JP3120713U - 骨盤と背骨のバランス矯正具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本考案は、骨盤の歪みと背骨の歪みからくる不健康体の原因を解消し、上半身等の健康体を維持する為の骨盤と背骨のバランス矯正具を提供する。
【解決手段】 本考案は、骨盤を矯正する為に骨盤バランスマットを設け、矯正座椅子本体の背あて部に凸付き背当てロールを設け背骨を正し、上半身の歪みを正し、身体の上半身を柔軟にするために矯正座椅子本体の左右に備えた肘掛け部を設けたことを特徴とする骨盤と背骨のバランス矯正具である。
【選択図】図2
【解決手段】 本考案は、骨盤を矯正する為に骨盤バランスマットを設け、矯正座椅子本体の背あて部に凸付き背当てロールを設け背骨を正し、上半身の歪みを正し、身体の上半身を柔軟にするために矯正座椅子本体の左右に備えた肘掛け部を設けたことを特徴とする骨盤と背骨のバランス矯正具である。
【選択図】図2
Description
この考案は、骨盤を矯正する為に骨盤バランスマットに座る事により骨盤を締め付けお尻を正しい形に矯正すると共に、凸付き背当てロールを利用して背骨を伸ばし背骨を正しく矯正し、また矯正座椅子本体に設けられている肘掛の効果を利用して、上半身を左右にねじるように軽い運動の動作をする事により、首筋から腰骨まで柔軟になりさらに背骨の歪みをやわらげるなどの効果を発揮するための骨盤と背骨のバランス矯正具に関するものである。
従来、骨盤を矯正するにはコルセットなどを用いて矯正させていた。また背骨は背骨を伸ばす為の様々な弓なりの形状をした道具を用いて上向きに寝そべる姿勢の状態で背骨を伸ばしていた。またマッサージと併用したローラー付き等の高価な電動型椅子などを用いて背骨を伸ばしていた。
その為に、次のような問題点が合った。
骨盤矯正する為にコルセットなどで身体を固定する為、身体を思うように動かす事が出来ないため、立ち上がりや歩行に不便を要するなどの使用時の問題があった。また従来の背骨伸ばしの道具は弓なりの形状をした寝そべりタイプの道具の為に、寝そべるよう姿勢で行わなければ、使用出来にくい為使うときの場所(寝そべる事ができる環境)やスペース(一定の広さ)がなければ使用出来ないため、使うときに限られた条件を満たす所でなければ使用が出来にくい等の問題点があった。さらに、電動具型は高度なメカで作られているため価格も高価で安易に購入して使うとなると限られた購入者しか用いる事が出来にくいまた電気を使用するためコンセントの無い所では使えない等の不便さもあり、手軽に使う事が出来ない等の問題点があった。本考案は以上の問題点を解決する為になされたものである。
骨盤矯正する為にコルセットなどで身体を固定する為、身体を思うように動かす事が出来ないため、立ち上がりや歩行に不便を要するなどの使用時の問題があった。また従来の背骨伸ばしの道具は弓なりの形状をした寝そべりタイプの道具の為に、寝そべるよう姿勢で行わなければ、使用出来にくい為使うときの場所(寝そべる事ができる環境)やスペース(一定の広さ)がなければ使用出来ないため、使うときに限られた条件を満たす所でなければ使用が出来にくい等の問題点があった。さらに、電動具型は高度なメカで作られているため価格も高価で安易に購入して使うとなると限られた購入者しか用いる事が出来にくいまた電気を使用するためコンセントの無い所では使えない等の不便さもあり、手軽に使う事が出来ない等の問題点があった。本考案は以上の問題点を解決する為になされたものである。
本考案は、骨盤を矯正する為に骨盤バランスマットを設け、矯正座椅子本体の背あて部に凸付き背当てロールを設け背骨を正し、上半身の歪みを正し、身体の上半身を柔軟にするために矯正座椅子本体の左右に備えた肘掛け部を設けたことにより問題点を解決した骨盤と背骨のバランス矯正具である。
矯正座椅子本体に座ると骨盤バランスマットに設けられている矯正お尻定着孔にお尻が安定された状態になり、自分の体重により骨盤バランスマット効果を発揮し、矯正座椅子本体の背当て部に添いながら背を後ろに海老ぞりし体重と足支えにより、矯正座椅子本体の背あて部に設けられている凸付き背当てロールの凸部が背骨を適度に指圧効果を発揮するまた矯正座椅子本体の左右に備えた肘掛け部を利用することにより容易に体をひねる動作ができるので、背筋を伸ばしながら正しい姿勢で効果的な身体のバランスをとる事ができる。
以下本考案の実施の形態に付いて説明する。
(イ)矯正座椅子本体(1)に太腿支え自在板(2)を繋ぎ蝶番(3)(3)を設け上下動作するように設け、矯正座椅子本体(1)に設けた支え抑え板(4)(4)に支え板角度孔(6)(6)を設け、支え抑え板(4)(4)に設けた支え板角度孔(6)(6)に支え板棒(5)を設け、太腿支え自在板(2)を抑えるように設ける。
(ロ)矯正座椅子本体(1)にロール棒支え角度孔(10)(10)を設け、着脱可能な面ファスナー(8)(8)を設けた凸付き背当てロール(7)を支える位置調整ロール支え棒(9)を設け、ロール棒支え角度孔(10)(10)に位置調整ロール支え棒(9)を支持するように設け、着脱可能な面ファスナー(8)(8)を設けた凸付き背当てロール(7)の位置を介在させるように設ける。
(ハ)矯正座椅子本体(1)にスライド式左手添え棒(13)を設けた右手添え肘掛(11)とスライド式右手添え棒(14)設けた左手添え肘掛(12)を設ける。
(ニ)骨盤バランスマット(15)にマット上部(16)とマット下部(17)を備え、矯正お尻定着孔(18)を設ける。
本考案は、以上の構造でこれを使用するときは、矯正座椅子本体(1)に座り、足と太腿は太腿支え自在板(2)に添い支え抑え板(4)(4)を挟むように足を組むように座ると、骨盤バランスマット(15)に設けられている矯正お尻定着孔(18)にお尻が定着し安定され背筋を正した状態になり、自分の体重により骨盤バランスマット(15)効果を発揮し骨盤が正しい形に矯正され、矯正座椅子本体(1)の背当て部に添いながら背を後ろに海老ぞりし体重と足支えにより、矯正座椅子本体(1)の背あて部に設けられている凸付き背当てロール(7)の凸部が背骨を適度に指圧効果を発揮し、右手添え肘掛(11)の先端部に右手を添え、スライド式左手添え棒(13)を左手で握るように掴み背筋を伸ばすように身体をひねり、同じように左手添え肘掛(12)先端部に左手を添え、スライド式右手添え棒(14)を右手で握るように掴み、背筋を伸ばすように身体をひねり、交合に運動動作を行い、柔軟な身体作りと正しい骨盤と背骨を保つように矯正し骨盤と背骨のバランスをとりを行う。
(イ)矯正座椅子本体(1)に太腿支え自在板(2)を繋ぎ蝶番(3)(3)を設け上下動作するように設け、矯正座椅子本体(1)に設けた支え抑え板(4)(4)に支え板角度孔(6)(6)を設け、支え抑え板(4)(4)に設けた支え板角度孔(6)(6)に支え板棒(5)を設け、太腿支え自在板(2)を抑えるように設ける。
(ロ)矯正座椅子本体(1)にロール棒支え角度孔(10)(10)を設け、着脱可能な面ファスナー(8)(8)を設けた凸付き背当てロール(7)を支える位置調整ロール支え棒(9)を設け、ロール棒支え角度孔(10)(10)に位置調整ロール支え棒(9)を支持するように設け、着脱可能な面ファスナー(8)(8)を設けた凸付き背当てロール(7)の位置を介在させるように設ける。
(ハ)矯正座椅子本体(1)にスライド式左手添え棒(13)を設けた右手添え肘掛(11)とスライド式右手添え棒(14)設けた左手添え肘掛(12)を設ける。
(ニ)骨盤バランスマット(15)にマット上部(16)とマット下部(17)を備え、矯正お尻定着孔(18)を設ける。
本考案は、以上の構造でこれを使用するときは、矯正座椅子本体(1)に座り、足と太腿は太腿支え自在板(2)に添い支え抑え板(4)(4)を挟むように足を組むように座ると、骨盤バランスマット(15)に設けられている矯正お尻定着孔(18)にお尻が定着し安定され背筋を正した状態になり、自分の体重により骨盤バランスマット(15)効果を発揮し骨盤が正しい形に矯正され、矯正座椅子本体(1)の背当て部に添いながら背を後ろに海老ぞりし体重と足支えにより、矯正座椅子本体(1)の背あて部に設けられている凸付き背当てロール(7)の凸部が背骨を適度に指圧効果を発揮し、右手添え肘掛(11)の先端部に右手を添え、スライド式左手添え棒(13)を左手で握るように掴み背筋を伸ばすように身体をひねり、同じように左手添え肘掛(12)先端部に左手を添え、スライド式右手添え棒(14)を右手で握るように掴み、背筋を伸ばすように身体をひねり、交合に運動動作を行い、柔軟な身体作りと正しい骨盤と背骨を保つように矯正し骨盤と背骨のバランスをとりを行う。
1 矯正座椅子本体
2 太腿支え自在板
3 繋ぎ蝶番
4 支え抑え板
5 支え板棒
6 支え板角度孔
7 凸付き背当てロール
8 面ファスナー
9 位置調整ロール支え棒
10 ロール棒支え角度孔
11 右手添え肘掛
12 左手添え肘掛
13 スライド式左手添え棒
14 スライド式右手添え棒
15 骨盤バランスマット本体
16 マット上部
17 マット下部
18 矯正お尻定着孔
2 太腿支え自在板
3 繋ぎ蝶番
4 支え抑え板
5 支え板棒
6 支え板角度孔
7 凸付き背当てロール
8 面ファスナー
9 位置調整ロール支え棒
10 ロール棒支え角度孔
11 右手添え肘掛
12 左手添え肘掛
13 スライド式左手添え棒
14 スライド式右手添え棒
15 骨盤バランスマット本体
16 マット上部
17 マット下部
18 矯正お尻定着孔
Claims (1)
- 矯正座椅子本体に太腿支え自在板を繋ぎ蝶番を設け上下動作するように設け、矯正座椅子本体に設けた支え抑え板に支え板角度孔を設け、支え抑え板に設けた支え板角度孔に支え板棒を設け太腿支え自在板を抑えるように設け、矯正座椅子本体にロール棒支え角度孔を設け、着脱可能な面ファスナーを設けた凸付き背当てロールを支える位置調整ロール支え棒を設け、ロール棒支え角度孔に位置調整ロール支え棒を支持するように設け、着脱可能な面ファスナーを設けた凸付き背当てロール位置を介在させるように設け、矯正座椅子本体にスライド式左手添え棒を設けた右手添え肘掛とスライド式右手添え棒設けた左手添え肘掛を設け、骨盤バランスマットにマット上部とマット下部を備え、矯正お尻定着孔を設けたことを特徴とする骨盤と背骨のバランス矯正具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000937U JP3120713U (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 骨盤と背骨のバランス矯正具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000937U JP3120713U (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 骨盤と背骨のバランス矯正具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3120713U true JP3120713U (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=43470867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006000937U Expired - Fee Related JP3120713U (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 骨盤と背骨のバランス矯正具 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3120713U (ja) |
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2006
- 2006-01-17 JP JP2006000937U patent/JP3120713U/ja not_active Expired - Fee Related
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