JP3120812U - 植栽容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】植木鉢、植木ポット、プランターなどの植栽容器において、植え替えが容易且つ迅速に行え、しかも植物を傷めることがないようにする。
【解決手段】周壁体2と底板3とを有し、これら周壁体2と底板3とは分離され、周壁体2の下部には全周的に張り出すことにより底部開口6を形成させる底枠7が設けられ、この底枠7における張出端の上部と底板3との間に、底板3を植栽空間5の中央位置にセンタリングさせつつ脱落不能に係合し且つ係合状態とした底板3に下方から押し上げ力が作用したときには底板3を解放可能にする係脱手段30が設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、植木鉢、植木ポット、プランターなどの植栽容器に関するものである。
植木鉢、植木ポット、プランターなどの植栽容器に植物を植える際、水溶性の内容器を使ってその容易性を高めるようにした技術が提案されている(特許文献1等参照)。
特開2004−236509号公報
購入等してきた植物を最初に植栽容器へ植える段階では上記従来の技術を採用することも可能ではあるが、植栽後しばらくして植物の成長に伴い植え替えをする場合に、この技術を活用することはできない。
この植え替えの際、植栽容器の培養土中で植物の根詰まりが起こったことが原因となり、植栽容器の周囲をトントンと軽く叩く程度の常套手段を取っても、植栽容器から植物を取り出すことができないといったことは、多くの者が経験するところとなっている。
ここで無理矢理に植物を引き抜くようなことをすれば、根を傷めてしまい、植物を駄目にしてしまうおそれもある。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、植木鉢、植木ポット、プランターなどの植栽容器において、植え替えが容易且つ迅速に行え、しかも植物を傷めることがないようにした植栽容器を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本考案は次の手段を講じた。
即ち、本考案に係る植栽容器は、植栽空間を全周から取り囲む状態に設けられた周壁体と、植栽空間の下部を仕切る状態で上記周壁体内に設けられる底板とを有し、これら周壁体と底板とは分離され、周壁体の下部には上記植栽空間へ向けて全周的に張り出すことによりその張出端全周で底板より小さな底部開口を形成させる底枠が設けられており、この底枠における張出端の上部と底板との間に、底板を植栽空間の中央位置にセンタリングさせつつ脱落不能に係合し且つ係合状態とした底板に下方から押し上げ力が作用したときには底板を解放可能にする係脱手段が設けられている。
このような構成であれば、植え替えの際には周壁体に対して底板を相対的に持ち上げるようにすることで、底板を介して植栽空間(周壁体で取り囲まれた部分)に詰められた培養土及び植物を、底板ごと持ち上げることができる。従って植え替えが容易且つ迅速に行えるものであり、また植物を傷めることもない。
なお、周壁体の底枠に対して底板は係脱手段を介して係合状態とさせることができるので、この植栽容器を流通する段階において、周壁体と底板とが別々に分離してしまうことを防止でき、これによって底板の欠品を防止できる利点に繋がる。
底枠は、底板を支持する部分が周壁体の下端より上方に設けられることで底板の下方に底下空間を形成可能になっており、底板には板厚方向に貫通する目皿孔を設けるのが好適である。
このようにすることで底板からの水はけ機能や換気機能を高めることができ、植栽した植物の成長を促すことができる。
底枠は、周壁体の下端から植栽空間へ向けて張り出す枠状座部と、この枠状座部の内周縁で立ち上がる枠状壁部とを有することで周壁体の下部周部と共同して載置脚を形成させることができる。この場合、載置脚には、底下空間と周壁体外部とを連通させる全通孔を設けておく。
このようにすることで、底下空間と周壁体外部(植栽容器の外部)との間でも水はけ機能や換気機能を高めることができ、植栽した植物の成長を促すことができる。
周壁体において載置脚を形成している部分には、載置脚の内部にできる脚内空洞と周壁体外部とを連通させる外通孔が設けられている。
このようにすることで、脚内空洞と周壁体外部(植栽容器の外部)との間でも水はけ機能や換気機能を高めることができ、植栽した植物の成長を促すことができる。
周壁体には、その上周部に近接して支柱安定材の止め付け孔を設けることができる。このような止め付け孔を設けておけば、支柱を立てる場合、この支柱と止め付け孔との間を例えば針金や紐、結束バンドなどの支柱安定材によって連結できることになり、支柱を安定的に立設させることができる。このような支柱は、菊などを育てるうえで有益となる。
本考案に係る植栽容器では、植え替えが容易且つ迅速に行え、しかも植物を傷めることがない。
以下、本考案の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図9は、本考案に係る植栽容器1の一実施形態を示している。図4から明らかなように、この植栽容器1は、互いに分離された周壁体2と底板3とを有したもので、周壁体2内へ底板3を嵌め入れた状態にして使用する。周壁体2及び底板3のいずれも、ポリプロピレン等の樹脂により形成することができる。
周壁体2は、培養土を入れ且つ植物の根を植えるための植栽空間5を全周から取り囲む状態に設けられている。周壁体2の上周部には外方へ折り返すようにしてフランジ部4が設けられており、剛性を高めてある。
本実施形態において周壁体2は、短円筒形をした所謂、植木鉢と呼ばれるものとしてあり、従ってこの周壁体2は円周壁として形成されている。ただ周壁体2は、プランターと呼ばれるもの(大型であったり方形箱形であったりするタイプ)や、ポットと呼ばれるもの(比較的小型であったり膨らみのある曲面形であったりするタイプ)などとしてもよく、これらに応じてその形状や大きさなど種々様々な態様が採用される。
この周壁体2の底部には大きな底部開口6が形成されており、底抜けの状態になっている。この底部開口6は、周壁体2の下部から植栽空間5へ向けて全周的に底枠7が張り出す状態に設けられることで、この底枠7の張出端全周により形成されている。この底部開口6は底板3よりも小さなサイズとされ、底板3が底部開口6を介して周壁体2から脱落してしまうことはない。
底枠7は、周壁体2の下端から植栽空間5へ向けて張り出す枠状座部10と、この枠状座部10の内周縁で立ち上がる枠状壁部11とを有して立体的に形成されており、この枠状壁部11の上端部で底板3を支持するようになっている。
なお、このように底枠7が枠状壁部11の立ち上がり分を有して立体的に形成され、この枠状壁部11の上端部で底板3が支持されることになるので、周壁体2の下部周部を地面などへ設置した場合には底板3の下方に底下空間12が形成されることになる。またこのとき周壁体2の下部周部は、底枠7(枠状座部10及び枠状壁部11)と共同して内部が空洞(以下「脚内空洞15」と言う)で、ある程度の厚みを有した載置脚13を形成することになる。
この載置脚13は、上記したように周壁体2の下部周部と底枠7の枠状座部10との曲がり部分を有し、更にこの底枠7においても枠状座部10と枠状壁部11との曲がり部分を有し、周壁体2の下部周部と底枠7の枠状壁部11とで二重壁となるような断面構造であるので、剛性が高く、周壁体2として変形などを生じさせない強い強度が得られている。
なお、図3及び図5に示すように本実施形態では、周壁体2の下部周部と底枠7の枠状座部10との曲がり部分に対し、周壁体2の周方向において複数箇所(図例では120°おきの計3箇所)に補強リブ16を設けて更なる強度アップを図っている。
図2乃至図5に示すように、この載置脚13には、底下空間12と周壁体2の外部とを連通させる全通孔17が設けられている。本実施形態においてこの全通孔17は、周壁体2の下端部及び底枠7における枠状壁部11の周方向同一箇所を、上方へ向けて半円状又は方形状等に切り欠くようにすると共に、この切欠形状に合わせて底枠7の枠状座部10を上方へ湾曲させるようにすることで形成してある。またこの全通孔17は、周壁体2の周方向において複数箇所(図例では120°おきの計3箇所)に設けてある。
更にこの載置脚13には、周壁体2の下部を貫通して脚内空洞15と周壁体2外部とを連通させる外通孔18が設けられている。本実施形態においてこの外通孔18は、周壁体2の下部だけでなく底枠7の枠状座部10にも及んで開口するスリット状開口として形成され、各全通孔17に対してその両脇に振り分け配置させるようにした。
周壁体2にはその上周部に近接して止め付け孔20が設けられている。この止め付け孔20は、植栽空間5へ培養土を入れた状態でこの培養土へ支柱を突き刺し、立てる場合にあって、この支柱を安定的に立設させるため、支柱と止め付け孔20との間を針金や紐、結束バンドなどの支柱安定材(図示略)で連結させるためのものである。
一方、図3、図4、図6、図7に示すように、上記底板3は、植栽空間5の下部を仕切る状態で上記周壁体2内に設けられるもので、この底板3を設けることで周壁体2に形成された底部開口6は蓋をされる状態となる。本実施形態では周壁体2が短円筒形に形成されていることに伴い、底部開口6の開口形状や底枠7の平面視外郭形状が円形となるから、この底板3も円板形に形成されている。
この底板3には板厚方向に貫通する目皿孔23が設けられており、底部開口6に蓋をする状態にしたとしても、底部開口6が完全に閉塞されることはなく、水や空気の流通は許容される。即ち、植栽空間5は、底板3に設けられた目皿孔23を介して、上記底下空間12との間で水はけ機能や換気機能が保持されることになる。
本実施形態において目皿孔23の多くは長丸状の開口形状をして、その長手方向を底板3の径方向へ向けつつ、底板3の中心から放射状で且つ同心二重円状の配置に多数設けられているものとした。また一部の目皿孔23は大型で且つ扇形状の開口形状をして、底板3の中心部にて円周配置とした。
なお、この底板3の裏面には補強リブ25が放射状に設けられ、板面に極端な撓み変形が起こらないようにしてある。
この底板3は、周壁体2における底枠7の張出端(上記枠状壁部11の上端部)にて支持されるが、図9に示すように、これら底枠7の張出端と底板3との間では係脱手段30が形成される。
この係脱手段30は、周壁体2の底枠7に設けられた第1係合部31と、底板3に設けられた第2係合部32との組み合わせによって形成されるものであって、底板3を周壁体2の植栽空間5に対してその中央位置にセンタリングさせる作用と、周壁体2に対して底板3を脱落不能に係合保持させる作用、及びこの係合状態とした底板3に下方から押し上げ力が作用したときに周壁体2から底板3を比較的簡単に解放できるようにする作用とを奏する。
第1係合部31や第2係合部32の具体構造については何ら限定されるものではない。本実施形態において第1係合部31は、底枠7における枠状壁部11の上端部全周から径方向内方へ折曲状に突出するフックリブ33を有したものとして形成してある。
これに対して第2係合部32(図8参照)は、底板3の外周部全周に設けられた折曲リブ35と、この折曲リブ35の内側で第1係合部31の嵌合用溝36を保持して同心円状に設けられた内周リブ37と、この内周リブ37から折曲リブ35へ向けて突出することで第1係合部31と係合離脱可能とされた筋状突起38とを有して形成されている。
筋状突起38は、底板3における外周部の周方向複数箇所(図例では120°おきの計3箇所)にだけ、点在状に設けられたものとしてあり、これら筋状突起38が設けられる部位では、その製造上の便宜(脱型)から底板3を板厚方向へ貫通する円弧孔40が形成されている。
このような構造の第1係合部31と第2係合部32とでは、第2係合部32の折曲リブ35と内周リブ37との間で周溝として形成された嵌合用溝36に対し、リング壁状に形成された第1係合部31が嵌められることで、周壁体2の植栽空間5に対する底板3のセンタリング作用が得られ、第1係合部31のフックリブ33が第2係合部32の筋状突起38を乗り越えることで、周壁体2に対する底板3の係合保持(脱落阻止)作用が得られるものである。この係合保持状態において、周壁体2と底板3との相対的な回転位置は何ら制限されるものではない。
また、周壁体2に対する底板3の係合保持状態から底板3に離脱方向(図9で上方向き)の外力を付加すると、第1係合部31のフックリブ33が第2係合部32の筋状突起38を上記とは逆方向に乗り越えることになり、周壁体2に対する底板3の解放作用が得られるものである。
以上詳説したように本考案に係る植栽容器1では、図4に示したように周壁体2に対して底板3を係合保持させた状態として流通されるものであり、この間、係脱手段30によって両者が分離することがないように保持される。そのため、エンドユーザーに届く段階で底板3が欠品となっていることはない。また実際に植物を植える段階で、底板3が意に反して外れてしまうようなこともなく、植栽作業の障害となることもない。
図1(A)に示すように植栽期を経て大きく成長した植物52を植え替えするに際しては、図1(B)に示すように周壁体2の底部開口6を通過するような小型の煉瓦ブロックや他の植木鉢等を台50に使い、この台50の上方へ植栽容器1を持ち上げる。
そして台50の上部に底板3が当接するようにし、図1(C)に示すように周壁体2をそのまま押し下げる。これにより、係脱手段30において周壁体2に対する底板3の解放作用が生じ、底板3を介して植栽空間(周壁体2で取り囲まれた部分)に詰められた培養土51及び植物52が台50上に残り、周壁体3だけが下降する。すなわち、下降した周壁体2からすれば、植栽空間5に詰められた培養土51及び植物52が、植物52(根はもとより、植物52自体)を何ら傷めることなく底板3ごと持ち上げられる状態となる。
このようにして以後、植え替えを行えばよい。
なお、植栽中、底板3に目皿孔23が設けられ、周壁体2の下部に全通孔17や外通孔18が設けられていることから、周壁体2の内部(植栽空間5)や脚内空洞15は、底下空間12を介して周壁体2外部(植栽容器1の外部)と連通状態にあり、水はけ機能や換気機能が十分に得られることになるので、根腐れなど起こすことなく、植栽した植物52の成長が促される。
植物52の成長がある程度進んだ段階で支柱を立てる場合、周壁体2の止め付け孔20を利用して支柱(図示略)と止め付け孔20との間を針金や紐、結束バンドなどの支柱安定材(図示略)で連結すれば、支柱を安定的に立設できることになる。支柱は、殊に菊などを育てるうえで有益となる。支柱は、棒状をしたものの他、柵状に形成されたトレリスや籠状に形成されたオベリスクなどを含む。
ところで、本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
植栽容器の使用状況を説明した側面図である。 本考案に係る植栽容器の一実施形態を示した側面図である。 図1に対応する平面図である。 図3のA−A線断面図である。 周壁体を示した平面図である。 底板を示した平面図である。 図6に対応した背面図である。 図7のB部拡大図である。 図4のC部拡大図である。
符号の説明
1 植栽容器
2 周壁体
3 底板
5 植栽空間
7 底枠
10 枠状壁部
11 枠状座部
12 底下空間
13 載置脚
15 脚内空洞
17 全通孔
18 外通孔
20 止め付け孔
23 目皿孔
30 係脱手段

Claims (5)

  1. 植栽空間(5)を全周から取り囲む状態に設けられた周壁体(2)と、植栽空間(5)の下部を仕切る状態で上記周壁体(2)内に設けられる底板(3)とを有し、これら周壁体(2)と底板(3)とは分離され、周壁体(2)の下部には上記植栽空間(5)へ向けて全周的に張り出すことによりその張出端全周で底板(3)より小さな底部開口(6)を形成させる底枠(7)が設けられており、この底枠(7)における張出端の上部と底板(3)との間に、底板(3)を植栽空間(5)の中央位置にセンタリングさせつつ脱落不能に係合し且つ係合状態とした底板(3)に下方から押し上げ力が作用したときには底板(3)を解放可能にする係脱手段(30)が設けられていることを特徴とする植栽容器。
  2. 前記底枠(7)は、底板(3)を支持する部分が周壁体(2)の下端より上方に設けられることで底板(3)の下方に底下空間(12)を形成可能になっており、底板(3)には板厚方向に貫通する目皿孔(23)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の植栽容器。
  3. 前記底枠(7)は、周壁体(2)の下端から植栽空間(5)へ向けて張り出す枠状座部(11)と、この枠状座部(11)の内周縁で立ち上がる枠状壁部(10)とを有することで周壁体(2)の下部周部と共同して載置脚(13)を形成させており、この載置脚(13)には、底下空間(12)と周壁体(2)外部とを連通させる全通孔(17)が設けられていることを特徴とする請求項2記載の植栽容器。
  4. 前記周壁体(2)において載置脚(13)を形成している部分には、載置脚(13)の内部にできる脚内空洞(15)と周壁体(2)外部とを連通させる外通孔(18)が設けられていることを特徴とする請求項3記載の植栽容器。
  5. 前記周壁体(2)には、その上周部に近接して支柱安定材の止め付け孔(20)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の植栽容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021003097A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 パナソニック建設エンジニアリング株式会社 栽培棚

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