JP3118508U - スイベルジョイントの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】パッキン、ボールベアリング等の交換を、短時間で簡単に行うことができるスイベルジョイントを提供する。
【解決手段】環状の雄ジョイント28の一端を、同じく環状の雌ジョイント29の一端に、ボールベアリング41を介して回動自在に内嵌させたスイベルジョイント27において、雌ジョイント29を、雄ジョイント28を内嵌させる筒先部30と、この筒先部よりも内径が小さく、雄ジョイント28の端面と対面する端面を有する筒本体部31とに分割し、これら両者を、それぞれの外周面に設けたフランジ43,44にボルト45を締着して結合するとともに、雄ジョイント28の端面と、雌ジョイント29における筒本体部の端面とを当接または近接させて、両ジョイントを結合し、かつ、同様に雄ジョイント28を、雌ジョイント29に内嵌される筒先部32と、この筒先部に結合される筒本体部33とに分割する。
【選択図】図3

Description

本考案は、スイベルジョイントの構造に関する。
スイベルジョイントは、たとえば、特許文献1に記載されるように、注油管装置その他の種々の分野で広く使用されている。
従来のスイベルジョイントの一般的な構造は、図5に一部破断した正面図、図6に図5におけるVI〜VI線断面図を示すように、雄ジョイント(01)の一端を、雌ジョイント(02)の一端に内嵌し、雌ジョイント(02)の内周面に、周回りの環状溝(03)を形成するとともに、雄ジョイント(01)の外周面に、前記環状溝(03)に対応して環状溝(04)を形成し、両環状溝によって形成された環状孔(05)内に、多数のボールベアリング(06)を配設して、雄ジョイント(01)が雌ジョイント(02)に対して、相対的に回動自在となるようにしてある。
ボールベアリング(06)は、環状孔(05)における適所に、雌ジョイント(02)の外部に通じる投入口(07)(図6参照)を設け、この投入口(07)より環状孔(05)内に投入して配設されている。投入口(07)は、閉塞部材(08)で閉塞されている。
雄ジョイント(01)の端部外周は縮径されて環状段部(09)が形成され、この環状段部(09)に、パッキン(010)が配設されている。
雄ジョイント(01)の外周面における、環状孔(05)よりも雌ジョイント(02)の端部近くの表面には、環状小溝(011)が形成され、この環状小溝(011)には、Oリング(012)が配設されている。
前記パッキン(010)は、ボールベアリング(06)の表面摩擦を減じ回動を良好にするために環状孔(05)に注入された流体及びグリスが、両ジョイント(01)(02)の管内に漏洩するのを防止する機能を有し、通常、定期的に交換される。このパッキン(010)の交換作業は、環状孔(05)内のボールベアリング(06)を、投入口(07)から取り出して、雄ジョイント(01)と雌ジョイント(02)の嵌合を外した後に行わなければならず、繁雑な作業のため、相当の労力と時間を必要とする。
実公平7−9839号公報
本考案は、前記の問題点に鑑み、ボールベアリング(06)を環状孔(05)から取り出さずに、短時間で簡単にパッキン(010)の交換が可能なスイベルジョイントを提供することを目的とする。
併せて、特に好ましい形態として、パッキン(010)の交換とともに、ボールベアリング(06)の交換も簡単に実施できるスイベルジョイントを提供することを目的とする。
上記課題は、実用新案登録請求の範囲における各請求項に示すように、下記の構成を備える考案によって解決される。
(1) 環状の雄ジョイントの一端を、同じく環状の雌ジョイントの一端に、ボールベアリングを介して回動自在に内嵌させたスイベルジョイントにおいて、雌ジョイントを、雄ジョイントを内嵌させる筒先部と、この筒先部よりも内径が小さく、雄ジョイントの端面と対面する端面を有する筒本体部とに分割し、これら両者を、それぞれの外周面に設けたフランジにボルトを締着して結合するとともに、雄ジョイントの端面と雌ジョイントにおける筒本体部の端面とを当接または近接させて、両ジョイントを結合した構造のスイベルジョイントとする。
(2) 上記(1)項において、雄ジョイントを、雌ジョイントに内嵌される筒先部と、この筒先部に結合される筒本体部とに分割し、これら両者を、それぞれの外周面に設けたフランジにボルトを締着して結合する。
(3) 上記(1)項または(2)項において、雌ジョイントまたは雄ジョイントにおける筒先部と筒本体部との相互に当接する両端面のうちのいずれかに、軸線回りの環状小溝を設け、この環状小溝内にOリングを配設する。
(4) 上記(1)項〜(3)項のいずれかにおいて、雌ジョイントにおける筒先部の内周面に、周回りの環状溝を形成するとともに、雄ジョイントの外周面における、前記環状溝に対応する位置に、同じく環状溝を形成し、両環状溝によって形成された環状孔に多数のボールベアリングを配設するとともに、環状孔の適所に、雌ジョイントの外部に通じる、ボールベアリング用の投入口を設け、かつ投入口を塞ぎ部材をもって閉塞する。
(5) 上記(1)項〜(4)項のいずれかにおいて、環状孔よりも雌ジョイントの端部近くの、雌ジョイントの内周面または、雄ジョイントの外周面のいずれかに、周回りの環状小溝を形成し、この環状小溝にOリングを配設する。
本考案によると、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の考案によれば、雌ジョイントが、筒先部と筒本体部とに分離されており、この筒本体部の端面が当接している、雄ジョイントの端面における段部にパッキンが配設されているため、ボルトを取り外して、雌ジョイントの筒先部と筒本体部とを分離するだけで、筒先部における環状孔のボールベアリングを取り出すことなく、短時間で簡単にパッキンを交換することができる。
請求項2記載の考案によれば、両ジョイントが、それぞれ筒先部と筒本体部とに分割されているため、これら筒先部と筒本体部とを結合している両ジョイントにおけるボルトを取外すことにより、両ジョイントにおける筒先部を、筒本体部から分離して取り外し、作業が実施し易い工場等に持ち運んで行うことにより、パッキンとボールベアリングの両者の交換を、簡単に実施することができる。
請求項3記載の考案によれば、雌ジョイントまたは雄ジョイントにおける筒先部と筒本体部との当接面から、ジョイントの管内の液体が外部に漏洩することを、有効に防止することができる。
請求項4記載の考案によれば、雄ジョイントと雌ジョイントの一方を、他方に対して相対的に円滑に回動しうるようにすることができるとともに、投入口を介して、ボールベアリングの環状孔内への投入や交換を容易に実施することができる。
請求項5記載の考案によれば、ボールベアリングの回動を良好にするために環状孔内に注入したグリス等が、外部に漏洩することを有効に防止することができる。
図1は、本考案を実施したスイベルジョイントを一部破断して示す正面図、図2は、図1におけるII〜II線断面図である。
なお、本明細書においては、各図面の左方を前方、右方を後方と称して、以下説明する。
本考案のスイベルジョイント(1)は、管状の、雄ジョイント(2)と雌ジョイント(3)とからなり、雄ジョイント(2)の一端が、雌ジョイント(3)の一端に回動自在に内嵌されている。
雌ジョイント(3)は、雄ジョイント(2)が内嵌される筒先部(4)と、この筒先部(4)よりも内径が小さく、雄ジョイント(2)の後端面(5)と対面する前端面(6)を有する筒体本部(7)とに分割されている。雄ジョイント(2)が、雌ジョイント(3)における筒先部(4)内に内嵌された状態において、雄ジョイント(2)の後端面(5)は、筒体本部(7)の前端面(6)に当接または近接している。
筒先部(4)における後端の外周面、および筒体本部(7)における前端の外周面には、それぞれフランジ(8)、(9)が設けられており、両フランジ(8)(9)をボルト(10)で締着することにより、筒先部(4)と筒体本部(7)とが結合されている。
筒先部(4)の後端面(11)には、軸線回りの環状小溝(12)が設けられており、この環状小溝(12)に、Oリング(13)が配設されている。
このOリング(13)は、両ジョイント(2)(3)の管内の液体が、筒体本部(7)と筒先部(4)との当接面間から、外部へ漏洩することを防止する機能を有している。
雄ジョイント(2)の後端の外周は縮径されて環状段部(14)が形成されている。この環状段部(14)には、パッキン(15)が配設されている。このパッキン(15)は、後記するボールベアリング(16)の表面摩擦を減じて円滑な回動を可能とするために注入される流体及びグリスが、両ジョイント(2)(3)の管内に漏洩することを防止する機能を有している。
雌ジョイント(3)における筒先部(4)の内周面(17)に、周回りに2列の環状溝(18a)(18b)が形成されるとともに、雄ジョイント(2)の外周面(19)における、前記環状溝(18a)(18b)に対応する位置に、それぞれ環状溝(20a)(20b)が形成され、両環状溝(18a)(20a)、(18b)(20b)によって形成された2列の環状孔(21a)(21b)内に多数のボールベアリング(16)、(16)が配設されている。
環状孔(21a)(21b)の適所には、雌ジョイント(3)の外部に通じる、ボールベアリング(16)を環状孔(21a)(21b)内に投入するための投入口(22a)(22b)(図2参照)が設けられている。
前記投入口(22a)(22b)は、頭部に六角孔(23a)(23a)を有するプラグからなる塞ぎ部材(24a)(24b)によって閉塞されている。
前記ボールベアリング(16)により、雄ジョイント(2)と雌ジョイント(3)とは、その一方が、他方に対して相対的に円滑に回動しうるようになっている。
雄ジョイント(2)の外周面(19)における、環状孔(21a)(21b)よりも雌ジョイント(3)の前端部近くに、周回りの環状小溝(25)が形成されており、この環状小溝(25)内に、Oリング(26)が配設されている。このOリング(26)は、ボールベアリング(16)の表面摩擦を減じて円滑な回動を可能とするために注入されるグリスが、外部に漏洩するのを防止する機能を有する。
図3,図4は、本考案のスイベルジョイントの第2実施形態を示し、それぞれ図1,図2に相当する図である。
本実施形態のスイベルジョイント(27)が、第1実施形態のスイベルジョイント(1)と異なる点は、雌ジョイント(29)が、筒先部(30)と筒体本部(31)に分割されているだけでなく、雄ジョイント(28)も、筒先部(32)と筒体本部(33)に分割されていることである。
雌ジョイント(29)と同様に、雄ジョイント(28)における筒先部(32)の前端の外周面、および筒体本部(33)の後端の外周面には、それぞれフランジ(34)(35)が設けられており、両フランジ(34)(35)をボルト(36)で締着することにより、筒先部(32)と筒体本部(33)とが結合されている。
筒先部(32)の前端面(37)には、軸線回りの環状小溝(38)が設けられており、この環状小溝(38)に、Oリング(39)が配設されている。
このOリング(39)は、両ジョイント(28)(29)の管内の液体が、筒先部(32)と筒体本部(33)との当接面間から、外部へ漏洩することを防止する機能を有している。
両ジョイント(28)(29)を、筒先部(30)(32)と筒体本部(31)(33)に分割することにより、両ジョイント(28)(29)における筒先部(30)(32)を、筒体本部(31)(33)から分離して取り外し、作業が実施し易い工場等に持ち運んで行うことにより、パッキン(40)、ボールベアリング(41)、Oリング(39)(42)等の交換を、容易に実施することができる。
本考案を実施したスイベルジョイントを、一部破断して示す正面図である。 図1におけるII〜II線断面図である。 本考案の第2実施形態のスイベルジョイントを、一部破断して示す正面図である。 図3におけるIV〜IV線断面図である。 従来のスイベルジョイントを、一部破断して示す正面図である。 図5におけるVI〜VI線断面図である。
符号の説明
(1)スイベルジョイント
(2)雄ジョイント
(3)雌ジョイント
(4)筒先部
(5)後端面
(6)前端面
(7)筒本体部
(8)(9)フランジ
(10)ボルト
(11)後端面
(12)環状小溝
(13)Oリング
(14)環状段部
(15)パッキン
(16)ボールベアリング
(17)内周面
(18a)(18b)環状溝
(19)外周面
(20a)(20b)環状溝
(21a)(21b)環状孔
(22a)(22b)投入口
(23a)(23b)六角孔
(24a)(24b)塞ぎ部材
(25)環状小溝
(26)Oリング
(27)スイベルジョイント
(28)雄ジョイント
(29)雌ジョイント
(30)(32)筒先部
(31)(33)筒本体部
(34)(35)フランジ
(36)ボルト
(37)前端面
(38)環状小溝
(39)Oリング
(40)パッキン
(41)ボールベアリング
(42)Oリング
(43)(44)フランジ
(45)ボルト
(01)雄ジョイント
(02)雌ジョイント
(03)(04)環状溝
(05)環状孔
(06)ボールベアリング
(07)投入口
(08)閉塞部材
(09)環状段部
(010)パッキン
(011)環状小溝
(012)Oリング

Claims (5)

  1. 環状の雄ジョイントの一端を、同じく環状の雌ジョイントの一端に、ボールベアリングを介して回動自在に内嵌させたスイベルジョイントにおいて、
    雌ジョイントを、雄ジョイントを内嵌させる筒先部と、この筒先部よりも内径が小さく、雄ジョイントの端面と対面する端面を有する筒本体部とに分割し、これら両者を、それぞれの外周面に設けたフランジにボルトを締着して結合するとともに、雄ジョイントの端面と雌ジョイントにおける筒本体部の端面とを当接または近接させて、両ジョイントを結合したことを特徴とするスイベルジョイントの構造。
  2. 雄ジョイントを、雌ジョイントに内嵌される筒先部と、この筒先部に結合される筒本体部とに分割し、これら両者を、それぞれの外周面に設けたフランジにボルトを締着して結合したことを特徴とする請求項1記載のスイベルジョイントの構造。
  3. 雌ジョイントまたは雄ジョイントにおける筒先部と筒本体部との相互に当接する両端面のうちのいずれかに、軸線回りの環状小溝を設け、この環状小溝内にOリングを配設したことを特徴とする請求項1または2記載のスイベルジョイントの構造。
  4. 雌ジョイントにおける筒先部の内周面に、周回りの環状溝を形成するとともに、雄ジョイントの外周面における、前記環状溝に対応する位置に、同じく環状溝を形成し、両環状溝によって形成された環状孔に多数のボールベアリングを配設するとともに、環状孔の適所に、雌ジョイントの外部に通じる、ボールベアリング用の投入口を設け、かつ投入口を塞ぎ部材をもって閉塞したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスイベルジョイントの構造。
  5. 環状孔よりも雌ジョイントの端部近くの、雌ジョイントの内周面または、雄ジョイントの外周面のいずれかに、周回りの環状小溝を形成し、この環状小溝にOリングを配設したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のスイベルジョイントの構造。
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