JP3119040U - 隠れ式樹脂マットの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】外力に引かれても、分離しにくく、使用寿命に悪影響を与えない嵌めて結合した隠れ式樹脂マッドの構造を提供する。
【解決手段】樹脂基材と、樹脂粘着シートとから構成され、前記樹脂基材は、その上面に樹脂粘着シートが粘着してあり、四つの周側には透かし部31と突出部32aとが連続に形成してあり、前記樹脂粘着シートは、各周側が直線エッジであり、そのコナー部が樹脂基材のコナー部に合わせてあり、二つの隣接する周側が樹脂基材の突出部の外縁に合わせてあり、残りの二つの周側が樹脂基材の透かし部の底縁311に合わせる隠れ式樹脂マッドの構造において、前記樹脂粘着シートの樹脂基材の透かし部をカバーする部分が突出面であり、前記突出面に脱着自在用のり48が塗布してあり、透かし部に突出部を組み込んだと、前記突出面が突出部の上面と粘着して結合することを特徴とする隠れ式樹脂マッドの構造。
【選択図】図3

Description

本考案は隠れ式樹脂マッドの構造に関するものである。
図1を参照する。図1は従来の隠れ式樹脂マッドの構造を示す斜視図である。これは、樹脂基材10と樹脂粘着シート20とを含み、前記樹脂基材10の上面に樹脂粘着シート20が粘着してあり、なお、前記樹脂粘着シート20の周側は全て直線エッジ21であり、前記樹脂基材10の四つの周側に透かし部11と突出部12とが連続に形成してあり、前記樹脂粘着シート20は、二つの隣接する周側22,23が樹脂基材10の周側13,14に合わせてあり、残りの二つの周側24,25が樹脂基材10の周側15,16の透かし部11の底縁111に合わせてあり、なお、そのコナー部26が樹脂基材10のコナー部17に合わせてある。
従来の隠れ式樹脂マッドの組合方法は、突出部12を透かし部11に嵌め込むだけであり、そうすると、樹脂粘着シート20の外側に露出した透かし部11と突出部12とは他の樹脂マッドの樹脂粘着シート20にカバーされた突出部12aと透かし部11aとに相互に嵌め込み、だから、そのような樹脂マッドを前後左右に多数に嵌めて結合すると、樹脂マッドを大面積に敷くことができる。
図1と図2を参照する。従来の隠れ式樹脂マッドは、樹脂粘着シート20の外側に露出した透かし部11と突出部12とが他の樹脂マッドの樹脂粘着シート20にカバーされた突出部12aと透かし部11aとに相互に嵌め込んで結合するが、外力に引かれると、嵌めて結合した隠れ式樹脂マッドは分離しやすいであり、更に隠れ式樹脂マッドの使用寿命に悪影響を与える恐れがあった。
上記欠点を解決するためになされた本願の考案は、樹脂基材と、樹脂粘着シートとから構成され、前記樹脂基材は、その上面に樹脂粘着シートが粘着してあり、四つの周側には透かし部と突出部とが連続に形成してあり、前記樹脂粘着シートは、各周側が直線エッジであり、そのコナー部が樹脂基材のコナー部に合わせてあり、二つの隣接する周側が樹脂基材の突出部の外縁に合わせてあり、残りの二つの周側が樹脂基材の透かし部の底縁に合わせる隠れ式樹脂マッドの構造において、前記樹脂粘着シートの樹脂基材の透かし部をカバーする部分が突出面であり、前記突出面に脱着自在用のりが塗布してあり、透かし部に突出部を組み込んだと、前記突出面が突出部の上面と粘着して結合することを特徴とする隠れ式樹脂マッドの構造であることを要旨としている。
本考案に係る隠れ式樹脂マッドの構造によれば、外力に引かれても、嵌めて結合した隠れ式樹脂マッドは分離し難く、且つ隠れ式樹脂マッドの使用寿命に悪影響を与える恐れがなくなる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図3に示すのは本考案に係る隠れ式樹脂マッドの構造の斜視図である。本考案に係る隠れ式樹脂マッドの構造は、樹脂基材30と、樹脂粘着シート40とから構成され、前記樹脂基材30は、その上面に樹脂粘着シート40が粘着してあり、四つの周側には透かし部31と突出部32とが連続に形成してあり、前記樹脂粘着シート40は、各周側が直線エッジ41であり、二つの隣接する周側42,43が樹脂基材30の突出部32の外縁に合わせてあり、残りの二つの周側44,45が樹脂基材30の透かし部31の底縁311に合わせてあり、そのコナー部46が樹脂基材30のコナー部37に合わせてある。
本考案の隠れ式樹脂マッドの組合方法は、透かし部31を突出部32aに、突出部32を透かし部31aに嵌め込むだけであり、そうすると、樹脂粘着シート40の外側に露出した透かし部31と突出部32とは他の樹脂マッドの樹脂粘着シート40にカバーされた突出部32aと透かし部31aとに相互に嵌め込み、だから、そのような樹脂マッドを前後左右に多数に嵌めて結合すると、樹脂マッドを大面積に敷くことができる。
また、図3乃至図5を参照する。図3は本考案の隠れ式樹脂マッドの斜視図であり、図4は本考案の隠れ式樹脂マッドが外力を受けても安定に結合することを示す上面図であり、図5は本考案の隠れ式樹脂マッドが外力を受けても安定に結合することを示す拡大断面図である。本考案の隠れ式樹脂マッドは、樹脂基材30に樹脂粘着シート40を先に結合して、複数の樹脂マッドの透かし部と突出部とを嵌めて結合し、なお、前記樹脂粘着シート40の樹脂基材30の透かし部31aをカバーする部分が突出面47であり、本考案に係る樹脂マッドを相互に嵌めて結合する際に、前記突出面47が他の樹脂マッドの突出部32の表面321に接触し、前記突出面47に脱着自在用のりを塗布して、透かし部31を突出部32aに、突出部32を透かし部31aに嵌め込むと、透かし部に突出部を組み込んだと、前記突出面47が突出部32の上面と粘着して結合する。
従来の隠れ式樹脂マッドの斜視図である。 従来の隠れ式樹脂マッドが外力を受けて分離したことを示す上面図である。 本考案の隠れ式樹脂マッドの斜視図である。 本考案の隠れ式樹脂マッドが外力を受けても安定に結合することを示す上面図である。 本考案の隠れ式樹脂マッドが外力を受けても安定に結合することを示す拡大断面図である。
符号の説明
(従来の部分)
10 樹脂基材 11 透かし部
111 底縁 11a 透かし部
12 突出部 12a 突出部
13 周側 14 周側
15 周側 16 周側
17 コナー部 20 樹脂粘着シート
21 直線エッジ 22 周側
23 周側 24 周側
25 周側 26 コナー部
(本考案の部分)
30 樹脂基材 31 透かし部
31a 透かし部 311 底縁
32 突出部 32a 突出部
321 表面 33 周側
34 周側 35 周側
36 周側 37 コナー部
40 樹脂粘着シート 41 直線エッジ
42 周側 43 周側
44 周側 45 周側
46 コナー部 47 突出面
48 脱着自在用のり

Claims (1)

  1. 樹脂基材と、樹脂粘着シートとから構成され、前記樹脂基材は、その上面に樹脂粘着シートが粘着してあり、四つの周側には透かし部と突出部とが連続に形成してあり、前記樹脂粘着シートは、各周側が直線エッジであり、そのコナー部が樹脂基材のコナー部に合わせてあり、二つの隣接する周側が樹脂基材の突出部の外縁に合わせてあり、残りの二つの周側が樹脂基材の透かし部の底縁に合わせる隠れ式樹脂マッドの構造において、
    前記樹脂粘着シートの樹脂基材の透かし部をカバーする部分が突出面であり、前記突出面に脱着自在用のりが塗布してあり、透かし部に突出部を組み込んだと、前記突出面が突出部の上面と粘着して結合することを特徴とする、隠れ式樹脂マッドの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015224445A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 トーワ株式会社 歩行誘導マット

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