JP3120853U - 重機用バケット枢支部の土除け機構 - Google Patents

重機用バケット枢支部の土除け機構 Download PDF

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【課題】バケットの枢支部の横軸周りに土砂が付着するのを防止して、スムーズなバケットによる作業を実現できる重機用バケット枢支部の土砂除け機構を提供する。
【解決手段】横軸32を含む枢支部36と、枢支部36を介してアーム24の先端に横軸32回りに回動自在に支持されたバケット26と、を有し、バケット26の回動により同バケット26内の土保持凹部27に保持した土が横軸32の潤滑グリス部に付着することを防止する土除け体44と、を備えたことを特徴とする重機用バケット枢支部の土除け機構10から構成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、掘削作業機等の重機用バケット枢支部の土除け機構に関する。
例えば、特許文献1添付図面の図1、図2に示すように、バックホウ等の作業機1は、機体1fがクローラ等の走行装置に対して平面内を旋回できるように支持されており、該機体1fに複数の油圧シリンダ1dを介して揺動自在にブーム1b及びアーム1cからなる一連の腕部が連結されている。そしてアーム1cの先端にバケット1aが回動自在に連結されている。図7は、特許文献1の作業機1のアーム及びバケット周辺を示しており、図7に示すように、バケット1aとアーム1cとの連結は、横軸100を介して枢支連結されており、さらに、バケット1aは、該バケット1aを作動させる油圧シリンダ1dとリンク機構101を介して連結されている。このリンク機構101は、バケットと複数の連結杆102と横軸103とを枢支連結して構成されている。各横軸100,103には、バケット回動時の軸周りの摩擦を低減させるために常に潤滑グリスが供給されている。
実開平6−18463号公報
しかしながら、掘削の際にバケット1aを回動させてバケット内に掘削土を山積みさせると、該土の一部が横軸、特に横軸100の潤滑グリス部周りに付着する場合が多い。土が潤滑グリス部に付着すると横軸100と軸受との間に土がかみ込まれ、バケットの回動動作が鈍くなり、遂には動かなくなってしまう。したがって、頻繁に掘削作業を中断して、横軸100やグリス部の点検、清掃及びグリスの供給等を行なう必要があり、煩雑で労力がかかっていた。さらに、横軸100等の構成部品も劣化しやすく、短期間のサイクルで交換をする必要があり、費用も高くついていた。また、作業機1の操者が、例えば、バケット1aやアーム1c、ブーム1b等を微調整して、バケット1aに積載する土砂の量を加減することにより、横軸100への土砂の付着を低減させようとする場合もある。しかしながら、この場合には、熟練した作業機操作技術を要するとともに、微調整に神経を使ううえ、一回の掘削量が少なくなり、煩雑で掘削作業も長時間に及ぶという問題があった。
本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、バケットの枢支部の横軸周りに土砂が付着するのを防止して、スムーズなバケットによる作業を実現できる重機用バケット枢支部の土砂除け機構を提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、横軸32を含む枢支部36と、枢支部36を介してアーム24の先端に横軸32回りに回動自在に支持されたバケット26と、を有し、バケット26の回動により同バケット26内の土保持凹部27に保持した土Mが横軸32の潤滑グリス部に付着することを防止する土除け体44と、を備えたことを特徴とする重機用バケット枢支部の土除け機構10から構成される。土除け体44は、例えば、アーム、バケット、又は枢支部等に取付手段を介して取付るとよい。取付手段は、例えば、ボルト・ナット、取付板、その他の金具、ワイヤー等の索条類等の取付部材を用いたもの、あるいは土除け体を金属とし、アーム等に直接溶接固定する等、その他任意の構成でよい。
土除け体44は、アーム24の正面Fに正対する面を形成して枢支部34を該正面側から覆蓋するように取付けられるカバー板材46からなることとしてもよい。カバー板材46は、例えば、三角形、四角形、五角形その他の多角形、円形、楕円形等その他任意の形状で、横軸を覆蓋しうるような板材であれば任意でよい。
また、カバー板材46の横幅Wが、少なくとも横軸32に対応する部分において、少なくとも該横軸32の横長幅Lよりも大きく設定されていることとしてもよい。例えば、横軸に対応する部分のみ横幅を広くした形状でもよい。
また、カバー板材46は、その下端部を枢支部36より下方側に延設させて、バケット26の土保持凹部27内に位置するように配置させて設けられたこととしてもよい。
また、カバー板材46は、硬質ゴムで形成されたこととしてもよい。
本考案の重機用バケット枢支部の土除け機構によれば、横軸を含む枢支部と、枢支部を介してアームの先端に横軸回りに回動自在に支持されたバケットと、を有し、バケットの回動により同バケット内の土保持凹部に保持した土が横軸の潤滑グリス部に付着することを防止する土除け体と、を備えたことから、土除け体により土が横軸の潤滑グリスに付着するのを良好に防止することで、グリス機能の低下や土のかみ込み等によるバケットの枢支部の機能低下を確実に防止でき、円滑に継続して重機作業を行える。さらに、グリスの潤滑機能を有効に保持できるので、横軸等の部品の早期の消耗劣化を防止でき、部品交換にかかるコストを低減できる。また、枢支部周りのメンテナンス作業も省力化できる。
また、土除け体は、アームの正面に正対する面を形成して枢支部を該正面側から覆蓋するように取付けられるカバー板材からなること構成とすることにより、土除け体を簡単な構成で具体的に実現でき、例えば、カバー部材で枢支部を覆いつつバケットの土保持凹部に保持した土を受け止めて確実に横軸の潤滑グリスに土が付着するのを防止できる。また、アームの側面側及び背面側を開放しておけば、横軸の点検、潤滑グリスの供給等やメンテナンス等の作業を簡単に行なうこともできる。
また、カバー板材の横幅が、少なくとも横軸に対応する部分において、少なくとも該横軸の横長幅よりも大きく設定されている構成とすることにより、バケットの土保持凹部に保持した際の土が保持された側となる、アームの正面側から横軸を略完全に覆うことができるので、該横軸の潤滑グリス部への土の付着を確実に防止できる。さらに、カバー板材が横広いので、バケットで土保持凹部に土を保持した際に該カバー部材で土を受け止めることができる結果、一回でバケット内に保持できる土の量を多く確保させることができ、バケットによる作業を能率化できる。
また、カバー板材は、その下端部を枢支部より下方側に延設させて、バケットの土保持凹部内に位置するように配置させて設けられた構成とすることにより、特に、枢支部の下方側から横軸の潤滑グリス部に土が付着するのを防止できる。さらに、上記のようにカバー板材の横幅の構成と相俟って、アームの正面側から横軸を含む枢支部全体を完全に覆うことができるので、極めて高い潤滑グリス部への土付着防止効果を期待できる。
また、カバー板材は、硬質ゴムで形成されたことにより、ある程度の硬度を備えているので、土を確実に受け止めて土除け機能を有効に発揮できる。同時に、ある程度の弾性変形することもできるので、例えば、枢支部の形状に柔軟に適応して設置することができる。よって、カバー板材の成形時に、緻密な設計等を必要とせず、製造が簡単である。また、カバー板材が必要に応じてバケットの回転動作等に撓む構成とすることもでき、バケットの回動に対応して横軸部への土の付着の防止機能の保持、またはカバー板材やバケットの破損防止を図ることができる。
以下添付図面を参照しつつ、本考案の重機用バケット枢支部の土除け機構の実施の形態について説明する。本考案の重機用バケット枢支部の土除け機構は、横軸を含む枢支部と、枢支部を介してアームの先端に横軸回りに回動自在に支持されたバケットと、を有し、バケットの回動により同バケット内の土保持凹部に保持した土が横軸の潤滑グリス部に付着することを防止する土除け体と、を備えた点が主な特徴点である。
図1ないし図5は、本考案の重機用バケット枢支部の土除け機構の一実施形態を示している。本実施形態では、重機用バケット枢支部の土除け機構10は、例えば、図6に示すような、バックホウ等の掘削作業用の重機12に適用した場合について説明する。図6に示すように、重機12は、走行装置14に対して運転席が設けられた機体16が縦軸周りに回転できるように支持されており、該機体16に油圧シリンダ18を介して回動自在にブーム20が連結されている。ブーム20の先端側には、油圧シリンダ22を介して揺動自在にアーム24が連結されており、該アーム24の先端側に内部に土保持凹部が形成されたバケット26が油圧シリンダ28を介して回動自在に連結されている。図1にも示すように、バケット26とアーム24とは、アーム24の正面F側にバケット26の土保持凹部27の開口側が向くように設定されて、第1横軸32を含む第1枢支部36を介して枢支連結されている。第1横軸32は、バケット26の外面側に設けられた一対の枢着片38に枢支連結されて第1枢支部36を構成する。さらに、アーム24の背面側に配置された油圧シリンダ28とリンク機構30を介して連結されている。リンク機構30は、バケット26に設けられた枢着片38及び複数の連結杆40,42と、第2〜第4横軸33,34,35と、を枢支連結して第2〜第4枢支部を形成しながら構成されている。詳細には、第2横軸33を介して第1連結杆40が枢支され、第3横軸34を介してバケット側の枢着片38と第2連結杆42が枢支され、第4横軸35を介して第1連結杆40と第2連結42と油圧シリンダ28の先端側とが枢支連結されている。第1〜第4横軸32,33,34,35には、バケット回動時の軸周りの摩擦を低減させるために潤滑グリスが供給されており潤滑グリス部が形成される。図5にも示すように、バケット26は、油圧シリンダ28の伸縮により、リンク機構30を介して横軸周りに、土保持凹部をアーム24の正面側に近接離隔するように回動して、例えば、土の掘削(積載)または開放を行なう。
本実施形態において、図1、図2、図4に示すように、重機用バケット枢支部の土除け機構(以下、単に「土除け機構」ともいう)10は、横軸32を含む枢支部36と、バケット26と、土除け体44と、を有している。土除け体44は、バケット26の横軸32周りの回動により同バケット26内の土保持凹部27に保持した土Mが横軸32の潤滑グリス部に付着することを防止する土除け手段である。本実施形態では、土除け体44は、例えば、硬質ゴムで形成された略縦長長方形状のカバー板材46からなる。なお、カバー板材46は、鉄、ステンレス等の金属や合金、硬質合成樹脂やFRP等の硬質素材で形成しても良く、土を確実に受け止めうる強度があると良い。カバー板材46は、アーム24の正面F側に取付手段を介して取付けられており、該アーム24の正面Fに正対する面を形成して枢支部36を該正面F側から覆蓋するようになっている。すなわち、カバー板材46は、第1横軸32の軸方向とアーム24の長手方向に広がる面を形成している。本実施形態では、カバー板材46は、第1横軸32、第2横軸34をともに覆うように縦長く設けられており、第1、第2横軸の潤滑グリス部に土が付着するのを確実に防止する。すなわち、カバー板材46は、その下端部を第1枢支部36より下方側に延設させて、バケット26の土保持凹部27内に位置するように配置させているとともに、その上端部が、第2横軸33よりも上方側となるような縦長大きさ設定されている。カバー板材46の下端部の延設長さは、枢支部を確実に覆うような面積を確保しつつ、バケット26の土保持凹部に土を保持するのを邪魔しない程度に設定される。なお、カバー板材46は、少なくとも第1枢支部36部分のみを覆う構成でもよいが、本実施形態のように第1、第2枢支部を覆うような構成とすることで、バケットに多量の土を保持させても複数の横軸32〜35の潤滑グリス部に土が付着するのを確実に防止でき、円滑にバケットによる作業が行える。一方、カバー板材46の横幅Wは、少なくとも該横軸32,33の横長幅Lよりも大きく設定されている。すなわち、カバー板材46の両縦辺縁は、第1横軸の両端よりも外側となるように設定されている。これにより、アーム正面側からみると第1横軸32を含む第1枢支部36はカバー部材46により完全に覆われている。
本実施形態では、図2、図3、図4に示すように、カバー板材46をアーム24に取付ける取付手段は、例えば、カバー板材46の上端側を連結するボルト連結構造と、カバー板材46の中間位置で連結している索条連結構造と、を含む。より具体的には、ボルト連結構造は、カバー板材46の正面側から貫通されるボルト48と、該ボルト48を受けて固定する受ブラケット50と、を含む。受ブラケット50は、ボルト48を螺着固定させるナットを有しており、アーム24の両側面に溶接固定されている。索条連結構造は、例えば、一本の金属ワイヤー52を有している。このワイヤー52は、カバー板材46の板面のアームの幅よりやや外側位置を貫通させつつ、カバー板材正面側からアーム24の背面側にかけて1回または複数回周回させ、ある程度緊張させた状態で端部を連結することによって固定している。なお、カバー板材を貫通させたワイヤーは、アームの両側面に固定金具を設けて、その両端部を該固定金具に連結することとしてもよい。このように簡単な構造でカバー板材46をアーム24に取り付けることができるので、例えば、既存のバックホウ等の重機にも簡単に取り付けることができる。本実施形態では、カバー板材46は、横断面円弧状に変形した状態で、アームの正面F側に略密着状に配置されるとともに、第1枢支部36に近接するように取付けられている。これにより、カバー板材46がアーム24に対して安定した状態で取付られて、カバー板材の位置がズレるのを良好に防止できる。なお、取付手段は、本実施形態のようなボルト連結や索条連結の構造に限らない。例えば、カバー板材46の正面に帯状の金属板をあてがって、該外金属板と受ブラケットとの間にカバー板材を挟みつけて、ボルト固定するようにしてもよい。また、取付手段は、例えば、カバー板材の背面側にフックを突設し、アーム側にフック受部を形成して、それらをフック係合することにより連結する構成としてもよい。また、カバー板材46側にブラケットを固定し、該ブラケットと、アームの面又はアームに設けた受ブラケットとを重ね合わせた状態で、ボルト・ナット連結、ピンの差込み連結、或いは溶接固定、その他の連結構造により連結することとしてもよい。また、カバー板材46を金属で形成し、アーム24等と直接溶接固定することとしてもよく、その他任意の連結構造でもよい。なお、取付手段はカバー板材を横軸に対して着脱できる取付構成であれば、部品交換やメンテナンス等が行いやすい。また、カバー部材46とアーム24との連結位置は、カバー板材の大きさや材質等に応じて、1箇所でもよく、2箇所以上の複数個所でもよい。
図5に示すように、バケット26で地面を掘削したり、土を掬ったりする際には、バケットの土保持凹部27に保持される土Mは、アーム正面側のカバー板材46で受け止められる。よって、該土Mが第1横軸32、第2横軸33の潤滑グリス部に付着するのを良好に防止できる。特に、カバー板材46は、その横幅Wが横軸32の横長幅Lよりも大きく設定されているとともに、下端部を延設させて土保持凹部27内に位置させているので、土保持凹部27に保持された土Mが第1横軸32に付着するのを確実に防止できる。したがって、例えば、バケットによる掘削作業等を中断して、横軸やグリスの点検、清掃及びグリスの供給等の煩雑な作業をほとんど必要とせず、円滑にバケットによる掘削作業等を行うことができる。さらに、部品の早期劣化を防止でき、部品交換サイクルを長期化させて、該部品交換コストを低減できる。また、例えば、バケット26やアーム24、ブーム20等の微調整を行なって土の付着防止を図るような煩雑なことを必要とすることがなく、簡便にバケット操作を行うことができる。その際、バケットによる一回の掘削、搬送の量を多く確保でき、作業の能率化も図れる。
以上説明した本考案の重機用バケット枢支部の土除け機構は、上記した実施形態のみの構成に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の本質を逸脱しない範囲において、任意の改変を行ってもよい。
本考案の重機用バケット枢支部の土除け機構は、例えば、バケットによる土掘削作業や搬送等を行う重機のバケット枢支部に好適に適用される。
本考案の実施形態に係る土除け機構の要部側面図である。 図1の土除け機構の正面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 バケットの土保持凹部に土を保持した状態を示す側面図である。 重機全体を示した側面概略図である。 特許文献1記載のアーム及びバケット周辺の説明図である。
符号の説明
10 土除け機構
24 アーム
26 バケット
27 土保持凹部
32 第1横軸
36 第1枢支部
44 土除け体
46 カバー板材
W 横幅

Claims (5)

  1. 横軸を含む枢支部と、
    枢支部を介してアームの先端に横軸回りに回動自在に支持されたバケットと、を有し、
    バケットの回動により同バケット内の土保持凹部に保持した土が横軸の潤滑グリス部に付着することを防止する土除け体と、を備えたことを特徴とする重機用バケット枢支部の土除け機構。
  2. 土除け体は、アームの正面に正対する面を形成して枢支部を該正面側から覆蓋するように取付けられるカバー板材からなることを特徴とする請求項1記載の重機用バケット枢支部の土除け機構。
  3. カバー板材の横幅が、少なくとも横軸に対応する部分において、少なくとも該横軸の横長幅よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項2記載の重機用バケット枢支部の土除け機構。
  4. カバー板材は、その下端部を枢支部より下方側に延設させて、バケットの土保持凹部内に位置するように配置させて設けられたことを特徴とする請求項2又は3記載の重機用バケット枢支部の土除け機構。
  5. カバー板材は、硬質ゴムで形成された請求項2ないし4のいずれかに記載の重機用バケット枢支部の土除け機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09276597A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Yoshiaki Inoue 蒲団乾燥装置
JP6170637B1 (ja) * 2016-08-01 2017-07-26 株式会社小松製作所 作業機、アームおよび作業車両

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