JP3118388U - 投票用マークカード - Google Patents
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Abstract
【課題】選択エリアを構成する選択肢となる所定の文字列を容易に読み取ることができ、マークはみ出しによるマーク間違いを防止し得る投票用マークカードを提供する。
【解決手段】競輪、競馬、競艇、オートレース等の各種公営競技に対する投票券を購入するための本考案の投票用マークカードは、投票内容を指定するための選択エリア10を構成する所定の文字列を光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷するとともに、前記所定の文字列の周囲四方に光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を設け、前記所定の文字列を包囲する4本のマークライン11の内の少なくとも2本のマークライン11がマークされた場合に当該文字列に対応する投票内容の選択が有効になるように構成した。
【選択図】図1
【解決手段】競輪、競馬、競艇、オートレース等の各種公営競技に対する投票券を購入するための本考案の投票用マークカードは、投票内容を指定するための選択エリア10を構成する所定の文字列を光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷するとともに、前記所定の文字列の周囲四方に光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を設け、前記所定の文字列を包囲する4本のマークライン11の内の少なくとも2本のマークライン11がマークされた場合に当該文字列に対応する投票内容の選択が有効になるように構成した。
【選択図】図1
Description
本考案は、競輪、競馬、競艇、オートレース等の各種公営競技に対する投票券を購入するための投票用マークカードに関するものである。
公営競技場で発行され、通用している投票用マークカードを用いて投票券を購入する場合、ファンが自分の予想を記入した投票用マークカードをカードリーダに挿入すると、当該投票用マークカードの投票内容がカードリーダによって読み取られて、対応する投票券が発行されるように、投票券発行システムが構成されている。
このような投票券発行システムに用いる投票用マークカードの従来例は、図4に示すように、投票用マークカードの上端部および下端部に読み取りエリア認識用タイミングバー1が形成され、投票用マークカードの左端部および右端部にマークカード識別バー2が形成されるとともに、エリア認識用タイミングバー1およびマークカード識別バー2に囲まれる範囲内に、図示のように、開催場記入エリア3と、賭式記入エリア4と、レース記入エリア5と、着順記入エリア6と、購入金額記入エリア7と、購入金額単位記入エリア8と、艇番取消し記入エリア9とが形成されている。この投票用マークカードにファンが所望の投票内容を記入したものが図4のカードリーダに挿入されると、カードリーダは、挿入された投票用マークカードを搬送しながら、エリア認識用タイミングバー1の読み取りと同期して、開催場記入エリア3、賭式記入エリア4、レース記入エリア5、着順記入エリア6、購入金額記入エリア7、購入金額単位記入エリア8および艇番取消し記入エリア9の、各々の選択エリアに記入された投票内容を光学的に読み取り、その読み取り出力と予め設定した閾値とを比較することにより、各々の選択エリアにおけるマークの有無(すなわち、各々の選択エリアを構成する選択肢となる1〜6等の所定の文字列の何れかの選択の有効/無効)を判定するようにしている。図4に示した例は、3番目の投票における組番の2着として4番が選択された状態を示している。
しかしながら、上述した従来例の投票用マークカードは、各々の選択エリアを構成する選択肢となる漢字や数字等の文字列が、光学的に読み取れない特殊インクを使った「ドロップアウトカラー」で印刷されているため、一般に淡い色となっている。このため、特に高齢者には文字列が非常に見にくくなるため、購入を希望する文字列が存在する部位が判別しにくくなって、誤った部位をマークして希望しない選択肢が誤って選択されてしまったり、文字列をマークするのに時間が掛かったりする不具合があった。
また、上述した従来例の投票用マークカードのような「各々の選択エリアを構成する選択肢となる漢字や数字等の文字列自体をマークする(塗りつぶす)記入方法」を採用した場合には、図5(a)およびそのA部拡大図である図5(b)に示すように、ファンが「1」をマーキングしようと意図したにも拘わらず、斜めにマーキングが行なわれた結果、意図していない隣接する文字列領域(この場合、「5」の領域)までマークが伸びたため、「5」を選択したと誤認識されたり、「1」、「5」の同時マーキングによって当該投票が無効と判定されてしまう場合があった。
また、上述した従来例の投票用マークカードのような「各々の選択エリアを構成する選択肢となる漢字や数字等の文字列自体をマークする(塗りつぶす)記入方法」を採用した場合には、図5(a)およびそのA部拡大図である図5(b)に示すように、ファンが「1」をマーキングしようと意図したにも拘わらず、斜めにマーキングが行なわれた結果、意図していない隣接する文字列領域(この場合、「5」の領域)までマークが伸びたため、「5」を選択したと誤認識されたり、「1」、「5」の同時マーキングによって当該投票が無効と判定されてしまう場合があった。
本考案は、選択エリアを構成する選択肢となる所定の文字列を容易に読み取ることができるとともに、マークはみ出しによるマーク間違いを防止し得る投票用マークカードを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、競輪、競馬、競艇、オートレース等の各種公営競技に対する投票券を購入するための投票用マークカードであって、投票内容を指定するための選択エリアを構成する所定の文字列を光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷するとともに、前記所定の文字列の周囲四方に光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークラインを設け、前記所定の文字列を包囲する4本のマークラインの内の少なくとも2本がマークされた場合に当該文字列に対応する投票内容の選択が有効になるようにしたことを特徴とする。
本考案によれば、競輪、競馬、競艇、オートレース等の各種公営競技に対する投票券を購入するための本考案の投票用マークカードは、投票内容を指定するための選択エリアを構成する所定の文字列を光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷するとともに、前記所定の文字列の周囲四方に光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークラインを設け、前記所定の文字列を包囲する4本のマークラインの内の少なくとも2本がマークされた場合に当該文字列に対応する投票内容の選択が有効になるように構成したので、選択エリアを構成する選択肢となる所定の文字列は、光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷されているため容易に読み取ることができ、しかも、所定の文字列自体をマークする代わりに所定の文字列を包囲するマークラインを塗り潰すように記入方法を変更して、所定の文字列を包囲する4本のマークラインの内の少なくとも2本がマークされていれば当該マークにより包囲された所定の文字列に対応する投票内容の選択が有効になるようにしたので、マークのはみ出しによるマーク間違いを防止することができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1(a)は本考案の第1実施形態の投票用マークカードの構成を例示する図であり、図1(b)は図1(a)のB部詳細図である。図1(a)に示す第1実施形態の投票用マークカードは、所望の投票券を購入し得る競艇用の投票用マークカードとして構成されており、読取エリア認識用タイミングバー1と、マークカード識別バー2と、開催場記入エリア3と、賭式記入エリア4と、レース記入エリア5と、着順記入エリア6と、購入金額記入エリア7と、購入金額単位記入エリア8と、組番取消し記入エリア9とを具備して成る。
上記読取エリア認識用タイミングバー1は、投票用マークカードの読取エリアを認識するためのバーであり、上記マークカード識別バー2は、正規の投票用マークカードであることを識別するためのバーである。
上記開催場記入エリア3は、選択エリア10内に光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷された、所定の開催場(図示例では、桐生、戸田、江戸川、平和島、・・)を示す文字列の中から、ファンが希望する開催場に該当する文字列を包囲する、光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を塗りつぶすことにより、投票券を購入する開催場を記入するエリアである。なお、上記開催場記入エリア3には、図示例以外の開催場を記載することも可能である。
上記賭式記入エリア4は、選択エリア10内に光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷された、所定の賭式(図示例では、単勝、複勝、2連単、2連複、3連単、3連複、拡連複)を示す文字列の中から、ファンが希望する賭式に該当する文字列を包囲する、光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を塗りつぶすことにより、投票券を購入する賭式を記入するエリアである。なお、上記賭式記入エリア3には、図示例以外の賭式(6連単・6連複など)を記載することも可能である。
上記レース記入エリア5は、選択エリア10内に光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷された、所定のレース番号(図示例では、1,2,3,・・・,12)を示す文字列の中から、ファンが希望するレース番号に該当する数字を包囲する、光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を塗りつぶすことにより、投票券を購入するレースを記入するエリアである。なお、上記レース記入エリア5には、図示例以外のレース番号を記載することも可能である。
上記着順記入エリア6は、投票券を購入する際に、着番の1着、2着、3着のそれぞれに対する出場番号(図示例では艇番1〜6)を複数組(図示例では5組)指定し得るレイアウトになっている。上記着順記入エリア6は、各組の1着、2着、3着のそれぞれにおいて、選択エリア10内に光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷された、所定の艇番号(図示例では、1,2,3,4、5,6)を示す数字の中から、ファンが希望する艇番号に該当する数字を包囲する、光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を塗りつぶすことにより、投票券を購入する組番を構成する艇番号を記入するエリアである。
なお、上記においては、出場番号として競艇における艇番を用いる場合を例示したが、出場番号として、競輪における車番、競馬における馬番、オートレースにおける車番を用いたり、出場番号の代わりに枠番を用いる投票用マークカードのレイアウトも上記と同様に構成することができる。
なお、上記においては、出場番号として競艇における艇番を用いる場合を例示したが、出場番号として、競輪における車番、競馬における馬番、オートレースにおける車番を用いたり、出場番号の代わりに枠番を用いる投票用マークカードのレイアウトも上記と同様に構成することができる。
上記購入金額記入エリア7および上記購入金額単位記入エリア8は、選択エリア10内に光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷された、金額および金額単位を示す所定の文字列(図示例では、50,40,・・,10,5,4,・・,1、および、万円、千円、百円)の中から、ファンが希望する購入金額に該当する組み合わせになる2つの文字列をそれぞれ包囲する、光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を塗りつぶすことにより、当該投票券の購入金額を記入するエリアである。
上記組番取消し記入エリア9は、選択エリア10内に光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷された、所定の文字列(図示例では、「取消」という文字列)を包囲する、光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を塗りつぶすことにより、当該組番に関する投票券の購入の取り消しを記入するエリアである。
次に、本実施形態の投票用マークカードを用いた投票券の購入方法について図2の記入例を用いて説明する。図2の記入例は、ファンが希望する投票内容が、開催場=桐生、賭式=3連単、レース=1レースで、ファンの着順予想が、1着=1号艇、2着=2号艇、3着=3号艇で、購入金額が5千円である場合を示している。
上記投票内容の投票券を購入する際に、ファンは、まず、図2に示す開催場欄3の選択エリア10内の「桐生」という文字列を包囲するマークライン11を塗り潰す(原則として、「桐生」という文字列を包囲する4本のマークライン11の全てを塗り潰すものとするが、4本の内の少なくとも2本のマークライン11を塗り潰した場合にマーキングが有効になる)。次に、図2に示す賭式欄(図示例では式別欄)4の選択エリア10内の「3連単」という文字列を包囲するマークライン11を上記と同様にして塗り潰し、続いて、図2に示すレース記入エリア欄5の選択エリア10内の「5」という文字列を包囲するマークライン11を上記と同様にして塗り潰す。次に、図2に示す着順記入エリア6の1組目において、1着欄の選択エリア10内の「1」という文字列を包囲するマークライン11を上記と同様にして塗り潰し、2着欄の選択エリア10内の「2」という文字列を包囲するマークライン11を上記と同様にして塗り潰し、3着欄の選択エリア10内の「3」という文字列を包囲するマークライン11を上記と同様にして塗り潰して、上記着順予想に対応する記入を行う。最後に、購入金額記入エリア7および購入金額単位記入エリア8を用いて、それぞれの選択エリア10内の「5」および「千円」という文字列を包囲するマークライン11を上記と同様にして塗り潰すことにより、当該投票券の購入金額を記入する。
図3は本実施形態の投票用マークカードの投票内容の読み取りのために用いるカードリーダの構成を例示するブロック図である。本実施形態で用いるカードリーダ12(読取装置)は、投票用マークカード13が挿入されたことを検出する検出センサ12aと、投票用マークカード13の投票内容を読み取る読取センサ12bと、挿入された投票用マークカード13を搬送する搬送モータ12cと、投票用マークカード13から読み取った投票内容を上位コンピュータ等へ送信する上位インターフェース(上位I/F)12dと、カードリーダ12全体を制御する制御部12eとから構成されている。
上記のようにしてファンが希望する投票内容を記入した本実施形態の投票用マークカード13が図示矢印のようにカードリーダ12内に挿入されると、カードリーダ12は、図示しない読取処理用の制御プログラムを実行することにより、例えば、「投票用マークカード13の上下端の読取エリア認識用タイミングバー1の各タイミングマーク(図2に黒色の四角で示している)毎に、各列におけるマークの有無を解析(認識)し、マーク有りと認識した選択エリア10内の文字列に対応する投票内容の投票券を発行する。
その際のタイミングバー毎の解析処理は、「各記入エリアの選択エリア10を構成する所定の文字列の内の1つの文字列を包囲する4本のマークライン11の内の少なくとも2本のマークライン11が塗り潰されていれば、当該文字列に対応する投票内容の選択が有効になるようにし、各記入エリアの選択エリア10を構成する所定の文字列の内の1つの文字列を包囲する4本のマークライン11の内の1本のマークライン11しか塗り潰されていなければ、当該文字列に対応する投票内容の選択が無効になるようにする」ようにして行う。具体的には、図1(b)に示す選択エリア10内の「5」の選択が有効か無効かを判定する場合には、「5」の左端のマークライン11にマークがあると判定され、かつ、「5」の右端のマークライン11にマークがあると判定された場合に、「5」が選択されたと判定するようにすればよい。
上記のようにしてファンが希望する投票内容を記入した本実施形態の投票用マークカード13が図示矢印のようにカードリーダ12内に挿入されると、カードリーダ12は、図示しない読取処理用の制御プログラムを実行することにより、例えば、「投票用マークカード13の上下端の読取エリア認識用タイミングバー1の各タイミングマーク(図2に黒色の四角で示している)毎に、各列におけるマークの有無を解析(認識)し、マーク有りと認識した選択エリア10内の文字列に対応する投票内容の投票券を発行する。
その際のタイミングバー毎の解析処理は、「各記入エリアの選択エリア10を構成する所定の文字列の内の1つの文字列を包囲する4本のマークライン11の内の少なくとも2本のマークライン11が塗り潰されていれば、当該文字列に対応する投票内容の選択が有効になるようにし、各記入エリアの選択エリア10を構成する所定の文字列の内の1つの文字列を包囲する4本のマークライン11の内の1本のマークライン11しか塗り潰されていなければ、当該文字列に対応する投票内容の選択が無効になるようにする」ようにして行う。具体的には、図1(b)に示す選択エリア10内の「5」の選択が有効か無効かを判定する場合には、「5」の左端のマークライン11にマークがあると判定され、かつ、「5」の右端のマークライン11にマークがあると判定された場合に、「5」が選択されたと判定するようにすればよい。
本実施形態の投票用マークカードによれば、投票内容を指定するための選択エリア10を構成する所定の文字列を光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷するとともに、前記所定の文字列の周囲四方に光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークライン11を設け、前記所定の文字列を包囲する4本のマークライン11の内の少なくとも2本がマークされた場合に当該文字列に対応する投票内容の選択が有効になるように構成したので、選択エリア10を構成する選択肢となる所定の文字列は、光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷されているため高齢者であっても容易に読み取ることができ、購入を希望する文字列が存在する部位を容易に判別することができるので、「誤った部位をマークして希望しない選択肢が誤って選択されてしまったり、文字列をマークするのに時間が掛かったりする不具合」を防止することができる。さらに、選択肢となる所定の文字列自体をマークする代わりに、所定の文字列を包囲するマークライン11を塗り潰すように記入方法を変更して、所定の文字列を包囲する4本のマークラインの内の少なくとも2本がマークされていれば当該マークにより包囲された所定の文字列に対応する投票内容の選択が有効になるようにしたので、「図5(b)のような斜めマーキング」は生じ得ず、マークのはみ出しによるマーク間違いおよび、そのようなマーク間違いに伴う投票内容の誤認識を防止することができる。
1 読取エリア認識用タイミングバー
2 マークカード識別バー
3 開催場記入エリア
4 賭式記入エリア
5 レース記入エリア
6 着番記入エリア
7 購入金額記入エリア
8 購入金額単位記入エリア
9 組番取消し記入エリア
10 選択エリア
11 マークライン
12 カードリーダ(読取装置)
12a 検出センサ
12b 読取センサ
12c 搬送モータ
12d 上位インターフェース(上位I/F)
12e 制御部
13 投票用マークカード
2 マークカード識別バー
3 開催場記入エリア
4 賭式記入エリア
5 レース記入エリア
6 着番記入エリア
7 購入金額記入エリア
8 購入金額単位記入エリア
9 組番取消し記入エリア
10 選択エリア
11 マークライン
12 カードリーダ(読取装置)
12a 検出センサ
12b 読取センサ
12c 搬送モータ
12d 上位インターフェース(上位I/F)
12e 制御部
13 投票用マークカード
Claims (1)
- 競輪、競馬、競艇、オートレース等の各種公営競技に対する投票券を購入するための投票用マークカードであって、
投票内容を指定するための選択エリアを構成する所定の文字列を光学的に読み取り可能なリードカラーで印刷するとともに、前記所定の文字列の周囲四方に光学的に読み取り不可能なドロップアウトカラーで印刷されたマークラインを設け、前記所定の文字列を包囲する4本のマークラインの内の少なくとも2本がマークされた場合に当該文字列に対応する投票内容の選択が有効になるようにしたことを特徴とする投票用マークカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005009298U JP3118388U (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 投票用マークカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005009298U JP3118388U (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 投票用マークカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3118388U true JP3118388U (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=43468675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005009298U Expired - Fee Related JP3118388U (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 投票用マークカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3118388U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011197794A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Fujitsu Frontech Ltd | マークカード読取装置および方法 |
-
2005
- 2005-11-07 JP JP2005009298U patent/JP3118388U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011197794A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Fujitsu Frontech Ltd | マークカード読取装置および方法 |
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