1の生地を変えている。具体的には、本考案の好適な実施形態では、日除けハット1にキシリトール加工された生地を使用することで、この部位の冷感効果を高めるようにする。即ち、キシリトールには、水分に接すると熱を吸収する効果があるため、日除けハット1にキシリトールを含ませることで、冷涼感を備えることができる。このため、強い日差しを受けて、日除けハット1の利用者が汗を出すような場合には、日除けハット1に含まれたキシリトールが汗と結合して吸熱し、利用者の体温を下げることで、利用者を冷感させることができる。具体例の一つでは、リネン(亜麻)をベースにして、キシリトール加工を行って、このキシリトール加工繊維を生地として用いて、日除けハット1を形成する。この場合、リネンは、比較的に水分の吸収発散が早くて、冷涼感があるため、日除けハット1の冷感効果を高める上で適している。尚、キシリトールは天然素材であり、重量が軽いため、上述のようにキシリトール加工を行っても、生地の重量を増大させ利用勝手を損うことがない。また、キシリトールは比較的に肌に優しいという長所がある。これら特徴から、本考案では、日除けハット1の日除け効果を従来のものと比べて格段に優れたものにしている。
このように、本考案では、好適には、キシリトール加工繊維を生地として用いて、キシリトールの吸熱効果を利用するように、日除けハット1に冷感効果を提供するが、この効果は、連続して利用することができる。特に、本考案の日除けハット1を家庭洗濯しても、ほぼ同じような冷感効果を提供できるようにする。例えば、図8に表に示し、この表を図9にグラフとして示すように、キシリトール加工初期の生地(図9の符合□参照)は、キシリトール加工されていない生地(図9の符合○参照)と比べて、温度変化に大きな差があり、キシリトール加工された生地では、時間が経過すると、5〜10分程で速やかに、2〜3℃程度も温度を下げることが解かる。このため、キシリトール加工された生地は、冷感効果を得る上で大変優れている。また、これら図に示すように、キシリトール加工初期の生地、つまり家庭洗濯されていない生地(図9の符合□参照)が示す温度変化に対して、キシリトール加工された後、家庭洗濯(HL)が10回連続された生地(図9の符合●参照)と、家庭洗濯が20回連続された生地(図9の符合△参照)は、温度変化にほとんど差がないことが解かる。また、家庭洗濯が30回連続された生地(図9の符合▲参照)であっても、温度変化に大きな差がなく、時間が経過すると、5〜10分程で速やかに温度を下げることが解かる。また、いずれの場合であっても、キシリトール加工されていない生地(符合○参照)と比べて、キシリトール加工された生地は、温度変化に少なくとも2℃程度の大きな差を残している。従って、これら図から、本考案の係るキシリトール加工された生地が提供する冷感効果には、持続性があることが理解できる。尚、この図では、麻100%の織物に対して、キシリトール加工を行っている。また、この環境条件は、夏場での日除けハット1の使用を想定し、35.8〜36.1℃/33〜35%RHの範囲内で行っている。但し、本考案を実施する際、リネン以外に、さらなる素材に対してキシリトール加工を行うことは可能である。また、冷感効果の持続性は、長期にわたって備えられるようにするが、この期間は、実施形態に応じて変化させてもよい。さらに、このキシリトール加工は、クラウン2及びブリム4、6の全体に対して適用されてもよく、または、クラウン2とブリム4、6のいずれかに適用されてもよく、さらには、ブリム4、6の一部、例えば、後方のブリム6に限って適用されてもよい。
故に、本考案では、ブリム4、6の一部6を他の部分4に対して厚さをより薄くすると共に、クラウン2の縁に対して、複数のひだ10が形成されるように、ギャザーを付けて縫い上げられており、この結果、より優雅でエレガントな印象を与えるように意匠性を向上させるだけでなく、日除けとしての効果を高めるように機能性を向上させている。このような効果は、平坦状に形成された従来の日除け(特許文献1〜7参照)では期待することができなかった。さらに、本考案では、日除けの効果を一層高めるように、日除けハット1の生地を変えて、日除けハット1の冷感効果を向上させている。以上のように構成されることで、本考案の日除けハット1は、防暑帽子として優れた機能を提供し、背景技術で記載したような課題を解決する。
尚、本考案では、ブリム4、6の一部6にギャザーを付けている。この際、図示した実施形態では、デザイン上、ブリム4、6は、前方4と後方6の2つの区間に分けることができるが、本考案の他の実施形態では、ブリム4、6は、3つ以上の区間に区別されていてもよい。但し、ブリム4、6の一部6には上述のようにギャザー8が付けられて、日除けとしての意匠性及び機能性を向上させる。また、帽子の種類は多岐にわたるが、本考案における日除けハット1は、クラウン2の下方縁部の周囲にブリム4、6を備えたタイプの全てを含むことができる。この際、本考案の日除けハット1は、基本構造となるクラウン2とブリム4、6の他、さらなる構成要素を備えていてもよい。例えば、当業者には公知なように、日除けハット1は、クラウン2の下方縁部側の周囲に腰を備えていてもよい。また、クラウン2の内側で、利用者の頭部に直接接する部分には、スベリ18(図4参照)を備えていてもよい。さらに、クラウン2の内側には、帯状又はひも状のあごひもを備えて、利用者のあごに掛けるようにしていてもよい。他、リボン等の装飾品を日除けハット1に備えることは任意である。
上記実施形態では、日除けハット1は、基本的に防暑用に構成されているが、本考案の日除けハット1は、防寒用に構成することも可能である。即ち、本考案の日除けハット1は、上述のように後方のブリム6に複数のひだ10を設けたため、この裏面側では、ひだ10の内部に空気の層を抱き込むことができる。このため、冬場では、これらひだ10の内部に抱き込んだ空気により熱を逃がさないようにして、保温性を高めることができる。従って、本考案では、後方のブリム6にギャザーを付けたことにより、冬場では、防寒用の機能を向上することも可能となる。尚、本考案の日除けハット1を防寒用に構成する場合、生地を厚くしたり、または、生地を二層状または多層状に構成してもよい。このように、本考案の日除けハット1は、夏場以外にも利用できるように提供されてもよい。
本考案の日除けハットの正面図である。 本考案の日除けハットの背面図である。 本考案の日除けハットの平面図である。 本考案の日除けハットの底面図である。 本考案の日除けハットの右側面図である。 本考案の日除けハットの左側面図である。 本考案の日除けハットの後方斜視図であって、後方のブリムがめくれ上がった時の状態を概略的に示した図である。 キシリトール加工の未加工の生地と、キシリトール加工初期の生地と、キシリトール加工された後、家庭洗濯を10回連続された生地と、家庭洗濯を20回連続された生地と、家庭洗濯を30回連続された生地の、時間に対する温度変化を表に示した図である。 図8の表をグラフに示した図である。
符号の説明
1 日除けハット
2 クラウン
4 前方のブリム
6 後方のブリム
8 ギャザー
10 ひだ

Claims (3)

  1. 頭部を保護するクラウンと、該クラウンの縁の周りに取り付けられ、日差しから顔面を保護するブリムを備えた日除けハットであって、前記ブリムの一部を他の部分に対して厚さをより薄くすると共に、前記クラウンの縁に対して、複数のひだが形成されるように、ギャザーを付けて縫い上げられていることを特徴とする日除けハット。
  2. キシリトール加工した生地を使用したことを特徴とする請求項1記載の日除けハット。
  3. 前記クラウンを中心として、左右非対称となるように、前記ブリムにギャザーを付けることを特徴とする請求項1又は2に記載の日除けハット。
JP2006001235U 2006-02-23 2006-02-23 ブリムにギャザーを付けた日除けハット Expired - Lifetime JP3121432U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001235U JP3121432U (ja) 2006-02-23 2006-02-23 ブリムにギャザーを付けた日除けハット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001235U JP3121432U (ja) 2006-02-23 2006-02-23 ブリムにギャザーを付けた日除けハット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3121432U true JP3121432U (ja) 2006-05-18

Family

ID=43471536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006001235U Expired - Lifetime JP3121432U (ja) 2006-02-23 2006-02-23 ブリムにギャザーを付けた日除けハット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3121432U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022025193A1 (ja) * 2020-07-30 2022-02-03 株式会社サワダSmj 冷却具および携帯用冷却具セット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022025193A1 (ja) * 2020-07-30 2022-02-03 株式会社サワダSmj 冷却具および携帯用冷却具セット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060168708A1 (en) Shade cap
KR101334931B1 (ko) 기능성 모자
US20140223636A1 (en) Reversible sun visor
JP3121432U (ja) ブリムにギャザーを付けた日除けハット
KR101843643B1 (ko) 통풍 절첩챙 모자
US10165808B2 (en) Supremely adjustable facial mask
JP5112271B2 (ja) 帽子
JP3721187B2 (ja) 遮光効果を発揮できる帽子
JP3178131U (ja) 日焼け防止フェイスマスク
JP5097065B2 (ja) 帽子
JP7465527B2 (ja) 帽子
CN208925278U (zh) 一种防紫外线外套
KR200363377Y1 (ko) 차양모자
KR101052741B1 (ko) 뒷목 가리개를 갖는 모자
US20170208887A1 (en) Apparatus for a hat
JP7465526B2 (ja) 帽子
JP3114866U (ja) 夏季用保護帽子
JP3195455U (ja) 発汗抑止帽子
JP7299661B2 (ja) コンバーチブル帽子
KR102315084B1 (ko) 모자 전면부에 밴드를 걸쳐 고정하여 얼굴과 목귀를 동시에 보호하는 자외선 차단 마스크
JP3208582U (ja) 帽子
JP3217834U (ja) 日除け帽子
JP3147008U (ja) 紫外線遮蔽用帽子
KR20170024676A (ko) 통풍 개선 모자
JP3179068U (ja) 首筋日除け帽子

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20060516

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120412

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412

Year of fee payment: 7

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20130313

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140412

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term