JP3119200U - 乗馬用等の馬場 - Google Patents

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JP3119200U JP2005010238U JP2005010238U JP3119200U JP 3119200 U JP3119200 U JP 3119200U JP 2005010238 U JP2005010238 U JP 2005010238U JP 2005010238 U JP2005010238 U JP 2005010238U JP 3119200 U JP3119200 U JP 3119200U
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康人 藤原
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フジインテック株式会社
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Abstract

【課題】各地の馬場等のグランドでの砂の粒度構成の対応に手間取ることなく、排水性やクッション性、グリップ性の形成が容易で、またその維持も簡単なグランドを形成する。
【解決手段】所定の大きさの砕石を100〜300mmの厚さに敷設し、その上に乗馬用マットを50〜100mmの厚さに積層し、さらにその上に所定の粒度構成の砂に繊維チップ5とフェルトチップ6を配合して80〜150mmの厚さに敷設し、馬場1の砂2の粒度構成に対して廃材の所定の繊維チップ5と廃材の所定のフェルトチップ6を3〜5:7〜5の割合で配合するようにしている。フェルトチップ6は、飛散を防止して乗馬用馬場1が早期に馴染むようにするために、浸漬して加圧したフェルトチップ6を配合することが好まし
い。
【選択図】図1

Description

本考案は、スポーツ分野等における乗馬用等の馬場に関するものである。
近年、競馬場の馬場は、所定の砕石構造の敷石の上に乗馬用マット等を敷設し、さらに
その上にウッドチップ入りの混合砂や、洗い川砂、ヤシ繊維入りの混合砂、フェルト入り
の混合砂等を積層したりして形成している。
しかし、ウッドチップ入りの混合砂は、排水性やクッション性はよいものの、ウッドチ
ップが腐りやすく、また虫がわいたり、カビが発生しやすくて、5年毎に入れ替える必要
がある。
また、洗い川砂は、排水性は良いものの、馬場が固くなりやすくて馬の足
に負担がかかりやすく、定期的なメンテナンスが不可欠である。
さらに、ヤシ繊維入りの混合砂は、排水性やクッション性はよいものの、ヤシ繊維の劣
化により馬場マットのグリップ力が低下し、ヤシ繊維が腐る前に入れ替えが必要となる。

またさらに、フェルト入りの混合砂は、排水性やクッション性はよく、フェルトは人や
馬に安全な素材でアテネオリンピックでも採用されている。しかし、各地の馬場での砂の
粒度構成が相違しているので、フェルトの配合量をそれぞれ決定する必要があり、また馬
場が馬に馴染むのに時間がかかるものであった。
そこで、先行特許調査した結果、特開2001−145787号公報や実開平5−35
881号公報などが検索された。
特開2001−145787号公報は、競馬場のダートコースにウレタンや合成ゴムな
どの合成樹脂に酸化チタンや硫酸バリウムなどの無機粉末材料を配合した比重2.5の弾
性チップの烏賊状あるいは挽肉状に変形したものを混合し、馬の足抜き性を良くし、馬の
目に損傷を与えないようにすることを提案している。
また、実開平5−35881号公報は、競馬場の馬場に嵩高不織布の繊維骨格を入り込
むことが提案されている。しかし、繊維間の結合が分離して充填した土をつなぐ補強効果
をはかれるが、土中で繊維の結合が切れないようにその均一な補強効果を発揮させるため
に水溶性樹脂などの結合剤を散布して整備する必要があった。
特開2001−145787号公報 実開平5−35881号公報
本考案は、各地の乗馬用馬場等での砂の粒度構成の対応に手間取る
ことなく、排水性やクッション性、グリップ性の形成が難しくなく、またその維持も難し
くない馬場を形成することにある。
本考案は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、所定の大き
さの砕石を100〜300mmの厚さに敷設し、その上に乗馬用マットを50〜100m
mの厚さに積層し、さらにその上に所定の粒度構成の砂に繊維チップとフェルトチップを
配合して80〜150mmの厚さに敷設する乗馬用等の馬場であって、乗馬用馬場等の馬
場の形成にあたってその馬場の砂の粒度構成に対して廃材の所定の繊維チップと廃材の所
定のフェルトチップを3〜5:7〜5の割合で配合して馬場を形成したことを特徴とする
乗馬用等の馬場を提供するにある。
また、所定の地域の乗馬用馬場等の砂の粒度構成に対応して繊維チップとフェルトチッ
プの適切な混合比率の配合量の基準を定め、乗馬用馬場等の馬場の形成にあたってそのグ
ランドの砂の粒度構成に対して基準にもとづいて廃材の長さ10〜100mmの繊維チッ
プと廃材の厚さ0.2〜5mm、幅5〜30mm、長さ5〜70mmのフェルトチップを
3〜5:7〜5の割合で配合して馬場を形成した乗馬用等の馬場を提供するにある。
また、フェルトチップの飛散を防止して乗馬用等の馬場が早期に馴染むようにするため
に、浸漬して加圧したフェルトチップを配合した乗馬用等の馬場を提供するにある。
さらに、乗馬用馬場等の馬場の砂の粒度構成に油脂0.5〜1.0重量%付着した請求
項1ないし3のいずれかに記載の乗馬用等の馬場を提供するにある。
さらにまた、長さ10〜100mmの繊維チップと厚さ0.2〜5mm、幅5〜30m
m、長さ5〜70mmのフェルトチップを予め所定の混合比率として馬場の形成用に供給
するようにした乗馬用馬場を提供するにある。
本考案の乗馬用等の馬場は、所定の大きさの砕石を100〜300mmの厚さに敷設し
、その上に乗馬用マットを50〜100mmの厚さに積層し、さらにその上に所定の粒度
構成の砂に繊維チップとフェルトチップを配合して80〜150mmの厚さに敷設する乗
馬用等の馬場であって、乗馬用馬場等の馬場の形成にあたってその馬場の砂の粒度構成に
対して廃材の所定の繊維チップと廃材の所定のフェルトチップを3〜5:7〜5の割合で
配合して馬場を形成したので、芝の根がフェルトチップ、繊維チップに適切に絡まって芝
の活着がよくなり、人や馬にやさしい馬場を形成できるとともに、その維持も容易なもの
である。
そして、所定の地域の乗馬用馬場等の砂の粒度構成に対応して繊維チップとフェルトチ
ップの適切な混合比率の配合量の基準を定め、乗馬用馬場等の馬場の形成にあたってその
グランドの砂の粒度構成に対して基準にもとづいて廃材の長さ10〜100mmの繊維チ
ップと廃材の厚さ0.2〜5mm、幅5〜30mm、長さ5〜70mmのフェルトチップ
を3〜5:7〜5の割合で配合して馬場を形成したことによって、ある地域の馬場の形成
にあたっても、馬場の基準としての排水性、クッション性、グリップ性のよいものが安価
にかつ簡単に形成でき、しかも繊維チップとフェルトチップの適切な混合比率とするので
、芝の根がフェルトチップ、繊維チップに適切に絡まって芝の活着がよくなり、人や馬に
やさしい最高レベルの馬場を形成できるとともに、その維持も容易なものである。
また、フェルトチップの飛散を防止して乗馬用等の馬場が早期に馴染むようにするため
に、浸漬して加圧したフェルトチップを配合したことによって、馬場からフェルトチップ
の飛散防止がはかれた良好な馬場が早期に形成できる。
また、乗馬用馬場等の馬場の砂の粒度構成に油脂0.5〜1.0重量%付着することに
よって、馬場の弾性を保持できるとともに、寒冷地や冬期においても馬場の砂が凍結する
のを防止できて、人や馬の足に負担がかかるのを防止できる。
さらに、長さ10〜100mmの繊維チップと厚さ0.2〜5mm、幅5〜30mm、
長さ5〜70mmのフェルトチップを予め所定の混合比率として馬場の形成用に供給する
ことによって、上記のような馬場を現地で手間取ることなく迅速かつ簡単に施工でき、芝
の根がフェルトチップ、繊維チップに絡まって芝の活着がよくなり、馬場の基準としての
排水性、クッション性、グリップ性のよいものが簡単に形成できるものである。
本考案の乗馬用等の馬場は、所定の大きさの砕石を100〜300mmの厚さに敷設し
、その上に乗馬用マットを50〜100mmの厚さに積層し、さらにその上に所定の粒度
構成の砂に繊維チップとフェルトチップを配合して80〜150mmの厚さに敷設する乗
馬用等の馬場であって、乗馬用馬場等の馬場の形成にあたってその馬場の砂の粒度構成に
対して廃材の所定の繊維チップと廃材の所定のフェルトチップを3〜5:7〜5の割合で
配合して馬場を形成したことを特徴としている。
乗馬用等の馬場1は、たとえば馬場について図1のように所定の大きさの砕石2を20
0〜300mm厚さ敷設して、その上に乗馬用マット3を50〜100mm位の厚さに積
層し、表層に所定の砂4に繊維チップ5、フェルトチップ6を所定量混合して80〜15
0mm厚さに敷設し、馬場を排水性が良く、グリップ性も良く形成できるようにしている
上記砂4は、その馬場の地域の所定の粒度構成の砂や中国産の洗い川砂が用いられ、必
要により海砂や山砂、その他のものにも対応可能である。
繊維チップ5は、ウールやポリエステルのリサイクル可能な天然繊維や合成繊維の廃材
を所定の長さに切断して単独または混合して使用でき、50〜500デニールの太さのも
のを10〜100mmの長さ、特に30〜50mmの長さに裁断したチップを混合するこ
とが好ましい。たとえば、ウールとポリエステルの混合比率は、50/50、30/70
、100/0、0/100とすることができる。また、チップの長さが10mm以下であ
ると馬場の所要のグリップ強度を出しにくくなり、100mm以上であると必要以上に砂
4やフェルトチップ6と絡み付いて好ましくない。30〜50mm長さに揃えるのが適切
に砂4に絡んで好ましい。
また、フェルトチップ6も、ウールやポリエステルのリサイクル可能な天然繊維や合成
繊維の廃材を所定の長さに切断して単独または混合したものを使用でき、厚さが0.2〜
5mm位で、5〜30mm幅、5〜70mm長さの、特にこより状に捻じれているものを
混合することが好ましい。たとえば、ウールとポリエステルの混合比率は、50/50、
30/70、100/0、0/100とすることができる。フェルトは、人にも、馬にも
安全で優しい材料であり、上記のように廃材の裁断したものを馬場1の砂4に混入して安
価に馬場1のクッション性、安全性を向上できる。特に、雨天時に、繊維チップ5、フェ
ルトチップ6が砂4に絡んで、砂4の流出を抑えられ、コストの低減化がはかれる。厚さ
が0.5〜3mm、10〜15mm幅、10〜30mm長さの範囲にそろえるのが、砂4
や繊維チップ5に適切に絡んで馬場1を良好に維持できて好ましい。
また、フェルトチップ6は、図2のように水を装填した浸漬槽に浸漬したりして、プレ
スで加圧してフェルトチップ6を2分の1〜5分の1に圧縮し、圧縮したフェルトチップ
6をほぐし、このことを2〜3回程繰り返したフェルトチップ6を砂4に混入することが
好ましい。このようにすることで、馬場1でフェルトチップ6が飛散するのを防止でき、
砂4との絡みがよくなり、安定したコンディションを得ることができる。
そのためには、たとえば図3のような波形状に連接した下ローラー7、上ローラー8を
対向したローラープレス9にフェルトチップ6を通過させて、図外の攪拌器を通過させ、
必要により2〜3回繰り返して、プレスし、ほぐして捻じれた状態に効率的に成形するこ
とができる。
出願人は、現在施設している馬場1について調査し、表1の馬場の砂に対して室内実験
等を行って、その適正な配合基準について検討した結果は、次の通りである。
(1)粒径1mm以下の中国産の川砂(表1のW5)で、砂厚8cmとして25kg/
m3、繊維チップ/フェルトチップの割合5:5、25kg/m2
が好ましい。
(2)粒径2mm以下の中国産の川砂(表1のVS)で、砂厚8cmとして25kg/
m3、繊維チップ/フェルトチップの割合3:7、25kg/m2
が好ましい。
(3)青森元ケ所村産の砂(表1の青森砂)で、砂厚を8cmとして18.75kg/
m3、繊維チップ/フェルトチップの割合5:5、1.5kg/m2
が好ましい。
表1 馬場の砂の粒度構成例
Figure 0003119200


なお、PANは280メッシュのふるいを通り抜ける量、AIS−FNは粒度指数で砂の
目の粗さの目安、FMは粗粒率で粗めの砂の分量を表す。
なお、上記した馬場の砂2に対して、繊維チップ5、フェルトチップ6の混合に加えて
ワセリンを添加すると、散水を軽減したり、散水をしなくてもよくなり、寒冷地や冬寒期
での馬場が凍結するのを防止できる。ワセリンの添加量としては、砂1m3
たり約40〜160リットル(ほぼ0.02〜0.1重量%)位が好ましい。
上記の配合基準にもとづいて、たとえば図1のように所定の砕石2を100mm敷設し
、乗馬用マット3を50mm積層した上に、上記表1のW5の1mmアンダーの中国産川
砂に対して1m2当たり25kgの、安価に入手した廃材の50〜500デニ
ール、30〜50mm長さに切断した繊維チップ5と、同じく廃材の0.5〜3mm厚さ
、10〜15mm幅、10〜30mm長さに切断したフェルトチップ6を5:5(重量%
)の割合で均一状に配合して、複数回に分けて均一状に施工面に撒き均してそれぞれトラ
クターで攪拌するとともに、均一状に散水してローラーで施工面を転圧してテストした。
その結果、馬場の排水性は良好で、芝の根がフェルトチップ、フェルト繊維に絡まって
芝の活着がよくなり、クッション性がよくなって、蹴上がりが少なくなり、馬場のグリッ
プ性も良好であった。また、廃材利用なのでコストも安く、従来に比して砂のメンテナン
ス供給量を大幅に減らせることが分かった。
なお、繊維チップ5とフェルトチップ6を予め所定の割合で均一状に配合したものを供
給できるようにしておけば、砂4への供給、攪拌が迅速かつ簡単になって施工しやすくで
きる。また、繊維チップ5とフェルトチップ6を白色ないし白色系のものを使用すると、
馬場の砂地色に違和感なくなじんで好ましくできる。
また、上記フェルトチップ6について、図2のように水を装填した浸漬槽に十分に浸漬
し、プレスで加圧してフェルトチップ6をほぼ3分の1に圧縮し、圧縮したフェルトチッ
プ6ほぐして、さらにもう1回程繰り返したフェルトチップ6を砂2に混入した。その結
果、馬場でフェルトチップ6が飛散するのを十分に防止でき、砂2との絡みがよくなって
好ましい状態であった。そのため、1〜数ケ月位で良好な馬場が形成できる。
上記では、繊維チップとフェルトチップを3〜5:7〜5として配合したが、上記した
本発明の趣旨にもとづいて季節や状況に応じて±5%位の適宜の変更が可能であり、また
競馬場、乗馬練習場、馬術場に最適な配合として実施することができるものである。
本考案の一実施例の馬場説明用断面図、 フェルトチップのプレス、ほぐし例の説明用ブロック図、 同上のプレス装置の一実施例の一部省略した説明用断面図。
符号の説明
1…馬場 4…砂 5…繊維チップ 6…フェルトチップ

Claims (5)

  1. 所定の大きさの砕石を100〜300mmの厚さに敷設し、その上に乗馬用マットを5
    0〜100mmの厚さに積層し、さらにその上に所定の粒度構成の砂に繊維チップとフェ
    ルトチップを配合して80〜150mmの厚さに敷設する乗馬用等の馬場であって、
    乗馬用馬場等の馬場の形成にあたってその馬場の砂の粒度構成に対して廃材の所定の繊
    維チップと廃材の所定のフェルトチップを3〜5:7〜5の割合で配合して馬場を形成し
    たことを特徴とする乗馬用等の馬場。
  2. 所定の地域の乗馬用馬場等の馬場の砂の粒度構成に対応して繊維チップとフェルトチップ
    の適切な混合比率の配合量の基準を定め、
    乗馬用馬場等の馬場の形成にあたってそのグランドの砂の粒度構成に対して基準にもと
    づいて廃材の長さ10〜100mmの繊維チップと、廃材の厚さ0.2〜5mm、幅5〜
    30mm、長さ5〜70mmのフェルトチップを3〜5:7〜5の割合で配合して馬場を
    形成した請求項2に記載の乗馬用等の馬場。
  3. フェルトチップの飛散を防止して乗馬用等の馬場が早期に馴染むようにするために、浸
    漬して加圧したフェルトチップを配合した請求項1または2に記載の乗馬用等の馬場。
  4. 乗馬用馬場等の馬場の砂の粒度構成に油脂0.5〜1.0重量%付着した請求項1ない
    し3のいずれかに記載の乗馬用等の馬場。
  5. 長さ10〜100mmの繊維チップと厚さ0.2〜5mm、幅5〜30mm、長さ5〜
    70mmのフェルトチップを予め所定の混合比率として馬場の形成用に供給するようにし
    た請求項1ないし4のいずれかに記載の乗馬用馬場。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011500284A (ja) * 2007-10-23 2011-01-06 イクエストリアン・サーフェイシーズ・インコーポレイテッド 馬術用表面材料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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