JP3117914B2 - 清掃作業車 - Google Patents
清掃作業車Info
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- JP3117914B2 JP3117914B2 JP08223670A JP22367096A JP3117914B2 JP 3117914 B2 JP3117914 B2 JP 3117914B2 JP 08223670 A JP08223670 A JP 08223670A JP 22367096 A JP22367096 A JP 22367096A JP 3117914 B2 JP3117914 B2 JP 3117914B2
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- Japan
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- tank
- cleaning tool
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、清掃作業車に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば送電線工事等の現場に作業
員を派遣して清掃などの補助的作業をさせている。その
現場へのアクセスには、作業員と清掃道具類を積んだト
ラックやバンを使用する。
員を派遣して清掃などの補助的作業をさせている。その
現場へのアクセスには、作業員と清掃道具類を積んだト
ラックやバンを使用する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような作業現場
は一般に水の便が悪く、清掃作業その他に水を使いたい
ことがあっても使えないという不都合があった。また、
従来は、清掃道具を荷台に放り込んでおくのが一般的
で、その荷台が乱雑になるとともに、清掃道具の管理や
点検が煩雑であった。
は一般に水の便が悪く、清掃作業その他に水を使いたい
ことがあっても使えないという不都合があった。また、
従来は、清掃道具を荷台に放り込んでおくのが一般的
で、その荷台が乱雑になるとともに、清掃道具の管理や
点検が煩雑であった。
【０００４】本発明は、清掃等に水を使用できるように
し、かつ吐出ホースや清掃道具を扱い易い位置に収納で
きるようにした作業車を提供することによって清掃作業
の作業性と利便性の向上を図ることを目的とする。
し、かつ吐出ホースや清掃道具を扱い易い位置に収納で
きるようにした作業車を提供することによって清掃作業
の作業性と利便性の向上を図ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、以下のような清掃作業車を創作した。すなわち、請
求項１の発明は、運転席の後方に三方開放荷台を有する
清掃作業車であって、前記荷台の前寄りの位置にタンク
と、そのタンクに水等の液体を出し入れするポンプとを
備え、かつ、前記タンクの左右いずれか一方の側には、
前記ポンプの吐出口に接続された吐出ホースを荷台側方
へ繰り出し可能な状態で収納するホース収納部を設け、
他方の側には、複数の清掃用具を荷台側方から出し入れ
可能に収納するとともに各清掃用具を個別に位置決めし
た状態で保持することのできる清掃用具収納部を設け、
しかも、その清掃用具収納部には、金網が張られてなる
扉を備えたことを特徴としている。
に、以下のような清掃作業車を創作した。すなわち、請
求項１の発明は、運転席の後方に三方開放荷台を有する
清掃作業車であって、前記荷台の前寄りの位置にタンク
と、そのタンクに水等の液体を出し入れするポンプとを
備え、かつ、前記タンクの左右いずれか一方の側には、
前記ポンプの吐出口に接続された吐出ホースを荷台側方
へ繰り出し可能な状態で収納するホース収納部を設け、
他方の側には、複数の清掃用具を荷台側方から出し入れ
可能に収納するとともに各清掃用具を個別に位置決めし
た状態で保持することのできる清掃用具収納部を設け、
しかも、その清掃用具収納部には、金網が張られてなる
扉を備えたことを特徴としている。
【０００６】上記の清掃作業車では、吐出ホースを繰り
出してタンク内の水を放水したり、池や川の水を汲み上
げたりすることができる。また、吐出ホースや清掃道具
は荷台の左右に別々に分けて設けられた収納部に収納で
きるので扱い易く、かつ、金網を張った扉により収納部
内の視認性がよいから清掃道具の点検が容易である。し
かも、運転席の後方の三方開放荷台が清掃道具で乱雑に
ならず、荷物を積載することができるので使い易い。
出してタンク内の水を放水したり、池や川の水を汲み上
げたりすることができる。また、吐出ホースや清掃道具
は荷台の左右に別々に分けて設けられた収納部に収納で
きるので扱い易く、かつ、金網を張った扉により収納部
内の視認性がよいから清掃道具の点検が容易である。し
かも、運転席の後方の三方開放荷台が清掃道具で乱雑に
ならず、荷物を積載することができるので使い易い。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図１〜
図５に基づいて説明する。図１は清掃作業車の側面図、
図２は平面図、図３は背面図、図４は図２とは反対側か
ら見た側面図、図５は斜視図である。図１〜図５に示す
ように、トラックを基本とする清掃作業車１は、運転席
の後方の荷台２の前端位置（前寄りの位置）に荷台２よ
り幅の狭いタンク３が設置され、そのタンク３を鋼板製
のタンクカバー４が被っている。このタンクカバー４の
上面には蓋付きの窓が設けてあり、その蓋を開けてタン
ク３のキャップを外して給水するようになっている。な
お、タンク３は、本例では容量２００リットルの密閉式
のいわゆるポリタンクを使用し、タンクカバー４により
タンク３の耐候性を増している。
図５に基づいて説明する。図１は清掃作業車の側面図、
図２は平面図、図３は背面図、図４は図２とは反対側か
ら見た側面図、図５は斜視図である。図１〜図５に示す
ように、トラックを基本とする清掃作業車１は、運転席
の後方の荷台２の前端位置（前寄りの位置）に荷台２よ
り幅の狭いタンク３が設置され、そのタンク３を鋼板製
のタンクカバー４が被っている。このタンクカバー４の
上面には蓋付きの窓が設けてあり、その蓋を開けてタン
ク３のキャップを外して給水するようになっている。な
お、タンク３は、本例では容量２００リットルの密閉式
のいわゆるポリタンクを使用し、タンクカバー４により
タンク３の耐候性を増している。
【０００８】前記の荷台２は三方開荷台で、タンクカバ
ー４の後板４ａの側縁部から左右の側あおり２ａに向か
って延びるフレーム２ｂが取付けられていて、タンク３
の左側方（車両左側）のスペースがポンプ設備を有する
ホース収納部５、右側方のスペースが箒やスコップを収
納する清掃具収納部６として仕切られ、残った荷台２の
後端側半分ほどが荷物を載せるスペースとなっている。
すなわち、タンク３が荷台２の比較的邪魔になり難い位
置に設置され、荷台２の残余のスペースの使い勝手が悪
くならないように配慮されている。また、左側のフレー
ム２ｂの上端部には回転灯７が取付けられ、右側のフレ
ーム２ｂには投光器８が取付けられ、各フレーム２ｂの
中間部には、それぞれ消火器９が取付けられている。
ー４の後板４ａの側縁部から左右の側あおり２ａに向か
って延びるフレーム２ｂが取付けられていて、タンク３
の左側方（車両左側）のスペースがポンプ設備を有する
ホース収納部５、右側方のスペースが箒やスコップを収
納する清掃具収納部６として仕切られ、残った荷台２の
後端側半分ほどが荷物を載せるスペースとなっている。
すなわち、タンク３が荷台２の比較的邪魔になり難い位
置に設置され、荷台２の残余のスペースの使い勝手が悪
くならないように配慮されている。また、左側のフレー
ム２ｂの上端部には回転灯７が取付けられ、右側のフレ
ーム２ｂには投光器８が取付けられ、各フレーム２ｂの
中間部には、それぞれ消火器９が取付けられている。
【０００９】前記の荷台２のタンクカバー４に隣接する
場所が、ゴミ入れ等に利用する容器１０の収納スペース
とされていて、そこに載せられた容器１０は、脱着可能
に形成された柵部材１１にて走行中に倒れないように支
持されている。この容器１０は、例えば容積２０〜３０
リットルのオイルカンの上部を開口させたものである。
場所が、ゴミ入れ等に利用する容器１０の収納スペース
とされていて、そこに載せられた容器１０は、脱着可能
に形成された柵部材１１にて走行中に倒れないように支
持されている。この容器１０は、例えば容積２０〜３０
リットルのオイルカンの上部を開口させたものである。
【００１０】次に、ホース収納部５について説明する。
ホース収納部５の扉５ａが蝶番５ｂによりフレーム２ｂ
に取付けられていて、この扉５ａを開くと、図６に示す
ように、タンクカバー４の側面に突設されたフック５ｃ
が露出し、このフック５ｃに吸入ホース１２と吐出ホー
ス１３を掛けて収納するようになっている。上記の扉５
ａは枠体に金網を張ったもので、軽量で内部の視認性が
良く、ホースの脱落防止にも役立つ。なお、両ホースを
別々のフックに掛けるようにしても良いし、そのフック
を扉５ａの内側面に設けても良い。
ホース収納部５の扉５ａが蝶番５ｂによりフレーム２ｂ
に取付けられていて、この扉５ａを開くと、図６に示す
ように、タンクカバー４の側面に突設されたフック５ｃ
が露出し、このフック５ｃに吸入ホース１２と吐出ホー
ス１３を掛けて収納するようになっている。上記の扉５
ａは枠体に金網を張ったもので、軽量で内部の視認性が
良く、ホースの脱落防止にも役立つ。なお、両ホースを
別々のフックに掛けるようにしても良いし、そのフック
を扉５ａの内側面に設けても良い。
【００１１】さらに、荷台２には、ホース収納部５の下
方位置にポンプ設備が備えられている。図６及び図７に
示すように、電動ポンプ１４の吐出口に接続された吐出
ホース１３の先端にはノズル１３ａが取付けられ、吸入
口に接続された吸入管１２ａはバルブ１２ｂを介してタ
ンク３に接続されるとともに、バルブ１２ｃを介して吸
入ホース１２に接続されている。その電動ポンプ１４は
スイッチ１５を経由してバッテリ１６に電気的に接続さ
れている。なお、図６中、４ｂはタンクカバー４に設け
られた、タンク３の水位を見るための覗き窓である。
方位置にポンプ設備が備えられている。図６及び図７に
示すように、電動ポンプ１４の吐出口に接続された吐出
ホース１３の先端にはノズル１３ａが取付けられ、吸入
口に接続された吸入管１２ａはバルブ１２ｂを介してタ
ンク３に接続されるとともに、バルブ１２ｃを介して吸
入ホース１２に接続されている。その電動ポンプ１４は
スイッチ１５を経由してバッテリ１６に電気的に接続さ
れている。なお、図６中、４ｂはタンクカバー４に設け
られた、タンク３の水位を見るための覗き窓である。
【００１２】次に、清掃具収納部６について説明する。
清掃具収納部６の扉６ａが蝶番６ｂによりフレーム２ｂ
に取付けられていて、この扉６ａを開くと、図４に示す
ように、タンクカバー４の側面に突設された複数の保持
部材６ｃが露出し、その保持部材６ｃに竹箒、熊手、ス
コップ、モップ、ブラシ等の清掃具類を個別に装着する
ようになっている。この保持部材６ｃは、それぞれ保持
対象の清掃具に適した形状とされ、かつ各清掃具を個別
に位置決めした状態で保持するように配置されている。
なお、保持部材６ｃごとに、保持対象となる清掃具の種
別を分かりやすく表示することが好ましい。このよう
に、清掃具収納部６によれば、必要な清掃具がすぐに見
つかり、その着脱や点検が容易になるので、作業性が向
上する。上記の扉６ａは、反対側の扉５ａと同様に枠体
に金網を張った構成とされ、軽量で内部の視認性が良
く、清掃具の脱落防止にも役立つものとなっている。さ
らに両扉５ａ，６ａには、車両走行中に不用意に開かな
いようにするロック機構が設けられている。
清掃具収納部６の扉６ａが蝶番６ｂによりフレーム２ｂ
に取付けられていて、この扉６ａを開くと、図４に示す
ように、タンクカバー４の側面に突設された複数の保持
部材６ｃが露出し、その保持部材６ｃに竹箒、熊手、ス
コップ、モップ、ブラシ等の清掃具類を個別に装着する
ようになっている。この保持部材６ｃは、それぞれ保持
対象の清掃具に適した形状とされ、かつ各清掃具を個別
に位置決めした状態で保持するように配置されている。
なお、保持部材６ｃごとに、保持対象となる清掃具の種
別を分かりやすく表示することが好ましい。このよう
に、清掃具収納部６によれば、必要な清掃具がすぐに見
つかり、その着脱や点検が容易になるので、作業性が向
上する。上記の扉６ａは、反対側の扉５ａと同様に枠体
に金網を張った構成とされ、軽量で内部の視認性が良
く、清掃具の脱落防止にも役立つものとなっている。さ
らに両扉５ａ，６ａには、車両走行中に不用意に開かな
いようにするロック機構が設けられている。
【００１３】さて、上記の構成の清掃作業車１を使用す
るときは、先ず、所定の清掃道具類が積み込まれている
かどうかを点検する。このとき、標準的な清掃道具類の
装着位置が決まっているので不足がないかを素早く目視
確認することができる。そして、必要に応じてタンク３
に水や消毒液等を入れる。貯水槽、池、川等から給水す
る場合は、図７参照、吸入ホース１２をその貯水槽等に
投入し、バルブ１２ｂを閉じ、かつバルブ１２ｃを開
く。ただし、吐出ホース１３の先端のノズル１３ａはキ
ャップ３ａを外したタンク３に差し込んでおく。この状
態でスイッチ１５をオンにして電動ポンプ１４を運転す
る。なお、この給水装置を利用して貯水槽等水を、タン
ク３を経由せずにそのまま放水することもできる。
るときは、先ず、所定の清掃道具類が積み込まれている
かどうかを点検する。このとき、標準的な清掃道具類の
装着位置が決まっているので不足がないかを素早く目視
確認することができる。そして、必要に応じてタンク３
に水や消毒液等を入れる。貯水槽、池、川等から給水す
る場合は、図７参照、吸入ホース１２をその貯水槽等に
投入し、バルブ１２ｂを閉じ、かつバルブ１２ｃを開
く。ただし、吐出ホース１３の先端のノズル１３ａはキ
ャップ３ａを外したタンク３に差し込んでおく。この状
態でスイッチ１５をオンにして電動ポンプ１４を運転す
る。なお、この給水装置を利用して貯水槽等水を、タン
ク３を経由せずにそのまま放水することもできる。
【００１４】他方、タンク３内の水を放水するときに
は、バルブ１２ｂを開き、かつバルブ１２ｃを閉じた状
態にして電動ポンプ１４を運転する。その場合、通常は
吸入ホース１２をフック５ｃに掛けたままにしておく。
は、バルブ１２ｂを開き、かつバルブ１２ｃを閉じた状
態にして電動ポンプ１４を運転する。その場合、通常は
吸入ホース１２をフック５ｃに掛けたままにしておく。
【００１５】さて、作業員が清掃作業車１を運転して現
場に到着したら、必要に応じて回転灯７を点灯する。投
光器８で荷台２やその周囲を照明することができる。そ
して、清掃具収納部６の扉６ａを開けて必要な清掃道具
を保持部材６ｃから取外して使う。このとき、必要な清
掃具をすぐ取り出せるので使い勝手が良く、作業性が向
上する。また、容器１０は吸殻等のゴミを分別して回収
するのに用いる。タンク３内の水は洗車その他の水洗い
に使用できる。清掃作業が済んだら使用した清掃道具は
元の保持部材６ｃに装着する。すなわち、清掃道具が決
められた位置に戻されることになるから清掃道具の確認
が容易にでき、後片付けが楽になる。
場に到着したら、必要に応じて回転灯７を点灯する。投
光器８で荷台２やその周囲を照明することができる。そ
して、清掃具収納部６の扉６ａを開けて必要な清掃道具
を保持部材６ｃから取外して使う。このとき、必要な清
掃具をすぐ取り出せるので使い勝手が良く、作業性が向
上する。また、容器１０は吸殻等のゴミを分別して回収
するのに用いる。タンク３内の水は洗車その他の水洗い
に使用できる。清掃作業が済んだら使用した清掃道具は
元の保持部材６ｃに装着する。すなわち、清掃道具が決
められた位置に戻されることになるから清掃道具の確認
が容易にでき、後片付けが楽になる。
【００１６】ところで、火の不始末を見つけたような場
合には、タンク３内の水を放水したり、備付けの消火器
９を使用して初期消火をすることができるので便利であ
る。さらに、前述したように、池や川の水を汲み上げる
こともできる。このように、清掃作業車１は、様々な用
途に適応できる有用なものである。
合には、タンク３内の水を放水したり、備付けの消火器
９を使用して初期消火をすることができるので便利であ
る。さらに、前述したように、池や川の水を汲み上げる
こともできる。このように、清掃作業車１は、様々な用
途に適応できる有用なものである。
【００１７】なお、タンクと、ポンプと、ホース収納部
と、清掃用具収納部とを一体にして清掃セットを構成
し、その清掃セットを車両に搭載するようにしても良
い。その場合は、清掃セットを提供することで清掃作業
車の製造が容易になり、また適宜な車両を選択して清掃
セットを積み替えることもできるようになる。
と、清掃用具収納部とを一体にして清掃セットを構成
し、その清掃セットを車両に搭載するようにしても良
い。その場合は、清掃セットを提供することで清掃作業
車の製造が容易になり、また適宜な車両を選択して清掃
セットを積み替えることもできるようになる。
【００１８】
【発明の効果】本発明の清掃作業車では、ホースや清掃
道具が所定位置に収納されるので使い易く、それらの管
理・点検が容易になることと相まって清掃作業の作業性
が向上する。また、タンク内の水を清掃作業に使用でき
る他、作業現場の近くで火の不始末を見つけたような場
合には、消火に利用することもできるという効果があ
る。
道具が所定位置に収納されるので使い易く、それらの管
理・点検が容易になることと相まって清掃作業の作業性
が向上する。また、タンク内の水を清掃作業に使用でき
る他、作業現場の近くで火の不始末を見つけたような場
合には、消火に利用することもできるという効果があ
る。
【図１】実施形態に係る清掃作業車の側面図である。
【図２】実施形態に係る清掃作業車の平面図である。
【図３】実施形態に係る清掃作業車の背面図である。
【図４】清掃用具装着部を説明する図である。
【図５】後部荷台を説明する斜視図である。
【図６】ポンプ設備を示す図である。
【図７】ポンプ設備の水の系統図である。
１ 清掃作業車 ２ 荷台 ３ タンク ５ ホース収納部 ６ 清掃具収納部 １２ 吸入ホース １３ 吐出ホース １４ 電動ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平７−11703（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−215905（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−60631（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−313995（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−172641（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−160916（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60P 3/00
Claims (1)
- 【請求項１】 運転席の後方に三方開放荷台を有する清
掃作業車であって、前記荷台の前寄りの位置にタンク
と、そのタンクに水等の液体を出し入れするポンプとを
備え、かつ、前記タンクの左右いずれか一方の側には、
前記ポンプの吐出口に接続された吐出ホースを荷台側方
へ繰り出し可能な状態で収納するホース収納部を設け、
他方の側には、複数の清掃用具を荷台側方から出し入れ
可能に収納するとともに各清掃用具を個別に位置決めし
た状態で保持することのできる清掃用具収納部を設け、
しかも、その清掃用具収納部には、金網が張られてなる
扉を備えたことを特徴とする清掃作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08223670A JP3117914B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 清掃作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08223670A JP3117914B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 清掃作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059055A JPH1059055A (ja) | 1998-03-03 |
| JP3117914B2 true JP3117914B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=16801816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08223670A Expired - Fee Related JP3117914B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 清掃作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3117914B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1245440A1 (en) | 2001-03-29 | 2002-10-02 | Mast S.p.A. | Equipped booth able to be mounted on vehicles |
| JP2015174718A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 新明和工業株式会社 | 塵芥収集車 |
| JP6691070B2 (ja) * | 2017-03-22 | 2020-04-28 | 中日本高速オートサービス株式会社 | 飛散防止収納付き標識車両 |
-
1996
- 1996-08-26 JP JP08223670A patent/JP3117914B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1059055A (ja) | 1998-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |