JP3118908U - 自動調理装置 - Google Patents

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一郎 児玉
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Abstract

【課題】料理人の手を煩わすことなく、同一食感、風味、見栄え、加熱温度の炒め物を、必要な量、顧客に提供可能にする。
【解決手段】水平移動自在および傾動自在に支持された支持部材21と、支持部材21に対し垂直方向に移動可能な垂直移動部材23と、フライパン12を支持する調理なべ支持部材33と、を設けて、垂直移動部材23に取り付けられたクランプ部材27により、調理なべ支持部材33に支持されたフライパン12をクランプする。
【選択図】図2

Description

本考案は、野菜炒めやチャーハンなどの炒め物のほか、玉子焼きなどの焼き物をフライパンなどを使用して自動調理する自動調理装置に関する。
中華料理店やレストランなどの食事のメニューには、野菜炒めやチャーハンなどの炒め物が、必ずといっていいほど並んでいる。このような炒め物は、料理人が、フライパンや中華なべの中に、キャベツやキノコなどの複数の食材を投入し、そのフライパンや中華なべを、着火されたガスレンジ等に載せて加熱することにより調理される。
この加熱の際、料理人は、フライパンなどの柄の上端部を手で握りながら、このフライパンを、例えば「8」の字状の軌跡を描くように、前後左右あるいは上下に振り(煽り)ながら火力の加減をしている(例えば、特許文献1参照)。この調理には、前記食材や料理の内容に応じて相応の時間を要し、顧客が多い場合には、食材の調理量が増加し、調理時間が長引く。
特開2003−225170号公報
しかしながら、フライパンや中華なべによる食材の調理量には限界があり、顧客が多く、調理量や調理アイテムが多い場合には、同様の調理作業を何度も繰り返す必要がある。このため、調理時間が自ずと長引き、料理人にとっては体力的に相当の負担を強いられ、疲労が重なってしまう。
また、一人の料理人が、一回で炒め物を調理できる量には限度があり、同一テーブルの顧客に対し、調理温度や調理時間が異なることにより、食感、風味、見栄えが異なる炒め物を提供してしまう場合があった。
さらに、料理人を増やすことで調理の効率を高めることもできるが、経費が嵩み、料理の値段が上昇し、調理品の出来映えに個人差が生じるほか、均一の食感、風味および見栄えが得られないという不都合があった。
本考案は、前記のような従来の問題点を解決するものであり、食材を入れたフライパンや中華なべの煽り操作を含む炒め作業を自動化することにより、料理人の手を煩わすことなく、同一食感、風味、見栄え、加熱温度の炒め物を、必要な量、顧客に提供できる自動調理装置を提供することを目的とする。
前記目的達成のために、本考案にかかる自動調理装置は、垂直面に対し水平移動自在および傾動自在に支持された支持部材と、該支持部材に対し垂直移動可能に設けられた垂直移動部材と、該垂直移動部材に取り付けられて、調理なべを着脱可能に支持する調理なべ支持部材と、を有し、前記垂直移動部材に取り付けられたクランプ部材により、前記調理なべ支持部材に支持された調理なべをクランプするようにしたことを特徴とする。
この構成により、ガスコンロに調理なべを載せ、さらに調理なべ支持部材に調理なべを支持させ、この支持状態の調理なべをクランプ部材によってクランプすることにより、調理なべをガスレンジ上に安定支持することができる。
また、この調理なべの中へ複数の食材を投入し、垂直移動部材を適度の高さに保持することにより、熱源との距離を調整でき、さらに伸縮アクチュエータを所定の周期で繰り返し伸縮作動させることで、調理なべを煽り動作させることができ、調理なべ内の食材を適度な加熱温度にて、炒め上げることができる。
また、かかる煽り動作は、油圧や電力を動力源として自動で行われるため、同一食感、風味、見栄え、加熱温度の炒め物や焼き物を、迅速に、必要な量調理して、顧客に提供することができる。
本考案によれば、支持部材に垂直移動部材を設け、該垂直移動部材に調理なべ支持部材を取り付けて、前記垂直移動部材に取り付けられたクランプ部材により、前記調理なべ支持部材に支持された調理なべをクランプするように構成したので、調理なべの中へ食材を投入し、垂直移動部材を適度の高さに保持することで、調理なべと熱源との距離を調整でき、さらに伸縮アクチュエータを所定の周期で繰り返し伸縮作動させることで、調理なべを煽り動作させることができる。
以下、本考案の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本考案の実施形態による自動調理装置を概念的に示す正面図、図2は、同じく側面図、図3は、同じく平面図である。
図1、図2および図3において、自動調理装置Aは、厨房のガスレンジ付近に設置される。このガスレンジには、複数台の(図では1台のみを示してある)ガスコンロ11が調理用熱源として並置されており、これらのガスコンロ11上には、適度のサイズの、調理なべとしてのフライパン12が戴置されている。このフライパン12は、所定の深さを持ち、握り柄13を備えている。
また、このフライパン12の握り柄13とは反対側の外周位置に舌片状の支持突片14が突設されている。この支持突片14には、クランプ軸挿入孔15が垂直方向に穿設されている。
一方、前記ガスコンロ11付近の垂直面、具体的には垂直壁(または垂直柱)16には、所定長(例えば、50cm)のレール部材17が水平方向に取り付けられている。
このレール部材17は、レール溝17aを有し、このレール溝17a内には、ブロック状の水平摺動部材18が水平移動自在に装着されている。
この水平摺動部材18の前面側には、ジョイント孔19が形成されており、これにボールジョイント部材20が所定の範囲内で全方向に回動自在に収納されている。そして、このボールジョイント部材20の一部であって、レール部材17の前方に突出する部分が、板状の支持部材21背面の上端部に連結されている。
このため、この支持部材21は、ボールジョイント部材20およびボールジョイント孔19を介して、水平摺動部材18や垂直壁16に対し向きを自由に変えることができるようになっている。
また、支持部材21の前面には、垂直レール部材22が取り付けられており、この垂直レール部材22には、これに沿って上下移動可能な垂直移動部材23が装着されている。
この垂直移動部材23には、取付板24が固定され、この取付板24前面の上部には略逆L字状をなす一対のクランプ支持杆25が突設されている。これらのクランプ支持杆25の上端部には水平軸26が架設され、この水平軸26にクランプ部材としてのクランプレバー27の中央付近が、回動可能に軸支されている。
このクランプレバー27の下端には、支軸28を中心に回動可能なリンク部材29が枢支されている。また、このリンク部材29の下端には、昇降リンク30の上端が支軸31により枢支されている。
この昇降リンク30は所定長をなし、前記クランプ支持杆25前面の下端に固定されたガイド筒32内に、垂直移動可能に挿通されている。
前記取付板24前面の下部には、上下に対を成す調理なべ支持部材33が突設されている。これらの調理なべ支持部材33間には間隙が設けられ、この間隙に前記フライパン12の支持突片14が装着(支持)可能となっている。
これらの調理なべ支持部材33には、前記支持突片14のクランプ軸挿入孔15に連通するクランプ軸挿入孔34がそれぞれ設けられている。
従って、前記クランプレバー27の、水平軸26を中心とする回動操作によって、昇降リンク30を各クランプ軸挿入孔15、34に圧入(クランプ)することができ、フライパン12を垂直移動部材23に対し脱落しないように保持することができる。
前記水平移動部材18の下部にはL字状のシリンダ取付部材37が連接され、このシリンダ取付部材37端に、伸縮アクチュエータとしてのシリンダ装置35のシリンダ部35aが水平方向に固定されている。
そして、このシリンダ装置35の伸縮ロッド部35b先端が、前記支持部材21背面の下端部に設けられた軸支部36に軸支されている。この軸支部36を、ユニバーサルジョイント構造とすることもできる。
なお、前記シリンダ装置35としては、油圧式や空気圧式、あるいは電磁式の中から適当なものを採用可能である。また、前記シリンダ取付部材37の設置部では、シリンダ装置35の水平移動を可能にするように、垂直壁16に水平の切欠16aが形成されている。
次に、かかる構成になる自動調理装置Aの動作について説明する。
例えば、野菜炒めなどの炒め物を調理する場合には、まず、マイクロプロセッサの制御下で、動力装置(図示しない)の駆動を開始し、水平摺動部材18をレール部材17に沿って移動させる。この水平摺動部材18の移動により支持部材21がガスコンロ11の位置に来るため、この位置でこの水平摺動部材18の移動を停止させる。これにより、調理なべ支持部材33がガスコンロ11の前方に位置する。
また、マイクロプロセッサの制御下で上記とは別の動力装置が作動し、垂直移動部材23を垂直レール部材22に沿って設定下限位置まで下降させる。ここで、料理人は、未着火のガスコンロ11上にフライパン12を載せる。
このフライパン12の戴置は、支持突片14を上下に対となっている調理なべ支持部材33間に装着(圧入)することにより保持される。このとき、支持突片14のクランプ軸挿入孔15と、各調理なべ支持部材33のクランプ軸挿入孔34とを一致させる。
次に、料理人はクランプレバー27を、水平軸26を中心に手で矢印方向に回動操作して、図2中、鎖線で示す位置から実線で示す位置に、垂直に立てる。このとき、クランプレバー27端に軸支されたリンク部材29は、回動しながらクランプレバー27および昇降リンク30とともに、直線状に延びることとなる。
この直線状の延び動作によって、昇降リンク30が、クランプ支持杆25上の前記ガイド筒32内を下方へ移動する。このため、昇降リンク30の下端部は、前記両クランプ軸挿入孔15、34に圧入され、フライパン12が各調理なべ支持部材33により、図2に示すように水平支持される。
ここで、フライパン12内に目的とする調理食品の食材を投入し、ガスコンロ11に着火を行って、炒め作業を開始する。この炒め作業が開始された後は、食材がフライパン12内で全体に加熱されるように、調理なべの煽り動作が開始される。
この煽り動作は、調理なべの食材温度に応じて自動的に実施される。また、この煽り動作は、シリンダ装置35のロッド部35bをシリンダ部35aに対して伸縮(出し入れ)するとともに、垂直移動部材23を垂直レール部材22に沿って上下移動させることにより行われる。すなわち、フライパン12を、まず、ガスコンロ11から上方へ所定高さまで上昇させた状態にする。この上昇動作は、垂直移動部材23を垂直レール部材22に沿って、所定量上昇させることによってなされる。
そこで、前記シリンダ装置35のロッド部35bを伸長させる。まず、このロッド部35bの伸長時には、フライパン12は、図2において、右上がり(左下がり)となる。一方、収縮時には右下がり(左上がり)となる。また、この右上がりと右下がりの動作に加えて、垂直移動部材23を垂直レール部材22に沿って、所定のストロークで昇降させる。
これにより、ロッド部35bが最大伸長したとき、垂直移動部材23を予め定められた高さ領域内で最大下降させ、ロッド部35bが最大縮小したとき、垂直移動部材23を前記領域内で最大上昇させる。これにより、フライパン12の前後部(図2では、左右部)が傾きを変えるように交互に上下動作をする。
従って、フライパン12は、例えば数字の「8」字を描くように、煽り動作を繰り返すことになる。
次に、フライパン12は、自動的に前記煽り動作を繰り返し、予め決められた調理時間が経過すると、前記各動力装置のすべての動作が停止され、ガスコンロ11の着火が自動停止される(消火される)。料理人は、ガスコンロ11の火が消えた後、クランプレバー27を鎖線で示す位置まで戻すように回動操作する。
これにより、昇降リンク30はガイド筒32内に上昇し、前記各クランプ軸挿入孔15、34時から離脱する。
続いて、料理人は、握り柄13を手で握り、フライパン12の支持突片14を調理なべ支持部材33から抜き取ることで、一連の調理作業が終了する。
なお、前記ガスコンロ11の着火および消火や、垂直移動部材23の垂直移動、水平移動部材18の水平移動およびシリンダ装置35の伸縮動作は、図4に示すような制御回路にて実行される。すなわち、作動スイッチ50を投入すると、マイクロプロセッサ51が作動し、このマイクロプロセッサ51の制御下で、着火装置52、モータ(必要に応じリニアモータ)53、54および油圧装置(空気圧装置)55を所定の手順に従い、所定のタイミングおよび時間駆動される。
このように、本実施形態にあっては、垂直面に対し水平移動自在および傾動自在に支持された支持部材21と、前記支持部材21に対し垂直移動可能な垂直移動部材23と、該垂直移動部材23に取り付けられて、フライパン12を支持することができる調理なべ支持部材33を設けて、前記垂直移動部材23に取り付けられたクランプレバー27により、前記調理なべ支持部材33に支持されたフライパン12をクランプするように構成したことで、食材を入れたフライパンや中華なべの煽り動作を自動化することができ、料理人の手を煩わすことなく、同一食感、風味、見栄え、加熱温度の炒め物を、必要量、顧客に提供できる。
本考案は、調理なべの中へ食材を投入し、調理なべと熱源との距離を調整し、さらに伸縮アクチュエータを所定の周期で繰り返し伸縮作動させることで、調理なべの煽り動作を可能にし、調理なべ内の食材を適度な加熱温度および時間内で炒めることができるという効果を有し、野菜炒めやチャーハンなどの炒め物のほか、玉子焼きなどの焼き物を自動調理する自動調理装置等として有用である。
本考案の実施形態による自動調理装置を示す正面図である。 図1に示す自動調理装置の側面図である。 図1に示す自動調理装置の平面図である。 図1に示す自動調理装置の制御ブロック図である。
符号の説明
11 ガスコンロ(熱源)
12 フライパン(調理なべ)
21 支持部材
23 垂直移動部材
27 クランプレバー(クランプ部材)
30 昇降リンク
33 調理なべ支持部材
35 シリンダ装置(伸縮アクチュエータ)

Claims (3)

  1. 垂直面に対し水平移動自在および傾動自在に支持された支持部材と、
    該支持部材に対し垂直移動可能に設けられた垂直移動部材と、
    該垂直移動部材に取り付けられて、調理なべを着脱可能に支持する調理なべ支持部材と、
    前記垂直移動部材に取り付けられて、前記調理なべ支持部材に支持された調理なべをクランプするためのクランプ部材と、
    を備えることを特徴とする自動調理装置。
  2. 前記支持部材が、伸縮アクチュエータの一端に傾動自在に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の自動調理装置。
  3. 前記支持部材の水平移動および傾動と前記垂直移動部材の垂直移動が、マイクロプロセッサにより一定の手順で制御されることを特徴とする請求項1に記載の自動調理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60188849U (ja) * 1984-05-24 1985-12-14 トヨタ自動車株式会社 ピストン

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