JP3121369B2 - 送風装置 - Google Patents

送風装置

Info

Publication number
JP3121369B2
JP3121369B2 JP03114881A JP11488191A JP3121369B2 JP 3121369 B2 JP3121369 B2 JP 3121369B2 JP 03114881 A JP03114881 A JP 03114881A JP 11488191 A JP11488191 A JP 11488191A JP 3121369 B2 JP3121369 B2 JP 3121369B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
unit
blower unit
air
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03114881A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04341206A (ja
Inventor
隆文 浜辺
秀雄 奥津
弘隆 帖佐
旭 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP03114881A priority Critical patent/JP3121369B2/ja
Priority to US07/885,875 priority patent/US5269071A/en
Publication of JPH04341206A publication Critical patent/JPH04341206A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3121369B2 publication Critical patent/JP3121369B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に洗面所や脱衣所の壁
面に設置されて、浴後や洗髪後の身体の乾燥に使用され
る送風装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗面所や脱衣所の壁面に設置されて洗髪
後の毛髪の乾燥に使用されるドライヤーがある。これは
手動による上下の首振りが自在となるように取り付けら
れたものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、毛髪の乾燥
に適した方向に送風がなされるようにするには、手動で
その角度となるようにしなくてはならず、また使用後、
邪魔にならないようにしておくにはやはり手動で角度を
変えてやらねばならず、電源のオンオフ操作も必要なこ
とから、取り扱いが面倒であった。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは取り扱いの便が優れた
送風装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、送風
を行う送風手段とこの送風を温風とする加熱手段とを備
えた送風ユニットが上下に首振り自在として形成される
とともに電動首振りのための機構を備えた送風装置であ
って、送風ユニットの角度に連動して送風手段と加熱手
段の動作を制御する送風ユニット制御手段を備えている
ことに第1の特徴を、送風動作の停止時に送風ユニット
を収納位置に戻す送風ユニット収納手段を備えているこ
とに第2の特徴を、更に鉛直方向に張られて一端を送風
ユニットに連結して送風ユニットを回動付勢する引っ張
りコイルばねからなるバイアスばねを備えていることに
第3の特徴を有している。
【0006】本発明の第1の特徴とするところによれ
ば、電動首振りのための機構による角度の変更に応じて
送風手段や加熱手段の動作が制御されるために、角度の
変更や送風手段のオンオフ等をまとめて行うことができ
るものであり、第2の特徴とするところによれば、送風
動作を停止させれば送風ユニットが自動的に収納状態に
戻るものであり、第3の特徴とするところによれば、厚
みや重量を増すことなく電動首振りのための機構におけ
るモータにかかる負荷を小さくすることができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図2に示すように、上下に細長い器体1の正面上
部に送風ユニット2を取り付けるとともに、中央部上部
寄りに操作パネル15を、中央部から下部にかけて遠赤
外線放射部3を、そして下部に温風吐出口14を配した
ものとして形成されている。
【0008】ここにおける送風ユニット2は、図1及び
図5に示すように、器体1の上部に形成された開口部内
に嵌め込まれるケーシング20内に、シロッコ型送風器
22を配置したものとして形成されており、この送風器
22の吐出部にはヒータ収納筒23を介して風向変更用
ルーバー25を備えた送風口24が接続されている。こ
の送風口24は、上記ケーシング20の下方側の端面に
開口している。
【0009】また、送風ユニット2の上部内には、この
送風ユニット2を電動で上下に首振りさせるための首振
り装置5が設けられている。すなわち、送風ユニット2
のケーシング20は、器体1から突設された一対の支持
板18,18に固定スリーブ19を介して取り付けられ
た固定軸50に、軸受取付板26と軸受27とを介して
取り付けられることで、固定軸50に対して回動自在と
なっており、そして固定軸50に固着された固定ギア5
1に、ケーシング20に固着された正逆転自在なモータ
53によって回転駆動されるギア52が噛み合ってい
る。モータ53でギア52を回転させる時、図7に示す
ように、ギア52は固定ギア51との噛み合いで固定ギ
ア51の周囲を移動するものであり、この結果、ケーシ
ング20は固定軸50のまわりを回転する。
【0010】図5中の55は固定軸50に固着された回
転角度検出板であり、図6に示すように、長さの異なる
一対のスリット55a,55bを備えていて、ケーシン
グ20側に固着された一対の光電センサーTH1 ,TH
2によるスリット55a,55bの検出で、3つの状態
を検出できるようになっている。一つは送風ユニット2
の送風口24が器体1内に向けられた収納状態で、この
時、両光電センサーTH1,TH2 が共にスリット55
a,55bを検出しており、他の二つは一方の光電セン
サーTH1 がスリット55aの縁でオンオフされる時
と、他方の光電センサーTH2がスリット55bの縁で
オンオフされる時である。後者の二つによって、約70
°の往復首振りの範囲を設定している。
【0011】尚、モータ53として、ここではクラッチ
内蔵のギアードモータを使用して、首振り速度を適当な
速度に設定するとともに、手動による送風ユニット2の
向きの変更も行えるようにしてある。図8(a)(b)(c) に
示すように、送風ユニット2側に回転角度検出板55
を、器体1側に一対の光電センサーTH1,TH2 を設け
てもよいのはもちろんである。図中MSは送風ユニット
2を器体1に完全に収納した時にオンとなるスイッチで
ある。
【0012】器体1の中央部から下部にかけての部分に
配設された遠赤外線放射部3は、図4にも示すように、
遠赤外線を放射する一対の遠赤外線ヒータH2,H3 と、
両ヒータH2,H3 の背後に設置された反射板30、そし
て前面に配された格子13とからなるものとして形成さ
れている。そして器体1の正面下部には温風吐出口14
が形成されている。また、操作パネル15及び遠赤外線
放射部3の反射板3の背方両側に配設されるとともに下
端が温風吐出口14に連通している送風ダクト11,1
1の上端が、上記送風ユニット2の収納部に開口して、
送風ユニット2の送風口24が器体1内に納まるように
した時、この送風口24と対向するようにされている。
送風ユニット1から供給される温風を送風吐出口14か
ら吐出できるようになっているわけである。
【0013】従って、図3及び図4に示すように、この
装置を壁面に埋め込み、図3(b) に示すように、送風ユ
ニット2の送風口24を器体1から突出させるととも
に、ヒータ収納部23に収納されたヒータH1 に通電し
つつ送風機22で送風を行えば、送風ユニット2をヘア
ドライヤーや身体乾燥装置として利用することができ、
ヒータH1 を作動させることなく送風ユニット2から送
風させれば、送風ユニット2は扇風機となる。また、遠
赤外線放射部3を作動させたならば、暖房や入浴後の身
体乾燥のための遠赤外線熱放射を得ることができ、更に
送風ユニット2を器体1に収納して送風口24を送風ダ
クト11に対向させるとともに、この状態で送風ユニッ
ト2及びヒータH1を作動させれば、器体1下部の温風
吐出口14から温風を吐出することによる暖房を得るこ
とができる。
【0014】次に、器体1に配した操作パネル15と、
この操作パネル15からの指示を受けて送風ユニット2
や各ヒータH1,H2,H3 の動作を制御する制御回路16
について説明する。尚、制御回路16は図1に示すよう
に、左右に別れた一対の送風ダクト11,11間に設置
されている。操作パネル15は、図9に示すように、ス
イッチSW1 〜SW4 によって、ヘアドライヤー、ボデ
ィクーラー、ボディウォーマー、ルームウォーマーの4
つの動作モードを切り換えるようになっているもので、
ヘアドライヤーのモードとした時には、風温を5段階
に、風量を3段階に切り換えられるようになっている。
また器体1から突出させた送風ユニット2からの送風を
行うボディクーラーのモードでは、風量を3段階に切り
換えることができるとともに、「1/f」スイッチSW
17によって風量が「1/fゆらぎ」をもって変化する状
態を得ることができるようになっており、ボディウォー
マーのモードとした時には、遠赤外線放射部3が発する
熱量を2段階に切り換えることができ、更にルームウォ
ーマーのモードとした時には、設定温度に室温を自動調
整することと、風量の3段階切り換えと、タイマー運転
とができるようになっている。
【0015】この点について、図10に基づき説明する
と、制御回路16はAC回路部16aと、マイコン制御
回路16bとから構成されており、電源スイッチSW20
をオンさせたならば、フォトトライアックPC10によっ
てスイッチング素子TR5 がオンしてスタンバイ状態と
なり、この時点でスイッチSW1 を操作すれば、スイッ
チMSの状態を監視して、送風ユニット2が収納されて
おれば、首振り装置5によって送風口24が器体1外に
突出するように、光電センサーTH1 がスリット55a
の縁でオフされるまでの約30°の角度だけ送風ユニッ
ト2を回動させ、その後、モータ21のオンと、ヒータ
ーH1 に通電するためのスイッチング素子TR1 の位相
制御によるオンとによって、風量最大、風温最高の状態
で運転が開始される。
【0016】上記スイッチング素子TR1 の位相角は、
コンデンサCTと、抵抗R1 〜R6 の時定数によって決
まり、たとえば抵抗R1 が接続された時には2200
W、抵抗R2 の時に1960W,抵抗R3 の時に148
0W、抵抗R4 の時に1240W、抵抗R5 の時に10
00Wになるように制御され、これらはサイクリックに
切り替わる風温スイッチSW14と、フォトトライアック
PC1 〜PC6 によって切り換えられて、風温調整がな
される。また制御信号MCによってオンオフされる上記
モータ21は、風量スイッチSW13とフォトトライアッ
クPC7 〜PC9とスイッチング素子TR2 〜TR4
によって選択的に短絡解放される分圧抵抗H4 〜H6
応じて、ACコントロール回路ACCとモータ駆動回路
MDによって、回転速度(風量)が制御される。尚、ス
イッチング素子TR2 〜TR4 がオンの時に「強」、ス
イッチング素子TR3 ,TR4 がオンの時に「中」、ス
イッチング素子TR4 のみがオンの時に「弱」となる。
【0017】ボディクーラーとするスイッチSW2が操
作された時には、やはりスイッチMSの状態監視による
送風ユニット2の送風口24が器体1外を向いているか
どうかの確認がなされ、収納状態にある時には送風口2
4が器体1外を向くまで送風ユニット2が回動し、すで
に送風口24が器体1外を向いていて光電センサーTH
1 がスリット55aの縁でオフされている時にはそのま
まの状態で、モータ21のオンによる送風が開始され、
風量スイッチSW16の操作に応じて上記の場合と同様に
風量の調整がなされる。また、「1/f」スイッチSW
17が操作された時には、「1/f」ゆらぎの風が得られ
るように、風量が「中」と「弱」と「最弱」の3状態が
所定の時間間隔で自動的に切り換えられる。ボディウォ
ーマーとするスイッチSW3 が操作された時には、リレ
ーRY1,RY2 を通じて遠赤外線ヒータH2,H3 がオン
とされるとともに、温度スイッチSW18で低温が選択さ
れた時には、遠赤外線ヒータH2 のみがオンとされる。
【0018】そしてルームウォーマーとするスイッチS
4 が操作された時には、スイッチMSの監視によって
送風ユニット2が収納状態にあることの確認がなされた
後、温風吐出口14からの温風の吐出がなされるわけで
あるが、この時、室温サーミスタTによって得られる室
温が、温度設定スイッチSW9,SW10によって設定され
た温度となるように、その時の室温の状態に応じてヒー
タH1 の消費電力が決定されて温風吐出がなされる。タ
イマースイッチSW5 は運転時間を設定時間内とするた
めの、セットスイッチSW6 は運転開始時刻を設定する
ための、時刻合わせスイッチSW21は時刻合わせを行う
ためのものである。これらスイッチを操作した時の時分
のセットは、「時」スイッチSW6 と「分」スイッチS
7 とによって行う。
【0019】送風ユニット2の首振り動作は、首振りス
イッチSW19の操作によって行われる。図10中のRY
4 は首振り装置5のモータ53をオンオフするためのリ
レー、RY3 は回転角度検出に応じてモータ53の回転
方向を反転させるためのリレーである。また、送風ユニ
ット2は、ヘアドライヤー及びボディクーラーのモード
が選択されていない時には収納状態に戻されるようにな
っており、電源スイッチSW20をオフとする時も収納状
態に戻されるようになっている。つまり、ヘアドライヤ
ー及びボディクーラーを使用中に、ヘアドライヤーのた
めのスイッチSW1 もしくはボディクーラーのためのス
イッチSW2 あるいは電源スイッチSW20をオフとすれ
ば、ヒーターH1 及びモータ21がオフとされた後、送
風ユニット2がその送風口21を送風ダクト11に対向
させる収納位置に戻される。この収納動作は、タイマー
スイッチSW5 によって設定された運転時間が経過した
時にもなされる。
【0020】尚、ルームウォーマーのモードの時の設定
温度や室温、風量、タイマーモードやセットモードにあ
ることの表示、時刻(時間)は液晶パネルによる表示部
80になされるが、他のモードの時の動作状態表示は発
光表示素子L1 〜L16によってなされる。また、安全の
ために、ルームウォーマーの状態では3時間以上、他の
モードでは15分以上、同じ状態が継続すると、自動的
にオフとなるようにされている。
【0021】図11以下に示すものは、送風ユニット2
の電動による首振りのためのモータ53にかかる負荷を
小さくするために、引っ張りコイルばねからなるバイア
スばね29を付加して送風ユニット2における送風口2
4が器体1外に突出する方向に付勢したものであって、
一端を器体1に連結したバイアスばね29の他端は、送
風ユニット2における固定軸50から所定の距離mだけ
離れたところに連結されている。今、送風ユニット2の
重心Gが図12に示す位置にあり、固定軸50から重心
Gまでの距離がLであるとすると、送風ユニット2の重
量による回転モーメントはG・L・sin θ(図13中の
イ)となり、バイアスばね29の張力をT(初張力をT
0 、ばね定数をRとする時、T=T0 +R・m・cos(θ
+γ) 、図13中のロ)とすれば、 |G・L・sin θ−T・m・sin(θ+γ) | がモータ21に必要なトルクとなる。なお、バイアスば
ね29のハウジング20への連結点は、固定軸50から
見て重心Gと反対側となるように、また重心Gと固定軸
50とを結ぶ線に対する角度γが0〜45°となるよう
に、また距離mを十分とることで、初張力T0 に対して
ばね定数Rを十分小さくして張力Tの変動が少なくなる
ようにしている。またねじりコイルばねやバランスウェ
ィト等を用いずに引っ張りコイルばねからなるバイアス
ばね29を使用しているのは、機器の薄型化や軽量化を
図れるようにしているからである。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明においては、送風ユ
ニットの角度に連動して送風手段と加熱手段の動作を制
御する送風ユニット制御手段を備えていることから、電
動首振りのための機構による角度の変更に応じて送風手
段や加熱手段の動作が制御されるものであり、このため
に、角度の変更や送風手段のオンオフ等をまとめて行う
ことができるものであって、これらを個別に、特に角度
変更を手動で行う場合に比して、使い勝手が非常に優れ
ているものである。
【0023】また送風動作の停止時に送風ユニットを収
納位置に戻す送風ユニット収納手段を備えていることか
ら、送風動作を停止させれば送風ユニットが自動的に収
納状態に戻るものであり、一々収納状態に手動で戻す必
要がないのはもちろん、戻し忘れて邪魔になるというよ
うなことがないものである。更に鉛直方向に張られて一
端を送風ユニットに連結して送風ユニットを回動付勢す
る引っ張りコイルばねからなるバイアスばねを備えてい
ることから、ばねとしてねじりコイルばねを用いたりバ
ランスウェィトを用いたりする場合に比して、厚みや重
量を増すことなく電動首振りのための機構におけるモー
タにかかる負荷を小さくすることができるほか、手動で
首振りさせる場合も軽く行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示すもので、(a) は縦断面図、(b)
は横断面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の側面図で、(a) は送風ユニットの収納時
を、(b) は送風ユニットの動作時を示している。
【図4】同上の水平断面図である。
【図5】同上の送風ユニットの横断面図である。
【図6】同上の回転角度検出板の正面図である。
【図7】同上の送風ユニットの首振り動作を示す破断側
面図であって、(a)は収納時を、(b) は首振り時を示
す。
【図8】同上の角度検出動作の説明図である。
【図9】同上のコントロールパネルの正面図である。
【図10】同上の回路図である。
【図11】他の実施例の部分横断面図である。
【図12】同上の縦断面図である。
【図13】同上のトルクの特性図である。
【符号の説明】
2 送風ユニット 5 首振り装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 旭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 20/08 A45D 20/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風を行う送風手段とこの送風を温風と
    する加熱手段とを備えた送風ユニットが上下に首振り自
    在として形成されるとともに電動首振りのための機構を
    備えた送風装置であって、送風ユニットの角度に連動し
    て送風手段と加熱手段の動作を制御する送風ユニット制
    御手段を備えていることを特徴とする送風装置。
  2. 【請求項2】 送風を行う送風手段とこの送風を温風と
    する加熱手段とを備えた送風ユニットが上下に首振り自
    在として形成されるとともに電動首振りのための機構を
    備えた送風装置であって、送風動作の停止時に送風ユニ
    ットを収納位置に戻す送風ユニット収納手段を備えてい
    ることを特徴とする送風装置。
  3. 【請求項3】 送風を行う送風手段とこの送風を温風と
    する加熱手段とを備えた送風ユニットが上下に首振り自
    在として形成されるとともに電動首振りのための機構を
    備えた送風装置であって、鉛直方向に張られて一端を送
    風ユニットに連結して送風ユニットを回動付勢する引っ
    張りコイルばねからなるバイアスばねを備えていること
    を特徴とする送風装置。
JP03114881A 1991-05-20 1991-05-20 送風装置 Expired - Fee Related JP3121369B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03114881A JP3121369B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 送風装置
US07/885,875 US5269071A (en) 1991-05-20 1992-05-20 Hair and body drying device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03114881A JP3121369B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 送風装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04341206A JPH04341206A (ja) 1992-11-27
JP3121369B2 true JP3121369B2 (ja) 2000-12-25

Family

ID=14649017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03114881A Expired - Fee Related JP3121369B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3121369B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210117881A (ko) * 2020-03-19 2021-09-29 엘지전자 주식회사 건조장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04341206A (ja) 1992-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3392644B2 (ja) 空気調和装置の室内機
US5778147A (en) Dew preventing device for air conditioners
US4132878A (en) High-frequency energy apparatus
JP3121369B2 (ja) 送風装置
JP4218226B2 (ja) 浴室用暖房機
JPH1089746A (ja) 空気調和機の風向制御装置およびその方法
JP3120165B2 (ja) ドライヤ
JP3121370B2 (ja) 送風装置
JP4631952B2 (ja) 浴室用暖房機
JP2009014339A (ja) 浴室用暖房機
JP3120164B2 (ja) ドライヤ
JPH0444704A (ja) 多機能送風装置
JP6720119B2 (ja) 暖房装置および空調装置
JP3858791B2 (ja) 空調装置のリモートコントロールシステム
JPH07109199B2 (ja) 首振り装置
KR0132177B1 (ko) 온, 냉풍 겸용 선풍기
KR950008496Y1 (ko) 욕실의 환기및 건조장치
JPH076686B2 (ja) ドライヤー付空調機
JP4631953B2 (ja) 浴室用暖房機
JP2963818B2 (ja) 温風機
JP2745917B2 (ja) トイレ装置
JPH04341205A (ja) 首振り送風装置
JPS61197938A (ja) 空気調和機の運転方法
JP2942362B2 (ja) 温風器
JPH0842924A (ja) 蓄熱温風暖房方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000926

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees