JP3120907U - 掃除用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】手が入り難い場所の掃除が短時間で能率よく行える掃除用具を提供する。
【解決手段】握りやすい太さ及び長さに形成された棒状の柄2と、柄2の一端側に設けられた金属製のへら部3とから掃除用具本体1を形成すると共に、へら部3を、柄2の軸線に対し先端側が上方へ向かって湾曲し、かつ幅方向にも凹状に湾曲するする主部3aと、主部3aを柄2に固定する取り付け部3cとから形成したもので、へら部3の先端を溝内へ挿入し、溝内の汚れをほじくるようにして除去することにより、レンジフードに設けられたシロッコファンの羽根や油溜め溝、サッシの溝等のように、従来では長時間を要した手が入り難い場所の掃除が短時間で能率よく行えるようになる。
【選択図】図1
【解決手段】握りやすい太さ及び長さに形成された棒状の柄2と、柄2の一端側に設けられた金属製のへら部3とから掃除用具本体1を形成すると共に、へら部3を、柄2の軸線に対し先端側が上方へ向かって湾曲し、かつ幅方向にも凹状に湾曲するする主部3aと、主部3aを柄2に固定する取り付け部3cとから形成したもので、へら部3の先端を溝内へ挿入し、溝内の汚れをほじくるようにして除去することにより、レンジフードに設けられたシロッコファンの羽根や油溜め溝、サッシの溝等のように、従来では長時間を要した手が入り難い場所の掃除が短時間で能率よく行えるようになる。
【選択図】図1
Description
本発明は、レンジフードに形成された狭い溝やサッシの溝等のように、手が入り難い場所の掃除が短時間で能率よく行える掃除用具に関する。
従来台所に設置されたレンジフード等は油汚れ等がひどいことから、主婦の悩みの種となっている。
特にレンジフードには、シロッコファン等からなる送風機が設けられていたり、フードの内側に油を溜めるための狭い溝等が形成されていて、シロッコファンの羽根部分や狭い溝には手が入り難いことから、従来では竹や木材、プラスチック等で形成された棒や、割り箸に雑巾やボロ布等を巻き付けた代用の掃除用具を使用して掃除を行うことが多い。
しかしこの方法では、羽根や溝の隅等はきれいに掃除できない上、掃除に長時間を要したり、苦渋の作業となるため掃除する頻度が少なくなり、益々汚れがひどくなる原因となっている。
特にレンジフードには、シロッコファン等からなる送風機が設けられていたり、フードの内側に油を溜めるための狭い溝等が形成されていて、シロッコファンの羽根部分や狭い溝には手が入り難いことから、従来では竹や木材、プラスチック等で形成された棒や、割り箸に雑巾やボロ布等を巻き付けた代用の掃除用具を使用して掃除を行うことが多い。
しかしこの方法では、羽根や溝の隅等はきれいに掃除できない上、掃除に長時間を要したり、苦渋の作業となるため掃除する頻度が少なくなり、益々汚れがひどくなる原因となっている。
かかる問題を解消するため、例えば特許文献1でサッシの内面を傷つけずに掃除できる掃除用具が提案されている。
前記特許文献1に記載の掃除用具は、竹や木材プラスチック材により掃除具本体が形成されており、掃除用具本体の平坦へら部が形成されている。
また掃除用具本体の他端には、サッシの内底面に設置敷設されたレールに嵌入して掃除する凹窪へら部が形成されていて、サッシの内底面やレールの周辺を能率よく掃除できるようになっている。
実用新案登録第3052422号公報
前記特許文献1に記載の掃除用具は、竹や木材プラスチック材により掃除具本体が形成されており、掃除用具本体の平坦へら部が形成されている。
また掃除用具本体の他端には、サッシの内底面に設置敷設されたレールに嵌入して掃除する凹窪へら部が形成されていて、サッシの内底面やレールの周辺を能率よく掃除できるようになっている。
前記特許文献1に記載の掃除用具は、サッシの掃除に適した形状となっているが、例えば台所用品の清掃に使用したり、サッシの掃除の場合でも、特に台所回りに使用されているサッシのように油汚れのひどいサッシを掃除する場合、次のような問題がある。
油汚れのひどい例えばレンジフードのような台所用品や、台所回りのサッシの場合、狭い溝に付着した油や溜まった油は硬化した状態にあり、簡単に除去することができない。
このため従来では油汚れ専用の洗剤等を油汚れに吹き付けて、油汚れをある程度軟化させてから雑巾やボロ等を使用して掃除しているが、溝の隅等に付着軟化した油汚れは、それでも除去できないことが多い。
油汚れのひどい例えばレンジフードのような台所用品や、台所回りのサッシの場合、狭い溝に付着した油や溜まった油は硬化した状態にあり、簡単に除去することができない。
このため従来では油汚れ専用の洗剤等を油汚れに吹き付けて、油汚れをある程度軟化させてから雑巾やボロ等を使用して掃除しているが、溝の隅等に付着軟化した油汚れは、それでも除去できないことが多い。
このため特許文献1に記載の掃除用具を使用して掃除することになるが、溝の隅等で硬化した油汚れを除去するには大きな力を加える必要があるため、前記特許文献1に記載された掃除用具では、平坦へら部の先端が早期にヘタって除去能率が低下し、汚れ除去に多くの時間を要したり、きれいに除去できない問題がある。
また強固に固着した油汚れを除去しようとして、掃除用具本体を強くこじったりすると、掃除用具本体が折損して、使用できなくなる問題もある。
本考案はかかる問題を改善するためになされたもので、手が入り難い場所の掃除が短時間で能率よく行える掃除用具を提供することを目的とするものである。
また強固に固着した油汚れを除去しようとして、掃除用具本体を強くこじったりすると、掃除用具本体が折損して、使用できなくなる問題もある。
本考案はかかる問題を改善するためになされたもので、手が入り難い場所の掃除が短時間で能率よく行える掃除用具を提供することを目的とするものである。
本考案の掃除用具は、手が入り難い場所を主として掃除する掃除用具であって、握りやすい太さ及び長さに形成された棒状の柄と、柄の一端側に設けられた金属製のへら部とから掃除用具本体を形成すると共に、へら部を、柄の軸線に対し先端側が上方へ向かって湾曲し、かつ幅方向にも凹状に湾曲するする主部と、主部を柄に固定する取り付け部とから形成したものである。
前記構成により、掃除用具本体の柄を手で持ってへら部の先端を溝内へ挿入し、溝内の汚れをほじくるようにして除去することにより、ひどい汚れも簡単に除去することができるため、レンジフードに設けられたシロッコファンの羽根や油溜め溝、サッシの溝等のように、従来では長時間を要した手が入り難い場所の掃除が短時間で能率よく行えるようになる。
また長期間掃除しなかったために硬化した汚れの場合は、へら部の先端を汚れと羽根の間に差し込んで柄を下へ押すことにより、へら部の底面がテコの支点となって汚れを剥離することができるため、何等力を必要とせずに硬化した汚れを除去することができる上、掃除面を傷付ける心配もないと共に、へら部が金属により形成されていることから、柄に強い力を加えても柄やへら部が折損することがないため、長期間使用することができる。
また長期間掃除しなかったために硬化した汚れの場合は、へら部の先端を汚れと羽根の間に差し込んで柄を下へ押すことにより、へら部の底面がテコの支点となって汚れを剥離することができるため、何等力を必要とせずに硬化した汚れを除去することができる上、掃除面を傷付ける心配もないと共に、へら部が金属により形成されていることから、柄に強い力を加えても柄やへら部が折損することがないため、長期間使用することができる。
本考案の掃除用具は、主部を、掃除する場所の形状に応じてほぼ長円状や、ほぼ長方形状に形成すると共に、主部の周縁部にエッジ部を形成したものである。
前記構成により、掃除する場所の合った形状のへら部を有する掃除用具を使用することにより、どんな場所でも掃除が楽にできる上、主部の周囲に形成されたエッジ部を使用することにより、溝の隅等に付着堆積した汚れでも簡単に除去することができる。
本考案の掃除用具は、主部と前記取り付け部との間に、柄の軸線とほぼ平行する平坦部を設けたものである。
前記構成により、へら部から柄までの距離が長くなるため、隙間の奥にまでへら部を差し込んで掃除することができるようになり、使い勝手が向上する。
本考案の掃除用具は、主部の形状が異なる複数本の掃除用具本体を予め用意したものである。
前記構成により、掃除する個所に応じてへら部の形状が異なる掃除用具を使い分けることができるため、掃除する際の能率が一段と向上する。
本考案の掃除用具によれば、レンジフードに設けられたシロッコファンの羽根や油溜め溝、サッシの溝等のように、従来では長時間を要した手が入り難い場所の掃除が短時間で能率よく行えるようになる。
本考案の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1は、へら部がほぼ長円形に形成された掃除用具の斜視図、図2は同へら部の平面図、図3は同へら部の側面図、図4は図2のA−A線に沿う断面図である。
図1に示す掃除用具本体1は、例えばブナ等の比較的硬い木材により形成された棒状の柄2と、柄2の一端側に設けられたへら部3及びへら部3を柄2に強固に固定する止め金4とからなる。
柄2は、掃除用具本体1を手で持って掃除する際掃除しやすいように、太さが約18mm程度の断面ほぼ楕円形状となっており、長さ約180mmとなっている。柄2の他端側は、柄2の端部を手で強く押しても手が痛くならないようにほぼ半球状に面取りされており、柄2の一端側は、全体のほぼ1/3程の部分から順次先端側に径が漸減するようテーパ状に形成されている。
図1は、へら部がほぼ長円形に形成された掃除用具の斜視図、図2は同へら部の平面図、図3は同へら部の側面図、図4は図2のA−A線に沿う断面図である。
図1に示す掃除用具本体1は、例えばブナ等の比較的硬い木材により形成された棒状の柄2と、柄2の一端側に設けられたへら部3及びへら部3を柄2に強固に固定する止め金4とからなる。
柄2は、掃除用具本体1を手で持って掃除する際掃除しやすいように、太さが約18mm程度の断面ほぼ楕円形状となっており、長さ約180mmとなっている。柄2の他端側は、柄2の端部を手で強く押しても手が痛くならないようにほぼ半球状に面取りされており、柄2の一端側は、全体のほぼ1/3程の部分から順次先端側に径が漸減するようテーパ状に形成されている。
柄2の一端側に設けられたへら部3は、錆が発生しにくい例えばステンレス鋼板をプレス加工したもので、図2に示すように平面がほぼ長円状に形成された主部3aと、主部3aの長手側の一端に形成された平坦部3b及び平坦部3bの端部に形成された取り付け部3cとからなる。
主部3aは図3に示すように、柄2の軸線とほぼ平行するように設けられた平坦部3bに対し、先端側が順次上方へ向かって緩く湾曲されている。
主部3aは図3に示すように、柄2の軸線とほぼ平行するように設けられた平坦部3bに対し、先端側が順次上方へ向かって緩く湾曲されている。
そして主部3aの上面がスプーン状の凹球面となるように、図4に示すように短手方向にも湾曲されており、主部3aの周縁部には、底面側角部を面取りすることによにり、エッジ部3dが形成されている。
へら部3の取り付け部3cは、平坦部3bより幅狭に形成されていて、柄2の一端に嵌着された止め金4の長孔4aより、柄2の一端面に形成された取り付け孔(図示せず)へ打ち込まれている。
止め金4は、例えばステンレス板をキャップ状に絞り成形したもので、柄2の一端に予め形成した小径部2aに嵌着されており、柄2に対してへら部3を強固に固定すると同時に、柄2とへら部3の取り付け部3cとの間に作用する荷重によって柄2の一端部が破損するのを防止している。
へら部3の取り付け部3cは、平坦部3bより幅狭に形成されていて、柄2の一端に嵌着された止め金4の長孔4aより、柄2の一端面に形成された取り付け孔(図示せず)へ打ち込まれている。
止め金4は、例えばステンレス板をキャップ状に絞り成形したもので、柄2の一端に予め形成した小径部2aに嵌着されており、柄2に対してへら部3を強固に固定すると同時に、柄2とへら部3の取り付け部3cとの間に作用する荷重によって柄2の一端部が破損するのを防止している。
次に前記構成された掃除用具の作用を説明する。
前記掃除用具は、手が入り難いあらゆる場所の掃除に使用できるが、例えば台所に設置されたレンジフード(図示せず)の油汚れを掃除する場合について説明する。
レンジフードは、通常フード内に送風機と金網によりなるフィルタが設けられており、フィルタを外すと送風機が露出する。
しかしレンジフードは、換気扇と違って送風機にシロッコファンが使用されていることが多い。シロッコファンは断面がほぼU字形をなす多数の羽根が設けられており、これら羽根の溝に溜まった油汚れは簡単に除去できない。
しかし掃除用具本体1に設けられたへら部3は、この羽根の溝形状に先端形状がほぼ合致している。
従って掃除用具本体1の柄2を手で持ってへら部3の先端を羽根の溝内へ挿入し、溝内の油汚れをほじくるようにして除去することにより、ひどい汚れも簡単に除去することができる。
前記掃除用具は、手が入り難いあらゆる場所の掃除に使用できるが、例えば台所に設置されたレンジフード(図示せず)の油汚れを掃除する場合について説明する。
レンジフードは、通常フード内に送風機と金網によりなるフィルタが設けられており、フィルタを外すと送風機が露出する。
しかしレンジフードは、換気扇と違って送風機にシロッコファンが使用されていることが多い。シロッコファンは断面がほぼU字形をなす多数の羽根が設けられており、これら羽根の溝に溜まった油汚れは簡単に除去できない。
しかし掃除用具本体1に設けられたへら部3は、この羽根の溝形状に先端形状がほぼ合致している。
従って掃除用具本体1の柄2を手で持ってへら部3の先端を羽根の溝内へ挿入し、溝内の油汚れをほじくるようにして除去することにより、ひどい汚れも簡単に除去することができる。
一方長期間掃除しなかったために硬化した汚れの場合は、へら部3の先端を汚れと羽根の間に差し込んで柄2を下へ押すことにより、へら部3の底面がテコの支点となって羽根面より汚れを剥離するため、何等力を必要とせずに硬化した汚れを除去することができる。
同様にしてフードの内側に設けられた油溜め等の溝にもへら部3の先端を挿入し、掃除することにより、しつこい汚れも短時間で容易に除去することができる。
またレンジフードのように油汚れがひどい場所を掃除していると、柄2にも油が付着するが、柄2にブナ等の木材を使用することにより、柄2に油が付着しても滑り難いため、作業に支障をきたすことがないと共に、柄2に予めラッカー等の塗料で塗装しておけば、柄2に油が染み込むことが少ない上、外観がよくなるため商品価値も上がる。
以上はレンジフードを掃除する場合であるが、アルミサッシの溝等、手が入り難い場所の掃除も同様な操作により短時間で能率よく清掃作業が行える。
同様にしてフードの内側に設けられた油溜め等の溝にもへら部3の先端を挿入し、掃除することにより、しつこい汚れも短時間で容易に除去することができる。
またレンジフードのように油汚れがひどい場所を掃除していると、柄2にも油が付着するが、柄2にブナ等の木材を使用することにより、柄2に油が付着しても滑り難いため、作業に支障をきたすことがないと共に、柄2に予めラッカー等の塗料で塗装しておけば、柄2に油が染み込むことが少ない上、外観がよくなるため商品価値も上がる。
以上はレンジフードを掃除する場合であるが、アルミサッシの溝等、手が入り難い場所の掃除も同様な操作により短時間で能率よく清掃作業が行える。
なお前記実施の形態では、へら部3を平面ほぼ長円状に形成したが、図5ないし図8に示す変形例のように形成してもよい。
なお前記実施の形態と同一の部分は、同一符号を付してその説明を省略する。
図5ないし図8に示す変形例では、へら部3の主部3aの形状がほぼ長方形状となっていて、角部が小円形状に形成されている。
また主部3aの先端側は、順次上方へ向かって緩く湾曲されており、主部3aの上面は図8に示すように短手方向にも湾曲されている。
主部3aの周縁部には、前記実施の形態と同様にエッジ部3dが形成されてれおり、主部3aの短手側に連続する平坦部3cは、主部3aより幅が狭く、且つ主部3aの長手とほぼ同じ長さに形成されている。
なお前記実施の形態と同一の部分は、同一符号を付してその説明を省略する。
図5ないし図8に示す変形例では、へら部3の主部3aの形状がほぼ長方形状となっていて、角部が小円形状に形成されている。
また主部3aの先端側は、順次上方へ向かって緩く湾曲されており、主部3aの上面は図8に示すように短手方向にも湾曲されている。
主部3aの周縁部には、前記実施の形態と同様にエッジ部3dが形成されてれおり、主部3aの短手側に連続する平坦部3cは、主部3aより幅が狭く、且つ主部3aの長手とほぼ同じ長さに形成されている。
前記構成された掃除用具本体1も、前記実施の形態と同様な操作でレンジフードやサッシ等の手が入り難い場所での掃除に用いるが、へら部3の先端が直線状となっているので、溝の底面が比較的幅の低い場所での掃除に適しており、一度に広い幅の掃除が可能なことから作業効率がよく、しかも底面を傷つけることなく掃除することができる効果が得られる。
なお前記実施の形態及び変形例では、へら部3の形状を、ほぼ長円形及びほぼ長方形に形成した場合について説明したが、掃除する場所に合わせて主部3aの形状は種々変形可能である。
また柄2の太さや長さも、掃除する場所に応じて使いやすい寸法に設定することができ、予めへら部3の形状や柄2の長さが異なるものを複数種類用意しておけば、これら掃除用具本体1を掃除する場所に合わせて選択できるので、作業能率はさらに向上する。
なお前記実施の形態及び変形例では、へら部3の形状を、ほぼ長円形及びほぼ長方形に形成した場合について説明したが、掃除する場所に合わせて主部3aの形状は種々変形可能である。
また柄2の太さや長さも、掃除する場所に応じて使いやすい寸法に設定することができ、予めへら部3の形状や柄2の長さが異なるものを複数種類用意しておけば、これら掃除用具本体1を掃除する場所に合わせて選択できるので、作業能率はさらに向上する。
1 掃除用具本体
2 柄
3 へら部
3a 主部
3b 平坦部
3c 取り付け部
3d エッジ部
4 止め金
2 柄
3 へら部
3a 主部
3b 平坦部
3c 取り付け部
3d エッジ部
4 止め金
Claims (4)
- 手が入り難い場所を主として掃除する掃除用具であって、握りやすい太さ及び長さに形成された棒状の柄と、前記柄の一端側に設けられた金属製のへら部とから掃除用具本体を形成すると共に、前記へら部を、前記柄の軸線に対し先端側が上方へ向かって湾曲し、かつ幅方向にも凹状に湾曲するする主部と、前記主部を前記柄に固定する取り付け部とから形成したことを特徴とする掃除用具。
- 前記主部を、掃除する場所の形状に応じてほぼ長円状や、ほぼ長方形状に形成すると共に、前記主部の周縁部にエッジ部を形成してなる請求項1に記載の掃除用具。
- 前記主部と前記取り付け部との間に、前記柄の軸線とほぼ平行する平坦部を設けてなる請求項1または2に記載の掃除用具。
- 前記主部の形状が異なる複数本の掃除用具本体を予め用意してなる請求項1ないし3の何れかに記載の掃除用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000776U JP3120907U (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | 掃除用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000776U JP3120907U (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | 掃除用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3120907U true JP3120907U (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=43471051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP3120907U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021007925A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | アズマ工業株式会社 | 清掃具 |
-
2006
- 2006-02-08 JP JP2006000776U patent/JP3120907U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021007925A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | アズマ工業株式会社 | 清掃具 |
JP7550427B2 (ja) | 2019-07-02 | 2024-09-13 | アズマ工業株式会社 | 清掃具 |
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