JP3119503B2 - 外囲体 - Google Patents

外囲体

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JP3119503B2
JP3119503B2 JP03192723A JP19272391A JP3119503B2 JP 3119503 B2 JP3119503 B2 JP 3119503B2 JP 03192723 A JP03192723 A JP 03192723A JP 19272391 A JP19272391 A JP 19272391A JP 3119503 B2 JP3119503 B2 JP 3119503B2
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seam
restraining
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啓一 風間
泰彦 臼田
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三晃金属工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺なる被覆金属材を
使用し、且つシーム溶接により施工する被覆金属外囲体
において、長さ制限をなくするようにし、その施工を簡
易且つ迅速にすることができるとともに、施工後におい
ては極めて強固なる構造にすることができる外囲体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、構造物の内,外面に被覆金属
材(主にステンレス材)をシーム溶接して水密且つ気密
に施工する被覆金属外囲体が盛んに研究、開発されてい
る。
【0003】その被覆金属材の立上り部を構造物に取り
付けるのに、従来では被覆金属材の熱伸縮に対応して適
宜可動する舌片を有した可動吊子が使用されることが多
かった。
【0004】これは、その熱伸縮によって被覆金属材ひ
いては被覆金属外囲体の熱応力歪に対応するためであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記舌片摺動タイプの
吊子では、舌片の摺動箇所の構造が複雑になりがちで、
製造工程が多く、高価になり、ひいては外囲体自体も高
価になることになる。
【0006】且つ、舌片摺動タイプの吊子では、舌片摺
動の機構箇所で、不安定になりやすく、また、僅かの外
力が生じても、舌片と下地材との固定部分とが容易に外
れ易くなるというおそれもあり、これが外囲体全体の強
度にも悪影響を及ぼしかねないものであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は上記課
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、隣
接するシーム溶接可能な被覆金属材の両側部立上り部相
互がシーム溶接され、そのシーム溶接箇所の長手方向両
端の適宜の長さ箇所は,少なくとも隣接する補強材間の
長さの拘束通し吊子にて下地部に固着され、該固着箇所
及び前記下地部は被覆金属材の熱伸縮時に生じる荷重に
対して充分に耐えうるように設けられ、前記拘束通し吊
子間のシーム溶接箇所の長手方向に沿って適宜の間隔を
おいて拘束吊子にて下地部に固定されてなる外囲体とし
たことにより、被覆金属材をシーム溶接して施工する外
囲体において、長さ制限をなくするようにし、簡易且つ
迅速に施工することができると同時に、施工後において
は、極めて強固なる外囲体にすることができ、前記課題
を解決し、その目的を達成したものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。被覆金属材1は、シーム溶接可能な薄材(例えば
約0.2mm乃至1mm)よりなるものであって、図1、図
4等に示すように、平坦状の主板1aの幅方向両側にシ
ーム溶接用の側部立上り部1b,1bが形成されてい
る。
【0009】被覆金属材1は、長手方向に長尺であっ
て、コイル状の鋼板がロール成形機等にて主板1a及び
側部立上り部1b,1bが一体形成されている。
【0010】その被覆金属材1が構造物の屋根,屋上,
壁等の外囲体構成部分の下地部4に載置され、下地部4
に被覆金属材1を固定しつつ、隣接の被覆金属材1の一
方の側部立上り部1bと既設の被覆金属材1の側部立上
り部1bとが当接されて、両側部立上り部1b,1bの
上端箇所がシーム溶接されて、連結固着される。
【0011】下地部4は、図1及び図2に示すように、
木毛セメント板等の野地板4aの下面側に母屋等の補強
材4b,4b,…が所定間隔に配置され、且つ図3に示
すように、端部箇所においては、該補強材4bがトラス
状に配列されている。
【0012】隣接する被覆金属材1,1同士のシーム溶
接箇所は、その長尺なる被覆金属材1の長手方向と同一
方向、且つ同一長さとなるものであって、そのシーム溶
接箇所の長手方向両端部は、拘束通し吊子2,2にて固
定されている。
【0013】その拘束通し吊子2,2によって、複数の
被覆金属材1,1,…が併設して構成される外囲体の一
端及び他端が固定されるものであって、且つその拘束通
し吊子2,2による固着力は被覆金属材1,1,…の外
気温度によって生じる熱伸縮にて、拘束通し吊子2,2
にかかる外力に対して、強度的に十分に対応することが
できるものである。
【0014】即ち、長手方向両端箇所を拘束通し吊子
2,2によって固着された複数の併設した被覆金属材1
のシーム溶接箇所は、熱伸縮時には、拘束通し吊子2,
2が下地部4の所定位置に対して、該位置が変位した
り、或いは被覆金属材1,1のシーム溶接箇所の熱伸縮
時に生じる剪断力等の外力にて、その拘束通し吊子2が
破壊することはない。
【0015】そして、被覆金属材1,1,…のシーム溶
接箇所側に引張応力、或いは圧縮応力等が生じ、該応力
がそのシーム溶接箇所にて吸収され、図9に示すよう
に、被覆金属材1の側部立上り部1b,1b側に僅かの
変形等の変位が現れることとなる。
【0016】その拘束通し吊子2,2の具体的な実施例
としては、断面略L形状をなし、その長手方向の長さ
は、少なくとも隣接する補強材4b.4b間(図2及び
3において左右方向)の長さを有している。具体的には
約45cm乃至約120cm程度である。
【0017】該拘束通し吊子2,2は、図5に示すよう
に、長尺舌片2aと底部取付片2bとが断面L字状をな
すように形成され、複数のアンカーボルト等の固着具
5,5,…にて固着され、被覆金属材1,1の端部箇所
における側部立上り部1b,1b同士が、その長尺舌片
2aを挟持した状態となりながらシーム溶接されている
ものである。
【0018】その被覆金属材1,1,…のシーム溶接部
の長手方向両端における拘束通し吊子2,2間で、且つ
シーム溶接箇所の長手方向に沿って、図1乃至図3に示
すように適宜の間隔をおいて拘束吊子3,3,…が配置
される。
【0019】該拘束吊子3は、断面略L形状をなしてお
り、比較的薄材なる金属材にて形成され、さらに、具体
的には、主に、ステンレス材が使用される。
【0020】さらに、その拘束吊子3の具体的な実施例
としては、図6に示すように、舌片3aと底片3bとか
らなり、舌片3aと底片3bとが断面L形状をなしてい
るものである。
【0021】さらに、拘束吊子3の底片3bに補強板片
3cがスポット溶接等の固着手段にて固着され、底片3
bが補強される実施例も存在する。
【0022】その底片3bと補強板片3cには、下地部
4への固定用の取付け孔3d,3d,…が少なくとも2
箇所に適宜の間隔を有して形成されている。
【0023】その取付け孔3d,3d箇所に、図6,図
7に示すように、ドリルビス,アンカーボルト等の固着
具5を用いて拘束吊子3,3,…を下地部4に固着する
ことにより、少なくとも2箇所に使用した固着具5,
5,…にて拘束吊子3に被覆金属材1,1,…のシーム
溶接箇所が熱伸縮にて生ずる外力による曲げモーメント
が生じても、その曲げモーメントを打ち消し、拘束吊子
3の回転方向への変位を防止することができる。
【0024】拘束吊子3の別の実施例としては、図8に
示すように、その舌片3aを平面より見た直線状なる断
面の延長線上に一つの取付け孔3dが存在したものであ
る。
【0025】具体的には、前述の舌片3aの直線状断面
の延長線状に存在するようにして、取付け孔3dが底片
3b上に形成されたものである。
【0026】上記実施例では、取付け孔3dは一つのみ
であって、被覆金属材1,1,…のシーム溶接箇所の長
手方向と舌片3aとの長手方向とが一致しており、取付
け孔3dが舌片3aの延長線上に存在するので、取付け
孔3dと舌片3aとが外力の作用線上に並ぶことから取
付け孔3dは、一つのみにすることができる。
【0027】その拘束吊子3は、溶接しても強度が落ち
ない高強度のステンレス鋼が使用され、他の金属板との
シーム溶接が可能で且つ溶接後においては水密性を保持
することができる条件を備えたものである。
【0028】さらに、拘束吊子3は、被覆金属材1,1
のシーム溶接箇所における熱伸縮によって、生じる剪断
荷重等の外力に対しては、全く破損,亀裂或いは変形等
することなく、十分なる耐久性を有している。
【0029】上記における程度の力学的強度にするため
に、拘束吊子3を形成する金属材に熱処理を施し、金属
の性質を向上させている。
【0030】拘束吊子3にかかる荷重は、具体的には、
複数の被覆金属材1,1,…がシーム溶接されることに
よって施工された外囲体のシーム溶接箇所がその長手方
向に沿って外気温等による原因で熱伸縮が生じるときに
及ぼされる荷重である。
【0031】拘束吊子3を構成する金属板材は、前記被
覆金属材1を形成する金属板材よりもその引張り強さ及
び剪断強さ等の力学的強度の大きな値のものが使用され
る。
【0032】そこで、隣接する被覆金属材1,1のシー
ム溶接箇所の長手方向に生ずる熱伸縮によって拘束吊子
3に生じる荷重が、剪断荷重及び曲げ荷重として作用し
た場合に、拘束吊子3の舌片3aは、これらの荷重に対
して十分に耐え得るものである。
【0033】
【作用】鉄骨による下地部4の上部、又は側部に被覆金
属材1を載置し、そのシーム溶接箇所の長手方向両端を
拘束通し吊子2,2にて、熱伸縮による変位,破損等を
生じさせない固着とする。
【0035】また被覆金属材1,1,…のシーム溶接の
長手方向両端の拘束通し吊子2,2の間においては適宜
の間隔をおいて拘束吊子3,3,…を配置する。
【0036】
【発明の効果】本発明においては、隣接するシーム溶接
可能な被覆金属材1,1の両側部立上り部1b,1b相
互がシーム溶接され、そのシーム溶接箇所の長手方向両
端の適宜の長さ箇所は,少なくとも隣接する補強材4
b,4b間の長さの拘束通し吊子2にて下地部4に固着
され、該固着箇所及び前記下地部4は被覆金属材1,1
の熱伸縮時に生じる荷重に対して充分に耐えうるように
設けられ、前記拘束通し吊子2,2間のシーム溶接箇所
の長手方向に沿って適宜の間隔をおいて拘束吊子3にて
下地部4に固定されてなる外囲体としたことにより、先
ず第1に極めて強固なる外囲体を施工することができる
し、第2に外囲体を簡易且つ迅速に施工することができ
る等の効果を奏する。
【0037】これらの効果について詳述すると、被覆金
属材1,1,…のシーム溶接箇所の長手方向両端の適宜
の長さ箇所は、拘束通し吊子2,2により、被覆金属材
1,1の熱伸縮時に生じる荷重に対して充分に耐えうる
ように設けられた下地部4へは、確実強固なる固定され
ており、且つ該拘束通し吊子2,2は、被覆金属材1,
1同士のシーム溶接箇所の長手方向の熱伸縮時に生じる
荷重によっては、変位が集中することのないようになっ
ているので、ひいては強固なる外囲体とすることができ
る。
【0038】これは、図9に示すように、被覆金属材
1,1のシーム溶接箇所の長手方向の熱伸縮による力は
適宜の長さの拘束通し吊子2で吸収していることと、そ
の熱伸縮による力に対して充分に耐えうるように設けら
れた下地部4の存在とによるものであり、その両端の拘
束通し吊子2,2の中間の長手方向の変形は拘束吊子3
で均等に分散するため被覆金属材1,1の長さに制約が
なくなる。
【0039】特に、被覆金属材1,1の長手方向両端箇
所の変位がなく、例えば、図2に示すように、屋根の軒
先箇所や棟部箇所等のように複数の併設する被覆金属材
1,1,…の端部が整然としていなければならず、僅か
でも変位してはならない箇所には最適な構成であるとい
える。
【0040】次に、拘束通し吊子2,2間に、適宜の間
隔を有して拘束吊子3,3,…を設けているので、該拘
束吊子3,3,…により、シーム溶接箇所の両端箇所の
拘束通し吊子2,2設置箇所とともに、確実に下地部4
等への固定をすることができる。
【0041】拘束吊子3は、被覆金属材1よりも力学的
強度が大きいので、シーム溶接の熱伸縮に対して破損す
ることもなく、熱伸縮は全て被覆金属材1,1のシーム
溶接箇所にて吸収させるようにしたものである。
【0042】また、複数の拘束吊子3,3,…が使用さ
れることにより、熱伸縮時の熱応力は、隣接する拘束吊
子3,3の間隔箇所の数にて分散され、実際の拘束吊子
3,3間のシーム溶接箇所の熱伸縮量は、それほど大き
くなることはなく、確実なる固定ができるのみならず、
両側部立上り部1b,1bのシーム溶接箇所が剥離する
ことも防止することができる。
【0043】次に、拘束吊子3,3,…は、摺動タイプ
ではなく、可動しないタイプであるので、外囲体の施工
時では、拘束吊子3の舌片3a箇所がぐらついたりする
ことがなく、被覆金属材1,1の側部立上り部1b,1
b同士のシーム溶接を行い易くすることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明において下地部の実施例を示した略示図
【図3】本発明の平面図
【図4】本発明の要部斜視図
【図5】拘束通し吊子の実施例の斜視図
【図6】拘束吊子の斜視図
【図7】拘束吊子と被覆金属材とのシーム溶接箇所を示
す断面正面図
【図8】別の実施例の拘束吊子の斜視図
【図9】本発明において、側部立上り部同士のシーム溶
接箇所で熱による伸びを吸収した状態を示す斜視図
【符号の説明】
1…被覆金属材 1b…側部立上り部 2…拘束通し吊子 3…拘束吊子 4…下地部 4b…補強材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 3/00 - 3/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接するシーム溶接可能な被覆金属材の
    両側部立上り部相互がシーム溶接され、そのシーム溶接
    箇所の長手方向両端の適宜の長さ箇所は,少なくとも隣
    接する補強材間の長さの拘束通し吊子にて下地部に固着
    され、該固着箇所及び前記下地部は被覆金属材の熱伸縮
    時に生じる荷重に対して充分に耐えうるように設けら
    れ、前記拘束通し吊子間のシーム溶接箇所の長手方向に
    沿って適宜の間隔をおいて拘束吊子にて下地部に固定さ
    れてなることを特徴とした外囲体。
JP03192723A 1991-07-08 1991-07-08 外囲体 Expired - Lifetime JP3119503B2 (ja)

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JPH0518060A JPH0518060A (ja) 1993-01-26
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